2017年04月17日(月)
「香住ジオパークマラソン」がヤフーニュースに [ランニング・出張販売]
◎神戸新聞NEXT 4/17(月) 11:35配信
兵庫・香住マラソン、のぼりに手書きの「・」 理由は…
第4回の開催が22日に迫る兵庫県香美町香住区の「香住・ジオパークフルマラソン大会」。日本海の絶景や賞品の海の幸が毎年人気で、今年も全国から約2300人が参加を登録している。だが実は今回、大会名が微妙に変わった。「香住」と「ジオパーク」の間に「・」が加えられたのだ。その背景には関係者による、ある忖度(そんたく)があった。
漁業が盛んな町の魅力をPRしようと、住民有志が2014年から始めた同大会。大会名にあるジオパークとは、京都、兵庫、鳥取の日本海側3府県にまたがる「山陰海岸ジオパーク」のこと。このエリアは10年に世界ジオパークに認定され、香美町を含む各地でツアーや景観保護などの活動が盛んに行われている。
大会名を変更したのは「香住ジオパーク」が、国内の関係団体でつくるNPO法人「日本ジオパークネットワーク(JGN)」(東京)の申し合わせ事項に抵触しているのでは、と住民らから指摘されたため。その根拠は「ジオパークの名称を使えるのは、認定された地域だけ」という部分だ。山陰海岸ジオパーク推進協議会(事務局・但馬県民局)はこれを踏まえ、「エリア内の特定の場所だけをジオパークと表記しない」と方針として定めていた。
規模が大きい大会だけに、指摘を無視するわけにもいかず、大会実行委員会は同推進協議会と相談し、間に「・」を入れることで批判をかわすという苦肉の策に出た。香住とジオパークは「・」で分割されている、という理屈だ。
大会が始まる前、当時の町と県の担当者の了解を得て名前を決めたという田村高春・実行委員長(65)は「香住とジオパークを一度に宣伝できるいい大会名なのに」と憤るが、「まあええわ」と切り替えも素早い。町内に設置したのぼり約150本には、手書きで「・」を加えてどうにか乗り切った。
しかし実はこの“騒動”、そもそもJGNは「問題なし」という見解だったという。事務局は「住民の活動に水を差すつもりは全くない。ジオパークの名前を使って地域を盛り上げてくれるのはありがたいことで、後援依頼があれば応じたいくらいですよ」と笑って答える。
JGNによると「申し合わせ」は、認定されていない地域がジオパークを名乗るなど、誤解を与える事例を防ぐための「お願い」の意味合いが強く、罰則規定もないという。
ちなみにのぼりには、「・」が抜けているものがちらほらと残る。走りながら探してみるのも面白いかもしれない。(黒川裕生)
【山陰海岸ジオパーク】山陰海岸国立公園を中心に、京都府京丹後市から鳥取市までの東西約120キロ、南北最大30キロの地域。大陸から分かれ、日本列島が形成された過程が確認できる貴重な地質遺産で、玄武洞(豊岡市)や湯村温泉(兵庫県新温泉町)、鳥取砂丘(鳥取市)などが代表的な見どころとして知られる。
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「(あいさつの)原稿には残念ながら山口県の物産がない。忖度してほしい」と、国民をなめ切った三流タレント(?)が発言している。
それに比べると、「香住ジオパークマラソン」実行委員さんの忖度はおもろい。
「まあええわ」と切り替えも素早い、というところを読んで心から笑ってしまった。
手書きで「・」を加えて、というのはたぶん黒マジックでしょうね。たいへんやったような、そうでもないような・・・。これぞ「手作り大会」やないですか。
先送りされてきたこの大会のプログラムを見てみると、「参加者7千人未満のフルマラソン大会で第5位の評価」らしい。すごいようなそうでもないような・・・。
そうそうこのナンバーカード先送り方式は、私ら出店業者にとっては大きなマイナス要素となる。一番いいのは、受付が朝早く、スタートが遅い大会。時間を持て余したランナーがちょこちょことのぞきに来てくださる。
ついでに言っときますと、大会のメイン種目が「ハーフ」の大会が一番よく売れる。10km以下はシューズやウェアをバンバン買われる方が少ない。またフルになると、心の余裕がなくなるのかゆっくり見ようという気にはなられないようだ。
そういう意味で、今回から設定された「途中下車、33.551km」に期待したのだが、中途半端な割には長すぎるということで申込者は少なかった。
私は中途半端なことが大好きなので、もちろんここに申し込み。「60歳以上男子」はたったの27名かー。
おーっと、私が「同い年最強」と思っている北出さんもエントリーしてはるやん。これで私の予想順位がまた一つ下ってしまう・・・。
それから、「33.551kmのゴール目標は2時間半切り」と書いたが、冷静に考えると今は無理。キロ4分28秒ペースって、うまいこといって15kmくらいまでが限界でしょうね。
目標を下方修正します。
奇跡的には、2時間半切り。(フル換算、3時間08分)
現実的には、2時間40分切り。(フル換算、3時間21分)
アクシデントがあれば、2時間50分切り。(フル換算、3時間33分)
アップダウンのきついコースやし、暑くなったらこれも無理かも・・・。
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【RUN】
今日は昼前からずっと雨。そのためまったく走らず。
最近、寮の管理代行の仕事のない日は必ず走っていたのにねえ。
今日も、ヨメさんが晩ごはんのおかずを作って行ってくれた。チキンがでかいなあと思いつつ全部食べた。
ヨメさんが夜10時すぎに帰ってきて、「チキンは残ってへんの―。」
「えっ、あれ、2人分やったん?」
「多かったやろなー。」
「うん、お腹パンパン。」
「はー・・・(と深いため息)。」
ヨメさんは「野菜ライス」みたいなんで食べていた。ごめん!
