2011年12月10日(土)
宝ヶ池暗闇ラン [ランニング]
明日、愛知県に遠征。
春日井市で行われる「高蔵寺弾薬庫一周平和マラソン」の16kmの部にエントリー。ハーフ1時間半切りへのステップとして、16km1時間8分切りをねらいたい。
廉に聞くと、レースの前日の練習は1000m1本でいいらしい。
5時半ころ、宝ヶ池へ。もう真っ暗。
街灯の数は同じはずなのに、今日はいやに暗いような気がした。
最初にゆっくり2周。3km、16分05秒。
続けて1000m。足元が暗く、走りにくかった。できるだけ大きなフォームになるように心がけて走った。
200mごとの標識の前でラップタイムを確認したかったが、暗くて見えず。4分切れなかったらもう1本と思いながら必死で走った。
1000mの標識前でストップウォッチを押すと、3分57秒。
「合格!」
このあと2kmダウンジョグ。12分ちょっと。いい感じで終わることができた。
明日の16kmは、同じところを2周して16km。距離が正確なら、1周目33分20秒(キロ4分10秒)、2周目34分40秒(キロ4分20秒)をねらいたい。
この大会の趣旨は、「太平洋戦争の開戦日である12月8日の一番近い日曜日に開催して28回目の開催実施となります。平和であってこそスポーツを楽しむことができることを感じて走っていただきます」とのこと。
だから、本当はゆっくり走ったほうがいいのだけれど、とりあえず今回は全力で。
がんばるでー。
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2011年12月09日(金)
第27回9の日平和ラン [ランニング]
今日は私にできる「雑用」さえもないということで、お昼3時過ぎに走りに行くことに。
9.9kmスタンダードコース。ノートルダム学院往復。
今朝は冷え込んで、比叡山にも雪が降っていた。しかし、そのあといい天気になったので山頂付近の雪はすべて解けてしまったようだ。
地下鉄駅前から国際会館の横の道路へ。
ここで3km弱。
国際会館も、イベントがない日はひっそりしている。
ここらへんは広い歩道があるのでジョギングに最適。
冬はトンネルに入ると暖かい。
トンネルを越えると宝ヶ池。
池の周りを走りたくなったが、今日はその予定ではないのでスルー。
きつね坂の上から見下ろす京の街。
視力のいい方は京都タワーも見ることができる。
きつね坂を下って、ノートルダム学院。
ここで約5km、31分くらい。
今度は北上。
きつね坂の下のたこ焼き屋さんが営業していた。ずっとしまっていたので、もうやめられたのかと思っていた。
いつもは近道のお墓の横の階段を上るのだが、今日は遠回り。この道もなかなかいい。
再び宝ヶ池トンネル。
長代川の東側の散歩道は土の部分もあった。
ここもジョギングにはいいですね。
洛北中学校の近くから北の山をパチリ。
北のほうはずっと白く、もやったまま。雪が降り続いているようだ。
自宅到着は、1時間5分。
帰りは上りなので34分かかった。
やっぱり「のぼり」を持って走らんとあかんね。目立ちません。
来月は「のぼり」持って走ろうっと。
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2011年12月07日(水)
夜泣峠ラン [ランニング]
ガングリオンのせいで2日間練習を休んでしまった。今日は久しぶりのラン。
手首に内出血が広がったようで、変な色。
どこを走るか迷った。
今日はゆっくりとできるだけ長く走りたい。
パッと思いついたのが「夜泣峠」。雲ヶ畑の手前から鞍馬二ノ瀬町に抜ける道。雲ヶ畑小学校に勤務していたころ、一度は行ってみたいと思っていた。20年越しの願いをかなえに・・・。
暗くなる前、3時45分に自宅出発。
自宅から市原、そこで左折し雲ヶ畑方面へ。
市原大橋の手前にある「株式会社・アライ」。上賀茂小時代の教え子荒井君のお父さんの会社。荒井君は1985年に小6(12歳)だったので、今38歳。若社長になってるのかな。
今日は、私の嫌いな長そでTシャツ。これはゆっくり走るためのワザとの厚着。
鞍馬川と雲ヶ畑川が合流する十三石橋。
ここから雲ヶ畑街道を北上。
大岩手前に地図があった。ここまでで、5kmちょっとか。
夜泣峠越えはここから約2.7km。
最初は車も通れるいい道だった。
去年の暮れの大雪で倒れた北山杉。
1kmほど行ったところからは本格的なトレイルコース。
坂もきつくなってきた。これはいい練習になる。
ヘロヘロになったころ、やっとあと0.1kmの標識。
夜泣峠到着。スタートから50分くらい。7kmほど。
夜泣峠という名前にはすごくひかれていたのだが、そうか惟喬親王に関係があるのか。
(雲ヶ畑と惟喬親王についてはこちら→「雲ヶ畑松上げ調査」)
さて、下り。
これがまたきつい。落ち葉がいっぱいなので慎重に走らなければ。
途中にはこんな太い倒木が。
これぞ本格トレイルコース。
二ノ瀬が見えるところには急な階段。
振り返ってパチリ。
見慣れた二ノ瀬の在所に出たので、ちょっとホッ!
