2016年01月23日(土)
「名護ハーフ」前日 [ランニング]
「ひっひっひっひー・・・」
沖縄は、これから観測史上最も寒くなるらしい。明日は最高気温が一けたの予報。これでうちなんちゅーランナーは、全員体調を崩す模様。
「ひっひっひっひー・・・」
私ら京都から来たもんにとっては、「小雨まじり9度前後」ってちょうど走りやすいコンディションなんですよねえ。
いやいやいや、その前に肉離れ治ったんかちゅう問題ですねえ。走ってへんから分からんけど、前よりちょっとはましという程度か。
とにかく、月から金まで5日連続走れず。これがいい休養になっていたらいいんですけど・・・。走ってみんことにはどうも言えん。
昨日1時半過ぎまでゆんたく。そのため、今日起きたのは9時半。寝すぎました。
真樹の朝ごはんにジャコが出てビックリ。こんなんも食べてんにゃー。
今日は朝から雨。小雨だったが、ときおり強く降る。
真樹は、4年のゼミの発表のお手伝いに行った。
お昼ごはんは、一人で我部祖河食堂へ。
昨日私の好きな中身汁を食べてしまったので、今日はソーキそば・大650円。
雨やのに、お店は混んでいた。
やみそうでやまない雨。
4時ころ小降りになったので、陸上競技場まで受け付けに行くことにした。
すぐ近くのコンビニ前に、ネコちゃんが寒そうに丸まっていた。
いつも応援してくださる玉城さんの勤務先。入り口前にミケちゃんがいたので、写真を撮ろうとしたら逃げられた。わずかに尻尾の先だけかすってますが、分りますかな。
競技場までは近道をすると1.1km。
しかしちがう道で行ったので1.4km。8分11秒。
テントが飛びそうなくらいの強い風だった。
帰りもほぼ同じm1.42km、8分49秒。
もうちょい走ろうかなと思ったが、また雨がきつくなってきたので一区切り。
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6時ころ、また小降りになったように見えたのでもう一度走りに。
今度は明日のコースになる58号線へ。ふつうレース前日は、コース試走をしているランナーに出会いそうなもんだがさっぱり。
雨が降ってるのに、かわいいネコちゃんのお出迎え。
こっち回りで行くと<競技場まで2.32km。12分12秒。
小降りになったと思ったが、すぐにきつい雨になった。そしてまた小降りになり、またきつくなり・・・。明日こんなんやたらかなんなあ。
せっかく競技場に来たので、1000m1本。
途中時計を見ず、ジャージで必死に走った。
3分57秒、おお、おお、ようがんばった。肉離れも今のところだいじょうぶそう。
帰りはまた遠回り。
3.31km、19分37秒。
細々したものを全部合わせて10km弱。もうこれ以上はやめとこ。
明日は寒さによるうちなんちゅー総崩れを願い、私の肉離れが起きないことを祈る。
晩ごはんは、私のお気に入りの「きっと屋キッチン」さんに行く約束をしていた。ところが、駐車場から車がはみ出るほどの大盛況。
「メニュー1つしかないお店が、なんで行列のできる店になってしもたん?」
仕方ないので「大戸屋」さんへ。
私は「すけそう鱈のなんチャラ」885円。
真樹は「かあさんなんちゃら」828円。
食べながら明日の作戦会議。
真樹は制限時間(2時間50分)内完走。
私は何とか1時間40分を切り、あわよくば3位入賞。(肉離れさえなかったら、60代初めての優勝を狙ってたんですけど・・・。)
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2016年01月22日(金)
「ホワイト・ゴッド」 -初のシニア割引- [映画]
◎映画ナタリー 2015年11月17日(火)19時30分配信
