2011年08月27日(土)
第32回神鍋高原マラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
久しぶりに廉が手伝いに来てくれて、上機嫌なかあちゃんでした。
朝7時半、自宅出発。
うちのいなか(花背別所町)、京北、美山、和知、綾部、福知山を経由して神鍋高原へ。到着はちょうど12時。
今年は大会本部から昼食提供があった。管理棟のレストランで、先発廉とパオパオ、カレーとラーメン。ヨメさんに交代して、ヨメさんもカレー。
出店準備は2時ごろ完了。しかし、お客様の出足はも一つだった。前日受付は2時からと思っていたが、実際は3時からだった。
3時半ごろからの1時間くらいの間に、お客様が集中した。そのため、たくさんの方が声をかけてくださったのだが写真を撮るヒマがなかった。
唯一の例外は、朝日啓介さん。
「ランナーズ賞」に推薦させてもらおうと思っていたのだが、生年月日などをお聞きしていなかった。今日来られることが分かっていたので、うちのお店によっていただくように待ち構えていた。
生年月日や電話番号、簡単なランニング歴も聞かせてもらった。これで「ランナーズ賞」に推薦できる。朝日さんをひと言で紹介すると、「ペースメーカーの手術を3回されていても元気にマラソンやアクアスロンに参加されている74歳のランナー」です。
朝日さんはこの大会も奥様といっしょに参加される予定で、ホテルも2名で予約されていた。ところが奥様の体調が思わしくなく、けっきょくお一人での参加となってしまったそうだ。
どうか、早く奥様の具合がよくなりますように・・・。
会場には、「神鍋高原マラソンオリジナルグッズ」の販売コーナーがあった。今までの参加賞を500円〜1000円で販売されていた。
ここの参加賞は、バッグの町・豊岡だけあってなかなかいいものが多い。その中でも、何年か前のウエストバッグは秀逸。私も前に購入させてもらって、同じものが新旧2個ある。
カメラを向けると気づいてくださり、かわいいポーズ。
「写真をブログに載せていいですか?」
「はい、ドンドン載せてください。」
「大会の関係者の方ですよね。」
「はい、大会事務局の者です。」
「ほんなら、美人3女性と紹介させてもらいます。」
どや、神鍋の三美人!
5時半くらいから、それまでのてんてこ舞いがウソみたいにバタッと人が少なくなった。6時から7時までの1時間はヒマすぎた。
お泊りは、毎年お世話になっている栗栖野の民宿「ささや」さん。今年はすき焼きでした。
今日一日に着ていた岩手マスターズのポロシャツ。前日の全日本マスターズ陸上で購入させてもらったもの。
背中に大きな文字が入っていたのだが、お客様と対面していたため誰にも気づいてもらえなかった。これも一つの復興支援と思っていたので、ちょっと残念。せっかくなので、これからも積極的に着るようにしよう。
「さあ、明日は5kmで親子対決!」
【追加】
家に帰って調べたら、今年の「ランナーズ賞」の応募は締め切られていました。締切日を勘ちがいしていました。
朝日さん、ごめんなさい。もう少ししっかり取材させていただいて、来年応募させていただきます。
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2011年08月21日(日)
2011三瓶高原クロスカントリー [ランニング・出張販売]
「三瓶高原クロカン」と言えばポンちゃん。
雨の中、ご主人様である池田さんといっしょにしっかり走っていました。
一方、私たちは・・・。
眞寿美、3km18分20秒。
廣司、3km13分50秒。
朝、出店準備が終わったころ、ポンちゃんと飼い主の池田さんがごあいさつに来てくださった。ポンちゃん、元気元気。池田さんも、元気元気。
朝から雨で気が滅入るところだが、ポンちゃんのおかげで心が晴れた。
今日はずっと雨の予報なので、販売のほうは無理せず、商品を傷めないように・・・。
「おおうえ民宿」さんが作ってくださったおにぎりはすごくおいしかった。これでしっかり走れそう。