ここで8kmくらい。
叡電・二ノ瀬駅も見えた。
市原野保育園の横から長代川沿いの散歩道へ。
自宅到着は1時間21分。全部で12km弱というところでしょうか。
トレイル3kmを含めたコースは変化に富んでおもしろかった。また走ってみたいと思えるコース。今度はもうちょっと明るい時に・・・。
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2011年12月04日(日)
京都走ろう会例会〜本気レース〜 [ランニング]
京都走ろう会例会では、かわいいワンちゃんの写真とかを撮りながらのんびり走ることが多い。しかし、今日はちがう。2ヵ月後のハーフ1時間半切りをめざしての第一歩。10kmは最低でも42分30秒以内で走らんと話にならん(キロ4分15秒ペースで行って、ハーフは1時間29分40秒)。
出雲路橋へ向かう途中、上賀茂橋のところでちょうど京都学生駅伝の4区の選手とはち合わせになった。10分ほど待機。でも、その間に選手の走る姿が見られてよかった。
早めに来れたので約2kmアップジョグ。
そして、いつもの八田さんの準備運動からスタート。
今日はいつもに比べると参加者が少ないような気がした。
出雲路橋の南側で「京都市小学生駅伝記録会」を実施中。そのため、出雲路橋の北側だけを使って例会を行うことになった。
出雲路橋から御薗橋往復で5km。10kmはそれを2往復。
「10km走る人、手あげて・・・。」
「えー、ボクと古澤さんだけ? 保坂さんは?」
「いやー、どうしょうかなあと思ってたんやけど・・・。」
「行きましょ行きましょ、10km。」
ということで、10kmを保坂さんに押し売り。これでやっと3人に。
今日は「本気レース」だったので、カメラは封印。でも、どうしてもということがあるかもと思ってウエストポーチには入れていた。よかった、賀茂川パートナーズのランナーは撮らないとね。
さて、私の10km。
御薗橋までの2.5km 9分59秒
出雲路橋までの5km 20分05秒(10分05秒)
御薗橋までの7.5km 31分03秒(10分57秒)
出雲路橋までの10km 41分25秒(10分22秒)
あとで1往復目がちょっと短いことが判明。修正すると以下のようになる。
10分10秒
20分27秒(10分16秒)
31分25秒(10分57秒)
41分47秒(10分22秒)
まあ、これでもいつものコースとはちがうので正確な10kmではないかもしれない。ただ、41分台なら上出来。
ゴール後は、いつもどおりあとにゴールするランナーの写真を。
古澤さん。京都マラソンに出られるそうです。
保坂さん。私に無理やり勧められて10km。お疲れさんでした。
津田会長。いつもにこやかに走っておられるのがいいですね。
今日も、走られない方が応援に来てくださっていたそうだ。それも京都走ろう会のいいところですね。
私が着替えている時・・・。
「あー、この腹は・・・(プニュプニュ)。」
「これは悪い見本やな(プニュプニュ)。」
「こんななったらしまいやでー(プニュプニュ)。」
「(そんな気やすう、ひとの横腹さわんなー)」という気持ちを押し殺し「コロコロ体型マラソンていうのがあったら、ボク、入賞確実なんやけどねえ・・・。」
2日前におろしたてのアディゼロジャパンは、片足190gで私の体重64kgをしっかり支えてくれた。26.0は窮屈に感じないか心配だったが、今日の10kmではまったく問題なしだった。
京都走ろう会のみなさんも、「よう目立つええくつやー」とほめてくださった。これからこのシューズでがんばっていこう。
車をとめたコインパークまで歩き。
駅伝記録会に来ていた小学生は、相変わらずマナーが悪い。出雲路橋の北側でも練習していたが、道幅いっぱいに広がってほかの人のことなどまったく考えていない。視覚障害ランナーも走っているというのに。私も何回もぶつかりかけた。
「どこの小学校じゃー、どかんかい!」と怒鳴りたかったけど、お上品に「道あけてー。」引率の先生も、こんな場面で公共のマナーを教えられる余裕がほしいね。
あと、仮設トイレがないのが気の毒。これだけの人数で仮設トイレゼロは考えられない。これも児童虐待の一つといっていい。よく保護者からクレームが出ないものだ。
そんなことを考えながら歩いていると、「いやー、賀茂川パートナーズの斉藤会長の奥さん。」
「おー、パラリンピック出場確実の和田さん。」
小学生にぶつからなかったか心配。
今日はこのあと廉の競技会にも行く予定だったので、お昼は外食。下鴨の「たごと」さん。
「かあちゃんの写真載せへんかったら、ブログのアクセス数落ちるし、京都キャロットの売り上げも落ちるやろー」とは真樹の言葉。
さて、どうなんでしょう。
