2018年10月06日(土)
takacchさんに訊け [ランニング]
今や京都のランニング界を引っ張っていると言っても過言ではないtakacchさん。
「おっ、CMタレントですか?」
ランナーズ10月号の水素水の広告に出られていた。
7月末の「大文字ランニング」ファイナルのときにお会いし、「峨山道トライアスロン」の体験話をお聞きした。しかし、時間がなくてくわしくは聞けなかった。もっと聞きたかったのだが連絡先も分からず・・・。
いやいや、takacchさんのブログ「マラソンにはまった!!!」に当時の記事があるはず。探してみるとありました。
takacchさんによると、全行程の3分の2までは普通に走れる。残りの3分の1が問題。300m級の低い山の連続で、越えても越えても同じ鉄塔が現れる景色が続くらしい。
私はこれは案外だいじょうぶかも。周りの景色なんてほとんど見てませんから。
takacchさんのブログにはほとんど写真がなかった。どんなコースがイメージがわきませんやん。
ただ何回も「プラ階段の連続」と書いてあった。何のことかよく分らなかったが、ヨメさんが調べてくれた。木で作った階段に見えるのは、ほとんどプラスチックのようだ。それを克服できれば、制限時間内完走も見えてくる。
ほかにもいろいろと書いておられたが、気になる方はブログ「マラソンにはまった!!!」を開いて(私のブログのリンク集からどうぞ→)、「峨山道」で検索してください。2年前の「輪島〜羽咋コース」の様子がよく分かります。
takacchさんは、以前は釣りにつぎ込んでおられたお金を今はジャンジャンマラソンにつぎ込んでおられるらしい。その金額は半端ない。
すごく研究熱心で、ありとあらゆるものを試しておられる。それは(予算的にも)とても真似できるものではない。その中で、私のようなボンビーランナーでも手が届きそうなものはどんどん活用していきたいと思っている。
とりあえず私はアキレス腱の痛みを取り、体調を整えてレース当日を迎えられるように気を付けて行かなくては。
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【RUN】
トレイルラン用に買った、ブルックスMAZAMAは「峨山道」の14時間半の長丁場では不安。
今日は以前練習用に最適と思い購入した「ヌーサFF」を履いて練習することにした。
足入れ感抜群。踵部分のソールが厚い割に軽量(230gくらい)。
これで裏がギザギザやったら、文句なしにこれで走るんやけどねえ・・・。滑るやろなあ・・・。
走りなれた十王堂橋往復5km。
まっさらなので最初の1kmは慎重に。6分半近くかけて。
そのあとは何ともなかったので、キロ5分45秒ペースで。
5km、29分26秒。
これええわー。
トレイル用には不適かもしれんが、練習用、フル〜ウルトラ用としては最適かも。
ヨメさんによると、現在私が練習に使っているシューズはすべて不可らしい。
「はよ、ほかしー」(「ほかす」は「捨てる」の関西弁)と言われているのだが、ほかすなら新しいシューズと入れ替えないとね。それがなかなか予算の都合で難しい。困った、困った。
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【今日のきく】
私が店に車で行くと、きくは大喜び。まだ帰る時間じゃない時もさっと車に飛び乗ってしまう。
このごろはお客様の車にも「乗せてもらえませんか」とせがむらしい。そんなに仕事がいやなんかー。
今日は、きくは早引き。
オッサンと、大きい公園までお散歩へ。
「もっともっと散歩に連れて行ってもらえませんかー。」
「もういっぱい行ったやろな。」
「いや、もっと・・・。」
「走るんやったら、なんぼでも行ったるけど。」
「うーん、これはちょっときつい。」
「京都キャロット」閉店後は、団地内の野菜販売機の前で車を降りて、家まで200mほどを歩いて帰ってくる。