前日「ひろしまクロカン」でもシューズを買ってくださった宇治の磯俣さんが、またまたシューズを買ってくださった。本当にありがとうございます。
まず最初は、自由参加のウォークラン。真樹も一応申し込んでおいたのだが、雨がきつかったので私だけ。
私は2kmを走り、激走しているはずのポンちゃんを捜し逆走。
ポンちゃんと池田さん、最後尾独走。
ポンちゃん、一生懸命走ってるやん。
ゴール後、池田さんにお願いしてポンちゃんと記念撮影。
ポンちゃんは泥クタ。よう走ったなあ。池田さん、しっかりふいたってね。
さて、ヨメさんの3km。
高校生以上はいっしょくたやから、先頭はすごいスピード。
ゲストの弘山晴美さん。
昨年3月に出産され、かなりふっくらとなられたようだ。お母さんらしくていい感じです、
コース上からスタートゴール地点を見下ろすと、人影がかかしのよう。
やっときました、入賞狙いの眞寿美さん。
力強い足取りなので、だいじょうぶでしょう。
「負けへんでー」と言ってるみたい。
ゴールタイム18分20秒は、前日の「ひろしまクロカン」とほぼ同じ。例年こちらの方がタイムはよくなるのに・・・。昨日がんばりすぎましたか。
このあと私の3km。
ずっと8kmばかり出ていたので、3kmは初めて。
13分30秒を切りたかったが、ここは高低差がけっこうあり13分50秒。こんなもんですか。
雨はやんだが、下はびちょびちょ。走りにくかったけど、これもクロカンのおもしろいところ。
ヨメさんは、ちゃっかり6位入賞。
この大会は、6位でも賞品がもらえます。それがいいんですよね。
毎年出ていた8kmの部を観戦。
朝のじゃじゃぶりとはうってかわって晴天。かなり気温も上がってきた模様。
一般のスタートの8分後に高校生がスタート。
どこで抜かれるかが、楽しみの一つでもあったのだが・・・。
2周目に入るランナーは、みんな汗だく。
また、ポンちゃんご来店。
ワンちゃんはどれも、暑くて「ハーハー」なったら笑っているように見える。かわいい。
磯俣さんの5kmの表彰。
磯俣さんは、3km5kmと連続入賞。すごい。
今日は、大田市のおばあちゃんの家に泊まられるそうだ。
レストハウスで遅い昼食。
帰りに、三次市の「しまむら」でお買いもの。
私もたくさん服を買わせてもらった。安かったもんで・・・。
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2011年08月20日(土)
第12回ひろしまクロスカントリー [ランニング・出張販売]
眞寿美、3km18分19秒。
廣司、5km24分12秒。
真樹が、久しぶりに出張販売についてきてくれた。
金曜の午後に出て、日曜の夜に帰ってくるという強行日程なのに。
「ひろしまクロカン」の前日のお泊まりは、広島県東城町の「大正旅館」さん。会場からはちょっと離れているが、ここに泊まるようになってもう長い。
おかみさんの手料理という感じで、落ち着いてゆっくりと食べられる。
(写真は、前日のばんごはん。)
朝もゆっくりと食べてから出発した。
会場に着くと、いつもと様子がちがう。いつもならまだ役員さんもチラホラという状態なのに、もうかなり集まっておられた。どうも、私が受付時間をまちがえていたようだ。
雨が確実に降るという予報だったが、朝は降っていなかったのでテントからはみ出して出店。お客様が集中してどうなることやらと思っていたが、真樹がしっかりとレジ係をしてくれた。
ヨメさんが走る3kmがスタートする前に雨が降り出した。
持ってきたうちのテントを出させてもらったが、風がきつく、あまり役には立たなかった。
スタート前のヨメさんと真樹の会話。
「オッサンのかんちがいのおかげで、準備がムチャクチャや。」
「まあまあ・・・。」
「真樹がおらへんかったら、オッサンにどなりまくらんなんとこやったわ。」
「えー、十分どなりまくってましたけど・・・。」
ヨメさんのスタートの写真を撮りに行ったのだが、遠くて撮れず。
せめてゴール前は撮ろうと思っていたが、雨がじゃじゃぶりになって、商品をかたずけたているうちにゴールしてしまった。残念!
