パオパオだより

2013年02月25日(月)

きく写真集 [わんこ・にゃんこ]

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 明日は、毎年恒例のお掃除屋さんが我が家にやってくる。
 前に私の部屋をお掃除してもらったら、何がどこに行ったのか分からなくなくってしまった。それ以来、私の部屋だけスルーしてもらっている。

 その代わり、昨日今日と自分で自分の部屋の掃除。ほこりでくしゃみが何回も出た。でも、掃除しているとなつかしいいろいろなものが出てくる。

 真樹が小学生のときに作った「きく写真集」。実際はA4版で6ページほどあったはずだが、これは予告編だろうか(ハガキ大)。

 「きくちゃん、体重2.63kg」って・・・。今や、その6倍以上。立派な中年女性犬です。

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 こんな猛獣・きくですが、来月25日で8歳になります。
 じょんのびさんが紹介しておられた「わんわん運動会」の30mダッシュに出たいけど、無理かなあ。絶対ほかのワンちゃんとかみちゃちゃくりのけんかになるもんなあ。
 飼い主といっしょに走る3km以上のマラソンやったら、優勝狙えるんやけど・・・。

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【RUN】

 今日は、2+6+2。
 6kmは、33分12秒。

 「おきなわマラソン」ハーフ地点1時間半切り大失敗で、次の目標は・・・。
 10km41分切りか、それとも得意な3km、5kmをさらに極めて行くか。今、悩んでいるところです。

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2013年02月24日(日)

東京マラソン10342 [陸上競技]

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 東京マラソンがスタート。(ランナーアップデートを利用して記事を追加)
 
 「10342・藤井廉(京都府立大学)」

■  5km     19分56秒(19分46秒)
■ 10km     39分38秒(19分42秒)

 スタートラインを10秒で通過できたようだ。そこからの下りをうまく利用して、楽に自分のペースを作っていってほしい。
 後半の急激な失速を防ぐため、「前半はキロ4分ペースで行くつもりで」と言っておいたのだが、今のところいい感じ。

■ 15km     59分04秒(19分26秒)
■ 20km 1時間18分35秒(19分31秒)

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 東京は快晴のようだが、京都は吹雪。

 20kmのスプリットがなかなか出なくてドキドキした。
 まだ同じペースで走れているようでホッとした。
 さて、課題の後半・・・。


■ 25km 1時間38分04秒(19分29秒)
■ 30km 1時間57分32秒(19分28秒)


 昨日の夜9時過ぎに、私が廉に送ったメール。

 「明日のレースについて---パオパオです。
 今日、滋賀マスターズのおっとこまえ・木村英二さんとしゃべってきました。去年の家族駅伝の写真を撮ってくださった方です。
 先日の別大マラランで、惜しくも3時間00分30秒でした。そのとき、30km過ぎあたりからフラフラになっている学生ランナーをたくさん見たとおっしゃっていました。学生は徐々に落ちてくるのではなく、急激に失速することが多いようです。廉も長い距離の練習をしていないので危ないと思います。前半は抑えて、1時間24分くらいで行くつもりで走ればいいのでは。
 初めから勢い込まず、今回は自分の特性を見極めるつもりというくらいの気持ちで臨んでほしい。まだまだ先があるのだから。

 ということで、今日はしっかり睡眠をとり、明日の朝はしっかり食べること。何事もあわてず余裕を持って。走りやすいコースなので、しっかり景色を見て楽しんできてください。
 では、おやすみなさい。」

 「分かりました。 無理せず頑張ります。」

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「関西学連ハーフ」 (2/9)

 さあ、問題の終盤12km ・・・。

■ 35km 2時間16分47秒(19分15秒)

 30km過ぎから若干スピードアップ。これは、今の自分の体の状態をしっかり分析して判断したものだろう。
 あとの7kmは、自分の持てる力を信じて黙々と・・・。

■ 40km 2時間36分18秒(19分31秒)

 もうだいじょうぶ。一番心配だった35km過ぎからも、ペースを落とすことなく走りきった。
 あと2km、最後までしっかり!

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「関西学連ハーフ」 (2/9)

 ゴールしました!