なんか、うれしそうやねえ。
さんまのしっぽをもらってから、オバサンになついているきく。
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2018年10月04日(木)
「峨山道」まであと10日 [ランニング]
先日、「峨山道トレイルラン」の案内書などが送られてきた。
私のナンバーカードは「688」。ムハハですか。
参加者は、招待11名、女子42名、男子361名で合計414名だそうだ。
「すくな!」
これだと、制限時間の14時間半ギリギリでゴールを狙っている私は孤立する可能性が大きい。前後だれもいなくて、道まちごうたらどうすんねーん。
あと10日かー。
準備はまだ十分できているとは言えない。
9月17日の「マラソンに挑戦する会」で、「作務衣・菅笠」スタイルでフルを走った。シューズは、ブルックスMAZAMAで。
「作務衣・菅笠」は特に問題なかったが、シューズは73kmの長丁場には不適かもしれないと思えてきた。足のどこにも水膨れなどができなかったが、左アキレス腱が痛み出した。
連日ヨメさんの温灸器治療で、今はほとんど痛みが消えた。よう効きますよー、うちのヨメさんの治療は。まあだまされたと思って、いっぺん「京都キャロット鍼灸治療院」に来てください。よろしいよー。
宿泊先は「さたみや」さんを予約したし、もう不安なことは何もない。
あとは、体調を崩さないように気を付けるだけですね。
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2018年10月01日(月)
みずほ銀行ラン [ランニング]
私のクレジット決済はみずほ銀行。
以前は「大宮通北山下ル」のところにATM機があって便利だったのだが、今は出町まで行かなくてはならない。いつもは車で往復しているのだが、ガソリン代がもったいない。
「走っていこー!」
しんどくなったら、バスとか電車もあるし・・・。
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夕方5時前、通帳と「大金」をウェストバックに入れ自宅をスタート。
8月は、入院とピーチの沖縄往復3回分(私2回真樹1回)、それにカメラも買ったのでとんでもない金額になってしまった。これから先、始末していかなくては。
「京都キャロット」前を通過すると、電光看板がちゃんとついていた。ヨメさんが直してくれたんやなあ。
御薗橋を渡って堀川通へ。
「上堀川」バス停で5km、約30分。
本当はここまで4kmくらいなのだが、途中でICOCAを取りに帰っていたので長くなってしまった。
左足のアキレス腱を少し痛めているのでここからバスに乗ろうかと思ったが、向きがまちがっていた。
堀川通を南下するバス停へ。
ここだと、京都バスと市バスの37番が出町へ行く。
昔なぜかよく乗った37番。
北大路バスターミナルから出雲路橋を経由して、「葵橋西詰」へ。
バス停から100mほどで「みずほ銀行・出町支店」。
ここで6時をちょっと過ぎていた。
そして入金。
実は、8月分のカード使用の支払いは9月27日。もう引き落としがされていて、現在定期預金からマイナスで借越利息が発生している。一日も早く入金しないとと思って、走って現金輸送。
しかし、なんと「みずほ」の時間外は入金も手数料108円。信金はいらんかったのに。
ガソリン代節約のつもりで走ってきたのに、これではなにをしてることやら・・・。
用事が済んだら、すぐに帰宅ラン。
「叡電・出町柳駅から電車に乗るという手もあるなあ」と思ったが、バスに乗って足が回復しているのでとりあえず走って帰ることに。
出町柳駅前から高野川河川敷に下り北上。
私のバイト先だった○ナート前だけ、上に上がって写真をパチリ。
あれはUさんかなあ・・・。
叡電・修学院駅まで3.4km、23分ちょっと。
「もう、電車に乗ろう!」