犬たちの反乱描く「ホワイト・ゴッド」監督が語るハンガリーのペット事情
「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」監督のコーネル・ムンドルッツォが、ハンガリーのペット事情と撮影の裏側について語ったコメントが到着した。
本作は雑種犬の飼い主に重税を課す法律が施行されたある街を舞台に、野性に目覚めた犬たちの反乱を描く物語。2014年のカンヌ国際映画祭である視点部門のグランプリを受賞し、主人公の少女の飼い犬を2匹1役で演じたルークとボディは、優秀な演技を披露した犬に贈られるパルムドッグ賞に輝いた。
ムンドルッツォの母国であるハンガリーでは国民の約70%がペットを買っており、ムンドルッツォ自身も犬に囲まれて育ったという。「ハンガリーでは人間と同じ額の電車賃を払えば、犬もケージに入らず普通に電車に乗れるんだ。室内で飼うのが普通だし、カフェに犬を連れて入るのは日常だね。それからペットショップで犬や猫を売っていることはほとんどなくて、ブリーダーから買う。だからかわいいからといって子犬を衝動買いすることもないし、ブリーダーのところに何回か通って犬との相性を確認したり、飼い主としての心構えを学ぶことができるんだ」と話すムンドルッツォ。
撮影については「出演した約250匹のほとんどが保護施設から来た犬で、彼らすべてに名前を付け、4カ月の準備期間にはトレーナー約50名が家族のように一緒に過ごしながら訓練したんだ。現場のスケジュールはすべて犬あわせ。犬には決して苦痛を与えないように、撮影そのものが遊びと感じられるように細心の注意を払い、犬たちのコンディションを最優先した」と明かす。ちなみに、保護施設から来たすべての犬たちに里親が見つかったが、彼らはもらわれた先でも本作撮影時に付けられた名前で呼ばれているそうだ。
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最近、沖縄と映画がセットになっている。
バイトに行く日が多くなったため、休みの日が少なくなり、何でもかんでもまとめてしまう癖がついた。沖縄に行くときは沖縄の映画館を調べて、時間を調節して見られるようにしている。(ただし、見た映画評をこのブログに書くヒマがなく、スルーしてしまっている。)
今回は、私のお気に入りの「桜坂劇場」で見たい映画がなく困っていた。他の映画館は名護に行く途中では寄りにくそうやしと思っていたところ、県庁前にいいところがありました。「パレットくもじ」9Fの「シネマパレット」。
うまい具合に、前から見たいと思っていた「ホワイト・ゴッド」がいい時間帯にあるじゃないですか。それに、すっかり忘れていたが私は60歳。初のシニア割引適用で1100円。
前に新聞の映画評で見て、詳しくは書いてはなかったのだが、犬がぎょうさん出てくるというだけで見たくなった。その時に載せられていたのが上の画像。映画の内容が分からんでも、ゾクゾクしますやん。
映画館は京都シネマよりは広かった。ところが、始まる間近まで私一人。
「完全貸し切りかい!」とうれしくなったが、気がつけばプラス2人。それでも、カンヌで賞を取った作品やのに3人か―。
私の映画評は、中身についてほとんど書かない。感じ方は人それぞれですから。
でも、この映画はしびれた―。(毎回そんなことを書いているような気がするが・・・。)
今までこういう映画を撮りたかった人はたくさんいたと思うが、CGではない生身の犬は難しくて無理だったのだろう。ほんま、ようやらはったと思う。
泣く映画ではないと思うが、私は泣けてきた。
もうこの先二度と撮れない映画だと思う。
必見!
