パオパオだより

2015年12月11日(金)

「犬に名前をつける日」 [映画]

画像(223x320)・拡大画像(447x640)

◎シネマトゥデイより

 映画『かもめ食堂』などの小林聡美が主演を務めたドキュメンタリードラマ『犬に名前をつける日』が10月31日より全国順次公開される。2010年秋、愛犬のゴールデンレトリバーを重い病気で亡くした『すべては海になる』の山田あかね監督が、先輩映画監督に促されて「犬の命」をテーマにした映画を撮ろうと思ったことが、この映画の始まりだ。

 それから動物愛護センターから犬や猫を救い出している人たちや、東日本大震災で置き去りにされた動物を保護している人たちの活動を4年にわたって追い掛け、200時間を超える映像を撮りためた山田監督。それらの映像から福島の原発20キロ圏内から救い出された犬むっちゃんに焦点を絞ったドキュメンタリー「むっちゃんの幸せ」が生まれ、小林はむっちゃんの声を担当したことがきっかけで、山田監督が準備を進めていた本作にも主演することになった。

 そうして完成した『犬に名前をつける日』は、200時間を超えるドキュメンタリー映像に取材する側=久野かなみ(小林聡美)を主人公としたドラマを加えたドキュメンタリードラマに。ドキュメンタリーとドラマを融合させることで、犬と猫の命の現場でゆれる取材者の気持ちをリアルに描き出すことに成功している。

 「ギリギリの命を全力で助ける人たちの情熱と行動力を目の当たりにして、私はただ圧倒されるばかりでした」と振り返った小林は、「そうして助けられた犬たちは、私たち人間にまたいろいろな力や喜びをくれるのです。どの犬もみんな幸せでありますように」と願いを込めている。

 かなみの元夫・前田役を務めたのは、自身も保護犬の里親である上川隆也でその愛犬と共に出演。主題歌を提供したのは、メンバー自身が動物愛護チャリティーイベントにも参加しているウルフルズ(「泣けてくる」)といったように、本作には犬たちを愛するメンバーが集結している。(編集部・市川遥)

------------------------------------------------------------------------------------

 場所を「京都シネマ」に移し、もう1本。
 ヨメさんの学校が終わる時間にお迎えに行くていで、実はその車に乗って帰ってもらい私は映画に。これは駐車代が節約できていい。

(注)続きは、のちほど。

画像(320x239)・拡大画像(410x307)

映画に登場するブンとダイ(ブログ「衣笠山でおさんぽ」より拝借)

Posted by パオパオ   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

トラックバック

トラックバックURL

http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=3107

コメント

コメント投稿フォーム

名前:(この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

ページのトップへ ページのトップへ

12

2015


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

プロフィール

パオパオ

このブログについては「ごあいさつ」をご覧ください。

PHOTO

第25回勝手に国労応援ラン

第25回勝手に国労応援ラン

京都走ろう会例会〜新雪は走れる〜

京都走ろう会例会〜新雪は走れる〜

第18回福知山マラソン・続きの続き

第18回福知山マラソン・続きの続き

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2008 Paopao All rights reserved.