2024年08月05日(月)
屋根裏猫 [わんこ・にゃんこ]
私とますみさんの足の架け橋になってくれているみーちゃん。
みーちゃんは、ほんとうに我が家にとってかけがえのない存在です。
最近のはやりは、屋根裏行き。
2階の押し入れから屋根裏に行ける場所がある。そこはほんとうはふさがれているところなのだが、今はパカッとあいている。
それを見つけてしまったみーちゃん。屋根裏なんか暑いと思うのに、居心地がいいのかしょっちゅう潜みに行っている。
「野良猫→家猫→屋根裏猫なんかねえ。」
ここから、最近のみーちゃん写真集。
しめは、みーちゃんの変顔!
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2024年06月08日(土)
ぴゅーたの励まし [わんこ・にゃんこ]
夕方、またウォーキング。
町内1kmコースを歩いていると、久しぶりのぴゅーた。
車の下に隠れていても、私の猫センサーはピピピと反応する。
「ぴゅーた」と呼んだのに、ぴゅーたは知らんぷり。
「ぴゅーた、オッサンやん。逃げんでもいいのに。」
鳥の鳴き声でわれに返ったのか、ちょっと落ち着いた。
「あっ、そうそうオッサンやった」みたいな顔。
ぴゅーたはまだ野生が残っているようで、お昼はほとんど見かけない。夜に行動することが多いようだ。
ますみさんは、ぴゅーたが鳥を狙っているところを何回も見たらしい。
今日も、鳥を狙ってウロウロしていたみたい。
「ぴゅーた、『オッサンがんばれ』言いに来てくれたんかー。お尻痛いけど、もうちょっと歩いて来るわ。」
ぴゅーたにお別れを言って歩き出したら、なんとぴゅーたが先回り。
「うれしいなあ。今日は2回も会えたなあ。」
こちらはぱん君。
いつもの場所で私の応援をしてくれている。
「えっ、またぴゅーたの先回り。」
今日は大サービスや。
「ぴゅーた、またお昼にも出てきてねー。」
ぴゅーたのおかげで、30分以上歩き続けることができた。
ちょっとだけ走ってみようとしたが、全然ダメ。
今は少しでも長く歩けるようにがんばってみます。
また、ぴゅーたたち町内猫に応援してもらおう。
うちの飼い猫・みーちゃん。
今日はますみさんがバイトに行って留守なので、「おもんな攻撃」しています。
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2024年06月05日(水)
幸せな地域猫を見る幸せな私 [わんこ・にゃんこ]
「ええなー、くつろいでるなー。」
うちの町内は、ねこのフン被害で困っておられる方もある。
でも、ほとんどが地域猫容認派。
道端でこんなにリラックスしている外猫はあまりいないと思う。
こんな姿を見て、私の心も鎮まる。
「いつもありがとうね。みんな長生きしてね」と心から願う。
今日ももちろん走れず、ひたすら歩き。
朝の町内のラジオ体操の後のインターバル速歩では、全然速歩にならなかった。いつもなら楽々なのに、サンプラザ中野の「ランナー」に付いていけなかった。
でもそのあとも、野菜を買いに行ったり、コンビニに行ったり。
「歩け、歩け。」
そのたんびに、町内猫を探すのが楽しみ。
いつものぱん君はいつもの場所に。
黒猫が多すぎて、どれがどの黒猫なのか判別できない。
おしゃれな白黒さん。
コンビニも遠い方のミニストップに行くと、往復1.4kmになる。
明日のバイト先での夕食用に、パンを3つ買っておいた。
家に戻ると、廉からちょっと早い父の日プレゼント。
うれしいねえ「はせちゅうタオル」。
これ持って、ヤクルトの応援に行こうっと。
今日は「二条城ラン」の日で、歩きに行こうかなと思っていたがやめておいた。2週間後の「二条城ラン」にゆっくりでも走れるように、肉離れを治していこう。
元野良猫で今はうちの飼い猫のみーちゃん。
すごく寒がりで、オバサンに引っ付いてばっかり。
「ジジイにも引っ付かんかーい!」
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2024年05月18日(土)
みれい推定6歳 [わんこ・にゃんこ]
2020年5月17日、お母さん猫と4ひきの子猫をますみさんが保護した。
子猫4ひきはみんないい人にもらってもらい、残ったお母さん猫は「美麗」と名付けてうちで飼うことになった。(ふだんは「みーちゃん」と呼んでいる。)
そのあと連れて行った動物病院では「推定2歳」と言われたので、5月17日を誕生日ということにしている。だから、昨日で推定6歳。
誕生日祝いをしたかったのだが、忘れていた。
きくちゃんには毎年誕生日ケーキみたいなのを作っていたのだが、猫にはそういうわけにはいかない。
私がみーちゃんの写真を撮りに行くと、いつも不機嫌な顔。
でも、ほんとうはこの顔ほど嫌がってはいないんですよ。
ますみさんは、1秒だけなら抱っこできるようになった。
でも私に厳しいみーちゃんは、0.1秒も抱っこさせてくれない。
「かなしーい!」
なんとか、7歳までには・・・。
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2024年05月14日(火)