少し待ったら電車が来た。
京都精華大前まで10分ほど。
そこから家まで0.5km、3分半。
今日はこれで終わり。
ラン+バス+銀行入金+ラン+電車+ラン。
走った合計は9km。
これくらいだと痛みは悪化しない。
走り続ける練習もいいけれど、途中でバスや電車をはさんで走るのもおもしろい。また、こんなんしてみよう。
夜、ヨメさんが「みかん大福」を作ってくれた。これをアテにビール。
「甘いもん食べてビールって、気持ち悪ないんか」とヨメさんは不思議がっていた。気持ち悪くないんですよ。なかなかいけますよ。実は、私はビールの苦みが苦手なのかもしれないですね。
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2018年09月28日(金)
第105回勝手に国労応援ラン [ランニング]
JR湖西線・大津京駅から山中越えで京都まで。
どうせ走るなら、今はアップダウンのあるところを。
国労応援とはかけ離れていますけど・・・・。
大津京駅と言えば、この駅の名前が「西大津」から「大津京」に変わった時の論争を思い出す。
◇ ◇ ◇
◎朝日新聞2008年3月15日
入試問題に影響? 湖西線「西大津」改め「大津京」駅
「大津宮(おおつのみや)」か「大津京(おおつきょう)」か――。15日のJR西日本ダイヤ改定で、大津市内にある湖西線「西大津駅」が「大津京駅」に改称されるのを機に、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ=天智天皇)が667年に造営したとされる都の名称論争が起きている。改称は市がJRに要請して実現したが、本格的な古代都市は見つかっていないのになぜ、「京」と呼べるのか、と学者や市民団体から異論が出ているからだ。歴史用語をめぐる騒動は、教育現場も巻き込みそうだ。
●宮と京が混在
西大津駅から徒歩約10分の閑静な住宅街に、7世紀ごろの遺跡が点在する。中大兄皇子が即位した宮殿の跡とされる近江大津宮錦織(にしこおり)遺跡で、74年に滋賀県教委の埋蔵文化財技師だった林博通・同県立大学教授(62)が、内裏の南門跡とみられる巨大な柱穴を見つけたのをきっかけに宮の存在が徐々に明らかになった。
学術的には、天皇が政務を行う中核部を「宮」と呼び、「京」は、律令制に基づいて宮殿を中心に碁盤目状に区画された都市全体を指す。大津から本格的な都市遺構は見つかっておらず、最初の「京」は694年の藤原京とするのが定説だ。
その一方、同遺跡周辺では、マンションや「緑地」の名称などに「大津京」が定着している。
●百家争鳴
「文化の薫り高いまちづくりに役立てたい」。地元住民らが「駅名を大津京に」と署名活動を始めたのは00年。市側も背中を押される形でJRに駅名変更を要請し、昨年9月、変更が決まった。
市などが大津京のよりどころにするのは、林教授が持論とする日本書紀などの記述だ。林教授は日本書紀に「近江京」の名前があるほか、藤原京以前の記述にも「倭京」「京内」の文字が出てくることから、本格的な都市でなくても当時は「京」という言葉を使っていた、と主張。藤原京を基準に、それ以前を「第1段階の京」、以降を「第2段階の京」とし、大津京は第1段階の京に位置づける。
これに対し、山尾幸久・立命館大学名誉教授(日本古代史)は「京というのは、中国の唐を手本にした律令国家の完成以前にはあり得ない。大津京と呼ぶのは、100年を超す歴史研究を無視したものだ」と説く。日本書紀の記述については「律令政治の下で造営された『京(きょう)』と、単に都を意味する『京(みやこ)』を混同しているだけだ」。
市民団体「皇子山を守る会」は駅名再検討を市に要望。別の市民団体の代表らは先月、「存在しない歴史的な名前を使うことは、観光・文化行政の信頼を失墜させる」として、変更にかかった費用をJRから返還させることなどを市に求める監査請求をした。
●受験に影響も?
