2021年12月10日(金)
ソダシは勝ったり負けたり [競馬]
◎スポニチアネックス [ 2021年12月5日 15:34 ]
【チャンピオンズC】白毛馬ソダシ ダート初挑戦は12着惨敗
…最内枠から逃走も馬群に沈む
初冬のダート王決定戦「第22回チャンピオンズC」(ダート1800メートル)は5日、中京競馬場で行われ、白毛初のG1馬ソダシ(牝3=須貝)は2番人気に推されるも12着に終わった。唯一の3歳馬&初のダート挑戦で注目を集めた頂上決戦に敗れ、デビュー後初の2連敗。JRA史上初となる牝馬での芝&ダートG1制覇という“偉業”もお預けとなった。
敗れたソダシは通算成績9戦6勝。デビューから破竹の5連勝で阪神JF、桜花賞とG1タイトル2つを含め重賞も4連勝。白毛馬として初の芝重賞V、初のG1&初のクラシック制覇と日本競馬界の歴史を何度も塗り替えた。
デビュー6戦目のオークスでは8着に終わり初黒星を喫したが、古馬との初対戦となった次のG2札幌記念を快勝。前走の秋華賞では10着と大敗したことで“心機一転”ダート路線へ初挑戦。いきなり初戦が“統一ダートG1馬”8頭がそろった頂上決戦となり、最内枠から逃走劇を図るも最後の直線で馬群に沈んだ。
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こないだの日曜、ソダシ、負けました。
2020年7月の新馬戦から12月の阪神ジュベナイルフィリーズまで4連勝。
2021年4月の桜花賞に無敗の挑戦馬として参戦。そして、見事に5連勝。
ここが私の超久しぶりの競馬参戦となった。3000円買って、10300円の配当。思い出深いレースになった。
そのあとは、以下の通り。
5月 オークス 8位(1番人気)
8月 札幌記念 1位 (2番人気)
10月 秋華賞 10位 (1番人気)
桜花賞から、勝・負・勝・負と来ていた。
そしたら、次のチャンピオンズカップは勝ちですよね。
単勝オッズはずっと1位。ところが専門家の評価は低かった。
これがどうも納得いかず、ヨメさんにも意見を求めたが「知るかいな」。そらそうやわな。私のようなヒマ人とはわけがちがう。
そうこうしているうちに、単勝オッズも2位に後退。
「なんでかなあ、次は勝つ番やのに・・」
たまたまヨメさんも仕事と仕事の間の休けいで、二人でテレビ観戦。
「ソダシはほんまにかわいいなあ」とか言い合っていた。
前回スタートゲートに歯をぶつけたので心配していたが、今度は上手にスタート。
1番なので最も内側からスタートし、先頭をとった。ここまではよかった。
でも勝負どころのゴール前直線で、「馬群に沈んだ」。
専門家が言っていたように、いきなり「ダート(砂)のGTレース」は無理やったんかなあ。
たぶん、これでしばらくお休みに入るでしょう。
ゆっくり休んで、また強くてかわいい走りを見せてほしい。
またね。
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さあ、次は12月26日の「有馬記念」。
私の大好きな最軽量馬メロディーレーンと菊花賞馬タイトルホルダーの姉弟対決を楽しみにしていたのに、心配なニュースが。
「だいじょうぶ」と言われても、ケチのついた馬は運に見放されるようで・・・。前走のスタートを失敗したソダシのように・・・。
◎スポニチアネックス 12/10(金) 5:30配信
【有馬記念2週前追い】タイトルホルダー 放馬トラブルも大事には至らず
菊花賞馬タイトルホルダー(牡3=栗田)は9日、馬場入りの際に放馬したため、予定していた有馬記念2週前追いを取りやめた。その際ラチに左後肢をぶつけたが、栗田師は「擦過傷程度で幸い大事には至っていない。金曜の朝に乗って確認して問題なければ、土曜(11日)には時計を出すつもりです」と説明した。
※放馬(ほうば)とは、競走馬が騎手などの乗り手を振り落とすなどして、逃げること。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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