2018年03月24日(土)
いくぜ! [病院]
今日、退院。
朝食を食べ、荷物を整理するとまだ8時過ぎ。
「今、看護師さんの引継ぎの時間とちがうんかなあ」と思った。
なんか早すぎるような気もしたが、まあええか。
パジャマからTシャツに着替えると、「いくぜ!」Tシャツだった。
さあ、これからどこに?
病室での最後のコーヒー。
湯沸かし器から直のお湯は、今から思えばおいしくなかった。
退院前に勝手に体重測定。
服を着たままで55.6kgだったので、55kgくらいですね。
今回の入院で、また入院前から2kg減。
ヨメさんが迎えに来てくれるというので、1階の待合で待っていた。
今日は土曜で1階は無人。ということはエアコンが入っていない。
ぬくぬくとした病室に5日間もいたので、この待合がさむーてさむーて。
9時過ぎ、お迎えの車が。きくちゃん付きで。
きくはやっぱり私を忘れていた。
最初はわけもわからずにこっちを見てくれたが、そのあと車に乗り込むと全然私のほうを向いてくれなかった。こわくなったみたい。
とりあえず、私は家に帰れてほっこり。
これからは、体重戻しに向けて「いくぜ!」
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【今日のきく】
せっかく家に帰ってきたのに、きくは近くに来てくれない。
真樹の部屋から外を向いて日向ぼっこ。
「きくちゃん、オッサンせっかく帰ってきたんやから、遊ばんか。」
しかし、きくは無視。
何べんも呼んだら、やっと振り返ってくれた。
私を思い出すまで時間がかかりそう。
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【RUN】
とにかくちょっとでも走りたかった。
日曜以来、中5日のラン。
行きが上り、帰りが下りになる東北部クリーンセンターへ。
走り始めはさすがにふらついた。若干蛇行。
入院中に桜が咲き始めるものと思いこんでいたが、やはりうちらへんはまだ寒い。
例のネコ広場には、今日は一ぴきだけ。
折り返しの向山4号橋で15分10秒。
かなりゆっくり走ったつもりだが、まあまあ走れていた。
しかし、折り返して下りに入ると急に吐き気。
気持ち悪くて気持ち悪くて。
これはたぶん体重減の影響だと思う。5kmも走り切る力がないということ。
今日は市原野保育園の卒園式。
卒園児と保護者が人のアーチをくぐっていた。
うちの真樹がここを卒園してから、もう17年にもなるんですね。
5km、29分57秒。
1kmジョグをプラスして6km。
退院日にこれだけ走れたら十分。吐き気も次第におさまった。
お昼はうどん。
このあと間食もして、夜もしっかり食べて、体重を少しでも戻そう。
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【今日のきく2】
午後は休養。
5時から、きくのお散歩へ。
ヨメさんもいっしょに。
すると、途中で店のバイトさんから電話。
「お客さんやし、店に行くわ。」
きくはわけもわからず、ずっと去っていくヨメさんの後ろ姿を見つめていた。
「知らんオッサンだけになると、不安なんかい!」
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【RUN2】
きくの散歩のあと、もう一度走りに行くことに。
走りなれた十王堂橋往復5kmへ。
午前中ほどしんどくはなかった。
折り返しで13分40秒。
ここの桜もまだ全然。ほころんでもいなかった。
5km、27分38秒。
5kmはもうだいじょうぶやね。
あとは、もうちょい距離が伸びても走り切れるスタミナづくりや。
午前6km、午後も6km走って合計12km。
足指付け根も痛まなかったし、これからしっかり計画立てて走りこんでいこう。
ヨメさんが「何食べたい?」と聞いてくれたので「肉」と言っておいた。
今回の入院は健康体での入院だったので、お腹が減って減って。パソコンで食品の通販ばかり見ていた。中でも牛ステーキのページはなんぼ見たか分からん。頭が痛くなるくらい。
だから「肉」というのはステーキのイメージだったのだが、ヨメさんが用意してくれたのは豚肉の水炊き。まあお腹にはこっちのほうがずっとやさしいのだけれど。
お風呂上りに体重測定。
56.1kg。
水炊きの威力、ありましたね。ただし、これは最後にスープをいっぱい飲んだから。一時的な体重増で、身にはなっていなさそう。
一週間に1kgずつ増やして、4月15日の「宍粟市さつきマラソン」を59kgで迎えられるようにしよう。
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2018年03月23日(金)
身元引受人? [病院]
「みき江ねえさんがな、『アホな弟でごめんな』って言ってはったわ」と前にヨメさんが言っていた。その姉からのひと言で、私への積もり積もった怒りがだいぶ静まったらしい。