でも、雨が降って涼しかったせいか、ここにしてはいいタイムで走れたようだ。
私は、右アキレス腱の故障で練習ができていない。そういう意味では、故障上がりにはぴったりの芝生。無理せず走ること、それだけを考えて走った。24分ちょっとで走れたのだから満足。
雨の中、夫婦で記念撮影。
真樹に「撮ったげる」と言われたら、ヨメさんも「かなん」とは言えない。ひひひ・・・。
8km途中トップの日本選手。後続の選手は障害を避けて走っていたのに、この選手はちゃんと跳んでいた。これ、絶対跳ばなあかんことにせんと不公平ですよね。私はちゃんと跳びました。
私のレースの時に皆さん避けておられたので、「跳ばな、跳ばな、値打ちないでっせー」と後ろから大声で叫んでいたら、私の前のランナーが一人跳んでくれた。これはうれしかった。
後片付けの時も雨が降り続いていたが、真樹がいてくれたおかげで例年より早く片づけられた。いつもなら、暑くて暑くてグダグダになりながらのあとかたづけなのに、涼しかったので楽だった。
片付けがひと段落ついてトイレに行くと、かわいいワンちゃんに遭遇。
「ワンちゃんのお名前は?」
「はす、です。」
「えっ、はすって、ハスの花のはすですか?」
「はい、まあ・・・。」
「歳は?」
「もう14歳なんですよ。」
「いやー、はすちゃん、14歳・・・。かわいらしい14歳ですね。あっ、目が・・・。ああ、はすちゃんのはすって、ハスキーのはすですか。」
「そうなんですよ。お父さんが・・・。」
すごくかわいいはすちゃん。来年も散歩に来てね。
会場近くのかわいいワンちゃん。名前も性別も年齢も知らないが、毎年勝手にかまいに行かさせてもらっている。いつもは自由に動き回っているのに、何かが引っかかっているのか犬小屋の後ろでじっとしていた。
表情がうちのきくによう似てる。また、来年会いましょう。
さて、ここから次の日の会場である島根県三瓶高原へ。
途中、小さなひまわりが群生している畑があったので写真撮影。
真樹にモデルになってもらい・・・。
私も撮ってもらったけど、きれいな花とオッサンは似合いません。
今日のお泊まりのちょっと手前。
ここにも毎年恒例、きくちゃんそっくりさん犬。
相方の愛想のいい白いワンちゃんもいます。
体のガラはきくそっくり。あとは口の周りをもうちょっと黒くしてくれたら言うことなしなんですけど・・・。
まあ、それにしてもようほえること。
私らがいる間中、ずっと吠え続けていた。
ごめんね。
白いほうの愛想のいいワンちゃんも、もう私らに飽きたみたい。もうちょっとかまいたかったけど、バイバイ。
こちらも毎年お世話になっている「おおうえ民宿」さん。いつもより1時間は早く着いたようだ。
晩ごはんの時の無理やり撮った写真を見て、真樹のひと言。
「椿鬼奴さんみたい!」
ほんまに、真樹がいてくれたらなごみます。
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2011年07月18日(月)
縁結神社 [ランニング・出張販売]
「やぶはら高原マラソン」の会場・こだまの森から北ヘ約7km。そこに、全国唯一の「縁結神社」がある。出店のあと片付けが早く終わったので行ってみることにした。
ここ「縁結神社」は、「長野Komachi6月号」で手相芸人の島田秀平さんが選ぶパワースポットランキング1位として紹介されたそうだ。
駐車場から緑の小道を上っていく。
社があるところは、静かでひんやりして、ほんとうにパワーが湧いてくるようだ。
「ますみちゃんとのご縁がまた結ばれますように・・・。一緒の写真、真樹に撮ってもらおう。」
「私ははよう縁切りたいんですけど・・・。」
「なんちゅうゲンの悪いことゆうねん!」
「真樹には、これからいいご縁がありますように・・・。」
「5円玉なかったー。ご縁かける2倍の10円でかんにんしてもらおう。」
ヨメさんは、「廉の分」とかゆうとったけどあやしい。こいつはなにしよるか分からんオナゴじゃー。
木の枝にたくさんの紐が結んであった。5円玉を通して枝に結んで帰るといいみたい。でも、5円玉が・・・。
