2020年04月13日(月)
「みかた」の味方 [ランニング]
今日、「みかた残酷マラソン」が11月15日に延期されることが発表された。粘りましたねえ。やっと決断されましたか。
これで、私が「一人出張販売」に行こうと思っていた大会が全滅。私の手帳の予定表はひどいもんです。
2月23日 「宇治川マラソン」中止・・・ここが悪夢の始まり
3月 1日 「篠山マラソン」中止・・・「京都キャロット」最後の出張販売行けず。
3月 8日 「かつしかランニングフェスティバル」中止・・・下山さんの伴走できず
4月11日 「伊江島マラソン」中止・・・私の3種目入賞と真樹のハーフがなしに
4月19日 「宍粟市さつきマラソン」・・・私の「一人出張販売」デビューならず
4月25日 「香住ジオパークフルマラソン」中止・・・出張販売行けず
5月 3日 「ユリカモメウルトラ70km」中止・・・出張販売行けず
5月10日 「鯖江つつじマラソン」中止・・・出張販売行けず
5月17日 「奥びわ湖健康マラソン」中止・・・出張販売行けず
5月24日 「小豆島オリーブマラソン」中止・・・出張販売行けず
6月 7日 「たたらぎダム湖マラソン」中止・・・出張販売行けず
6月14日 「みかた残酷マラソン」延期・・・出張販売行けず
6月21日 「神鍋高原マラソン」中止(コロナ騒動前に決定)
7月 5日 「やぶは高原マラソン」中止・・・出張販売行けず
今のところこんなもん。
なんとか工夫して開催してくれるのではないかと期待していた「みかた」も、ついに陥落。今の状況だと仕方ないですね。「みかた」が私の「一人出張販売」のデビュー戦になるのなら、それはそれでいい思い出になったのに・・・。
私は「みかた」の味方です。秋には、「販売→レース参加→販売」を実現して盛り上がりましょうね。
今唯一の希望は、4月に予定されていた「十二坊トレイルラン」が6月21日に延期して開催予定であること。再延期にならなかったら、この大会が私のソロデビューになるんですが。開催できるかどうか、危うそう。
「一人でがんばって出張販売に行く」という私に、ヨメさんは「アンタにできるわけがない」と吐き捨てる。できるかどうかやってみないと分からないのに、そのチャンスさえ与えられない。それが悔しいねえ。
◇ ◇ ◇
「念のため、確認しとこかー」と京都走ろう会のホームページを見てみる。
ガーン!
「お知らせ
新型コロナウィルスの拡散防止の観点から、4/19および5/3の例会は中止とします。」
あー! あー! どうしましょ。
元気なジジイの受け皿は・・・。
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【今日のきく】
きくに目薬さしてます。
以前なら大暴れしただろうに。今はおとなしく従っている。
オバサンに抱っこしてもらうのがうれしいのかも。
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2020年04月12日(日)
三上山・2 [ランニング]
今日は、これ。
いろいろな重圧に負けず、つねに笑顔を忘れずに!
今日は「希望ヶ丘トレイルラン」が予定されていた日。走りたかったなー。
いやいやいや、自分一人で走ったらいいやん。ということで、朝ご飯を食べたあと希望ヶ丘へ。
今回は途中まで大会が設定した通りのコースを走っていたつもりが、やっぱり迷走だった。途中から雨がきつくなり、岩場で滑ってえらいこっちゃになったけど、めちゃくちゃ楽しかった。
今日が三上山登山2回目。これから月に1回は登りたい。
それにしても、正しいコースは・・・。
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本番は9時30分スタートの予定だった。できるだけそれに近い時刻にスタートしようと思っていたが、グズグズしていて11時ごろ到着。
希望ヶ丘の駐車場に入ろうとすると、大きな看板とカッパを着た一人の女性。
「5月6日まで閉園になりました。」
「えっ、駐車場も入れないんですか。」
「はい、全面閉鎖です。」
「あららららら。花緑公園とかも閉鎖ですかね。」
「それはこちらでは分からないのて、行ってみられたら・・・。」
ちょっと先の花緑公園へ。
よかったー、駐車場開いてました。何台か車が停まっており、公園には家族連れの姿も。
急いで着替えて、三上山をバックに記念撮影。
地図を持って、11時20分ごろスタート。
予報では午後から雨だったが、もうポツポツと降り始めていた。
前回かなり迷走してしまったので、今回は本番のコースをしっかりと探しながら走る。
シダ街道ですね。
野鳥観察施設の横を通過。
ここを右折して、東光寺方面へ。
まあまあ走りやすい道。
眼下にスタートした「ふるさと館」が見える。
おー、これが「石のトンネル」。
古代峠ですね。ここにたどり着いたということは、コースはだいたい合っている。
ほんとうはここらで折り返すのだが、先におもしろそうな所があったので行ってみた。
積木ならぬ「積み石」か?
