2011年08月15日(月)
第2回学連競技会・京都府立大編 [陸上競技]
【女子3000m】 三須選手(3年)
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【男子400m】 有山選手(3年)
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【男子100m】 川本選手(2年)
ボーとしているうちに川本選手のレースが終わってしまった。11秒98で、その組の3位だったのに・・・。写真撮れませんでした。ごめんなさい。
代わりと言ってはなんですが・・・。
お昼に食べたエビフライ定食(950円)。
私が写真を撮っていたら、「すいません、エビはこっち向けて出さなあかんのにねえ。アルバイトやから・・・」と店主らしき方が。
Jリーグ「ガンバ大阪×セレッソ大阪」。
ゲームは7時からだが、ファンの方の出足はすごかった。
炎天下に列を作って並んでおられたが、熱中症が心配だ。
見ていておもしろかったのは、このやり投げと棒高跳び。
この2種目、いつの日か挑戦してみたいなあ。
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【女子1500m】 庵原選手(2年)
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【男子1500m】 佐藤選手(2年)
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京都府立大学陸上競技部のみなさん、みなさんの活躍される姿を一日楽しませていただきました。(男子3000mの小林選手、DNF残念でした。)
この暑さの中、真剣に走っている姿を見せてもらうだけでも「負けられへんなー」と思いました。
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2011年08月14日(日)
避暑地のきく [わんこ・にゃんこ]
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2011年08月13日(土)
第2回学連競技会 [陸上競技]
廉、復活!
3000m、9分30秒50。
炎天下(34℃)でこのタイムなら、5000m15分台も見えてきた。
朝6時半、自宅出発。
京都南ICから名神に入ると、45kmの渋滞。これでは長居にいつ着くか分からないので、名神を出、廉を阪急・高槻駅前で降ろす。私は阪神高速・守口ICをめざす。
私が長居に着いたのは8時40分。廉にメールすると、まだ到着していなかった。これならそのまま乗っていてもよかったのだが、渋滞だけは分かりませんからねえ。
女子3000mに続き、10時30分から男子3000m。
男子3000mはマイナーな種目なため、1組のみ。参加者も11名だけだった。
スタート時の気温、34℃。
もちろん照りつける太陽の下では、それよりはるかに上回っている。
この暑さにどこまで耐えられるかが勝負になってくる。
廉の目標タイムは、9分30秒。
最初の1000m、1分06秒。
2000m、6分20秒。
この1000mは1分13秒くらいまで落ちている。残り1000mをそうとうがんばらなくては9分30秒はムリ。
見事なラストスパートでゴールを駆け抜けた。
結果は、9分30秒50。目標には0.5秒届かず。
しかし、この暑さの中では立派なタイムと言っていい。
ゴール後、かなり長い間、空を仰いでいた。
あとで聞くと、今までで一番しんどかったとのこと。
去年の12月4日、「京都陸協記録会」で5000m16分10秒26を出した後に長期故障。
今年の7月17日、「滋賀県選手権」の1500mで復活(4分23秒65)。
そして、今日の3000m9分30秒50で完全復活と言いたいところだ。
長かったが、廉らしい一歩一歩着実な復活への道だった。いつもひらめき思いつきで行動している私とは大ちがい。まだ安心はできないが、なんとかこの調子を持続して行ってほしい。
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2011年08月12日(金)
91.4cm [ランニング]
3000m障害男子のハードルの高さは91.4cm。
途中の水濠は8レーンの外側にあるので、1周は421mになる。これで計算すると、3000m障害はトラック7周と53mということになる。
1周につき平均台型の木製ハードルが4ヶ所、同じ91.4cmのハードル+長さ3.66mの水濠が1ヶ所。つまり、3000mで35ヶ所の障害物を越えることになる。冷静に考えて、しろうとが手を出すような競技ではない。
そして、こんなアクシデントもあった。
「早狩実紀選手は、2007年、3000m障害で世界選手権に出場。予選のラスト一周で、障害の枕木に膝を強打、背中からトラックにたたきつけられ、脳震盪を起こし意識を失った。レースは途中棄権となり、早狩は担架で運ばれた。」
ああ、せめて病院に運ばれないような練習をしなければ。
ということで、西京極補助競技場へ。ワコールさんが寄付されたとかいう練習用ハードルをお借りした。
今日も2000m障害のスペシャリストである八田さんが来ておられ、ハードルを出すのを手伝ってくださった。
91.4cmの高さを覚えておこうと自分の体で測ったら、ちょうどへその高さ。これを35個?