私が入院するたびにお見舞いに来てくれるのは、みき江あねだけ。今回は義兄の弘さんもいっしょに来てくれた。
3月生まれの姉は、敬老乗車証をもらってきたそうだ。私の8歳上なので、もうそんな年になっていたんですね。
その話から年金の話になった。
私が「試算してもらったら、65歳からで年41万、前倒しですぐもらったら34万くらい」と言ったらびっくりしていた。姉はたぶん35年くらい、義兄は40年以上会社勤めをしていたので、こんな少額ではないのだろう。
まあ私のようにまじめに働いてこなかったら、老後にえらい目に合うということなんでしょうね。
ヒマなので、また年金のことを調べてみた。
76歳以上生きる人は、年金を65歳からもらったら元が取れるらしい。でもそこまで生きられない人は損になるとか。その可能性の高い人は前倒ししてもらうべし。私はその可能性がかなり高い。5年生存率が50%台ですから。
それでも今すぐもらうと月28000円くらいなので、せめて30000円になる今年の誕生日までは待とうかと思っている。(2年前倒しの63歳から。)
私に何かあった時、身元引受人になってくれるのはみき江あねくらいと思っていたが、この歳になって甘えていたらあかんね。自分で自分の始末を考えなければ。
今日の朝食は五分がゆ。
食べ終わったあと、「シャワー使われますか」と聞きに来られた。お願いすると、「一番に入ってください」と。
なんと、朝8時15分からシャワー。
シャワーのあと体重を測りに行くと、55.3kg。ついに、実質54kg台に。
昨日はお腹が減って、パソコンで食べ物の通販ばかり見ていた。それが逆効果で、さらに体重が減ったんでしょうか。
お昼はやっと普通のおかゆ。
おかずがお肉だったので、この組み合わせは変。
もう白ごはんを食べてもいいような気がするんですが・・・。
姉が見舞いに来てくれた時、「今朝も寒かったやろ」が第一声だったが、病室にいると何も感じない。
この5、6日の間に、桜もだいぶ咲いたんでしょうか。
夕食の焼き魚とちっちゃいエビがおいしかった。
明日の朝には退院。
さあ、体重戻し計画を立てなければ。
※身元引受人とは・・・ 刑事事件での身元引受人(みもとひきうけにん)とは、逮捕によって身柄を拘束された被疑者(被告人)の監督を行う人の事を言います。 刑事事件で身近な方が逮捕されてしまった場合は、この身元引受人がいることで早期の釈放を望めることもあります。
◇ ◇ ◇
「身元引受人」て、主に警察とかで使う言葉やったんや。一般によく使うのは「身元保証人」のほうですね。私は誰も「引受」も「保証」もしてもらえんけど・・・。
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2018年03月22日(木)
「洗濯のりは食べられん!」 [病院]
京都五山の送り火のことを「大文字焼き」と言う人がいる。
「今川焼き」や「人形焼き」じゃあるまいし、どこにもあんこ入ってませんよー。
大文字(左京区)
松ヶ崎妙法(左京区)
舟形万灯籠(北区)
左大文字(北区)
鳥居形松明(右京区)
これで五山。
この中で一番マイナーなのは、やっぱり北区西賀茂の「舟形」かなあ。
先日、東京の下山さんに「舟形」の洋菓子をおみやげとして持って行った。一応そこで説明したのだが、「舟形」と言われてもたぶんご存じなかったと思う。御薗橋より北の河原に出ると、火傷しそうなくらい近くに見えるのだけれど。
「大文字」に飽きた人にはお勧めです。ぜひ、8月16日には見に来てください。
今日で入院4日目。
今回の入院は、体は元気なので退屈。
朝食もまた「おもゆ」。
昼食から「五分がゆ」と予定表に書いてあったので楽しみに待っていた。
ところが運ばれて来たお椀を開けて、「ガーン!」
「おもゆやないかーい!」
すぐに言いに行った。
「ちょっと待ってくださいね」としばらく放置。
だいぶたってから謝りに来られた。「これしかないので、お昼はしんぼうしてください」と。
お隣さんは一週間の絶食で、今日のお昼、私と同じ「おもゆ」で食事復活。
看護師さんが「食べられましたか」と聞きに来られた。
「洗濯のりは一口も喉を通りませんでした。」
「うまい!」
心の中でそう叫んだ。
たしかにあれは洗濯のりやね。白い洗濯のりと、ちょっと色のついた甘い洗濯のり。どちらも気持悪い。
それでもお腹が減っているのと、きちんと謝りに来られたのとで、いただくことにした。例の洗濯のりを。
このあと、石田ゆり子似医師が病室に来られた。お隣さんも担当のようでいろいろとお話されていた。
「全然食べられなかったので、売店に行って何か買ってきていいですか。」
「そうですね。プリントとかヨーグルトとか、あとはすぐ消化できるお菓子類ならいいですよ。」
よっしゃよっしゃええがなええがな、私も同じようにゆってみよう。
「五分がゆのつもりでいたので、おもゆでは全然お腹がふくれなくて。売店に行って何か買ってきていいですか。」
「ダメです。病院が出したもの以外は食べないでください。(キッパリ)」
なんでやねん!