■ 2時間44分36秒(8分18秒)

 お疲れさん。おめでとう。初めから終わりまでしっかり走れたね。
 みやげ話を楽しみにしています。
 カゼをひかないように気をつけて。
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【RUN】

 「廉が初マラソンで好タイム」

 こんなうれしい日に走らないでどうする。

 廉は中学校卒業まで、標高580mの花背別所町で育った。この程度の標高では「高地」とは言えないが、多少は心肺機能の強化に役だったかもしれない。
 「今日はそのお礼の意味を込めて、花背峠方面へ」と思ったが、まだ雪があり危ない。せめてその手前の鞍馬まで。

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 家から鞍馬郵便局あたりで5km、29分34秒。
 駐車場から叡電・鞍馬駅が見える。
 このあたりは、またすごい雪が舞う。花背峠から下りてくる車の屋根にもかなりの雪が。

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 鞍馬寺門前でUターン。ここで31分くらい。
 帰りはずっと下りなので、28分くらいで行けるだろう。

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 せっかくなんで、駅前の天狗さんにごあいさつ。

 雪はますます激しくなったが、二の瀬を過ぎるとぴたっとやんだ。ただし、気温は1℃。「さぶ!」
 東京マラランがいい天気でよかった。

 家に到着。10.41km、58分06秒。
 下り5,2kmは、約27分。後半下りのほうが気持ちよく終われる。
 また、このコースも廉と走りたいなあ・・・。

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2013年02月23日(土)

滋賀マスターズ・クロスカントリーリレー 2013 [ランニング]

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 去年、うちの家族4人でチームを組んで出場させてもらった思い出深いクロスカントリーリレー大会。今年は、廉が「東京マラソン」へ。その他3名は「おきなわみマラソン」の6日後ということで、参加申し込みをしていなかった。しかし、私の同い年最強女性ランナー・太田君子さんからお誘いのメールあり。これは行かねば。私の足は自在ですから。

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 今日はいつもの途中越えではなく、名神で行った。名神入り口の山科で混み、出口の栗東でも混み、意外と時間がかかった。

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 大会会場の希望が丘は、走るところが何ぼでもある。あっちこっち走り、合計4kmくらいアップをした。

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 まずは、小学生男子1kmロードレース。

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 次に、小学生女子。

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 そして、いよいよクロスカントリーリレー。このリレーは、2km×4人。
 競技場を出て芝生を四角く回って戻ってくる1kmコースを、一人2周する。

 私は、マスターズ男子の部のナンバーカード10「チーム三宅」に入れてもらった。
 1区 三宅徹さん
 2区 中村守さん
 3区 西尾徳子さん
 4区 藤井廣司

 「男子の部」ではあるが、メンバーの都合上、紅一点も入っておられた。その方も含め、私は他のメンバー3人とも初対面だった。
 私は他の3名の走力を知らないし、他の3名の方も私の走力をご存じない。それでチームが組めるのだからおもしろい。

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 本当は1区がよかったなあ。そしたら、滋賀マスターズのおっとこまえこと木村英二さんの背中を追っかけられたのに。
 木村さんは、1周目3分48秒2周目3分50秒で7分38秒。軽く走っておられるように見えたのにさすがです。

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 わがチームの三宅さんは、木村さんに次ぐ2番目にたすきリレー。

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 2走中村さんから3走西尾さんへ。
 この時点で4位。

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 西尾さんの激走。

 西尾さんからたすきをもらった私は、せめて順位を一つでも上げたいとがんばった。1周目、3分58秒。木村さんのタイムから10秒遅れ。でも、このペースを守ったらぎりぎり8分切り。しかし、2周目は4分08秒。2km、8分06秒。去年より5秒だけ速かったが、前のランナーをとらえるることはできなかった。

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 ゴール後、3区の西尾さんと記念写真。
 なかなかいいリレーでしたよね。

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 3kmほどダウンジョグ。
 今日は、4+2+3で合計9km。

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 わがチームの西尾さんは、3区区間賞。
 これはうれしい。自分のチームから区間賞が出ると、自分のことのようにうれしくなる。これが駅伝のいいところですね。今日は、参加させてもらって本当によかった。

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 帰りはおなじみ「ラーメン・藤」と思ったら・・・、臨時休業!