走りもせんと、食べるもんは腹いっぱいなので体重増。
最近63kg台が普通になってきている。
危険!
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【今日のきく】
ずっと雨だったので、ヨメさんが帰って来てから短いお散歩。
もちろん、○ンコ出るヒマはない。
「明日はいっぱい行ったるから、今日はしんぼうしといてー。」
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2017年04月16日(日)
第12回宍粟市さつきマラソン [ランニング・出張販売]
走る準備をしてこなかったのに、急きょ10kmの部に参加。
かなり暑かったけど、気持ちよく走れました。
5時5分自宅出発。
コンビニやガソリンスタンドに寄ったが、7時ちょうどに現地到着。宝塚が渋滞なく進めたのでストレスがない。
毎年お借りしていた会場向かいの畑。今年は様子が変わって心配していたが、今年も快く貸してくださった。ありがとうございました。
去年は強風が吹き、テントを抑えるのに大変だった。今年は雨や風の心配はなくなったが、気温はどんどん上がって行った。
朝一番に、宍粟市陸協のカメラマン・佐古井さんがごあいさつに来てくださった。
京都に隣接する兵庫にも、古くから行かせてもらっている大会が多い。準地元と言えるので、知り合いがたくさんのぞきに来てくださる。
道の向かいを散歩中のかわいいワンちゃん発見。
「ワンちゃんの写真、撮らせてください。」
「はい。」
「かわいい顔してるし、メスですよね。」
「・・・はい。女の子です。」
「女の子ですか」とお聞きすると「メスです」と返事が来ることが多い。それで「メスですか」と聞いたのだが、今回は「女の子」といったほうがよかった。
「きらら・女の子・1歳半」
この時間にここを散歩させておられたので、ランナーさんだと思う。来年もお会いできるでしょうか。
兵庫・ゆめさき舎のまっちゃんご来店。
「ますみさんの目の前でこんな話をするのははばかれるんですが、ブログに書いてはった長崎の先生、いいですね。」
「なんでヨメさんの前やったらあかんのですか。よう分からん。でも、ほんまにかわいい人でしょう。高3の時の写真がもう抜群で。あの時に会ってみたかったなあと思ったら、ボク5歳の保育園児ですわ。大笑いや。」
「なんで、ヨメさんの目の前やったらあかんのですか」とお聞きすると、「奥さんの前で他の女性の話をするのはダメでしょう」と。うーん、「どの口が?」と言う気がせんでもないが・・・。
そのあとまっちゃんは、ヨメさんと鍼灸の話。
「卒業でけへんかったんは、なにが足らんかったんですか。」
「○○ですよ。(○○はヨメさんが怒るのでここには書けません)」
「えっ?」
「いやいや、強いて言えばエロさが足りんかったちゅうことです。もうちょっとエロかったら、あと5点は取れてたはずですわ。」
ヨメさんが真剣に取り組んでいることを、おちょくっては怒られている私です。
10時、ハーフがスタート。
この10分後に5kmがスタート。
そして、そのまた10分後に10kmがスタート。
ちょっとだけでもアップしたかったが、まったくできず。アップなしでレースに出るのは何年ぶりでしょう。(昔はようやってましたけど・・・。)
仲間の写真を撮りながら応援ランはするつもりでいた。しかし、まさかレースを走れるとは思っていなかったので、ランシャツやレース用シューズ、5本指ソックスは持ってきていない。まあ、レース気分を味わわせてもらえるだけでいいとしましょう。
初めから最後尾スタートのつもりで並んでいると、大好きな朝日啓介さんが。
朝日さんはメタボ解消を目指して45歳で走り始められ、50歳で心臓にペースメーカーを入れることになったが、そのあともずっと走り続けて現在に。今80歳だそうだ。
ハーフに比べるとずっと参加者は少ないが、それでも最後尾スタートとなると前が混雑していた。
最初の1kmが6分03秒。いい感じです。
ところが、道路が広くなり前がすいてくると、知らず知らずスピードアップ。 1kmすぎからは、キロ4分半ペースにアップ。
10kmの部のトップ。
2位以下が見えないくらいのダントツ。
10km60歳以上のトップ。
こちらも2位以下を大きく離している。
走友・山本ヒデさんは2位争い。
