2013年02月12日(火)
第32回出雲くにびきマラソン・続き [ランニング・出張販売]
「ィエーィ!」
「41分で帰ってくるし、写真撮ってな」とヨメんに頼んだのだが「ムリ!」とのこと。
しかし、ゴール前には5kmを走り終わった真樹が待ってくれていた。
10kmのゴールタイムは、41分17秒。
またもや41分切りならず・・・、残念!
1km 3分52秒
2km 8分00秒(4分07秒)
3km 12分09秒(4分09秒)
4km 16分14秒(4分05秒)
5km 20分22秒(4分07秒)
6km 24分30秒(4分08秒)
7km 28分46秒(4分15秒)
8km 33分01秒(4分15秒)
9km 37分11秒(4分10秒)
10km 41分17秒(4分05秒)
陸連公認の折り返しコース。
「行きは楽やなあ。5km20分22秒やったら、後半がんばったら41分切れるやん」と思いながら折り返し。しかし、折り返したとたんに強烈な向かい風。
「そっかー。今まで楽に走れたんは追い風やったからか。」
でも、向かい風の割にはがんばった。後ろから追い抜かれたランナーにもついていき抜き返した。課題だった最後の1kmも、上り坂にもかかわらず4分05秒まで上げられた。
亀岡(1/1) 41分43秒
くみやま(1/27) 41分24秒
出雲(2/11) 41分17秒
5km20分切りに比べると、10km41分切りはなかなか遅々として進まない。こんなことでは、10km40分切りなどはるかかなたのこと。でも、今回は終盤の粘りとラスト1kmのスピードアップがちょっとだけできた。年代別9位に入って賞状もいただいたことだし・・・。
一歩一歩やね。いや、半歩半歩かな。
次もがんばろう。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年02月11日(月)
第32回出雲くにびきマラソン [ランニング・出張販売]
「まきー」と呼ぶとニコッとしていた。
真樹が単独でレースに出ろのはいつ以来だろう。
5km、31分52秒。
前夜かあちゃんの豪快ないびきで熟睡できず、体調はよくなかったのに一度も歩かずしっかり走りきった。「ええぞー。」
この調子で「おきなわマラソン」もしっかりね。
(注)まだまだ、続きます。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年02月10日(日)
出雲大社 [ランニング・出張販売]
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2013年02月09日(土)
関西学連ハーフ [陸上競技]
廉、1時間14分11秒。
私が設定した目標には21秒届かず。1kmにつき1秒か・・・。
でも、2週間後の「東京マラソン」に向けていい練習になりました。
朝7時、自宅出発。
夜の間に雪が積もっていたが、道路にはほとんどなかった。
御園橋から雲ヶ畑方面を眺めると真っ白。
堀川通りを下がり、阪神高速京都線から第二京阪、近畿道を経て八尾ICから長居陸上競技場へ。
8時25分、長居到着。
公園に入ると、いきなりかわいいワンちゃん発見。
「ワンちゃんの写真撮らせてください」と言うと、飼い主さんではなく、当の本人(本犬)が「ええでー」と近寄ってきてくれた。かまってもらったのがすごくうれしかったみたいで、ひっついてひっついて、そこら回って回って・・・。こんな喜んでもらえると、こっちもうれしい。
「グレン・オス・3歳」
ラプラドールと柴犬のハーフだそうです。
スタートの10時半までだいぶ時間があったので、車に戻って読書。今日9日発売の「ねっとわーく京都・3月号」。今月の特集「なぜ革新に風が吹かないのか」は読み応えがあった。
数日前に届いた連載者(私もそのはしくれです)へのお手紙には「控えめな特集にしたつもりですが、何かと議論を呼びそうな内容もあります。この機会に革新勢力のあり方についてどんどんご意見をいただければと考えています」と書かれていた。私も乏しい知恵をひねり出さねば・・・。
まだ時間があったので、1kmほどジョギング。
ウインドブレーカーを着たままだったが、長居周回を使って3000mタイムトライアル。1周+170mで3000mになる。GPS腕時計は距離表示ピッタリのところで計測してくれていた。このごろごきげんがよろしい。
結果は12分55秒。
ウインドブレーカー着てではこんなもんでしょうか。
今年は一般競技者を受け入れなかった割には、大勢の参加者。今まで学連の大会に一般が出られた事のほうが特殊だったので、これはこれですっきりしたのかも。ただ、「ハーフ1時間25分以内の記録を有するもの」くらいの制限つきで一般参加も認めてもらえたらとは思いますが・・・。
スタート直後から、廉は同じ大学の佐藤選手の後ろ。(廉は体半分しか写っていない。)
今回は「あくまでも東京マラソンへの調整としての参加」と言っていたので自重しているのかもしれない。
2周目も、第2集団の真ん中あたり。(写真真ん中あたりの小さいのが廉。)
早くも、「体調が悪いのかも・・・」と心配になってきた。
競技場を出て、2830mを7周回。
こちらがあまり動かなくても何回も応援できるのがこのコースのいいところ。
男子がスタートした6分後、女子10kmがスタート。
女子は第2コーナー付近からスタートしたので、私が応援したい岩内選手が出場しているかどうか、事前に確認できなかった。
「いたー」
これは、競技場を出るときに声をかけなくては。
でも、廉にも声をかけようと思っていたのに詰まって声が出なかった。うまいことできるかな。
「なんてゆったらええやろなー」とか考えながら・・・。
「いわうちさ〜ん!」
これが精一杯。
でも、気づいてもらえたようです。
さあ、しばらくは廉と岩内さんをしっかり見つけて応援を!