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 仕方ないので、近くの「来来亭」へ。

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 おいしかったけど、やっぱり「ラーメン・藤」の勝ち。

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 帰りはいつもの途中越え。
 やっぱり、こっちの道のほうがええな。きれいな景色を見ながら運転できるし。

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 家に帰ったら、バッチシのタイミングできくとヨメさんが帰ってきた。きくちゃんは、私の帰りを喜んでくれているような・・・(でも、写真は無視顔ですね)。

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2013年02月22日(金)

抑止力? [平和]

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◎毎日新聞2月22日朝刊 「ヒバクシャ広島/長崎:’13冬/5」

   抑止論の限界 世界は見よ

 ◇6000人治療の医師、警告
 米軍により広島に原爆が投下された時、広島陸軍病院の軍医だった肥田舜太郎さん(96)は、原爆が人間をどのようにして殺していくかを、つぶさに見た。爆心地から約6キロ離れた民家で往診中に被爆し、直後から救援治療に奔走した。その体験が戦後、被爆医師として6000人以上の被爆者の治療に当たり、核廃絶に生涯をかける原点になった。

 北朝鮮が今月12日、3回目の核実験を強行した。さいたま市浦和区の自宅でニュースを見た肥田さんは「核兵器が地球上に存在する限り、こうした国がなくならない」との思いを改めて強くしていた。北朝鮮の度重なる核実験は、核抑止の限界を突きつけていると言い、こう指摘した。「核のカードを保有すれば外交上、優位に立てると考える国が今後も出続ける。米国をはじめ、今核を持つすべての国が自ら廃絶するしか、人類は核の恐怖から逃れられません」

 肥田さんは戦後、東京や埼玉で低所得者向け診療所を開設した。「被爆医師」のうわさを聞きつけ、受診に訪れた患者は、肥田さんが看護師に席を外させると、ようやく被爆体験や身体の異常、生活の窮状を語り始めた。

 きのこ雲の下、命からがら生き延びた人々を5年、10年と苦しめ、ゆっくりと命を奪う。肥田さんが原爆放射線の残忍さを知ったのは、米研究者が書いた内部被ばくに関する論文だった。原爆投下から30年たっていた。

 なぜ、放射線被害の研究は日本で進まなかったのか。その問いに肥田さんはこう答えた。「米国が徹底的に隠したからです」。戦後の占領下、被爆者を診た医師は症状などを記録したり研究したりすることが厳禁とされた。一方で、米国は広島と長崎に原爆傷害調査委員会(ABCC)を設置。被爆者を検査して被爆による遺伝的影響を調べたが、治療は一切施さなかった。

 軍事は人命より優先する−−そう思わせる原爆被害の治療実態だった。軍事が優先されると、国民は犠牲を強いられる。肥田さんは昨年10月、講演先の沖縄県で、そのことを痛感した。県民の反対運動の中、オスプレイが米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)に配備されるのを目の当たりにした。「沖縄県民がどれほどノーと言っても、米国は耳を貸さない。日本はまるで植民地だ」。怒りが胸を突いた。

 肥田さんは1月、腰の持病のため休んでいた講演活動を1カ月ぶりに再開した。「1000人の幸福のためなら10人が犠牲になっても構わないわけはない。1人の命も犠牲にしてはいけないのです」。その思いが96歳の肥田さんの背中を押している。

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 「抑止力」とは、ある人たちにとっては都合のいい言葉。
 身近なところでは、沖縄の米軍基地の存在が抑止力になっているといわれる。でも、何に対する抑止力かよく分からない。「火に油をそいでいる存在」と見ることもできる。沖縄の米軍基地がなくなって、何か困ることある?

 アメリカで銃乱射事件が頻繁に起こっても、銃規制はされない。自分の身を守るためという理由で、簡単に銃を持つことができる。これも、「抑止力」という考え方だろうか。日本のように全面的に禁止している国では「銃乱射事件」などありえない。アメリカも日本のいいところは見習えばいいのに・・・。
 
 肥田医師の最後の言葉がいい。
 「1000人の幸福のためなら10人が犠牲になっても構わないわけはない。1人の命も犠牲にしてはいけないのです」
 「抑止力」という言葉を自分たちの都合のいいように使っている人たちには、この言葉の意味をよく考えてもらいたい。

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【RUN】

 お昼前にジョギング。
 家から深泥池、上賀茂神社、京産大を回るコース。序盤は下り、中盤平坦、終盤上りと変化に富んだコース。
 6.82km、37分26秒。もうちょっと距離があると思っていたのに意外と少なかった。

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 夕方、もう一度ラン。
 1kmジョグのあと、1000+1000。3分50秒、5分34秒。
 1kmダウンジョグをプラスで4km。

 今日は2回合わせて10.8km。

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2013年02月21日(木)

バイトじじぃ仲間送り [雑用]

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 今日も早朝バイト。
 5時半過ぎに起きると、外がいやに明るい。夜が明けるのが早くなったんかなあと思いつつ、新聞を取りに外へ。