折り返して少し先の5km地点で、ちょうど25分くらい。
朝日さんは、いつもの無駄な力の入っていないきれいなランニングフォーム。
ここでは、毎年恒例の楽しい応援がある。
「京都キャロット」テント前を通過。
ヨメさんはしっかり私の写真を撮ってくれていた(この記事のトップ)。私のほうはブレてしまったけれど。
途中で時計の押すところをまちがえ、ゴールタイムがどれくらいか分からない。後半の下りを飛ばしてしまったので47分ちょっとだろうか。
ゴール後は、約束していた通り朝日さんのお迎え。
暑さにやられて歩きだしているランナーが多かったが、朝日さんは着実に歩を進められていた。
少しだけ言葉を交わし、そのあとは黙って並走させてもらった。
京都キャロット前にヨメさんの姿見えず。ちょっと奥に引っ込んでいたみたい。
「ますみちゃーん、師弟コンビの写真とってくれー!」
そう叫ぶと、ヨメさんが飛び出してきてくれた。
朝日さんがスピードダウンしてくださり、これで憧れの朝日さんとの並走写真ゲット!
ここからゴール前に先回り。
朝日さんのゴールシーンを撮ろうとしたが、見つけられなかった。
あとでヨメさんに聞くと、朝日さんは調子よくゴールに向かわれ、久しぶりの1時間9分台のゴール。私の近回りよく早くゴールされたようだ。
この暑さの中、いいタイムが出たようでほんとうによかった。
ハーフに出られているまっちゃんの応援に戻ろうと思ったが、20分前にスタートしているのでゴールも間もなく。すると、ラストスパートに入るまっちゃん発見。
まずまず思い通りのタイムでゴールされたようだ。
次は「香住」で勝負・・・、と言っても途中下車コースに出る私と33.5kmまでですが。私の目標は、2時間半切り(4分28秒ペース)。
そのままフルのゴールまで行けたら、3時間10分切れますよー。
いつもとちがうウェアで走ったので記念写真。
こんなものでも持ってきておいてよかった。
会場内には、地元婦人会や青年会のお店が出ていた。
いつも買う山菜おこわ(300円)と、勧めてもらったりんごドレッシング(500円)。
いいお買い物ができた。
12時半の交通規制解除後も、ゴールを目指すランナーがいっぱい。
しかし、今年はいつもより30分ほど早めに片付け始めた。アナウンスがよく分からなくて、ヨメさんは楽しみにしてい餅まきには行けず。強風の去年よりは売り上げは増えたが、最後のしめの餅まきに参加せんとね。このマラソン大会の名物やから。
お昼ごはんは、去年に引き続き山崎IC前の「回っていないけど意外とおいしい回転寿司屋さん」へ。
えび三昧(7種・650円)は、豪華でおいしくてお得な感じがした。
帰りは宝塚トンネル前名物の追突事故が2件。みなさん、前をちゃんと見て運転しましょうね。ああ、疲れた。
それでも家に帰ったのは5時すぎ。
まだまだ明るいので、2人びきできくのお散歩へ。
きくが大喜びしてくれてよかった。
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2017年04月15日(土)
きくと桜 [わんこ・にゃんこ]
「きくと桜」の名場面を撮ろうと挑戦したが、ダメー。
フラッシュは桜まで届かないし、きくはまともに前を向かない。
こんなきれいなしだれ桜も咲いているのにねえ。
きくは下ばっかり向いてるし。
けっきょくいい写真が撮れないまま、夜のお散歩終了。
と思ったら、なぜかきくが玄関で待機。
「あー、分かった分かった。散歩が少なかったんやな。もう一回、団地一周だけ行ったるわ。」
きくは散歩が少なくて怒っていたのではなく、もっと遊びたかったみたい。
「ガウガウガウ・・・。」
これで満足したみたい。
「きくと桜」のベストショットは、また来年。
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【RUN】
今日も、毎度おなじみ十王堂橋往復5km。
実際は、十王堂橋の先の駐車場の桜の木の所で折り返し。
キロ5分半ペースで、5km27分28秒。
練習量は少ないが、今はこれでよし。
明日は「宍粟市さつきマラソン」。
エントリーはしていないので、販売をがんばる。
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2017年04月14日(金)