ムリムリ。
八田さんが跳び方の見本を見せてくださった。
すごくスムーズできれい。
一連の動きにムダなところがない。
私の跳んでいるところも何度も見てもらった。細かいところもアドバイスしていただき、何回も跳ぶうちに何とかさまになってきた。ただし、着地の衝撃が思っていた以上にすごかった。
走った後疲れた状態で跳ぶ練習もしなくてはいけないので、まずは1周400m。ほんとうはこの間に、ハードル4ヶ所、水濠1ヶ所があるのだが、今日の練習ではハードル1ヵ所のみ。それでも1分48秒もかかった。
少し休んで、2周800m、3分56秒。
また少し休んで、最後に3周1200m、6分05秒。
あー、15分以内完走なんて絶対ムリ!
ハードルを跳ぶごとに、両足にピリピリ。何とか完走だけはいけるだろうと思っていたが、コブラがえりで沈没もありですね。
あー、レースまであと2週間。どうしましょ。
今日は、アップ500mダウン500mと合わせて3.4km。もう、ふくらはぎパンパン。
今日、八田さんから紹介していただいた河合さん。3000m障害ではなく、110mHや400mHをやっておられるそうだ。まだ31歳の若手。
いろいろと楽しいお話を聞かせてもらった。こうして競技を通して若い人とも知りあえる。それがまたいいんですよね。
(ハードルの後片づけ、手伝ってくださってありがとうございました。)
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2011年08月11日(木)
花山温泉 [宿情報]
順番逆ですけど、火曜日(9日)に泊まった和歌山市の「花山温泉」。
電話予約の時。
「こちらは初めてのお泊まりですか?」
「はい、友だちに教えてもらって・・・。」
「あらー、ありがとうございます。そうでしたか・・・。」
ええねえ、この響き「友だちに教えてもらって・・・」。
この友だちとは、もちろんこのブログによくコメントを入れてくださっている「やまたく」さん。でも、勝手に友だちと思っているけど、どんなお人かよう知らん。
たぶん私と同じ歳くらいで、和歌山出身で、現在茨城在住。奥様が高1の時の同級生で、お父さんが元鉄筋屋の大将。娘さんが京都の大学を卒業され、現在も京都にお住まい。
おー、けっこう知っとるがなー。
これからも、和歌山行くなら「やまたく」さん情報を頼ろうっと。
去年11月に京都駅をスタートし、めざすは徳島県三好市。月に1回の「勝手に国労応援ラン」で一人駅伝。やっと先月、和歌山港に着いた。ああ長かった長かった。
ところが、車で家を出たのが3時。花山温泉に着いたのが6時前。走ったらあんなに長かったのに、車で3時間弱ですか。ちょっと「ふー」となりそうやったけど、今まで見たこともなかったところをいっぱい見れたし、ちょっとでも国労闘争のアピールもできたし。これはこれでよかったね。
ここの温泉は、見るからに体の弱っているところに効きそう。あの泥みたいな色が何ともいえん。
源泉は26℃。本当はそっちにじっくり入ったら一番良かったんやろうけど、ちめたい。
わしゃーじじいやから、熱いふろが好き。
入浴のみは1000円だが、夕方以降は600円。これなら気軽に入れます。
けっきょく、到着してすぐの夕方6時過ぎ、寝る前の10時ごろ、翌朝の6時過ぎと3回も入れた。
「これで、痛めている右アキレス腱と左腰もバッチリ!」
朝早く出る予定だったので、夕食付1泊8400円。温泉としては格安です。
タイミング良くお料理を出してくださって、本当に気持ち良く食事をさせていただきました。
私はいつも通り、出されたものすべて完食。
どのお料理もたいへんおいしくいただきました。お腹をこわすこともなく、ちょうどいい量。
温泉から上がったら、定番のフルーツ牛乳。
売店でちょっとしたおみやげも買い・・・。
やまたくさんが「ひなびた温泉」と言っておられたが、泊まるこっちがもうかなりひなびているのでつり合いがとれていた。
「行けるもんなら、また行きたい。花山温泉!」
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2011年08月10日(水)
第24回反核平和の火リレー・徳島 [平和]
去年に引き続き、今年も「反核平和の火リレー・徳島」に参加してきました。
ヨメさんは私に聞く、「どういう関係で参加してるん?」「いっしょに走ってる人は、どういう人?」
それらの答えはすべて同じ、「全然知らん。」
「ほんまにアンタはええかげんなやっちゃなー」とヨメさんは言う。
「そのとおーり、私はええかげんなオッサンです。まあ、ひと言でゆうたらこれやね。『にぎやかし参加』。」
朝早起きして温泉入浴。
そのあと、右アキレス腱テーピング。