廉は10kmを34分48秒で通過。
佐藤選手にはだいぶ離されてしまったが、きっちりキロ3分半をきるペースで走れている。これで十分。あとは、後半の落ち込みを最小限にとどめること。
このあたりまで「京都キャロット」の宣伝もかねて、のぼりを持っての応援。
ただ、風がきつくてちょっと危ない。女子10kmのゴールを見に行ったとき、荷物置き場にしまっておいた。
ちょっどバタバタしていて、岩内さんのゴール写真は撮れず。しかし、ゴールタイムは37分台だったようだ。すごくいい記録。伸びてますねー。
さあ、あとは廉の応援に集中して・・・。
「応援に集中」のはずが、やっぱりネコちゃんが気になって・・・。
もう1ぴきいたネコちゃんが逃げたかと思ったら、「私もかまいなさい」とのこと。
さて、あともう少し。
残り2km地点で最後の声かけをした。
この時点で、1時間6分50秒。最後の2kmを7分10秒くらいで行ってくれたら1時間13分台が・・・。
競技場に戻ってきたとき、あと少しで1時間14分。
最後は何の言葉も出てこない。ただ祈るのみ。
1時間14分11秒。
このあとまたいつもの「バタッと倒れる」になったらしい。その時々の自分の全力を出し切れる廉がうらやましい。見習いたい。
1時間14分を切れていたらもっとうれしかったけど、パオパオが今年出られなかった悔しさも十分晴らしてくれた。
さあ、次はパオパオががんばる番じゃー。
古くからの走友・大倉節子さんが、陸協のお仕事で来られていた。私を見つけてくださって、いろいろとお話させていただいた。うちの息子・廉のこともほめていただいてうれしかった。
「廉ががんばったら、パオパオもがんばれる」
そうゆうもんやねえ。
--------------------------------------------------------------------------------
【run】
長居で1+3のあと、応援ラン。
廉が21km走っている間、GPS腕時計をONにしていると5.01km。
家に帰って店往復1.3km。
今日は、合計10.3km。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2013年02月08日(金)
第41回9の日平和ラン [ランニング]
今日は2月8日、「9の日」ではない。
しかし、明日は「関西学連ハーフ」があり、廉の応援に行く。キロ3分半ペースで1時間13分50秒・・・、廉は「無理!」と言っていたが狙ってほしい。
ついでに、5分後スタートの「10km女子」に出場する岩内選手(龍谷大)の応援も。岩内さんは、私の走友・がんちゃんの娘さん。「びわこクロカン」のとき、わざわざごあいさつに来てくださったので、明日はそのお返し。
ということで、明日はまとめて走れる時間は取れそうにない。一日前倒し。また、GPS腕時計をつけて走り出した。
時折雪がちらつく。
今回も、アピールできるものは何も身に着けていない。
「憲法九条がすべての元凶」と言い放つ橋下氏に対抗して、「私は憲法九条バカ」ステッカーでも作ろうかな。
北稜高校を過ぎたところで長代川沿いへ。
今まで走ったことのない東側の土道を走ってみた。
「ワイルド1」さんのところを右折し、宝ヶ池へ。
池一周のスタート起点で3.25km、17分20秒。
ノートルダム小学校の子たちが走っていた。体育の授業かな。
このまま引返したら6.5kmにしかならない。ここから東に向かって走ることにした。
分かれ道で右方向へ。この先は「こどもの楽園」。
「こどもの楽園」は入り口付近に立派な駐車場ができ、中もきれいに整備されていた。
ここまで約5km、27分23秒。
白川通りに出で、高校駅伝男子3区のコースへ。
ここは本当に走っていて気持ちがいい。ここを走れる高校生は幸せだと思う。高校駅伝のコースはどの区も魅力的だが、もし私が走れるなら断然この3区!