こんな元気で腹すかしてんのに・・・。
第一、五分がゆ出さへんかったんは病院のミスじゃろが。
しかし、相手が石田ゆり子似医師なので、しんぼうしんぼう。
気持ち悪い「おもゆ」を飲んだあと、体重を測ると55.7kg(実質55.2kgくらい)。
これでは、いつまでたっても体重は戻らんどー。
このあと、栄養士のIさんも来られた。
「?先生(石田ゆり子似医師)のお話を聞いていると、直前に食べたものと胆のう炎の発作はそんなに関係ないみたいですね。たまたま、その時期になったって感じみたいですね。」
「そうかもしれません。先生がおっしゃるように、これを食べたからこうなると決まったものはありませんから。できれば避けた方がいいと言っている食品も、避けてばかりいると栄養が偏りますし。今藤井さんは筋肉が落ちている状態ですから、いろいろなものを少しずつまんべんなく食べられたらいいと思います。」
「ヨメさんがすぐ『あれはあかん、これはあかん』てゆうんですわ。」
「?先生や私がだいじょうぶと言ってたと伝えてください。」
「はい、そう言います。」
夜にやっと「五分がゆ」と形のあるおかず。
あー、うまうま。
ヨメさんも来てくれてしゃべっていると、やっとお腹も気分も落ち着いてきた。
ほんま、食べもんの恨みはこわいでー。
早く体重を戻したーい。
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2018年03月21日(水)
55.6 [病院]
昨日の手術後の記憶がほとんどない。
毎度のことながら、内視鏡による手術では麻酔は使わない。「眠くなりますよー」という鎮痛剤を使われる。
この鎮痛剤は人によって効き方にかなり差があるらしいが、私はほぼ麻酔並みに効く。昨日もあっという間に眠ってしまった。喉から内視鏡を入れてゴソゴソするとかなりの痛みのはずなのに、目覚めることはなかった。手術が終わり起こされたときに、時間を確認した記憶だけしか残っていない。
そのあとストレッチャーで7階の病室まで運んでもらい、ベッドに移してもらったはずだが、まったく覚えていない。
6時半ごろに、手術もしてくださった石田ゆり子似医師が病室に来てくださった。その時に「ステントも胆石もすでになくなっていました」というお話をお聞きした。
「それで(手術が)早く終わったんです。」衝撃でしたねえ。まだ夢の続きかしらんと思ってしまいましたねえ。
とりあえず、結果をヨメさんにメール。
そのメールをそのままブログにアップ。
絶食なのですることもなく、早めに就寝。
寝ていた時間は長かったのだが、起きたら腰が「いててのて」。すぐには起き上がれないくらいの痛さ。どうも、寝返りが全然できていなかったみたい。
「ちょっとそこらを歩いて、体をほぐそう」と思ったが、一応今日は「トイレ以外の歩行禁止」。安静にしとかなあかんらしい。
トイレは私の病室の真ん前で、私は病室の一番廊下側なのでトイレまで歩いて10歩くらい。往復で20歩。これでは体はほぐれません。
朝食は抜きで、お昼にやっと流動食。
予想通り「食」ではなく「汁」三種。
「おもゆ」と「具のないすまし」とも一つはなんやねん、この甘い汁は? 気持ち悪いちゅうねん!
唯一よかったのは、アップルジュースではなくグレープジュースだったこと。
ああ、腹ふくれん。
シャワーのあと勝手に体重測定。
「55.6kg」
パジャマを着たままでこれなので、実質は55.1kgくらいでしょうか。
もうじき54kg台に突入やがな。
ヨメさんが着替えや新聞を持って来てくれた。ちょっと腰などをマッサージしてもらおうと思っていたのだが、「点滴をつないでいるからダメ」。つらいなあ。
夜はさらに貧相な食事。
「おもゆ」と、なんかわからん白いドロドロ。これだけですかー。
えたいの知れんもんを食べるのは気持悪い。何か教えてほしいわ。
オレンジゼリーとアップルジュースを噛みしめて・・・。噛めへん、噛めへん!
