2013年12月27日(金)
第48回勝手に国労応援ラン [ランニング]
「師走」とはよく言ったもんで、毎日が休日みたいな生活を送っている私でも時間がない。原則毎月最終水曜日に行っている「勝手に国労応援ラン」だが、今月は「アンパンマンミュージアム」に行ってJR沿線を走れなかった。(今から思えば、JR神戸駅のいくつか手前の駅で降りて走るという手もあったなあ。)
先月の続きというとJR奈良線の城陽駅から。しかし、そんなところまで行ってられない。
「どうしょかねえ・・・。」
そうそう、私のバイト先はJR二条駅のすぐそば。いつもその近くのスーパー「ライフ」の駐車場に車を入れている。今日もバイトなので早めに家を出て、JR二条駅をスタートしたら立派な「国労応援ラン」。いいこと思いつくでしょ。何の役にも立たんアイデアって、私よう思いつくんです。
二条駅から京都駅は4.5kmくらい。10時半にスタートしたので、けっこう真剣に走らないとバイト始まりの11時半に戻れない。
千本通りをまっすぐ南へ。 1.8kmくらいでJR丹波口駅。
しかし、この時すでに私のGPS腕時計の受信は壊れていた。
「ペースがつかめんけど、できるだけ飛ばすしかない。」
京都中央卸売市場関係の会社や店の横をビューン!
梅小路公園を通って、堀川塩小路の歩道橋。
誰もおられなかったので、素早く自分撮り。
京都駅前にはちょうど30分で着いた。
GPSが受信できていなかったが、4.5kmということにしときましょう。
さあ、帰りに30分かかったら遅刻じゃー。急げー!
「西洞院通り・・・、ああここはきくえおばさん(父の妹)の家がある。行ってみよう。」
何十年ぶりかに訪れたおばさんの家は・・・、なんと廃品回収業者さんが整理をされているところだった。
「私、ここのおばさんの甥ですねん。小さいとき、よう遊びに来ましてん。」
「そうなんですかー。」
「おばさんたち、老人ホームにおられるんですかねえ。」
「さあ、私らには分かりません。」
本願寺のすぐ近くで、法衣店を長年されていた。窓からのぞかせてもらうと、立派なお坊さんが着られるような法衣が散乱していた。
ずーっとずーっと気になっていた。おばさんたち夫婦は、もうだいぶ前からここを出られていたようだ。
京都らしい「うなぎの寝床」は、この先どうなるんでしょう。
この先は急いでいたので、信号にかかるたんびに進行方向を変え、今まで通ったことのない通りをいっぱい走った。これはおもろい。
「京都マラソン」に12000円も出すくらいなら、「京の碁盤の目」を自由自在に走ってみるほうがずっと値打ちがある。タダで、京都らしいところがいっぱい見られますよ。
二条城の南側を通り、バイト先の寮へ。
11時27分到着。ぎりぎりセーフ!