いつもは長代川の西を走っているので、今日は東側。
最後のほうはちょっとヘロヘロ気味だった。
北のほうの山も、雪でもやっていた。
自宅到着、9.21km、52分36秒。
まあまあ「9の日平和ラン」らしい距離になったでしょうか。今日は8日ですけど・・・。
店往復1.3kmをプラスして、今日は10.5km。
夜のきくの散歩のとき、大雪。たいへんでした。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2013年02月07日(木)
はだかの王様 [時事]
◎J-CASTニュース 2月4日(月)17時49分配信
橋下市長、今度は鳥越俊太郎氏罵倒 「反権力姿勢を示したいだけの似非人権派」
大阪市立桜宮高体育学科の入試中止の是非を巡り、橋下徹・大阪市長がまた、言論人にかみついた。
作家の曽野綾子氏やワイドショーの小倉智昭キャスターらに続く、新たな論敵はジャーナリストの鳥越俊太郎氏だ。橋下氏を「裸の王様」と新聞コラムで批判したのに対し、ツイッターで「反権力姿勢を示したいだけの似非人権派」などと徹底反撃している。
■鳥越氏「体罰と入試中止の問題はつながらない」
橋下氏が刃を向けた鳥越氏のコラムは、毎日新聞の土曜日朝刊に連載している「ニュースの匠」だ。2013年2月2日の回は、「体罰問題で入試中止」「王様のいいなり」の見出しで、教訓的な童話を使って橋下市政をこう揶揄する。
「大阪・桜宮高校で起きた体罰と生徒の自殺、そしてその後、橋下徹・大阪市長が入試中止を声高に叫んで実行させたこと。この一連の経過を見ていて、私はやはりこれは『裸の王様』だな、と思ったのです」
次にアンデルセンの「裸の王様」のあらすじを簡単に紹介したあと、桜宮の入試中止のきっかけとなった体罰について「体罰を超えた暴力」「改善すべきところは改めなければなりません」とつづる。
鳥越氏は続いて本論に移り、「体罰と入試中止の問題はどう考えてもつながりません。論理的に飛躍があります」と強調する。「学校の伝統や空気を一新させる」ために体育学科の入試中止に踏み切ったことに関し、「常識的に無理がある理屈」「入試をやめれば体罰問題が解決するなんてことはありません」とダメ出しする。
コラムの最後の部分は、入試中止措置に真っ向から反論したのは在校生たちだけで、「裸の王様に大人はいいなりになっただけ」と結んでいる。枝葉の部分ではあるものの、鳥越氏は体罰の是非などを巡る橋下市長の発言内容にブレがあることも指摘した。
.「とにかく反権力。その一点のみ。それだけでこれまで生きてきたんだろう」
新たに出現した論敵、鳥越氏へのツイッターによる反撃は翌23日夜7時過ぎから行われた。橋下氏はまず「入試中止の決定をやったのは教育委員会。まず教委制度の基本を勉強しなさい」と言葉を尖らせ、「この鳥越氏のような似非人権派は一部メディアで重用される」と指弾する。
さらに「人権を普段声高に叫ぶものは、真の人権派ではない」「反権力の姿勢を示すことがかっこいいと思っている」とつぶやいた後、鳥越氏を含む「似非人権派」をこう追及する。
「例の週刊朝日のときも、弁護士会や、差別をなくせと普段は言ってる団体、普段は人権を振りかざすコメンテーターも皆、その人権センサーは止まったまま。僕が公人で権力者であるという一点で、僕よりも週刊朝日の表現の自由を擁護。権力者を擁護するのは彼らの存在意義にかかわることなんだろうね」
そして鳥越氏に向けて3日夜に放ったツイート計5本の締めくくりは、
「鳥越俊太郎氏のコラムを読んで虫唾が走った。そこには自殺した生徒への想いが微塵もない。とにかく反権力。その一点のみ。それだけでこれまで生きてきたんだろう。そしてこのような鳥越氏は、朝日や毎日系に存在する一部似非人権派から重用される」
とした上で、「まさに鳥越氏こそメディア界の裸の王様だ」と意趣返しした。
橋下VS鳥越論争を巡ってはネット上にもさまざまな意見が寄せられているものの、余りに市長の論敵が多いためか、「橋下氏はほんとに沸点が低いな」「橋下氏は無視することを覚えたほうが良い」「言ってることはまともだけど誰も賛同しない」「なぜここまで攻撃して勝負を付けたがるのか」などの声も少なくない。
橋下支持のコメントが鳥越支持より多いとはいえ、「どっちもどっちで同じレベル」「目くそ鼻くそ」「両方とも裸の王様」といった感想も多いようだ。
