2009年08月07日(金)
誓いのミサンガ [家族]
「真樹はええ子やなあー。」
自画自賛娘。
「お父さんのためにミサンガ作ったげる子なんか、おらへんで。」
「誓いの・・・」って、なんも誓ってへんけど、せっかく作ってくれたんやし、100kmウルトラ完走めざそうぜ。
ただし、9月の「丹後100km」は目標90km。10月の「四万十川100km」で完走を!
さあ、練習しいひんぞー。(意味不明)
「子どもらの手本になるような立派な父親には、絶対にならへんどー。」と心に誓うパオパオであった。(さらに、意味不明)
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2009年08月06日(木)
毒針×2×2 [雑用]
まだ痛い。
昨日の夕方6時過ぎに2か所、今日の朝8時前にもう2か所、蜂にさされてしまった。
刺された局部はキリで刺されているいるような激痛、その周りはバットで殴られたような鈍痛。この感覚は、40年ぶり !?
この蜂は一般にいう「スズメバチ」だと思うが、うちのいなかでは「テンドリバチ」という。
小さい時、杉の下草刈りについて行かされ、よく刺されたものだ。目の近くを刺され、ものすごく腫れて熱をもったこともある。うちの家族は・・・、というよりいなかで下草刈りをした人は必ずといっていいほど刺されている。
話を順にすすめると・・・。
今度の日曜が墓参りの日なので、そうじに行けるのは昨日しかなかった。どうせ帰るのならすずしいところで泊まってこようと、廉もさそった。
着替えをもって、「王将」で晩のおかずを買って、パンやさんで翌朝食べるパンを買って、きくも連れて帰った。
市原あたりは31℃もあったのに、うちのいなか・花背別所町は25℃。たしか標高100m上がるごとに−0.6℃下がる計算だったと思うが、これだと1℃ほど下がっていることになる。(別所は標高580m)
いなかの家に着くと、家の前は草ぼうぼう。草刈りもしたかったが、天気があやしかったので墓そうじ優先。
いつもどおり、お墓の近くの喫茶「カウベル」さんの駐車場に車を置かせてもらった。
保育園で水を汲もうと思ったら、水道は止められていた。仕方ないのでお寺の池まで水汲みに。
墓に上がると、うちのおもや(本家)の克己さんがそうじに来ておられた。
水が少ないので、墓はしっかりとは磨けなかった。まあ、それでもそれなりにはきれいにできたと思う。
墓そうじを1時間ほどで終え、5時過ぎから家の前の草刈りにとりかかった。おじいさん(父)の所の草刈り機を貸してもらい、およそ1時間ほど。
橋から家に降りる坂から始め、家の前や横も刈り終え、最後に家の外回り(川の石垣の上あたり)も終えようとした時・・・。
「チクッ!」
右足に激痛。蜂が刺しとるがなー。
あわてて草刈り機を置き、蜂を追い払う。
またもや、「チクッ!」
もういっちょ、やられてもたー。
その蜂も振り払い、あわてて家の中へ。
そしたら、私のTシャツに蜂がついていたようで、こんどはきくめがけて「プーン」。
しかし、きくは見事、蜂かみかみ。
(写真の大きい方の蜂が私を刺し、小さい方がきくにやられた蜂です。)
心配そうに(?)見つめるきく。
けっきょく、右足のひざの下とその裏っかわを刺されていた。
幸いなことに、冷蔵庫に保冷剤がいっぱいストックしてあったので、刺されたところに直接当て、タオルを巻いておいた。
痛みがましになったので、ばんごはん。
ごはんは廉がたいておいてくれたので、あとは「王将で」買ったおかずをチンするだけ。
「餃子、鶏のから揚げ、八宝菜、・・・あっ、インスタントみそ汁買うのん忘れたなあ。」
私も廉も、汁系がないと食べ物がのどをとおらない。しゃ―ないので、ふっるーいお茶を入れることに。
まあ、たまにはこんなばんごはんもええね。
ごはんがちょっとあまったので、きくはごはんとツルリンをまぜた「犬めし」。うまかったみたい。