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2011年11月30日(水)
第23回勝手に国労応援ラン [ランニング]
走っていていいことは、物事をじっくりと考えられること。
だから、音楽を聞きながら走っている人を見ると「なんてもったいない」と思ってしまう。
「どうしようか知らん、勝手に国労応援ラン」からはや1ヶ月。
11月の初めに、国労闘争団・中野勇人さんからていねいなお手紙をいただいた。
私が山下けいきさんのブログを見て中野さんの「国会前54日間連続フルマラソン」に参加し、その私のブログを見て私の友人吉川さんが参加してくれたように、その運動が少しでも広がればいいと思い応援してきた。
中野さんには中野さんの考えがあるので、私のような部外者が口を挟む余地はない。応援はしにくくはなったが、それでも1日4000アクセス以上あるこのブログを使って、今後の中野さんを少しでも応援できればいいと思っている。
もうボロボロのアピールゼッケンをつけて走るのはやめた。その代わりというか、せめて「ランナーズ9の会」のユニフォームで。
どこを走るかで悩んだが、私の心が一番落ち着く「江文峠越え」(市原→静原→大原往復)にした。このコースはお勧めですよ。
家を10時45分に出発。
市原のケーキ屋「ZIZI」さんだったところはTシャツプリントのお店になっていた。
10時57分、市原橋。
ここで2kmくらい。
11時06分、鬼谷橋。
11時11分、西陣織ネクタイ協同組合前。
11時18分、静原。
「ほっととする里 静原」、そのとーり。
静原橋の下に見えた柿の木。
なんで取らへんのかなあ。
11時26分、静原小学校前。
ここからきつい坂が始まる。
11時35分、江文峠。
ここで7.5kmくらい。
11時45分、大原山荘前(大原野村町)。
ここでスタートして1時間なので、引き返すことにした。家から9.5kmくらい。
11時57分、ふたたび江文峠。
ここから家までずっと下り。これは楽。
確かにほっとしますね、静原の里。
小学校を通り過ぎ、コスモス畑の前あたりで小学生と先生に遭遇。
「こんにちはー。」
「がんばってください。」
子どもと少しでも関わると、また力が湧いてくる。
この像は観音さん?
12時21分、ふたたび鬼谷橋。
きれいな花が咲いていた。
12時30分、市原農協前。
いなかに住んでいたころは、よくこの農協で買い物したっけ。
12時39分、叡電・二軒茶屋駅前。
12時42分、やっと我が家。
スタートより1時間57分、約19km。いい練習になった。
今日久しぶりに、勝手に国労を応援しておられる方のブログをのぞいてみた。
そうか、あの人は福島の人やったんや。
リンクフリーということなので、ここで紹介させていただきます。
こうして少しでもかすった人の思いについて、いろいろと考えることも大事だと思います。
罪団法人 汽車旅と温泉を愛する会 (旧・人生チャレンジ20000km)
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2011年11月23日(水)
第59回大阪マスターズ記録会 [ランニング]
まさか、ここでお会いできるとは・・・。
受付がごった返しという状態だったので気がつかなかった。写真撮影の件で聞きたいことがあったので、私の5000mレースのスタート前に再度受付へ。
「キャロットさん・・・」と声をかけてくださったのは、30年近く前からの知り合いである大倉節子さんだった。
ヨメさんがプログラムに大倉さんの名前を見つけたので、どこかでお会いできるかもとは思っていたが、まさか役員さんとして受付係をされているとは気づかなかった。
大倉さんと言えば・・・、古いんです。
私が走り始めて2年目のこと、河口湖マラソンのバスツアー(名古屋駅→会場)に申し込み、その同じバスに乗っていたのが大倉さん。そのあと、大阪国際女子マラソンに出場される大倉さんのコース試走にも付き合わせてもらった。
たぶん、28年くらい前のこと。私が27歳独身で、走るたびにいい記録を出していたころの話です。
最近お会いする機会がないと思っていたら、大阪マスターズの役員さんをされていたのですね。私がこの春からマスターズ登録をしたので、こんなチャンスに恵まれたというわけです。
大倉さんご自身も3000mにエントリーはされていたのだが、故障中のためDNS。でも、お話を聞くと、今まで短距離走や走高跳も含めかなり活躍されているようだ。うちのヨメさんと同じ歳くらいのときに、100m15秒台、走高跳115cmをマークされたらしい。ヨメさんもいろいろと聞いていたが、ていねいに答えてくださった。そのアドバイスを生かして、目指せ走高跳115cm!