下の方から、ほら貝と鐘の音。地図には「東光寺越」とか「妙光寺山」とか書いてあるが、近くにお寺ってあったっけ。
遠くのお寺の音が、風に流れて届いているのかもしれない。
山と山の間に見えているのが「御池」ですね。
おり返して戻ってくると、2週間前に通った道に出てきた。
突き当りが、三上山をぐるっと一周する「中段の道」。
前は右に行ったので、今日は左へ。(本番とは逆行になるのだが。)
「中段の道」は走りやすい。
余裕の自撮り。
「裏登山道」の標識があったのでそちらへ。
これは砂防ダムでしょうか。
ちょっと分かりにくい標識。
どっちに進んでも山頂。
まっすぐ上るため、かなりきびしい上り。
しかしここで気づいたことがあった。
私のランニングの弱点の一つは、「呼吸が浅い」こと。全然深く吸えてないし、吐くのもできていない。(水泳が苦手なのも、これが原因だと思われる。)
ところが急な上り坂が続くと、自然に深い呼吸になっている。この練習は、私の呼吸の改善にいいかも。
この六角形はなんじゃろな。
どうもここで火をたくらしい。
さらに上に行くと、たくさんの木が切り倒されていた。
ひょっとして、2年前の台風の被害かなあ。
直登と緩やかな上り。
ランナーは黙って直登を選ぶ。(本番は緩やかな方を下るらしい。)
この先で、今日初めての人と出会う。トレイルランの装備をしたランナーだった。
先日は家族連れにたくさん会ったのに、今日はけっきょくこの人一人だけだった。天気が悪かったとはいえ、これも新型コロナウイルスの影響ですかねえ。
「姥の懐」、これは入っとかなあかん。
願掛けをするところではないのだろうが、一応いろいろなことをお願いしておいた。
ここから少し上がるともう山頂。
こないだと同じ場所で記念写真。
「三上山・2」制覇。
真冬は無理かもしれんけど、来年4月の本番までに「三上山・10」を達成したい。
スタートから約5km、1時間18分。
森の中を走っているときは気づかなかったが、広いところに出ると、雨がかなりきつくなっていた。
いいカメラだと、鳥居越しに下界が見えるんですが。
もうちょい先の見晴らしのいいところで撮影。
ここから表登山道を下りる。
岩の上は通りたくなかったのだが、どうしても通らなくては下りられないところがあった。慎重に通ったつもりが、ズルッ!
「ずがいこつ、こっせつ!」
と思ったが、骨折はしてはいないみたい。
でもまったく受け身ができず、帽子は吹っ飛び、頭とお尻を強打。左手首もぐねってしまった。(何日か後に、頭がガンガンしだしたりして・・・。)
さすがのトレイルラン用シューズも、雨に濡れたツルツルの岩は無理だった。
気を取り直して、気持ちよく走れる道を下っていく。
ここが「妙見堂跡」でしょうね。
ここから「中段の道」に入らなければならなかったのに、まっすぐ下りてしまった。
あーあ、山から出てしもたやん。
でも、しばらく走ると見慣れた景色。
あの工場の裏から山に入れたよな。
無事戻りました。
左にこけてもクッションになるように木の枝が敷いてあった。
ありがたい。
「花緑公園まで830m」の標識。
出てきたところは、ロッジなどが建ち並ぶところ。
ここを左折。
「ふるさと館前」到着。
約8.7km、2時間14分。
10kmは走るつもりで来ているので、公園内をジョグ。
チューリップがきれいに咲いていた。
雨のため、もう一人もおられなかったけれど。
ここからも山の中に入っていく道があった。
ひょっとして、これが本番コース?