明日の朝もまた「おもゆ」。
もう確実に、体重55kg切るでしょうね。
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2018年03月20日(火)
喪失 [病院]
ヨメさんへのメール。
◇ ◇ ◇
手術は4時10分ごろから40分ほどで終了。予定より短かったは、ステントも結石もすでなくなっていたから。
3月10日に苦しんだときに出て行ったと思われるとのこと。
今日は胆管の出口を拡げただけだそうです。出口を拡げたので、胆石は詰まりにくくはなるそうです。
水分を取っていいとのことなので、さっそく水筒が役に立ちました。
いろいろとありがとうございました。
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2018年03月19日(月)
愛人襲来 [病院]
「あっ、いた、いた。」
「えっ、なんで、ここにいるのが分かりましたん?」
「なんでも分かるんよ。」
「こわいわー。」
鞍馬口医療センター7階のロビーで、入院関連書類を記入しているところに、かもなす由美さん登場。
「下で聞こうかなと思ったけど、ややこしいし直接上がってきたんえ。」
「ボクの匂いしましたか。」
「そうそう。」
しゃべりながらも書類に記入。緊急連絡先を3名書く欄があった。私は、ヨメさん、みき江姉、廉の電話番号を書いておいた。
「なんで私を書かへんのん?」
「続柄なんて書くんですかー。『愛人』とは書けへんでしょう。」
「かまへんやん、そう書いといたら。」
今回の入院は、胆管出口に入っているステント(管)を抜き、胆管内に一個残っている胆石を砕く手術のため。前回のように苦しんで入院したわけではないので、淡々とした日々を送る予定だった。
しかし、いきなりの「愛人襲来」。
この先、また予想外の波乱があるのかもしれない。
由美さんの帰り際のせりふ。
「入院を楽しみや。」
奥が深すぎて、なかなかついていけない。
どこをどう楽しんだらいいんでしょうかねえ・・・。
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朝、きくちゃん付きで送ってもらった。
きくには何回も言ったので、しばらくオッサンがおらんことは分かったようだ。オバシャンとなかよくしてね。
7階のナースステーションにおられたのは、前回ピカイチだったS看護師さん。とにかく落ち付いた雰囲気を持っておられるのがいい。
そこでホッとしていたら、「愛人」が急襲。
おっとっとという感じだった。
今日退院の方がゆっくりされていたようで、ロビーで1時間以上待たされた。
その間に、先日東京の岩波ホールで見た「花咲くころ」のパンフレットや、ほかの映画のチラシなどを見ていた。
岩波ホールはほんまにいい。今年はこの後もジョージアの映画をガンガンやる予定らしい。4月から廉が東京勤務になるので、廉のところに泊めてもらって、岩波ホールに行こうか知らん。
ロビーで足止めを食らっていたので、病室に入ってしばらくするとお昼ごはん。
「ガーン!」
なんで手術前やのにおかゆなん?
今日の夕食後から絶食になるというのに・・・。
もうちょいお腹にズシンとくるものを食べたかったなあ。
食後は、中央階段のところに行ってプリント屋さんに電話。兄から頼まれているものを発注するために。
「病院内は携帯電話禁止。かけたい人は中央階段で」となっているのに、誰一人として守っていない。看護師さんも黙認。それはあかんと思いますけどねえ。
午後は退屈。
ちょっと本を読み始めたが、なかなかいいペースにはまらない。
ほとんど何もせず、夕方になってしまった。
6時過ぎ、やっと石田ゆり子似医師が病室に来てくださった。もう夕食が来そうな時間に。
「お変わりありませんでしたか」と聞いてくださったので、3月10日の「お刺身定食事件」を報告した。
「どうしてでしょうね。でも、同じことをしたからと言って同じ結果になるとは限らないですから」とのお返事。
「ほなら、あれはなんやったんですか」と問うてみたかったが、深く追求しないのが私のいいところ。たぶん、胆のう摘出手術を受けるまでに、もう1、2回、似たようなことをやらかしそうです。
さあ、最後の晩餐。(「最後」が何回あるねん!)
おかゆじゃなくて普通のごはんやったら、そこそこいい夕食やったのに・・・。
それにまた、アップルジュースが出とるやないかーい!
家からコーヒーパックを持ってくるのを忘れたので、地下の自販機へ。
200円は痛い。
しっかりしっかり味わって・・・。
明日は丸一日絶飲食。
手術は午後。手術後は歩行不可。
あさっての採血結果がよければ、お昼から流動食。
どうせまた、「おもゆ」でしょ。あんなもん、「食」とちゃうって。
あー、干し柿とシュークリームが食べたーい!
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