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今年も沖縄 [沖縄]
昨日夜12時前にバイトから帰り、お風呂に入りグダグダしていると2時を過ぎてしまった。沖縄に行く準備は朝にしたらいいわと思っていたが、起きてからバスに乗るまで40分しかなかった。朝ご飯を食べ終わったら、あと20分ほど。
「いそげー!」
なんやかやむちゃくちゃになったけど、何とか7時半に家を出た。
きくちゃんはちゃんとお見送り。うれしいねえ。
今年も、沖縄第一弾は「名護ハーフ」。しょっぱなから飛行機乗り遅れちゅうことにならんでよかった。
冬の沖縄は、なぜかこの黄色のウインドブレーカーになるんですよねえ。
この週末は沖縄にも寒波が来るということなので、いつもよりたくさん着る物を持ってきた。そこらにあるものを適当につかんで・・・。
関空第2ターミナルに到着すると、なんとうちのいなかの春美さんさんが。
春美さんは、我が家(その中でも真樹)と沖縄を結ぶキーパーソン。いなかの小学校で真樹の1年上だった九ちゃんのお母さんで、今帰仁村出身。そのあたりから、真樹の沖縄への夢が広がっていったのかもしれない。
春美さんとはごあいさつをさせてもらった程度。私はゆいレールで県庁前の「パレットくもじ」へ。お目当ての映画「ホワイト・ゴッド」の前にお昼ごはん。
中身汁(定食)700円+もずく270円。
うまかった。
食べている途中に入って来られたご婦人。
「あれ、春美さん!」
示し合わせたわけでもないのに、ここで再会。ご縁があるんですねえ。
今回の春美さんの里帰りは、中学校の同窓会出席のためらしい。今まで一度も出席できてないので、45年ぶりに会う同級生もいるとのこと。
そのほかにも、実家のお母さんのことやら、今帰仁にいる甥たちのことやら、九ちゃんやその兄たちのことやら、けっこういろいろなことをお話させてもらった。こんなところで長話になるとは、思ってもみなかった。
荷物をロッカーに預けてそこらをちょっと走ろうかと思ったが、意外に時間が早く過ぎた。
3時半から、「ホワイト・ゴッド」鑑賞。
119分の映画ということで、いつもなら途中でトイレに駆け込むのだが、夢中になって見ていると終わりが来た。そうか、いつもは集中できていないだけのことやったんか。
映画の後、受付のスタッフさんと少ししゃべらせてもらった。
「250ぴきの犬たちの集中力がすごい」、二人の意見が合った。
「エンドロールの最後に、犬たちの名前がずらずらと書かれてましたね」と言うと、「私は気づきませんでした」と。
続編があれば見たいけど、あの名犬たちは新しい飼い主さんのもとに行ったというし、もう絶対に無理でしょうね。
やんばる急行バスの時間までまだ1時間あった。
パンツを持ってくるのを忘れたので、それをさがすのも兼ねて国際通りをブラブラ。
バームクーヘンの実演販売。
こちら沖縄料理店。
スーパーぽいお店はないんですよねー。
だいぶ奥まで来たところに「ドン・キホーテ」。
やっと買えました、3枚よりどり998円。
いつも通り、やんばる急行バスは9分遅れ。
しかし、名護市役所前には定刻の8時半到着。
真樹のところに行く途中にある「きっと屋キッチン」さんで食べようと思っていたが、メールをすると真樹がカレーを作ってくれていた。
「あと20分くらい煮込んで食べてください」との置手紙があった。真樹は今日も10時過ぎまで喫茶店のバイト。ご苦労様です。ありがたく、いただきます。
真樹は、10時40分くらいに帰ってきた。
日によっては閉店間際にお客様が来られ、後片付けが深夜にずれることもある。しかし、今日はスムーズに片付けられたらしい。
近くの「かねひで」で、ゆんたく用のビールとおつまみ購入。夜更けまで、親子ゆんたくは続く・・・。
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2016年01月21日(木)
自己採点からの引きこもり [雑用]
「自分の夢まで、自己採点しないでください。」
1月18日の朝日新聞に、一面大の広告として出たそうだ。
毎年のことだが、自己採点して落ち込んで、部屋に引きこもっている寮生もいる。