「ハーハーハー・・・。」
着替える時間もないので、ジャージのままで。
今日は、約9km57分でした。
※さて、本家・元国労中野勇人さん情報。
特に連絡を取り合っているわけではないので、ブログとツイッターからの情報。しかし、これがまたプッツリと・・・。ブログ「国鉄闘争」は8月31日から、ツイッター「hasiluotoko」も11月17日で途絶えていた。
今日久しぶりに覗いてみると、ブログはそのまま。しかしツイッターは12月24日に更新されていた。忙しいんでしょうけど、もうちょいがんばらなあかんね。自分の信念を多くの人に理解してもらうには、ブログやツイッターは大きな力になるはず。
「1か月以上もつぶやけずに沈んどったんかい!」って、つっこまれるでー。
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2013年12月26日(木)
アンパンマンミュージアム神戸 [家族]
「12月25日午後4時、JR神戸駅前集合!」
真樹は沖縄から関空を経てバスとJRで。
廉はカノジョさんのお姉さんの所から電車で。
私ら夫婦は京都から地下鉄とJRで。
すぐ近くの廉がだいぶ早く一番乗り。
真樹も渋滞が少しあったらしいが4時すぎに到着。
私らも4時くらい到着予定だったが、JR線路に何か不具合があったらしく20分遅れて到着。廉と真樹はうまく合流できて、二人で「アンパンマンミュージアム」へ。その二人を追って私たちも。
「アンパンマンミュージアム」は、本当に小さな子ども向けの施設なので大人には物足りない面もあった。
私は大人も乗れる乗り物とかがあるものと勝手に思い込んでいたので、それがなくて残念だった。
ただし有料の「ミュージアム」より、無料の「モール」のほうが充実している。
「パン工場」は見ているだけでも楽しい。
ヨメさんは、「バイキンマン」パンを1個だけ買った。
アンパンマングッズのショップにも。
サイフが服のボタンに引っ掛かり、廉に救助してもらっているヨメさん。
観覧車にも乗りたかったけど、すごい行列で断念。
神戸ポートタワーをバックに。
廉は、このあたりの撮影ポイントにくわしい。
ヨメさんも1枚。
観覧車前でも1枚。
このあたりは、神戸ハーバーランドの「umie」というらしい。
神戸らしいおしゃれなお店がいっぱい。
真樹は、安いけれどすごくかわいい腕時計を買っていた。
レストラン街はかなり混んでいた。
いろいろ見て回ったが、台湾料理のお店に決定。
ヨメさんはお腹ポンポンになるまで食べるつもりだったみたいで、ちょっと物足りなかったようだ。
お店の入口に置かれていた台湾の大黒さん?
「金玉満堂やてー。」
食べ終わったあと、少しだけお買いもの。
「ボーナスのうち5000円はますみちゃんの服買うのにとってあんのに、はよ買わんとなくなってしまうでー。」
けっきょく、それはヨメさん、真樹、廉の3人が1900円ずつ使うことになった。
JR神戸駅までの道はもう人も少なくで、写真撮り放題。
真樹を撮ろうとしたら、もれなくかあちゃんがついてきますにゃわ。
まわりの夜景もすごくきれい。
神戸にくわしい廉のおかげで、家族みんなで楽しい時間を過ごすことができた。
廉、ありがとね。
JR神戸駅から京都駅までちょうど1時間。
帰りの電車では、初めて4人がけの席に家族で座った。
「ええなあ、ええなあ」と、ヨメさんが何度も言っていた。
お酒も飲んでないのに、しあわせに酔っぱらっていた。
※順番逆ですけど、この続きが前日の記事「きくちゃん知らんぷり」です。
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【RUN】
今日もお昼前からバイト。
朝9時すぎから、鴨川10km走。
せっかく500mごとの距離標があるので、北大路橋を起点にして、下流5km+上流5kmを走ることにした。
下流2.5kmは、荒神橋の200mほど手前。10分44秒。
北大路橋に戻って5km、22分10秒。
上流2.5kmは西賀茂橋手前200mほど。
7.5km、33分58秒。
ゴール北大路橋で10km、44分58秒。(後半5kmは22分48秒。)
まだ体が目覚めておらず、アップなしで走り出したのでしんどかった。それでも、最後の1kmは4分09秒まで持ってこれた。いい感じで終われたので良し。
「亀岡元旦」まで1週間を切った。
今の状態だと、10km40分切りどころか去年の41分43秒切りさえ危うい。
でもがんばる。思いつくことは全部やってみよう。
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2013年12月25日(水)
きくちゃん知らんぷり [家族]
「あー、きくちゃんがスルー!」
9月初めから3ヵ月半ぶりに京都に帰ってきた真樹。前回夏休みに帰ってきたときも3ヶ月ぶりだったが、きくは普通に覚えていた。今回も同じと思ったら・・・。
「あー、完全に忘れてるー。」