きくは久しぶりのいなかの家のお泊りだったが、広くていろんなところに行けてうれしそうだった。1階のたたんだふとんの上で寝るのかなと思ったら、けっきょく2階で廉といっしょに寝た。
私は、寝るときまで氷で冷やすわけにいかず普通に寝た。
やっぱり、夜中うなされた。
コブラがえりが起こる直前とそっくりな感覚。右足がカチンコチンになっていた。右足は熱をもったまま・・・。
朝7時過ぎ、雨だれの音で目が覚める。
昨日刈った草がそのままだったのが気になって、朝飯前の一仕事、草集めをすることにした。
きれいに片付けが進み、昨日蜂にさされたあたりの草も集めようとしたとき、またもや「チクリ!」。
「まだ、おったんかい!」
今度は両足の太もも外側。
「廉、また蜂に刺されてもたー。ドクターヘリ呼んでくれー。」
「えー、ヤバッ、蜂に2回刺されたら死ぬんちゃうん?」
まあ、また保冷剤で冷やしてっと。
もう、かがめへんくらいの痛さ。両足、カチンコチン。
でも、ヘリを要請するほどのことでもないか。
私が朝ごはんのパンを食べている間、廉はきくの散歩に行ってくれた。下に行ったとき、おじいさんに会ったそうである。きくは、おじいさん覚えていたかなあ。
蜂に刺されて死んでしまう人は、呼吸困難に陥ると聞いたことがある。だから、それだけは注意していた。
しばらくして息苦しい感じがしてきたので、これはもしやと思ったが、朝からいちびってパンを2つも食べ胸焼けしているだけだった。
涼しいと何でもおいしく感じる。うちのいなかの家はまん前が川なので、川からの水冷自然風が吹き込んでくる。夏でも、夜は窓を閉めておかないと寒く感じることもある。
まあ、とりあえず、蜂に2か所2回合計4回刺されてもだいじょうぶだったようだ。
「かあちゃんやったら、確実に死んどるなあ。」と廉。
ほんま、パオパオでよかったわ。
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2009年08月05日(水)
いなかへ [雑用]
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2009年08月04日(火)
お気に入りブログ [ブログ]
みなさん、ニュースです。
私のブログのリンク集に入れさせてもらっている「0.1tのひとりごと」(和倉マラソンスタッフさんのブログ)が、4月23日以来更新されました。
あー、長かったこと。
私は毎日のぞいていたのですが、「0.1tさん、入院でもしてはんのかなあ」と思っていました。これから、11月の「いびがわマラソン」完走をめざしてがんばられるそうです。今後はもう少し更新頻度が高くなりそうで、「ホッ」としています。
私のブログのリンク集はすべてご本人の了解を得ています。今のところ、10。
しかし、「お気に入り」に入れているブログは20をこえました。
私のブログのお手本にさせていただいた「鳩間島通信」と「クーの毎日」は別格として、それ以外のものを分類してみると・・・。
ランニング系ブログ
「ちひろっぴぃ」(田中千洋さんのブログ
「これもトレーニング」(M見ちゃんのブログ)
「赤羽有紀子のママさんランナー奮闘記」
「ふくたままのRunRunLife」(みきさんのブログ)
「ラスティックなひとりごと」(いりえゆかさんのブログ)
「0.1tのひとりごと」(和倉マラソンスタッフさんのブログ)
「間寛平 アースマラソン」
「RUNNERS 9の会」
ワンちゃん系ブログ
「移動トリミングカー」(吉岡哲志さんのブログ)
「アニマルレスキュー ふれんず}
「マッチョ犬・シオンの成犬伝説」
「うちのお嬢」
「アイ☆シテル」
沖縄系ブログ
「鳩間島イエローページ」
「鳩間島だよ! ふこらさーゆー」
「西表島、しま日和。」
友達の友達系ブログ
「晴徨雨読」(京都ランナーズ・谷村さんのお友達のブログ)
家族のブログ
「京都キャロット」(このHPの中にうちのヨメさんのブログあり)