--------------------------------------------------------------------------------
「何がしたいのかよく分からない人」
これが、現在の橋下さんの私の印象です。しかしここまでやぶれかぶれ的になれば、今まで「ゲー」が出そうなほどあった反感もただの哀れさに変わっていく。
大阪市立高校で指導者からの体罰による自殺者を出した一番の責任者は、今まで「体罰けっこう」と言っていた現大阪市長でしょう。何でも「競争、競争」と言い、成果のみを求めている現大阪市長でしょう。
その責任を何とかごまかそうと、いつもの詭弁を弄してあっちこっちにかみついて・・・。本当に気の毒な人です。
あの人を見て「幸せそう」と思う人はいるのだろうか。自分が幸せでない分、少しでも幸せそうな人を引きずり下ろしたいとでも思っておられるのだろうか。私にはその姿が哀れに見える。
とても幸せそうに見えない人を首長に担いで、それについていっている住民は幸せになれるのだろうか。ただ威勢がいいだけの言葉にコロッとだまされるほうもだまされるほうですが・・・。
--------------------------------------------------------------------------------
【追加】 大事なことを書き忘れていました。
◎京都新聞1月27日朝刊
天王寺動物園 橋下市長「市外の子は有料に」
大阪市は26日、中学生以下は無料にしている市立天王寺動物園の入園料について、大阪市外に住む小中学生は有料にする方針を明らかにした。橋下徹市長は「大阪市が市民税で周辺市町村の子供の分まで面倒を見る必要はない」と述べ、4月から大人料金500円の半額に近い200円を徴収する。
同日の2013年度予算に関するヒアリングで市長が了承した。これにより年間2千万円の収入増になるという。
大阪市内の小中学生に入園証を配布することを検討している。幼稚園児など未就学児や、大阪市外に住んでいても市内の小中学校に通う児童生徒は無料のままにする。
大阪市民の税金で運営する施設を市外の人が利用する場合は、応分の負担を求めるというのが橋下市長の持論。天王寺動物園は経費の約7割を市税で運営している。
同じく自治体が運営する近隣の京都市動物園や神戸市立王子動物園は、いずれも市内居住者に限らず中学生以下は一律無料となっている。
体罰問題が世間の注目を集めている最中、出ました「子どもが笑う?」政策。
あの人を救えるのは奥様と子どもたちしかいないと思うのだが、「子どもが笑う大阪にしたい」と言っていた夫(父)がこんなみみっちいこと言い出してなんともないのだろうか。
動物園は年に何回も行くところでもない。遠くからもわざわざ来てくれた子こそ無料にして、ゆっくり見ていってもらいたいとは思えないのだろうか。こんなことをこんな時期に言い出す夫(父)に何も言えないのだろうか。「体育クラブ員の顧問への依存」というのが問題になっているようだが、この家庭の夫(父)への依存は・・・。
動物園は公立私立の区別なく協力し合っている。私は大好きなハイエナのゆくえを調べていてそれが分かった。天王寺動物園にいたはずのハイエナのレンが、岡山の池田動物園(民営)にトレードされていた。それは、公立私立すべての動物園がいい動物園になるようにという観点から行われたことである。そういった交流は、現在日常茶飯事というくらいに行われている。
「自分とこだけよかったらそれでいい」とは、どの動物園も思っておられない。日本中の動物園を見て回って、そのあたりをしっかり勉強して来てもらいたい。
--------------------------------------------------------------------------------
【run】
今日は店往復2回で2.6km。
そのあといつもの6+2。
6kmは31分39秒。できるだけ大きいフォームになるよう気をつけて走った。
最近、合計10kmのランがそんなにきつくはなくなった。いいことですね。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】