ここでコンサートも開かれるらしい。
どんな人たちが参加するのかな。
仕事だけで帰るのはつらいことが多いけど、ちょっとしたプラスがあるとほっこりできる。こんな「いらっしゃい」だったら、真樹もまたついて来てもいいらしい。
「お願いしまーす。」
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2011年07月17日(日)
第25回やぶはら高原ハーフマラソン [ランニング・出張販売]
右アキレス腱の故障という不安を抱えたまま迎えたレース当日。
でも、朝一番にかわいいワンちゃん発見。もちろん雑種です。
「かわいいワンちゃんですね。写真撮らせてください。」
「ああ、どうぞ。さくら、さくら・・・。」
「さくらちゃん、女の子ですね。何歳ですか。」
「もう、12歳です。」
「おー、12歳。でも、若もんに見えますやん。」
「そうですか。」
「レース中はどうされるんですか(もしよかったら、あずかりますけど・・・)。」
「家内がいっしょに来てるんで・・・。」
「あー、そうなんですか・・・(残念!)」
これで行ける。絶対行ける。
朝にかわいいワンちゃんに会って、レースがダメだったためしがない。
出店場所は例年通り、こだまの森の管理棟の北側。
昨日は夕立の恐れがあったので広くは出せなかったが、今日は雨の心配はない。ただし、その分気温はかなり上りそう。
昨日の夜ヨメさんにはってもらったテープの上に足首サポーター。そのまた上にふくらはぎゲーター。これだけガチンガチンに固めたら、アキレス腱もだいじょうぶでしょう。
・・・と思ったら、まさかまさかの・・・ぎっくり腰。5本指ソックスをはこうとかがんだ時、左腰が「ギクッ!」
「いてててて・・・、こりゃ走れん。」
ここ3年いつも6月にぎっくり腰になっていたのだが、今年は7月か・・・。
もうよっぽどやめようかと思ったが、せっかくアキレス腱をテーピングしたのだから試し走りをみたい。10km1時間くらいでゆっくり走ってみよう。腰をねじらないようにね。
私は白ランシャツ・紺パンツのセットがもひとつだったので、赤パンツをもらった。この組み合わせのほうがすっきりする。
ヨメさんは走りもしないのにレース仕様。何人ものお客様から、「走るの?」と聞かれていた。
9時、ハーフと10kmが同時スタート。
いつもならちょっと早めに行って前のほうに並ぶのだが、今日はそんな必要はない。中段からゆっくりとスタート。
1kmまでの上りはちょうど6分ほど。
次の1kmは下りで4分50秒。
2km過ぎからまた上り。2〜3kmまでは6分。
4km地点に着く前にトップ選手が下ってきた。
4km地点で、23分48秒。3〜4kmの上りは6分50秒もかかった。
ほとんど日向ですごい暑さだが、たまにある日陰はすごく涼しい。
右アキレス腱はほとんど痛まないのだが、左腰がズキズキと痛む。できるだけ上下動の少ない「すり足走法」を心がける。
味噌川ダムでハーフは直進、10kmは右折。
ゲストの嶋原清子さんが、ひとりひとりに声をかけながらハイタッチをされていた。カメラを向けるとかわいいポーズ。開会式のとき紹介されていたが、昨年結婚されたらしい。(あとで調べたら、ダンナさんは佐久長聖高校監督の高見澤勝氏。)
折り返し、29分40秒。だいたい予定通りのペース。
ダムに戻り左折すると、今度は長い下り。
下りこそ、アキレス腱や腰に負担がかからないように気をつけて走らなければ。
8km地点、44分35秒。
下りをまあまあうまく走れた。ただし、ここからの上りがきつい。
給水所で、かわいい浴衣ふうのウェアの女性ランナーに追いつく。
「うしろ姿、写真に撮らせてもらいました。ブログに載せていいですか。」
「はい、ありがとうございます。」
「手作りのウェアですよね。」
「ええ、一部ですけど。」
一番きつい上り坂の途中で、太鼓の応援。これはうれしい。特に、ハーフのランナーはうれしいだろうと思う。
上り坂の途中で、見覚えのある背中が・・・。
「キャロットさん!」
「ああやっぱり、冨田さん。」
かわいいおねえさんと走ってはりますやん。元気な80歳!