塾と寮と合わせると、月20万円ほどかかるらしい。それが1年だと200万円以上。
「引きこもっている場合ですか!」
6時半仕事開始なので、家を6時には出なくてはならない。
昨日の雪はほとんどとけていたが、車のフロンとガラスが凍ってバリバリ。
朝一番の仕事は、あちこちの開錠。
隣にホテルが建ってしまったので、景色がさっぱり。
裏に回るとJR二条駅が見え、電車が通るのを見るのは楽しい。今日はちょうど通ることはなかった。
夜の「VS嵐」に、ヤクルトの選手と真中監督が出演。
仕事中にテレビを見ることはめったにないのだが、今日は夕食を食べながら、特別に見させてもらった。上田、川端、山田、畠山、石川、小川、みんなよかった。
早く春になり、プロ野球が始まったらいいのになあ。
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きく速報・5 [わんこ・にゃんこ]
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2016年01月20日(水)
雪の朝に [雑感]
今日は大雪。
ヨメさんがバスに乗れるかどうかが心配で、見に行った。
20分ほど待って、やっとバスが来た。
学校にはギリギリ間に合ったらしい。
やっと冬らしくなりましたなあ。
今日、ガードマンのバイトを入れてなくてよかった。
今日は走る予定だったが、この雪ではねえ。
明日も、丸一日寮の管理代行のバイトなので走れない。4日間完全休養って長すぎるような気もするが、肉離れの養生にはいいのかも。
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きく速報・4 [わんこ・にゃんこ]
朝起きたら、予報どおりの大雪。
きくはヨメさんに連れられ、もうお散歩に出ていた。
「雪でお腹がぬれてもだいじょうぶなんかいな」と心配になった。
きくの足跡を追跡し、ついに発見。
ちょうど帰ってくるところだった。
きくは手術の痛みを忘れたかのように、雪の中のお散歩に大喜びだった。
お腹もぬれていたが、帰ってすぐ廉がドライヤーで乾かしてくれた。
きくがどんどん元気になってきているようでうれしい。
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午後4時、昼のお散歩。
コンビニ前で。
私の用事が終わるまで、かしこう待ってました。
かっかっかっか・・・。
「あー、足冷たよー。」
一応「へこり」もさせていただきます。
朝は雪で上がれなくなっていた「魔の坂」の車道も、やっと雪がとけた。
きくは新雪は好きだか、こうになってしまうとちょっと・・・。
また雪が降るかなあ。
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2016年01月19日(火)
なぞの○舘さん [ガードマン]
今日も○ナート。
今まで工事現場で何度もご一緒させてもらった○舘さんと2人組で1時間。その間にいろいろとしゃべらせてもらった。
我が社には「なぞの○○さん」がたくさんおられる。そんなときは仲良しの○水さんに聞くのだが、社内メンバーのことならなんでも知ってる○水さんも、こと○舘さんに関しては「よう知らん」と言う。とにかく、若い女性であるのにしっかりしていて資格も取っていて何でもできるガードマンという評価。
たぶん私の半分くらいの年齢だと思うが、一緒になるときはいつも頼りにさせてもらっています。
先日I隊長に年賀状を渡したとき、横からのぞいてこられすごく興味を持たれていた。その続きだろうか、今日は私の家族のことをいろいろと聞いてこられた。
○舘さんは小さくて丸いイメージなので、「うちの娘と似てますにゃわ」と言いたかったが、ちがいますね。あまりにもしっかりしすぎているような・・・。
ええ加減なジジイガードマンである私は、いつ○舘さんに怒られるかとビビッてますにゃわ。ほんまに。
今日は京都に初雪。観測史上最も遅い初雪らしい。
ちらついた雪よりも難儀だったのは強風。
「強風で帽子が飛びそうです」と無線を飛ばすと、「アゴ紐を掛けなさい」とI隊長から指示。「そこまでせんでええやろ」と思ったが、直後に制帽がピュー。ほんまにアゴ紐かけましたわ。
