2011年07月23日(土)
「完走する気もないくせに!」(四万十) [ランニング]
まったく走れない状態の時に、こんな話題もなんですが・・・。
「四万十川ウルトラマラソン」、当選しました。
3年前に初めて申し込んだ時から3年連続の当選。確率的にはかなりむずかしいはずですが・・・。
「ウルトラマラソン引退宣言したんちゃうん?」とおっしゃるみなさん、仰せの通りでございます。「100kmウルトラ15回連続関門収容、丹後ウルトラ第1回〜10回全滅、年間3大会全滅」という金字塔(?)を打ち立てた2010年を機に、もう二度と100kmウルトラには申し込むまいと思っていました。
でも、「四万十川ウルトラ」の締切日の6月20日に、「3年連続で当たるはずはないやろう」という軽い気持ちで申し込みました。
「また当たりましたがなー。」
「ますみちゃん・・・。」
「なにー!」
「ますみちゃん・・・。」
「なんやな、はよゆい、気持ち悪い。お金やったらないでー。」
「四万十申し込んだら、当たってしもた。」
「フン! ほんで?」
「行ってもいい?」
「なにゆうとんね、あほらしもない。完走する気もないくせに!」
ノンノンノンノンノン・・・。
完走する気もなくウルトラのスタートラインに立ったことなど、過去一度もない。いつも、「完走したら、みんなになんてゆうて自慢しよう」とワクワクしながらスタートしていたんです。これ、分からんかなあ・・・、分からんわなあ・・・。
「アンタみたいに、緊張感のない努力もなーんもせん人間に100kmなんか出る資格ないわ!」
「うまい!」
その的確な表現に、思わずうなるパオパオであった。
さて、どうしますか。
8月4日の参加料支払い期限までに決断しなくては・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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