「にょんにっき」(わが愛娘まきのブログ)
ブログの取り持つ縁もおもしろい。
「鳩間島通信」は、我が家の沖縄旅行の窓口的存在だった。羽根田治さんには一度もお会いできていないが、いつか必ずお話させていただきたいと思っている。(すごい酒飲みらしいです。)
鳩間の「マイトウゼ」で知り合ったカズキ君は、今だにたよりを送ってくれている。
「クーの毎日」の西表犬(?)クーちゃんに、どうしても会いたくて苦労した。ブログに書いてあるヒントからほうぼうに電話をかけ、やっとめぐりあえた。
クーちゃんの飼い主さん・よんなぁよんなぁさんには、あれから何回も「ゆるいエコツアー」でお世話になっている。(この「ゆるいエコツアー」という言い方、すごく気に入ってます。)
最近欠かさずチェックしているのは、次の3つ。
「うちのお嬢」
「鳩間島だよ! ふこらさーゆー」
「西表島、しま日和。」
(リンクさせてもらったつもりが、失敗。リンクできていません。ただいま、工事中。ヨメさんがやり方を教えてくれません。ブログ名で検索してください。)
この3つのブログの共通点は、若者が書き手であるということ。みなさん年齢は公表しておられないが、私より20歳以上歳下なのは確実。
私らの歳になると何でも理屈をこねまわしてみたくなるが、若者にはそれがない。読んでいて気分がよい。
きくに似たワンちゃんを飼っておられる「うちのお嬢」のとんさんは、「アイ☆シテル」の歓ママさんとブログ友達。
鳩間島で喫茶店をしておられる「ふこらさーゆー」のアキラさんは、「鳩間島通信」の羽根田さんといっしょに御嶽のペンキ塗り。
「西表島、しま日和。」島んちゅさんと、「クーの毎日」のよんなぁよんなぁさんは、同じ日の同じ虹を見てブログに書いておられた。
そして、あの7月22日の皆既日食については、私も含めほとんどの人が記事にしていた。(鳩間でも西表でも、溶接用のマスクが大活躍だったようです。)
つながっていないようでどこかつながっている。ブログって、おもしろいもんですね。
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2009年08月03日(月)
宝が池STC・夏期ロング練習会・続き [ランニング]
12時43分、往復30kmを超える長い長いコースのゴールにやっとたどり着けた。(3時間44分) 宝が池の木陰には、先にゴールしておられたメンバーが集まっておられた。
私はクラブ員ではない飛び入り参加なので、ちょっと控え目なゴール。それでも、みなさんからいろいろと声をかけていただきました。
足手まといにならないようには走ったつもりです。いろいろとお世話になり、ほんとうにありがとうございました。
さて、このコースの復路(雲ヶ畑〜宝が池)をふりかえると・・・。
今日、雲が畑では道路の草刈りだったようで、知った顔に何人もお会いした。
刈った草を吹き飛ばす作業をしておられた波多野さん。
「なんやなー、先生。バテバテちゃうかー。」
「そうですねん。雨やと思ってたら、こんな晴れてしもて・・・。」
波多野さんは、ずっと昔からの知り合いで(私の過去をご存じで)、今でも「先生」と呼んでくださる数少ない方です。(ええのか悪いのか・・・)
ここで残り約10km。
キロ7分かかっても、1時間10分。ということは、12時40分くらいにはゴールできるわけですね。
上りは自分が思っていたより楽に走れたのに、下りに入っていま一つ。これは、たぶん前後に人が見えんようになったらやと思う。
花の写真を撮ったり、お馬さんの写真を撮ったり・・・。
それでも暑さのせいか、全然気分転換にならず。
西賀茂橋付近で、めっちゃかわいいワンちゃん発見。
「ワンちゃんの写真撮らせてもらっていいですか。」
そのあとはいつもどおり、名前と性別、年齢を聞く。口の周りが白いなあと思っていたら、やっぱり13歳のお年寄りでした。右目は白内障で見えず、左目も見えているのかどうだかとおっしゃっていた。