ますます分からなくなってきた。
10kmになったので終了。2時間27分。
上から下まで、雨でビチャビチャ。
車の中でお着換え。
びわ湖大橋近くの「ラーメン藤」に行くつもりだったが、カーナビで調べると石部の店が近かったのでこちらへ。
入る前に店の写真を撮ろうと思ったら、車が水たまりの水をビシャー!
せっかく着替えたのに、またビチョビチョ。
店に入ると、お客様は二人だけ。
小柄な女性が一人で何もかもされていた。
ラーメン+ライス(950円)を食券で。
ストーブがあったので、それにあたってずっと乾かしていた。
超久しぶりの「ラーメン藤」。
冷えた体がよく温まった。
「三上山登山+ラーメン藤」、またしようっと。
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【今日のきく】
夜、まだ雨が降っていたがきくのお散歩。
さくらの花びらが散ったところをウロウロ。
きくはしっかり身がついているので寒がりではない。
帰って体重測定をすると、16.7kg。
けっこう体のしっかりしたおばあさん犬です。
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2020年04月11日(土)
「もみの家」 [映画]
「〔もみ〕というのは、脱穀前の稲の実のことで、まだ固い殻を被った米のことなんです。家族も、我々も、時間をかけて、その固い殻を破る手助けをするんです。」
緒形直人演じる〔もみの家〕主宰者・泰利の台詞より
◇ ◇ ◇
ずっと、「樅の木」の「もみ」を探していた。いつ出てくんにゃろうと思いながら。
映画の最後の緒方直人のセリフで「ズッ!」
「もみって、お米のもみのことやったんかー。」
京都シネマの会員更新の時期。これは行っとかないと。
四条堀川に、6時間まで900円というコインパーキングが見つかったので車で。そこから四条烏丸の京都シネマまでは、歩いて10分ほど。
昨年2月に亡くなられた佐々木すみ江さんが出ておられる映画なので見に行った。新聞の映画評で「主人公の16歳のあやかが、佐々木すみ江さんが演じる地元の老婆に声をかけられて号泣する場面がいい」みたいなことが書いてあった。
その場面を期待しながら見ていたら、序盤でいきなり。「えっ、このあとどうしたらいいの」状態になってしまった。
いい映画だとは思うが、エグイ映画が好きな私には合わない。文部省推薦で、学校から団体鑑賞に行くような映画。
ハラハラドキドキ、「それはあかんやろう」という場面がまったくない。
まあ前回が「ボーダー 二つの世界」というエグイ映画やったから、今回はこれでよかったのかな。たまには安心して見られる映画も見ないと、つかれるー。
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大林宜彦監督が亡くなられた。
「一番好きな映画は?」と聞かれたら、「日本の映画なら『さびしんぼう』やね」と答える。
◇ ◇ ◇
『さびしんぼう』という言葉は、大林監督の造語である。広島弁で腕白小僧、悪ガキを意味する"がんぼう"に対する女の子の呼び名がないので『さびしんぼう』というのを考えたという。子供の頃から使っている言葉で、8mmにもシナリオにも『さびしんぼう』を題名にしたのが何本かある。"がんぼう"が女の子を思うと"さびしんぼう"になる。"さびしんぼう"は両性具有のコンセプトで、人を愛することは淋しいことだという大林の感性が育んだ造語なのである。大林は「ぼくの映画は全部"さびしんぼう"という題をつけてもいいと話している。(ウィキペディアより)
◇ ◇ ◇
「さびしんぼう」は1985年の作品なので、私が30歳の時。もう結婚していた。なんで「さびしんぼう」にひかれてしまったのか、謎。
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【RUN】
映画を見終わり、堀川高校前のコインパーキングへ。
そこで着替えてランニングスタート。
四条堀川から四条通を西へ西へと。
千本四条のハデなパチンコ屋さんの前で1km。
6分半のいいペース
西院交差点手前の?山寺前で2km。
京都ファミリー前で3km。
日新電機前で4km。
三菱側の桜は、まだ少し咲いていた。
フレンドマート前で5km、32分46秒。