アルパカ牧場対○○○○牧場 [雑感]
◎日経4月14日夕刊・瀬戸際の知恵(5)
アルパカ 村に笑顔生む
訪問客増え 生活に張り
まだ1メートルを超える積雪が残る3月末、新潟県長岡市の旧山古志村にある牧場の畜舎で、20頭のアルパカが春の訪れを待っていた。
2004年10月23日夕刻に発生した新潟県中越地震で、村民全員は村外避難を余儀なくされ、全域で避難指示が解除されるまで約2年半かかった。人口が減る中、復興の一助になればと、米国在住の日本人女性が3頭を寄贈し、09年春に村に到着した。活用を担ったのは元村職員の青木勝さん(67)だ。
青木さんは「都会の長岡に移住するのではなく、山古志の自分の集落で暮らしたいという思いの村人の人生をより豊かにする」と考えた。愛くるしいアルパカで住民の笑顔をつくる。牧場の入場料は無料にした。
たとえ100円でも有料だと「駐車場はないのか」「土産物はないのか」と文句が出るかもしれないが、無料ならば「アルパカに会えますか」と立ち寄る人の態度が異なると予想したためだ。思惑が的中したのか、気軽にアルパカを見に来られる観光スポットとして人気を集め、いまや休日には1日1千人超の客が牧場を訪れる。入場無料を聞きつけ、近隣の特養施設からもアルパカによる「癒やし」を求めて訪問が相次ぐ。
アルパカが呼び水となって増えた村外からの訪問者は住民の生活に張り合いを与えた。変化は住民が設置する小規模の野菜販売所に表れた。以前なら「見た目が悪い」と敬遠されていた野菜だが、今では鮮度の良さを理由に購入する人が多いという。
仲間3人と野菜や山菜を販売する女性(74)は「以前は自宅で食べるだけの野菜作りだったが、今では売るものだからなるべく良いものをつくろうと思う」とほほ笑む。
青木さんは11年に役所を退職し、発足した「株式会社山越アルパカ村」の社長に就いた。アルパカはウシ目ラクダ科。牛を長年飼育してきた村の住民には飼育しやすい動物だ。牧場が開場する5〜11月、近くの住民5人が交代で清掃や餌やりを担当。1日1時間ほど働けば年末には1人10万円程度の収入になる。
繁殖にも取り組み、今や60頭に増えた。各地の動物園などへの販売や長期間のリース、イベントでの貸し出しなど事業は牧場運営だけにとどまらないが、青木さんは「アルパカで地域の若者を3人くらい雇用するくらいの規模がいい」と話し、事業を拡大させるつもりはないという。
最近、農林水産業では生産から加工、販売の一体化を組み合わせる「6次産業化」が注目されているが、青木さんは「その必要はない」と言い切る。「山古志で楽しく暮らしていける糧があればいい。暮らしの農業は0次」
全村避難で一時、無人となった集落は無料で会えるアルパカによって長い歴史を刻んできた生活・文化を守りつつ、新たな魅力を創り始めた。
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今日は寮2(出町)24時間。
ここは朝日新聞のほかに日本経済新聞も取っている。日経は株関係のページが半分くらいという印象。株持ってへん我々はどこ読んだらいいの状態。
そんな日経だが、夕刊はまだおもしろい記事が多いと言える。
「シリーズ・瀬戸際の知恵」もおもしろい。
今日は、あの地震で大被害を受けた山古志村の知恵。
そうかー、アルパカ牧場かー、やられたなー。
先日長崎の真柴先生宅を訪問させてもらった時、一番の話題は別所の将来のことだった。私のふるさと・花背別所町は、真柴先生にとっても社会人のスタートとなった地である。
「こうじ君の学年はすごく多かったよね。」
「はい、12人いました。僕らが最後の二けた学年です。そのあとは最高で7人です。真柴先生の1年目は、1年3人と2年7人の複式で、3年が僕らで12人でした。」
「別所小学校はなくなってしまったけど、別所に小学生はいるんでしょ。」
「それがね、うちの兄の孫と姉の孫と、あと一家庭だけなんですよ。みんなで3、4人やったと思います。」
「えー、そんなに少なくなったの―。」
「じいさんばあさんばっかりで、若い人がほとんどいませんから。」
「この先、別所がにぎやかになることはもうないのかなあ・・・。」
私には夢がある。
それは私の大好きなハイエナと遊べる「ハイエナ牧場」を別所に作ること。