「それでも、階段とかトントントンと登っていくんですよー。」
よっしゃー、このワンちゃんからそのパワーを、もーらい。
行きしは上賀茂橋につながる通りから来たのだが、帰りは違う道を通ることにした。深泥ヶ池の近くに姉夫婦が住んでいる。せっかく近く通るんやし、ちょっと寄っていこう。
上賀茂岡本口町付近で、またまたかわいいワンちゃん発見。
「いやー、変わった顔のワンちゃんですねー。写真撮らせてもらっていいですか。なんていう種類のワンちゃんですか。」
「えー、雑種なんです。」
「あらー、なんかものすご上等の犬に見えますけど・・・。」
若者に見えたのに、こちらも10歳の高齢犬。私に近づき、ペロペロしてくれた。
「おっちゃんもな、犬飼ってんねん。におい、するかー。」
「えっ、何の種類ですか?」
「へへへー、雑種です。」
それを聞いた飼い主さん(高校生くらいの女の子)は、すごくうれしそうな顔でほほ笑んでくれた。ほんま、雑種飼ってる人に悪い人はいません。
走っている最中に、こんなかわいいワンちゃんに出くわすと、がぜんやる気がわいてくる。(わかってもらえるかなあ。)
姉夫婦の家に寄ると、姉は外出中。玄関でお兄さんをパチリ!
「上半身だけにしといてやー。」
なーんでか?
今日も「反核平和マラソン」のゼッケンをつけて走ったけど、ほとんどコースが河原と山の中で、あんまり宣伝にはならんかったかなあ。
最後のキョーレツな上り坂。
このきつね坂は、廉が小6の時、「大文字駅伝」4区で走ったところ。何べんも何べんもいっしょに練習したなあ。
今日はここまでいっぺんも歩かへんかったのに、最後の最後に歩いてしまった。まあ、しゃーないよね。新しい道路ができて、今は歩道は最後階段やもんね。走れましぇん!
ゴール後のソフトクリーム、うまかったー。でも、暑さのため、とけるのの早いこと。
私のゴール後20分ほどして、松若さんたちがゴール。
「写真撮るし、ゆっくりー」ってゆったのに、松若さんお得意のラストスパート。ピンボケしてしまいました。
このあと、最終ランナー山嵜さんを待つ間、松若さんとけっこう長くしゃべることができた。
松若さんもハンデキャップのある方だが、いろいろなところに積極的に顔を出しておられる。
「京都ランナーズの合宿にも来やはったらよかったのに・・・」と言うと、あのしわがれた魅力の低音で説明してくださった。
今、弟さんの世話になっているので、地理にくわしくないところ(具体的には京都以外)での催しには参加しにくい。「勝手に申し込むと、弟が心配する」とのこと。
その代り、近くである催しにはたくさん参加しておられるらしい。京都から大津まで歩いていくイベントには、過去3回も参加されたそうだ。
ひとそれぞれ、いろんな事情があるんですね。松若さんを合宿に引っ張り出すには、きちんと弟さんに説明するところから始めんとあかんね。
私のヘボ写真を一番よろこんでくれはる松若さんやから、なんかお役に立ちたいなあ。
そうこうしているうちに、最終の山嵜さんの姿が。
最終と言っても4時間半やから立派なもんです。この暑さの中、坂道28kmは誰でも走れるもんとちゃいます。
最後は一人残されたみたいやけど、くさらんと、ええ顔のゴールでした。
今回は山嵜さんに誘ってもらって、ほんとによかった。これからも、ご迷惑でなかったら声をかけてくださいね。
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2009年08月02日(日)
宝が池STC・夏期ロング練習会(飛び入り参加) [ランニング]
今日は、クラブ員でもない私の飛び入り参加を快く受け入れてくださった「宝が池STC」のみなさんに敬意を表し、スタート前の集合写真をトップにさせていただきました。
「写真が出たらまずい人があったら、ゆってください。」
「あっ、目隠しみたいにすんの? あれはちょっとなあ。」