ここで折り返すかとも思ったが、もう少しで桂川に出るので行ってみることにした。
松尾橋で5.8km。
上流に進んで6km、39分20秒。
せっかくなんで、ここで記念写真。
帰りの西院交差点で10km、1時間05分26秒(32分39秒)。
スタート地点に到着、12.08km、1時間19分11秒。
しっかり走りました。
「映画+ランニング」がうまい具合にできた。
ただし、ふだんきれいな空気しか吸ってない私には四条通の排気ガスはこたえた。裏通りをよって走った方がよさそう。
次に走るなら、もっといいコースを考えよう。
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【今日のきく】
オバサンに全体重をかけるきくちゃん。
あまえているんだかなんだか・・・。
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2020年04月10日(金)
スーパーフィート [ランニング用品]
外反母趾がひどい。特に右足。
なんとかましにならんもんかと考えてみた。
眞寿美店長改め、眞寿美院長先生お勧めのインソール。
ほんとうはあつらえのインソールが一番。しかし私らが買うシューズは1万円以下。それに1万円のインソールって、なんだかねえ。
そう思っていたら、「5000円でいいのがあるでー」とのこと。その名は「スーパーフィート」。今まで「京都キャロット」のお客様にお勧めして、すごく評判がよかったらしい。
外反母趾の足に効果があるかどうかは分からないが、何もしないよりはましだろう。私の足のサイズに合うスーパーフィートがあったので、試着させてもらうことにした。
今一番履いているのが「グライドライド」なので、インソールを出してみた。すると、左足はアシックスのマークがくっきりと残っているのに、右足はかなり消えてしまっていた。ここからも、右足に力が入りすぎているのが分かる。
走り始めると、体が前のめり。
「グライドライド」自体が前のめりになるようなシューズなのに、それにさらにかかと部分が厚めのインソールを入れたもんだから走りにくい。それに普通のインソールに比べてかたい感じがする。
家から東南へ1.5kmのところで折り返して3km、16分52秒。
まあまあ走れている。
1kmつなぎジョグのあと、シューズ履き替え。
前傾になっていない「ヌーサトライ」に。
同じコースはおもしろくないので、北に向かって。
静市交番の先で折り返して3km、19分04秒。
こちらは坂のコースなので時間がかかったが、シューズは違和感なし。インソールがピッタリはまって、走りやすい感じがした。シューズとインソールの相性というのもあるみたい。
もうちょっといろいろと試してみる必要がある。うまくはまれば、ウルトラにも使えるかな。
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【今日のきく】
今日も宝が池。
いい天気だったが、北風ピューピューで寒かった。
いつものネコちゃんだけでなく、カメさんやシカさんにも会えてよかった。
きくちゃんは1周歩くのにだいぶ時間がかかったが、おもしろかったかな。
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2020年04月09日(木)
第127回9の日平和ラン [ランニング]
今日は午前に北大路ビブレへ散髪に。
ほんとうなら、今日は神戸空港から沖縄に向かっているところ。
名護の「理容きゃん」さんに、「次は4月に来ます」と言っていたのに。「伊江島マラソン」が中止になってしまったからねえ。
午後、兄のところに届けるものがあったので私のいなかへ。
それならついでに「9の日平和ラン」もしてしまおう。
人の少ないいなかで「平和ラン」をしてもアピール効果はないが、今は人混みを避けること。
午後4時、いなかの自宅スタート。
走りやすいのは、花脊峠往復。行きが上りで、帰りが下りになるので。
1.7kmほど進んだ浄水場前の寒暖計は10℃。思っていたより寒く、ジャンバーをはおる。
旧道別れで2.5km。
ここで谷水を給水。
花脊峠で4km。
ここで折り返すと8kmにしかならないので、左折して杉ノ峠へ。
途中、京都の街並みが見えるところ。
写真ではぼんやりとしか写らないが、肉眼ではきれいに見えている。