きくは不自然な動き。
しばらくして、ちょっとだけ思い出したかな。
きく、困りながらもお手をしてる。
「なんか見たことある人やけどだれなんやろう。とりあえず、ここは空気を読んでなついてる振りしておこう」という感じですかね。
私のバイト先から、思ってもみなかったボーナスが出た。そこで、家族3人に服のプレゼント。
3人とも2000円以下ですけど・・・。
離れてみてあらためて思う家族がそろうありがたさかな。
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【RUN】
今日もバタバタ。
昼ごはんを食べた直後しか走る時間がなかった。食べ終わってすぐ仏大グランド往復10kmコースへ。
行き5km、4分59、4分35、4分35、4分35、4分42で23分30秒。
帰り5km、4分09、4分26、4分12、4分26、4分34で21分49秒。
トータル10km、45分19秒。
食後すぐ走った割には健闘。次こそは43分台が狙えそう。
1kmダウンジョグをして帰ってくると、きくが「散歩ですよね」と待ち構えていた。そのあと出かける予定だったので大急ぎで散歩。これも1km走ったので、今日は合計12kmということでいいでしょうか。
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2013年12月24日(火)
左足・・・つぶれてます [ランニング]
今日はむさくるしい写真ですいません。
今日も「あいおわ治療院」へ。
2ヶ月ほど前から、左足のつま先の真ん中へんがすごく痛い。前にも同じようなことがあって自然に治ったので、あまり気にはしていなかった。ところがあんまり痛みが長引くので、高橋大輔似の先生に相談してみた。
先生はかなり長い間、私の足をしげしげと見ておられた。そして、発せられた言葉。
「藤井さん、左足のつま先のアーチがつぶれてます。」
「つ、つぶれてますって!?」
よーくお聞きすると・・・。
足には内側、外側、つま先と3ヶ所アーチがあり、そのうちの左足のつま先のアーチがぺったんこにつぶれているらしい。元を正せば、これは股関節の動きの悪さから来ているものらしい。
つぶれたアーチは元に戻ることはないそうだ。しかし痛みがましになリ、アーチの機能を多少とも回復させることはできるらしい。タオルを下に敷いて、足の指先でたぐり寄せる運動を続けること。私の苦手な地道な努力。やらないとあきませんね。
私の足を見たヨメさんが、「左足のアーチつぶれと右足の外反母趾は、私の愛の力で治してみせる!」(注・若干誇張した表現が入っています。)
こう、ご期待!
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【RUN】
GPS腕時計が正確に動いているかどうかを見たかったので鴨川へ。500mごとの距離標があるので、それとGPS腕時計を比べてみる。
西賀茂橋をスタートして北大路橋へ。
最初はちょっと少なく標示していたが、北大路橋2.5km距離標でピッタシ2.50km。
帰り2.5kmは、GPS受信が壊れてしまって不明。でも、障害物のないところではまあまあ正確に動いているようだ。ということは、昨日の「万博クロカン」の3〜4kmの1km3分50秒も実力だったということか。それならいいんですけどねえ。
5kmプラス車までの往復約0.8kmで、今日は5.8km。
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【今日のきく】
今日はクリスマスイブ。
きくもちょっとだけ仮装?
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2013年12月23日(月)
2013万博クロスカントリー [ランニング・出張販売]
「一夜限りの関係です。」
「えー、そうなんですかー。」
「京都キャロット」のテントの斜め向かいに出店しておられた「屋台生パスタ」さん。朝早くから、男女お二人でずっと楽しそうに仲良く働いておられた。お二人並んででおいしそうにおうどんを食べておられたところなんぞは、本当に写真に撮っておきたかったくらい。
「写真撮らせてもらっていいですか。あんまりお二人が楽しそうなんで・・・。」
「はい、どうぞ。」
「あのー、すごく仲良く見えたんですけど、お二人は・・・。」
「はい、一夜限りの関係です。」
「えー、そうなんですか。」
この返しには感動した。さすが大阪。京都人には及びもつかないすばらしい返答です。来年はこのネタ使わせていただきます。
うちの場合も、「ご夫婦ですよね」と言われたら、「いえ、一夜限りの関係です」。ひゃー、かっこいいー。
家に帰ってから、「屋台生パスタ」で検索してみるとゾクゾク。ここら界隈では超有名な移動販売のパスタ料理店のようだ。料理も一流、しゃべくりも一流みたいなー。あー、食べればよかった。残念!