名称論争は日本史教育にも影響を及ぼしかねない。「大津宮→飛鳥浄御原宮(あすかきよみはらのみや)→藤原京→平城京……」といった古代史の遷都順は、大学入試での頻出問題の一つ。筆記試験で「大津京」と答えたら、どうなるのか。「間違い、と判断されるでしょう」と大津市内の私立高校社会科教諭。
滋賀県立膳所高校で日本史を教える池田敏之教諭は「西大津駅を利用する生徒も多く、大津京駅になれば混乱する子もいるのでは」と戸惑う。
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■藤原京(ウィキペディアより)
藤原京(ふじわらきょう)は、飛鳥京の西北部、奈良県橿原市と明日香村にかかる地域にあった飛鳥時代の都城[1]。日本史上で最初の条坊制を布いた本格的な唐風都城でもある。平城京に遷都されるまでの日本の首都とされた。
『日本書紀』には新益京[注釈 1]と著されている。藤原京の名は、宮が同じく『日本書紀』で藤原宮と呼ばれていることから飛鳥京と同様に近世になって名づけた学術用語である。
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歴史学者の見解では、「大津宮」はあったが「大津京」などない。
簡単に言うと「○○宮」はただ単に天皇のいたところで、「○○京」は宮殿を中心に碁盤目状に区画された都市である。
そのため、694年の「藤原京」が最も古い「京」でそれ以前のものは「宮」と区別している。667年に造営された都は、学術的には「大津宮駅」でないとおかしい。
でも「ゴリ押し改名」からはや10年。もう、どうしようもないですね。
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【今日のきく】
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2018年09月16日(日)
京都走ろう会例会〜ジジイは若い娘さんに弱い〜 [ランニング]
夏の間お休みだった10kmコースが復活。
私は午後から金沢出張とせわしなかったのだが、せっかくなんで10kmをゆっくり走ることにした。
ところがスタート地点に行くと、最初は私一人だけ。「えー、一人で10km走らなあかんのかいな」と思っていたら、しばらくして松山会長とともにもう一人が来られた。山原さん、かなり速そうな方だった。
会長にお願いし、ツーショット写真。
「せっかくやし、会長も写真撮っときましょ。」
「えっ、まっ、せっかくやし。」
会長の話。
「卒業写真で笑顔の人は、そのあとの人生も幸せな人が多いらしいですよ。」
「そうですか。ボクは笑顔というよりも、いつもニタニタしてましたね。それでええんですかねえ。」
「まあ二人でもええか」と思っていたら、5kmのスタート地点からあわてて走ってくる2名。これで4人になった。ちょっとにぎやかになった。
さあスタートというときにもう1名。
今日の幹事さんである鍵谷さん。最後尾をついてきてくださる模様。
今日は全体の参加者は多かったのだが、10km参加は最終5名。
まあそれでも私はゆっくり行く予定だったので、5名でも十分でしたね。
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例会の集合場所は、出雲路橋西詰のエノキの木のたもと。
着くとすぐに、美人女子高校生ランナーのSさんからごあいさつ。
「いやー、今日はあたりの日やねえ。Sさんが来てるだけで、走る気満々になるわー。今日は何キロ?」
「3キロです。明日、駅伝に出るので。」
「そうかー、そらちょうどええ練習になるね。」
明日、ほかのチームはビックリやろね。紳士淑女の会(というか年配者の会)のイメージある「京都走ろう会」チームから、かわいい女子高校生が出てきたら。
スケジュールが空いていたら、私も行きたかったなあ。
明日嵐山で京都市民駅伝があり、なんと「京都走ろう会」から女子2チーム、男子4チームの計6チームがエントリー。その足慣らしがてら、今日の例会に参加されていた方が多かったようだ。
そのメンバ―調整をしていてくださったのが平田さん。当日も裏方として、出走メンバーのお世話をしてくださいます。
今日も準備運動は新居さん。
気温はそんなに高くはないのだが、湿度が高く、ちょっと息苦しい感じ。しっかり準備しておかなくては。
「明日駅伝に出られる方は、今日は100%の力を出し切ってしまわないように」とのお達し。
私は駅伝には出ないが、翌日フルマラソンにエントリーなので、もっとゆるく走らないといけない。
スタートすると、最後尾を走ってくださる鍵谷さんを除きやっぱり私は4人中4位。