パピヨンのマサムネ君 [わんこ・にゃんこ]
今日も大学の警備のバイト。
もうすぐ1年になるので、だいぶ慣れてきて楽になった。ただ時間が長くて退屈。猫ちゃんにもめったに出くわさないし・・・。
午後5時から6時までの休憩が終わると、「戸締り地獄」が始まる。
最初にギャラリーの照明などを消す。次に事務室を閉め、午後6時に閉めていい教室を施錠しに行く。一通り回って戻ってくると、正面玄関のバリカーというのを半分だけ閉める。それが午後6時半ごろ。
ここにいるのは4、5分だけ。
今日はラッキーなことに、パピヨンのマサムネ君のお散歩とバッチリ合った。
「マサムネ君、久しぶりやなあ。」
「ワン、ワン・・・。」
「かわいらしいお花付けてもろて。マサムネ君、オスでしたよね。」
「はい。」
「でも、お花がよく似合ってる。」
マサムネ君は、左耳のところにかわいい花の飾りをつけてもらっていた。
私の上の姉と同い年の飼い主さんと長話。
飼い主さんも、私と会えたことを喜んでくださっていた。
マサムネ君は最初ちょっと吠えただけで、あとはおとなしく待っていた。それはすごくめずらしいことらしい。
「マサムネ君、ちょっとこえました?」
「はい。ごはんが大好きで、ついついやり過ぎてしまって。」
「ごはんって、白ごはんですか?」
「はい。前の飼い主さんからいただいたドッグフードも、なぜか食べないんです。それでごはんをあげたらパクパク食べて。」
「そうなんですか。マサムネ君、ごはん好きなんかーい。おっちゃんと一緒や。」
「マサムネ君、おなかさわってもええか。」
マサムネ君は、最初ちょっとふしぎそうな顔をしていたがいっぱいさわらせてくれた。
「そんなこと、今まで絶対になかったんですよ」と飼い主さん。
「これは『おっちゃん、すきー』ってゆってくれてるんですかね。」
マサムネ君のおかげで、このあとの4時間がもっと短くなったように感じられた。
これから、夕方6時20分くらいから「マサムネ君待ち伏せ」しようかしらん。
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ますみさんが、バイト帰りに私の大好きなバケットを買ってきてくれた。いつも買ってくれるバケットより高かったらしい。
「私が汗水たらして稼いだお金が、みんなアンタのお腹の中に消えていく・・・。」
夜11時半の夜食。
夕方5時にカップ麺を食べたきりなので、お腹ペコペコ。
バケットに、ウインナーとゆで卵とスナップエンドウを挟んで。おいしさがお腹にしみ渡ったねえ。今までで一番おいしかった夜食だったかも。
またよろしくお願いいたします。
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2024年03月26日(火)
3月25日は? [わんこ・にゃんこ]
昨日のこと。
「今日は3月25日やから、きくの誕生日やな」とますみさん。
「ほんまや。生きとったら19歳かー。死んじゃったのがおととしの8月26日やから、1年7か月たったんやなあ。」
私のこのブログにも何回も登場しているきく。写真もいっぱい残っている。
でも、今日は真樹が大学1年まで書いていたブログ「にょんにっき」から写真をもらった。(なぜか、まきはきくのことを「にょん」と呼んでいた。)
きくは2005年3月25日生まれ。
犬が飼いたいと言っていたまきを連れて、雲ケ畑の高山牧場に行ったのがその5日後。あてもなくおじゃましたのに、生まれたての子犬が牛小屋のわらに寝ていてビックリ。
「生後40日くらいは母犬と一緒にしてやりたいから、それからもらいに来て」と高山牧場の高山菊司さんに言われた。
そしてもらいに行ったのが5月4日。
名前は、菊司さんからいただいて「きく」に決定。
上の写真は、花背別所のわが家に来た日のきく。
まきが撮ったんやろうね。
かわいいかわいいきくちゃん。
2006年、きくが1歳の時。
廉が全中のクロスカントリー大会(新潟)に出場するのに、みんなで応援に行った。
きくちゃん、大雪に大喜び。全身が埋まってもへっちゃらだった。
2009年、きくが4歳の時。
家族みんなで、久美浜の「無人島」という民宿に泊まりに行った。
きくちゃん放し飼い。プールにも入らせてもらった。
2011年、きくが6歳の時。
きくはやっぱり、雪がよく似合う。
2012年、きくが7歳の時。
まきの新しいカメラで撮った白黒写真。
きく、賢そう。
これも2012年。
まきは高校に自転車で通っていたが、時々きくが途中まで付いて行っていた。
2013年、きくが8歳の時。
まきは沖縄の名桜大学1年生。夏休みに久しぶりに帰ってきて、「きく、覚えてくれてた―」とよろこんでいるところ。
2014年3月21日、きくがもうすぐ9歳の時。
まきが春休みで帰省。
これが「にょんにっき」の最後の記事。
でも、このあと8年半も生きてくれた。
きくちゃん、ほんとうに長生きしてくれてありがとう。
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