今年も廉が手伝いに来てくれた。
この大会は中高生の参加が多く、グローブやソックスという小物がよく売れる。その分レジが大忙しになる。これで二人だと、出店準備とレジが重なりてんてこ舞いということになる。三人体制が取れると本当にありがたい。
9時をすぎると一段落。
毎年楽しみにしている箕面自由学園のチアリーディングを見学。
これが「万博クロカン」の花。
この演技を見て、「さあ、がんばろう」と思うランナーが多いと思う。私も同じ。
スタート前にかわいいネコチャン連れのご夫婦に遭遇。
「景虎・オス・2歳」
上杉謙信の養子になった上杉景虎から名前をつけたそうだ。りりしいお顔。でもすごく人なつこく、私もなでさせてもらった。
今日は長そでTシャツで走るつもりだった。しかし、日向は暖かく風もない。これならランシャツでいける。
また5kmレースなので本来ならソーティスーパーマジック5で出るところだが、ターサージールTSにした。ここは、陸上競技場からアスファルト、芝生から石畳、土道から芝生になり、またアスファルトから芝生、最後はアスファルトから陸上競技場というタフなコース。底の薄いソーティでは心もとない。
このコースは1kmごとの距離標示がない。そこで、私の信頼できないGPS腕時計をつけて走ることにした。
11時、5kmの部がスタート。
1km 4分04秒
2km 8分32秒(4分28秒)
3km 12分54秒(4分22秒)
4km 16分44秒(3分50秒)
5km 20分52秒(4分08秒)
ゴール 21分45秒( 53秒)
正確かどうかは分からないが、私のGPS腕時計では5.25km、21分45秒。
3〜4kmの1kmが3分50秒というのがどうもねえ・・・。疑わしい。
総距離の5.25kmちゅうのもどうなんでしょうねえ。私のGPS腕時計は疑わしい。
ゴール後は、前の屋台でうどんとおでん。
冬の大会に、暖かいものを提供してくれる屋台が出るとうれしい。
今年は例年に比べると風がほとんどなく、そのせいもあるのか屋台が大盛況だった。屋台に多くの人が来られると、自然とその向かいの「京都キャロット」のお客様も多くなる。相乗効果ということですね。
11時50分から10km。知り合いの応援に。
走友・伊藤千尋さん。今年も去年と同じ方の伴走を務められていた。
先日、私のブログの「高江座り込み」の記事を見られ、わざわざていねいなおハガキをくださった。ほめるところの少ない私を上手にほめてくださる貴重な存在です。
私の大好きな朝日啓介さん。
今年1月の「武庫川新春」以来パタッとお見かけしなくなって心配していた。朝に陸上競技場の通路で見つけた時は、飛びついてしまいました。
いつも変わらぬきれいなランニングフォーム。
1年の最後の出張販売で、朝日さんにお会いできて本当に良かった。
「ちょうどシューズがほしかったんで・・・」とおっしゃって、2足も買ってくださった。
これからも、私たちのお手本になるようなきれいなフォームで走り続けてくださいね。
帰りのお楽しみは「スシロー」。
3時半すぎという中途半端な時間だったのですいていた。お寿司の好きな廉も大満足。
天気がよく、廉も手伝いに来てくれたおかげで「京都キャロット」のお客様も多かった。そのせいか、ヨメさんの機嫌もよろしい。なにより、なにより。
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2013年12月22日(日)
北山高校女子駅伝部応援 [陸上競技]
今日は高校駅伝。
沖縄県今帰仁村の北山高校の女子が沖縄代表として出場する。
1区・6km 長山夢芽(1年)
2区・4.0975km 仲井真エンドリアみどり(2年)
3区・3km 宮城亜美(2年)