確かに、マラソンのトレーニングを世をはばかりながらしている人もめずらしいやろうなあ。(ということで、みなさんの了解を得ました。)
今日はゴール後、撮った写真をすぐプリントアウト。(インクがなくなって、「ミドリ」まで買いにいった。)そして、それを一杯飲み会場である「ホリディ・イン・京都」へ。フロントに預けてきた。
いつも、「アンタは、やることが遅い!」とヨメさんに言われているので、今日は速攻。今頃、ビールぐびぐび飲みながら、私の撮った写真で話の花を咲かせてくれてはるなかあ。
先週の「京都ランナーズ」の合宿の終わりがけ、山嵜さんからこう言われた。
「今度の日曜日にな、『宝が池STC』の練習会で雲ヶ畑往復すんねん。晩は一杯飲みや。きいひん?」
私は「宝ヶ池STC」のクラブ員でもないので、一杯飲みはちょっと問題があるが、練習会に飛び入りなら受け入れてもらえるかも・・・。それに、今、私は「雲ヶ畑」という地名には敏感に反応するんです。(その理由は、ブログ「パオパオだより」のつうなら分かるはず。)
私が「宝が池STC」と聞いて一番に思い浮かべるのは、辻横さん。たしか、辻横さんは役員さんをやっておられたはず。
何日か前、辻横さんに、「参加させてもらっていいですか」とお電話したら、「どうぞ来てください。私も走りますし、遠慮なく。」
ああ、これで大きな顔して行けると思っていたら、辻横さん見当たらんし。
私が頼りにしたのは、このお二人。山嵜さんと松若さん。
「宝が池STC」の方は、ほとんど顔は知っている人だが、名前を知らない。その点、この「山若コンビ」は、古くからの友達(?)。
カメラを持っていたのが私だけだったので、みなさんの集合写真の撮影をおおせつかった。
写真を撮っていると、「○○がおらん」とか、「あっ、○○はどこいった?」とかいうことになって、けっきょく3回撮り直し。最後に撮ったのが、トップの写真です。(私がたよりにしていた辻横さんも、スタート5分前くらいにやっと来られました。)
8時59分、宝ヶ池をスタート。
京都バスの終点、「雲ヶ畑岩屋橋」までが約14km。その先の「志明院」まで行ったら、約15.2km。これは、往復30kmを超える「志明院」まで行きたいですねー。
ゆっくりペースの山嵜さん松若さんには、ベテラン会員さんがマンツーマンでつかれるようです。
前夜の天気予報では豪雨、夜中すごい雨だったのに、朝にはやみました。
豪雨の中をビチャビチゃになりながら走るつもりで家を出てきたのに、ちょっと拍子ぬけ。だんだん日差しも強くなってきた。
賀茂川は夜の雨でかなり水かさが増していた。
その濁流の中で、黒い鳥が何回も潜水を繰り返していた。私が知っている潜れる黒い鳥といえば、「鵜」。でも、京都に「鵜」なんいいるんやろうか。写真に撮って、また「ゼファー750」さんに判定してもらおうと思ったが、カメラを構えたとたん水面には上がってこなくなってしまった。
「すごい肺活力! 」
この水飲み場あたりで、スタートから10kmくらいだそうだ。
上り坂なのにキロ6分ちょっとのペースで走れているので、いい感じ。
このあたりは、まるで「緑のトンネル」です。これが、こちら方面に走りに来られる方が多い理由の一つですね。
この岩屋橋で折り返す人と、さらに上の志明院まで行く人と。
もちろん私は上をめざしました。
「写真撮りながらの割には速いやん。」と辻横さん。
へへー、実は私は写真撮りながら走った方が速いんで―す。
鴨川の水源地「岩屋山志明院」前で記念の写真。
人影がなかったので撮ってもらえる人がおらず、初のセルフタイマー写真。まあまあうまく撮れました。
往路(宝が池〜雲ヶ畑志明院)、約15.2kmを1時間48分。キロ7分ペースまで落ちたが、上出来上出来。
(注)復路は、翌日に続きます。
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