南出口から出てこられた車の側面に、店の看板が直撃。あわててI隊長を呼んだ。そのあとはI隊長がすべて対応してくださった。
ほんま、隊長はたいへん。何が起こるか分かりませんし。
最後は8時前、かわいいわんちゃん登場。
○ナートの前の柵につながれ、飼い主さんは店の中に入って行かれた。
「チャンス!」
ころあいを見計らって写真撮りに行きましたがなー。
店を出てこられた飼い主さんに「ワンちゃんの写真撮らせてもらいました」と言うと、きょとんとされていた。
「ワンちゃん」の前に「かわいい」を入れるのを忘れてました。ここ大事なとこです。
ワンちゃんの名は「ジャスティン」。私は勝手に雑種と思っていたが、名前からすると上等犬だったんですかねえ。
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きく速報・3 [わんこ・にゃんこ]
朝9時過ぎ、バイトまでちょっとだけ時間があったので私とは久しぶりのお散歩。
ポッキーちゃんのおばちゃん(元ゴンちゃんの飼い主さん)が、「とうしやはったん?」と声をかけてきてくださった。
「はらのできもん、きりましてん。」
頼光橋のところから帰ろうとすると、「公園には行きませんのか」と目で訴える。
「時間が心配やけど、何とかなるやろう。行こ!」
さすがに、「石垣ジャンプ」は無理だった。
しかし、「すべり台しゅるしゅるしゅる」はだいじょうぶ。
「イエーイ!」
元気なきくの姿の写真を撮るオッサンのシルエット。
寒くなるはずだったが、いい天気で気持ちいい。
わがまま言わずに、ちゃんと帰りましたよーん。
「きくちゃん、オッサンはお仕事に行ってきます。」
「また、お散歩お願いします。」
「はい、はい。」
きくは、やっぱり散歩しているときが一番かわいい。
こんなぜいたくな時間を、できるだけ多く取れるようにしなければ。
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2016年01月18日(月)
車にキー付けて [ガードマン]
今日は○ナート。
「川端搬入口(正確には搬入車両と北出口からの一般車両の川端出口)」は2人組。
そのときおもしろいことに気づいた。私と組んでいるもう一人が、バイクの人を通りに出すとき「くるまにきーつけて」と言う。相手は3人代わったのだが、その3人ともがそう言っていた。
「車にキー付けて?」
関東の方ならきっとそう思われるでしょうね。
これは関西では「車に気をつけて」という意味です。関西は一字の言葉は全部伸ばすんです。
胃(いー)
鵜(うー)
絵(えー)
尾(おー)
蚊(かー)
木(きー)
毛(けー)
子(こー)
詩(しー)
酢(すー)
田(たー)
血(ちー)
手(てー)
戸(とー)
ああ、取り上げればきりがない。
「そこのきー(木)に登ってるこー(子)、落ちたら危ないで。けー(毛)は抜けるし、はー(歯)はかけるし、めー(目)つぶれるでー」てなもんでしょうか。
今日はかなり激しい通り雨があり、カッパの用意をしてなかったのでたいへんだった。ああ、寒い寒い。冬の冷たい雨はかんにんしてくれー。
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きく速報・2 [わんこ・にゃんこ]
昨日の晩ごはんは、やわらかいのではなくいつものが食べられた。2階へ抱っこして運ぶときも痛がらなかった。
昨日の夜は、なぜか私の足元でずっと寝ていた。私のふとんの上に乗り、私の足の部分に頭を乗せて寝ていたので、私は朝まで身動きが取れなかった。
手術後は体が痛くて縫い目のところをなめる元気もなかったのだが、やっと少し動けるようになってきた。縫い目のところもなめ始めたので、今日からエリザベス。
このエリザベスをつけたままで、廉のベッドに飛び乗れるくらい元気になった。
今日はヨメさんが行ってくれた朝のお散歩で、手術後初の○ンコも出たそうだ。
ちょっとずつ元気になってきて、うれしい。
「ひっかかって、かなんわー」と言ってるんでしょうね。
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