そんなことを思っているうちに、山古志村に「アルパカ牧場」を作られてしまった。新聞記事によると、けっこううまくいっているみたい。
いろいろ調べてみると、アルパカは性格も穏やかで飼育しやすい動物のようだ。ハイエナはそうはいかんわな。「小さい子もいっしょに遊べる」、・・・無理やろな。
山古志村のアルパカ牧場は販売もしていると書いてある。別所のじいさんばあさんらも牛を育てた経験のある人が多いので、山古志村からアルパカを仕入れて「別所アルパカ牧場」をするのもいいかも知れない。
いやー、でも夢の「ハイエナ牧場」も捨てがたい。
ハイエナ、ずっと見てても全然あきないんですよ。
「東のアルパカ、西のハイエナ」、無理かなあ・・・。
【追加】
今日、真柴先生からメールをいただいた。
◇ ◇ ◇
こんにちは。
ぶじ走ることできましたか?
子どもさんお元気でしたか。
来てくれてありがとう。
◇ ◇ ◇
シンプルやけどうれしいお言葉。
すぐに返事。
◇ ◇ ◇
こうじです。
メールありがとうございます。
マラソンは1位1位2位と3種目走り切りました。
翌日娘が働くレストランにも行きました。
また手紙書きます。
◇ ◇ ◇
ショートメールなので、字数制限がありもどかしい。
出会ったときは、大学出たての22歳の新採教師と小3のぼんず。でも、今はほとんど違和感のないのジジとババです。
「来てくれてありがとう」の言葉は本当にうれしい。この先もお付き合いできれば・・・。
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2017年04月13日(木)
診察と散髪 [病院]
今日は診察。
と言っても、甲状腺ではなく胆のう。去年の8月以来なので8か月ぶりということになる。次の甲状腺全摘手術の前に、もう一度胆のうの診察をしてもらったほうがいいだろうということで。
鞍馬口医療センター外科S医師のもとへ。
「その後いかかですか。」
「食事に気を付けているせいか、あのあと一度も痛くなったことはありません。脂っこいもの、卵の黄身、マヨネーズなどは控えています。」
「そうですか、でも安心はできませんよ。とりあえずは甲状腺の治療を優先してもらってということですが、胆のうに急激な痛みが出た場合は緊急手術になります。痛みが出て3日以内に手術してください。」
「えっ、そうなんですか。あれから一度も痛くなってないので、そんなことにはならないと思うんですが・・・。それよりひとから聞いたんですが、胆石が砕けて下りてきたらとんでもない痛みらしいですね。そういうことにはならないんでしょうか。」
「藤井さんの胆石は大きい一つの塊なので、砕けることは考えにくいです。上のほうに小さいのがあるんですが、それがぐるっと回って下りてくるというのも考えにくいですね。」
「そうですか、胆のうの中に隙間もないくらいにでっかい石があるってことですね。」
「そうです。でもこの先どうなるかは分かりませんので、食事はずっと気を付けていってください。」
「はい。」
診察と言ってもこれだけ。5分ほど。
「ひとから聞いた」というのは、長崎の真柴先生のダンナさんから。
「マラソン大会に参加中に、胆石が砕けて下りてきたらえらいことになりますね」と。
ほんまそうやと思って質問したのだが、そういうことにはならないようだ。ちょっと安心。これで心置きなく月末の手術に臨める。
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このあと北大路ビブレへ。
沖縄の「理容きゃん」さんにふられてしまったので、1080円散髪へ。
けっこう混んでいて20分以上待たされた。
2か月たっているのに伸びてませんねえ。切られる髪の量が少なくてさびしい。
帰りは鴨川沿いを通って。
私の桜の一番おすすめは、鴨川左岸御薗橋〜上賀茂橋。
ここはトンネルのようになっている。道路標識が無粋ですね。桜の時期は全車両通行止めにすればいいのに。
帰りに店によると、きくちゃんが失神状態。
いやいや、ぐっすり寝ているだけのことでした。
私の車にも気づかず、1mmも動かなかった。
「轢かれるどー。」
昼休みの時間に食材の買い物。御薗橋西のフレスコへ。
ヨメさんが買い物をしている間、きくと散歩しとこうと思ったら、その目の前を堂本さんがスタスタ。5月2日の「萩往還250km」に向けての練習中だった。今日はここまで37kmほどで、まだまだ走られるとのこと。