9km地点、51分44秒。さすがにこの1kmは7分08秒もかかった。
最後の下りも無理して飛ばさず、気持ちよくゴール。57分05秒。最後の1kmは5分20秒。
ゴール後のお楽しみ抽選会。今年も残念ながら「水」。
「京都キャロット」のテントに戻るとき、かわいいワンちゃんに遭遇。
「ワンちゃんの写真撮らせてくださいね。」
「はあ。」
「お名前は?」
「プーです。」
「プーちゃん。オスですか。」
「いえ、メスです。」
「歳は?」
「・・・9歳です。」
「うちのテントの横を通るとき、『帰ってきたでー』って大きい声でゆったんですけど・・・。」
「おかしいなあ、見とったんやけどなあ」とヨメさん。
「パオパオ、写真撮ったげよか」と真樹。
ああめずらしい。真樹がそんなことを言ってくれるなんて。
5kmの表彰が始まった。
亀岡の快速ランナー・松本一之さんの写真を撮りに行かなくては。
松本さんは、7月3日の「すいか・ながいも」に続き2連勝。
私もいつか「1位」の壇上に・・・、て無理かなあ。
インタビューでは、「初めて出さしてもらったんですが、すごいコースでまいりました」と言っておられた。平地より2分ほどタイムが悪かったようだ。
今日は真樹が手伝いに来てくれていたので、よくお客様から声をかけていただいたようだ。しかし、横から30歳以上年上の熟年店長が・・・。
12時前、廉からメール。
「自己ベストの4′23″65でした!!」
よかった。これで一安心。次の目標に向かってがんばれる。
さくらちゃんの飼い主さんは、レース前に奥様がシューズを買ってくださり、片付けのちょっと前にダンナさんもシューズを買いに来てくださった。ほんとうにありがとうございます。
さくらちゃんは、子犬の時4ひきで捨てられていたそうだ。それを全部拾ってこられ、3匹は知り合いにもらってもらったが、体の弱いさくらちゃんが残って飼うことになったそうだ。その後も病気や手術がたえなかったそうだが、12歳のわりには若くて元気に見える。そう言うと、すごく喜んでくださった。
さくらちゃん、来年も元気な姿見せてくださいね。
ヨメさんのテーピングは効果があった。
しかし、伏兵(?)ぎっくり腰が・・・。
ああ、次から次と・・・、「ふー」。
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2011年07月16日(土)
第25回やぶはら高原ハーフマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
今晩、右アキレス腱にはるテープ。
これでしっかり走れるでしょうか。
やぶはらに行く道中で聞く予定のCD。
楽しみです。
では、行って来ます。
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高速のSAには七夕飾り。
夕立の可能性が高かったので、急いでいくのはやめ。何度もSAに立ちよった。
会場に着いたのは3時過ぎ。
ほかのお店はしっかりと並べておられたが、夕立でぬれてしまうと困るのでうちは控えめにしておいた。
毎年この大会でお会いするおっちゃん。
「去年、来てはりませんでしたよね。」
「そうなんや。去年、嫁はんが死んでしもてなあ。よう来んかったんや。」
「そうでしたか。それは、それは・・・。明日、走らはるんでしょ。」
「うーん、申し込んだんは申し込んだんやけど・・・。どうしょかいなあ・・・。」
「ゆっくり行かはったらよろしいやん。」
おっちゃんのお名前が「冨田さん」であることが初めて分かった。
「京都キャロット」の出店場所が前日受付の場所から離れているため、お客様はわずか。
それなら、目の前にある「超ロングうんてい」でもやりましょう。
3人ともいい勝負。みな、自分の体重を支える腕力が足りない。
入道雲が出ていたが、けっきょく夕立はなかった。
いつもより早めに片付けて、今日の宿泊地「奈良井宿」へ。
明るいうちに「奈良井」の街中を散歩したい。
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