2022年10月09日(日)
第414回武庫川ロード記録会 [ランニング]
8月19日に退院してから、長い距離の練習ができていない。9月25日に「村岡45km」を走ったが、あまり自分の身になったような気がしない。
10月23日の「久米島マラソン」まであと2週間。それまでにせめてハーフの距離を真剣に走りたかった。一人練習では手を抜いてしまうので、レース気分を味わえる「武庫川ロード記録会」に参加することにした。
「久米島マラソン」の目標は、サブ4で年代別(65〜69)優勝。そのためには、ハーフは1時間50分を切っておかなくては。キロ5分10秒ペース、5kmごとは26分を切り続けなくてはならない。
粘って粘って。
25:11 25:03 25:34 26:17 5:41 で1時間47分47秒。
合格!
--------------------------------------------------------------------------------
うちから63km、1時間15分。
朝7時半に家を出て、会場近くのコインパーキングに着いたのは8時45分。コンビニに寄ってトイレを借りて、会場に着いたのはちょうど9時。スタートまで30分しかない。
アップジョグは1.5kmくらいしかできなかった。朝早く起きたのに、ぐずぐずしていて家を出るのが遅かった。もうちょい早く家を出なあかんかった。
今日は新アイテム投入。
京都御所のバイトで、途中チオビタを投入すると昼食後に眠くならない。ということは、ランニングの途中でも投入すれば効果あるかも。
スタート前にレッドブル、レース途中でチオビタを投入することにした。
レッドブル
●原材料:砂糖類(砂糖/ぶどう糖)/酸味料/香料/L-アルギニン/着色料(カラメル)/カフェイン/ナイアシン/パントテン酸Ca/V.B6/V.B2/V.B12
●栄養成分表示:【100ml当たり】:エネルギー 46kcal/たんぱく質 0g/脂質 0g/炭水化物 10.8g/ナトリウム 80mg/ナイアシン 3mg/パントテン酸 2mg/ビタミンB6 2mg/ビタミンB2 0.09mg/ビタミンB12 2μg/アルギニン 120mg/カフェイン 32mg
チオビタ
成分(1本100mL中)
タウリン 1000mg、イノシトール 50mg、ニコチン酸アミド 20mg、チアミン硝化物(ビタミンB1) 5mg、リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2) 5mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 5mg、カルニチン塩化物 100mg、無水カフェイン 50mg
添加物: 果糖ブドウ糖液糖、DL-リンゴ酸、没食子酸プロピル、安息香酸Na、pH調整剤、クエン酸、クエン酸Na、D-ソルビトール、バニリン、エチルバニリン、香料
ヨメさん曰く、「そんなもんに頼るようになった、もうおしまい」。
いやいやいや、なんでも試してみんと。
アップジョグから戻ると、「ハーフスタート2分前です」。
写真を撮って、急いでスタートラインに並んだ。
気温は18℃くらい。晴れるときつい風が吹くことが多いのだが、曇り空のため風もなく走りやすそう。
アップ不足で、思うように体が動かない。
それでも何とかキロ5分ペースをキープ。
1往復5km、25分11秒。
この調子で行けたらなあ。
スタートから2.2kmあたりに大きな水たまり。
ここは走りにくかった。
2往復10km、50分14秒(25分03秒)。
いや、ちょっと速くなってるやん。
3往復15km、1時間15分48秒(25分34秒)。
ここでチオビタ。
うまく開けられ、15秒ほどで飲めた。
さて、効果がでますかね。
4往復20km、1時間42分05秒(26分17秒)。
かなりヘロヘロになっていたけど、レッドブル・チオビタの効力を信じて走れー。
最後の約550mの折り返しは、赤いたすきをかけて。
何回もランナーと対面できるのがこのコースのいいところ。
「あのランナーは抜きたい、あのランナーには抜かれたくない」とか思いながら走れるのがいい。
ゴールは1時間47分47秒。
ここまで走れたら十分。
久米島マラソンの時は25℃前後らしいので同じようにはいかないが、サブ4は狙いたい。
ハーフの表彰式だけ見て、官浪理事長にごあいさつし帰路へ。
3連休の真ん中だったが、ほとんど渋滞もなく帰ることができた。
しっかり走ったおかげで、夜の体重測定では59.8kg。ずっとこれくらいを維持していきたいなあ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=5834