「21km、3時間、何とかもってくれ!」
和歌山港8時30分発の南海フェリーで徳島港へ。
朝ごはんを食べる時間がなかったので、フェリーの売店のお弁当。値段が安く、味もなかなかよかった。
ゆったりとした船のデッキで食べるから、よけいおいしく感じるのかも・・・。
フェリーの中に描いてあったキャラクター。
タオルやシールも販売してあった。
大鳴門橋を撮ったつもりなんですけど、遠すぎて分かりませんね。
船室内は冷房が効きすぎていたので、ずっとデッキ。
10時35分、徳島港着。
徳島道に入り、三好市池田町をめざす。
吉野川SAには、高知に出張する阿波踊りのグループ。
去年は時間がなく、お昼にろくなものを食べずに「反核平和の火リレー」のスタートを切ってしまった。その結果後半フラフラに。
今年はその轍を踏まないように、しっかり食べることにした。
「あなご丼」、750円。ごはんもしっかり入っていて、残さず食べたら力が湧いてくるような気がした。
中野勇人さんが待つ三好市役所についたのは1時前。
少し休けいさせていただき、ランニングウェアに着替え、車で中継地点へ。
今日、「反核平和の火」は朝に上板町役場を出発。午後2時過ぎにこの中継点に到着予定。ここは美馬市と三好市の境にあたるところだ。
待機していた場所は、日陰のないところ。
でかい看板があったので、せめてその日陰で直射日光を避ける女性たちの姿も。
2時20分ごろ、やっと先導車の姿が。
去年は初参加で、不安な面のほうが大きかった。しかし、今年はコースも日程も去年とまったく同じということで気持ちの余裕があった。
便乗ランナーという私の立場も忘れ、一番にお迎えに行ってしまった。
でも、去年に続けて参加されている方がほとんどということなので、私ののぼりを見つけて喜んでくださった方もあったと思う。
2時半ごろ、いよいよ私たちがスタート。
ところで、ここで中継したグループは何グループなんでしょう。三好市職労グループかな?
約1kmごとに立ち止まり、「反核平和の火」をリレーする。
この火は、もともとは広島、長崎、沖縄から採られたものらしい。
「青年学生」と言われると、おっちゃんはつらい。みなさん、私の半分くらいの年齢です。
役所(支所)前でのセレモニー。
建物の中からもっと人が出てこられるものと思っていたのに、少なくてちょっとガッカリ。
中野さんののぼりは、茨木市議・山下けいきさんの制作されたもの。背中にポールをしっかり固定できるバックとセットで、横風にも強そう。
一番前に回って、全体をパチリ。
それを見ていたサポート組の方が、「写真撮りましょう」。
以下12枚の写真は、その方が撮ってくださったものです。(ありがとうございました。)
ここからあと、また私が撮った写真です。
この手前、去年こちらに向かって手をふってくれた男子中学生がいた。なんと、その同じ場所で、今年もちがう男子中学生3人が手をふってくれた。これは、本当にうれしかった。
土地勘がないのでどのあたりのことだったか忘れたが・・・。
坂道を集団で下っている時、後ろから「バッバッバッーーーーー!」
何事かと振り返ると地元のタクシー。
車の上に会社名を掲げ、ナンバープレートをつけて走っている公共性の高いタクシー会社の社員がこれですか。タクシーなら、他府県のお客様を乗せることも多いだろう。たった一人の行為が、その県全体のイメージダウンになってしまうこともある、ということを教えてあげないとね。
橋の手前の温度計は34℃。去年と同じ。
見よ、この中野さんのくたばりぶり。ほぼ、死にかけ。去年の私みたい。
去年、中野さんのとっておきのゼリーをぶんどってしまい、そのあと中野さんの元気が一挙になくなってしまった。しかし、今年はそんなこともなしなのに去年以上に消耗しているように見えた。
「歳ですか?」
一方、私は元気元気。便乗ランナーである自分の立場も忘れ、時々先頭に立って走る場面もあった。
あの長い橋を渡りきると、あとゴールまで2km足らず。
最後のリレー地点からは、女性や子どもさんもたくさん加わりにぎやかに。
5時10分過ぎ、三好市役所にゴール。
ゴールした時、「藤井さん、遠くからのぼりが見えてすごくよかったですよ」と声かけ。去年もずいぶんとお世話になった今村さん。
去年も同じようにほめてくださったんですよね。だから今年も来たんです。私の「のほりラン」を喜んでもらえれば・・・。
私の「のぼりラン」はカミキリムシの一歩のようなもの・・・、(意味不明)。
SAのトイレにいたカミキリムシは、ほんまにゆっくり歩いていた。でも、私はあきずに観察していました。
「来年も・・・。」
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