4区・3km 比嘉優乃(3年)
5区・5km 嶋袋由惟(1年)
11月に北山高校まで激励に行かせてもらったとき、部員は実質ギリギリの5名だと教えていただいた。そして、仲井真さん、宮城さん、比嘉さんの3名がお礼を言いに来てくださった。
「今年は、5人全員の応援ができるようにがんばります。」
できるだけ目立つようにオレンジのジャンバーを着て。元北山高駅伝部父母会の玉城さんから、去年いただいたタオルを持って。「京都キャロット」ののぼりとポールも用意して、真樹の電動アシスト自転車で自宅をスタート。
スタート地点の西京極まで行ってしまうと、2区以降の選手の応援は時間的に無理になる。私としては、北山高校の校長室で直接話すことができた2区3区4区の選手を特に重点的に応援したい。
白梅町の少し北の第1中継所に行くと、1区2区両方の選手を応援できる。そう思い、第1中継所で待機することにした。
ここには2区の仲井真選手がいるはずなので、歩道でアップをしている選手の番号をずっと見つめていた。ところが沖縄の「47」が見当たらない。
「仲井真さん! 京都の藤井です!」
「47」をつけてアップしている仲井真選手を発見。
仲井真さんは私にすぐ気づいてあいさつをしてくださった。
「がんばってくださいね。1枚写真を撮らせてください。」
すごくかわいいいい笑顔。これなら緊張しすぎることなく、自分の力をしっかり発揮してくれるでしょう。
そして、もう少し南側へ。中継所からだいぶ手前まで行って1区の選手を待った。
来ました、北山高校・長山選手。
他校の選手と競っていて、最後尾車も後ろに来ていない。
これは善戦しているといっていい。
長山選手は、四国代表の済美高校とほぼ同時の57位でたすきリレー。最下位チームとは31秒の差をつけた。
自転車を置いたところに戻り、急いで千本北大路へ。しかし、ちょっとの差でもう選手は全員通過してしまっていた。次は堀川紫明へ。
ああ、もう折り返して3区の選手が帰ってきた。
雪の比叡山をバックに力走する宮城選手。
しかし、このとき後ろには最後尾車が。
私はこのとき痛恨のミス。
3区と4区を勘ちがいしてしまい、ちがう名前で応援してしまった。宮城さん、ごめんなさい。
何とか前の選手が見える位置でたすきリレーを。
堀川紫明からわら天神へ。
これは電動アシスト自転車のおかげ。何とか間に合った。
でも、自転車を停めているときに比嘉選手に抜かれてしまった。
「追えー!」
走って走って、写真を撮って。
走って走って、写真を撮って。
きれいにストライドの伸びたダイナミックなフォーム。
「北山高校、がんばれー!」と大声で言ったけど、届いたかなあ。
比嘉選手を追ってだいぶ走ったので、自転車を置いた場所に戻るのにだいぶ時間がかかってしまった。もうここから最終5区の選手に追いつくのは無理。5区の嶋袋選手は1年生なので、また来年ね。
そんなこんなでバタバタしていて、けっきょく用意していた「京都キャロット」ののぼりを出すヒマはなかった。でも、私のパンダの帽子に気づいてくれた高校生がいて、「おじさんのパンダ!」と感動してくれていた。応援にはもっと目立つ格好をしたほうがいいのかも・・・。
雪が降りそうな京都の寒さは、沖縄の選手にとってはつらいものだろう。でも、年々他府県チームとの差も縮まってきている。今年の経験を来年以降のチーム作りににぜひ生かせてほしい。
家に帰るとき、急に天気が悪くなりみぞれが降ってきた。服はビチャビチャ。
でも、真樹の電動アシスト自転車を貸してもらったおかげで楽しく駅伝の応援ができた。来年はもっと綿密な計画を立てて、全区間応援できるようにも考えてみよう。
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