 「おー、雪が積もっとるがなー。」
 
 これは今シーズン一番の積雪かもしれない。

 「雪のせいで明るく見えたんかー。」

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 これは出かける前に写真を撮っておかなくては。
 
 やっぱり、フラッシュなしのほうが風情あり。

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 家からバイト先まで、まったく車に会わず。
 久々の氷点下なので、よっぽどの人しか運転していない。
 そうです、私はそのよっぽどの人です。

 バイト先に着くと、メンバーはそろっているのに通勤カーがない。なんと、みなさん電車とか歩きで来られたらしい。

 「藤井さん、帰り送ってもうてもええかな。」
 「よろこんで!」

 帰りはうちの近所のUさん兄弟と岩倉のOさんを車で送っていった。
 このメンバーは、私が2年前に入れてもらったときからのいわばオリジナルメンバー。じじぃ枠から2人去り、学生枠からも2人去り、バイトリーダーのWさん(30歳くらいかなあ)までも去ってしまった。
 勤務場所自体ももうすぐ変わってしまうし・・・。これからどうなんのかなあ。

 じじぃ仲間を送っていったとき、何度も何度も「助かった」とか「ありがたい」とか。こっちが恐縮してしまった。私は人にこんなにお礼を言った経験がない。お礼を言うのがすごくヘタ。自然にこんなふうに言えるじじぃ仲間たちがうらやましかった。

 明日も、バイトがんばろう。

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【RUN】

 月火水と3日間、ランニングは完全休養。
 今日、久しぶりに走った。

 しかし4日前、23℃の日差しで4時間半たっぷり焼いてきて、今日は吹雪ですか。
 今日は小刻みにジョグ。1.1+0.7+1+1+0.7で4,5km。ほとんど「雑用ラン」だった。
 夕方も走ろうと思ったが、また猛吹雪。無理しませでした。

 明日からしっかり走ろうっと。

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2013年02月20日(水)

なついてくれたごんちゃん [沖縄]

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 順番逆ですけど、2月16日の朝。
 「ビキニ女子高生キャーキャー事件」がおさまり、ホテル前のウッパマビーチへ。
 そこにいたのは、ホテルスタッフ犬のごんちゃん。

 ごんちゃんにごあいさつしたあと、「★の砂さんはどこかなあ」と探しているとごんちゃんが後ろをついてくる。
 「いやー、ごんちゃん、前はあんなに警戒してたのに、ついてきてくれるのー。」

 「お得意様にはお愛想」、これホテルスタッフの鉄則ですよね。ごんちゃんはえらい! しっかり仕事してますねえ。

 私のおみやげ贈呈式。おやつとなべ敷き型(?)きゅっきゅちゃん。
 ごんちゃんが後ろを向いているのは、嫌がっているのではなく、「おしりをさわってもいいよ」と言ってくれてるんです。わーうれし。

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 ヨメさんは前回と同じ。あんまり人気もなく、嫌がられもせず。

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 ★の砂さんから、おやつやりOKが出た。
 おみやげに持ってきた2種類のおやつをパクパク食べてくれた。

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 「犬と赤ちゃんが同じ部屋にいるっていうのはどうなんでしょうかねえ」と★の砂さん。
 「うちは上の子が生まれたときから、犬1ぴきネコ8ひきがいましたし。自分らより先輩やから、子ともらは特に何も感じひんかったみたいです。それが当たり前で・・・。」
 「うちは今のところ、お互いに無視してるというか・・・。」
 「ごんちゃんはかしこそうやから、心配することは何もないと思いますよ。」
 「夫婦喧嘩をとりなしてくれるというか、そんなこともします。」
 「あー、犬ってそうゆうとこあるみたいですね。」

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 「ごんちゃん、だっこさしてもらってもいい?」
 「いや、それだけはやめてやめて・・・」とごんちゃん。

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 「だいじょうぶです、だっこできますよ」と★の砂さん。
 「ほれ、ごん!」

 きっとまた、「やめてやめて」と言いたかっただろうに。ごんちゃんはしんぼう。

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 この写真は暴れているように見えますが、実際はおとなしくだっこされていました。
 とても体重23kgあるとは思えない、中型犬を抱っこしている感覚だった。

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 あー、昨日ホテルの売店で「ごんちゃんTシャツ」買ったからしんぼうしてくれてたんかな。これも営業やんな。

 これから真樹の借りたアパートに泊めてもらえそうやし、ここに来ることは少なくなりそう。でも、名護から車ですぐのところやし、またこそっとごんちゃんに会いに来ようかな。

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