いやいや、これでいいんです。
丸太町橋(約2.4km)で11分56秒。
だいたいキロ5分ペース。できるだけ最後までこのペースを守りたい。
「私、北大路橋で折り返します」と鍵谷さん。
10kmコースの7km分を走られるようです。
ゴール地点となる出雲路橋で、私たちは約4.8km。
その橋の近くに、3.1kmコースを走り終えたSさんが歩いていた。顔を伏せてしんどそうだった。
しかし私を見つけて、両手を振って応援。
「すまんねえ、こんなじいさんのために。」
ほんまに祖父でも通る年齢差。
私もここまでで相当ペースが落ちかけていたのだが、この笑顔の応援で復活。
24分25秒(12分29秒)。
後半をがんばらねば。
ダントツの山原さんはカメラが間に合わず、撮れず。
2番手の平田さんは余裕の笑顔。
御薗橋(約7.4km)で37分34秒(13分09秒)。
「だれも立ってへんかったら、ちょっとずっこしして折り返したろうと思ってたのに」と言ったら、吉田さんは笑っておられた。
途中で抜いた一日会員さん。
暑さがかなりこたえていたようだ。
私のゴールは49分49秒(12分14秒)。
何とか10km50分が切れました。
最後の下り、がんばりましたね。
大勢の仲間に迎えてもらって大満足。
一日会員さんも笑顔でゴール。
このあと、御薗橋折り返し担当の吉田さんがなかなか戻ってこられなかった。それは、10kmコースに5人参加していたから。
私が鍵谷さんから「途中引き返し」をお聞きしていたのに、それを吉田さんに伝えるのを忘れていた。すみませんでした。
気温以上に暑さが感じられる厳しいコンディションだったが、明日駅伝に出られる方にはいい練習になったでしょう。
選手のみなさん、しっかり走って来てくださいね。
家に帰って、ヨメさんに「またかわいいSさんがいろいろしゃべってくれはったわー」と報告。
「それはあかんやっちゃ。変なジジイにかもたらロクなことはない、と教えたらなあかんな」とヨメさん。
たしかになあ。
私は立派な(?)変なジジイですもんね。
帰って、シャワーして、出張販売の荷物の積み積み。
ああ、いそがしいそがし。
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2018年09月14日(金)
峨山道の準備 [ランニング]
10月14日の「峨山道トレイルラン」まで、あとちょうど1か月。
いろいろな準備を進めていかなくてはならない。
今年後半のビッグイベントは、8月の「京都丹波トライアスロン」、10月の「峨山道トレイルラン」、12月の「沖縄100K」の3つ。8月の「京都丹波トライアスロン」が不本意な結果に終わっただけに、来月の「峨山道」は満足いく結果を残したい。
入院通院が一区切りつき、今のところ体は元気。右肩右首筋が痛むのと、左足の調子も悪いが、それで走れなくなってしまうということはないだろう。
昨日してもらったテーピングのまま走ってみた。
いつもの十王堂橋往復5km。27分32秒。
この程度の距離と時間なら、テープがずれたりはしない。テーピングを、もっと長い時間で試してみる必要あり。
町内をダウンジョグしていると、かわいい黒猫ちゃんに遭遇。
一生懸命こちらを見ていた。警戒してましたね。
73kmを14時間半制限なので、平地なら楽勝。
しかしトレイル率70%というのだから、50kmはアップダウンのある未舗装地。そんなコースを侮ってはならない。
2年前に同じコースを完走されたtakacchさんによると、終盤の20数キロが同じ景色が繰り返される「鉄塔地獄」らしい。それまでの50kmと終盤25kmが同じくらいに感じられたとのこと(2年前は75km)。
(参考) takacchさん 5゜50+4゜30→10゜20
takacch奥さん 7゜43+5゜52→13゜35
私も48km地点までを7時間半以内で行き、残りの「鉄塔地獄」を含む25kmを7時間以内で行けるようにしたい。
それでギリギリ14時間半以内完走。
行けるかな?
あとは「作務衣・菅笠」スタイルが、どの程度走りに影響するかが問題。
9月17日の「マラソンに挑戦する会」で、長時間着用を試してみる予定。
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【今日のきく】
お昼のきく。
自分で出社拒否したことを悔やんでいる模様。
夕方のきく。
午後は出社したので晴れやかな表情。
雨がましなうちにお散歩。
ヨメさんの仕事終わりにも、少しだけお散歩。
これはこれでまたうれしそう。
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