2018年08月25日(土)
第4回京都丹波トライアスロン・前日 [ランニング]
真樹と二人で、前日受付会場である口丹波勤労者福祉会館へ。
夜は、久しぶりにいなかの家に泊まる。そのため、いなかの家によってごはんをたく予約をしてから京北回りで旧八木町へ。
いなかの家から57km、1時間10分ほど。
全選手参加義務付けの「開会式・競技説明会」が3時50分からだったのだが、十分間に合った。
2階で受付を済ませるとで、手首に紙のリング。病院みたい。
思わず「おふろ、だいじょうぶですか」と聞いてしまった。
病院とちゃうって。
ホールに入ると、座るところがないくらいの満員。
真樹が「卒業式みたい」と行っていた。
私たちが出る「スーパースプリントの部」は50名だが、スタンダードに400名、スプリントに150名、リレーに10組30名ですから。(合計630名定員。)
いろいろな方からごあいさつがあったが、最初に大会長から「台風20号の影響により、スイムが中止でデュアスロンに」というお話があった。そのあと別の方から、「最終決定は明日午前4時30分からの委員会開催後」。
そんな殺生な。こちらも準備がたいへんなのに、当日の朝4時半から話し合ったことを全選手に周知徹底できるのだろうか。
日吉ダムの放流による水の濁りと水流の速さが問題になっているのに、その問題が明日の朝までに解決されるはずがない。ここでスイム中止を決定して、それによるスケジュール変更があるのなら、全選手が参加しているこの場で発表すべき。
こんな運営だと、マラソン大会なら非難ごうごうとなる。トライアスロン大会は、高い参加費を取っている割には運営が甘いと言わざるを得ない。(選手に対して上から目線。)
途中でゆるキャラ登場。
ピンクのきつねでしょうか。
競技説明はしっかり聞いた。
「ウェットスーツを走りながら脱ぐのは禁止」、これは知らなかった。
ホールから出るときにスイムキャップをもらった。
私は水色、真樹はオレンジ。
これをかぶって必死で泳ぐつもりだったのに・・・。
このあと、バイクコースを試走。
真樹は去年と同じ自転車を借りたので、乗りやすいと言っていた。ただし、これ以上スピードは出ないとのこと。もっと飛ばしてみたいようだ。
アップダウンもほとんどなく、折り返しが一度だけ。
去年の「ラブトライアスロン」のジグザクコースよりずっといい。
ギアチェンジもしっかりできたので、試走は終了。
「京都キャロット」に戻ったのは7時半。それからみんなでスーパーへお買い物。沖縄ではなかなか食べられない「手巻き寿司」をすることにした。
泊まるのにいろいろと準備もあって、いなかの家に着いたのは9時前。
真樹は、久しぶりのいなかの家で大喜び。
きくも、なんとなく覚えているようで大喜び。
ちょっと買いすぎたかなあと思ったお寿司のネタも、ほとんど食べ切った。
みんな、大満足。
暗いいなかの道をお散歩へ。
涼しいので、きくは元気いっぱい。
このあたりも以前よく散歩したので、うっすらと覚えているのかなあ。
家に戻ると、不審物。
きくが金縛りのようになっていた。
明日はきくも応援に来てくれる。
「暑い中、ごめんね。真樹もパオパオもがんばるから、しっかり見ててね。」
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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