杉ノ峠の手前100mくらいのところで4.5km。30分ちょっと。
500m進んで標高が50m上がっているのでかなりきつい。
ここで折り返し。
花脊峠の南向きの寒暖計は16℃だったが、ほんとにそんなにあるんでしょうか。
下りはめっちゃ楽。
自宅到着。
あらら、8.8km。同じ道を帰ってきたのに200m短い。
調整して9km、56分02秒。
1kmダウンジョグして、合計10km。
予想はしていたが、出会った人はわずか5人くらい。
まあこんな日もある。コロナ、コロナ。
今日、超久しぶりに本を買った。
「股関節エクササイズ」の付録がついていた「ランナーズ」と、死ぬまでには絶対に読まなあかんと思っていた「苦海浄土」。
しっかり読むでー。
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【今日のきく】
ビローン、ビローン。
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2020年04月08日(水)
ジョギング禁止 [時事]
【AFP=時事】4/8(水) 13:49配信
仏パリ、昼間のジョギング禁止 外出制限強化で
フランスのパリ市は7日、新型コロナウイルス対策として取られているロックダウン(都市封鎖)の措置を市民に順守させる目的で、日中のジョギングを禁止すると発表した。
パリ市では8日以降、午前10時から午後7時までの間は個人の屋外運動が禁止される。また、パリ以外の都市でも外出制限が強化される。
フランスでは3月1日以降、新型コロナウイルスにより1万328人が死亡。うち7091人は病院で亡くなっており、ここ24時間では597人が死亡している。また、3237人は高齢者施設で亡くなった。
仏保健当局トップのジェローム・サロモン(Jerome Salomon)氏は記者会見で、たとえ多少の減速がみられたとしても感染はいまだ拡大傾向にあり、ピークはこれからだとくぎを刺した。
3月17日に発令された全国一斉のロックダウンは今月15日までの実施予定だが、政府高官からは解除は早すぎるとの声が上がっている。病院はすでに飽和状態で、殺到する患者の対応に追われている。
クリストフ・カスタネール(Christophe Castaner)内相は各自治体に対し、必要に応じて移動制限をさらに厳格化するよう求めている。
仏全土の外出制限ではこれまで、自宅から半径1キロ以内の単独での散歩やジョギングは生活に必須な外出目的に含まれるとして認められてきた。しかし春を迎えて暖かな陽気となり、パリでは先週末、警察のパトロール強化にも関わらず、多くの市民が散歩やジョギングをしたり、グループで集まったりする様子がみられた。
そのためパリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長とパリ警視庁のディディエ・ラルマン(Didier Lallement)長官は7日夜に声明を発表し、外出制限強化を表明した。【翻訳編集】 AFPBB News
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ああ、ついにジョギングまでも禁止。
マラソン大会が中止になったというだけでめげていたのに、ご近所をチョロチョロとジョグするのも禁止なん?
と思っていたら、フランス・パリの話でした。
でも、いずれ日本もこういう日が来るのかも。
マラソン大会が次々と中止になるのを見て、「○○さん、だいじょうぶかな」と心配していた。
私がマラソン大会依存度60%としたら、○○さんは90%以上。「マラソン大会がすべてなくなったら、死ぬんちゃうん」と思うくらい。
どうかどうか、○○さんや私のために、「ジョギング禁止」にはせんといてね。
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【今日のきく】
今日は寮1のバイト。
今まで17時間だったのだが、今年度からほぼ18時間になった。
家に帰ってくるのが12時半ごろ。
さすがにきくちゃんは爆睡。
「きくちゃん、おきてーよー」と言って顔をさすったら、こんな写真になった。
そら、起こされたらかなんわなあ。
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