またいろいろお話させてもらったのだが、「今痛いところとかはない」とおっしゃっていたのが印象的だった。あれだけ練習されていたら、どこかに故障が出てくるもの。それがないというのは強い。
また胃腸は強い方で、ウルトラの途中でもしっかり食べられるとおっしゃっていた。それも強みですね。
こんな話をしているときも、私の手術のことを心配してくださっていた。
そんなやさしい堂本さんなので、きっと完走できますよ。
遠く京都から応援していますからねー。
「しっかり!」
家に帰ってくつろいでいると、庭で何やらふにゃふにゃいう声。
あらま、ネコちゃんがこっち見てますやん。
犬を飼っている家の庭で日向ぼっこをしている大胆なネコちゃん。
と言うより、うちのきくがなめられとんのかー。
よう見たら、端っこにもう1ぴきおりますやん。
白黒ですね。
2ひきは兄弟かな。
このあともっといい写真を撮ろうとしたら、気付かれて逃げられてしまった。
せっかくくつろいでいたのに悪いことをした。
「うちはネコちゃん大歓迎やから、また来てねー。」
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【RUN】
走れるときは少しでも走る。
散髪してきたので、頭もスッキリ。
今日は十王堂橋往復5km。
5分37、5分21、5分29、5分22、5分21で27分12秒。
いつものように長代川沿いの土道をダウンジョグしていると・・・。
「ありゃ、うちの庭にいたネコさんら・・・。」
耕された田んぼに伏せておるがなー。
オッサン、追い出したんとちゃうんやでー。写真が撮りたかっただけやし―。
そんなことゆうても分かってもらえへんやろな。
ほんまにすまんことした。
でも明日になったら全部忘れて、また庭に来てくれるかもしれん。
来てや、来てや。
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【今日のきく】
きくの晩ごはんはずっと8時と決めていた。
ところがヨメさんの学校が夜の部になったので、今は5時すぎ。
今日はたまたま私がいるので、また8時くらいに戻した。
おすわり→おて→おかわり→ふせ・・・。
そして、「ごろん!」
高速すぎて写りません。
これが正式な「ごろん!」の体制です。
たいへんや。
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2017年04月12日(水)
もらい泣き [わんこ・にゃんこ]
昨日、もらい泣きした。
正確には、もらい泣きのもらい泣きかな。
毎日チェックさせていただいているfukikoさんのブログ「猫と過ごす、こんな一日」。
主に捨て猫の里親探しの活動について書かれている。
4月11日の「なんで・・・」という記事には、保護して入院中の長毛猫さんのことが書かれていた。
その一部分を引用。
◇ ◇ ◇
おまけ!
ボケボケの私、昨日、病院で長毛猫さんの話を聞いた後、
違う猫の薬代540円の支払いがあったんです。
ぼ〜っとしてて、100円を出して、お釣りを待っていました(笑)。
スタッフさん、困ったでしょうね。
「540円ですが」って。
はっと気づいて千円札を出したんだけど
その瞬間、なぜか涙がどっと出て・・・・
そしたら、スタッフさんも涙が出て・・・・
ふたりで泣いてました。
泣いてどうするねんね。
しかし、悔しい。
猫を飼うなら、最後まで一緒に過ごそうよ。
もし、どうしようもなくなれば、何とかしようよ・・・。
◇ ◇ ◇
「なぜか涙がどっと出て・・・・」
そんなこと、私も以前ありました。
「スタッフさんも涙が出て・・・・」
そんなこともありました。
私は「何とかしようよ・・・」と行動に移されているfukikoさんとはちがい、ただ泣いているだけ。
それでも、視覚障害ランナーの伴走を実現するのに5年かかったように、死ぬまでには捨て犬捨て猫のために何かはしたいと思っている。
「泣いてどうするねんね」ですもんね。
※ 右のリンク集の一番下にfukikoさんのブログがあります。ぜひ、のぞいてみてください。
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