今シーズン最後のトラック競技会。
私は5000mと1500mにエントリー。
自宅を7時ちょうどに出発。
いつもの阪神高速ではなく、第二京阪から近畿道を経由して長居競技場へ。遠回りになるのだが、1時間10分で行けた。
長居公園はネコちゃんの宝庫。触れるネコちゃんがたくさんいます。
ネコちゃんからパワーをもらいーの・・・。
受付開始が少し遅れ、競技場入り口で待ちぼうけ。
ヨメさんも走高跳にエントリーしたのだが、ちょっとやる気が湧いてこないという感じ。ほんまに、よう大阪までついてきてくれた。
私はこの間に2kmほどアップジョグ。
5000mは、朝一番の9時30分スタートなのであわただしい。
とりあえず、今日の目標は3000m通過12分以内。そのためには、最初の1000mを3分40秒台で突っ込まなくてはいけない。
廉のアドバイスどおり、スタート直前まで「流し」をしてスタートラインに並んだ。
スタートはいい感じに切れたのだが、ちょうど競う相手がなくポツンと一人で走ることになってしまった。
ヨメさんが写真を撮ってくれたが、普通に撮るとこんなに遠く。トリミングしたら下の写真のようになる。(アップにしたら、私のコロコロ体型がよく分かる。この体型のわりには速い?)
1000m 3分48秒
2000m 7分52秒(4分04秒)
3000m 11分58秒(4分06秒)
4000m 16分08秒(4分09秒)
5000m 20分09秒(4分00秒)
3000mまでは思い通り。残り2000mも、今の私の力としてはこんなもんでしょう。
もう、来シーズン(3月くらい)までトラック競技はない。しかし、次の5000mレースでは3000m11分50秒通過をめざす。そして、残り2000mを8分09秒以内。いい目安が分かった。
今日でひとまずトラック競技は忘れ、次はロードレースの目標を立てよう。
中途半端な時間(10時過ぎ)だったが、競技場のお向かいのデニーズへ。いろいろなモーニングセットがあって楽しかった。
私の5000mの正式記録は、20分09秒02。
シーズン初めが20分08秒で、シーズン終わりが20分09秒。進歩がなかったなあ。
今年5月の大阪マスターズ競技会で知りあった川本さんが5000m競歩に出ておられる。これは応援に行かねば。
「川本さーん、しっかり!」と声をかけたら、「ちょっときついです」というお返事。競歩は、ある意味走るよりずっとしんどいらしい。
しばらくしてまた見に行くと、川本さんの姿がなかった。
あとでお聞きすると、ベント・ニー(ひざが曲がる)違反3回で3000mあたりで失格になったのこと。ほんとうに競歩は難しい。
でも、もうひとつの出場種目である砲丸投げではいい結果が残せたらしい。
「競歩と砲丸って、変わったんばっかり出てはるんですねー」と言うと、「マラソンも走りますよ」とのこと。ハーフでは1時間35分の持ちタイム。私よりも速いですやん。来年3月の篠山マラソンにエントリーされたそうだ。これは楽しみ。
800mには、京都走ろう会の柴田さんが出場。
1周目を1分20秒くらいで通過される積極的な走り。
「これは、自己ベストを出されるかも・・・。」
柴田さんはフォームがきれい。ストライドは私よりはるかに広いように見える。
2周目はさすがに疲れられた。
2分50秒を切れるかというところ。
「藤井さんの応援の声、よう聞こえましたわ。あれで1秒ははよなってるね。」
うれしいことを言ってくれはるじゃないですか。
柴田さんは京都の名所ガイドのボランティアをされており、このあとすぐ二条城に戻らなくてはならないらしい。たいへんです。
こちらも、5月の大阪マスターズ陸上で知り合った森田さん。今日は大学生の息子さんといっしょに来られていた。
私が5000mを走っているとき、1周ごとに声をかけて下さっていた。(5000mは12周半なので、なんと12回!)今日後半にタイムが落ちなかったのは、1周ごとの森田さんの「はっぱ」のおかげです。
今日の森田さんの100mは12秒31とか。レースを見てなくて残念。200mは応援させてもらおう。
12時45分から、男女の走高跳。
男子14名女子3名のエントリーだったが、男子はその半分しか来られてなかった。
みなさん100cmからスタートされる雰囲気だったが、うちのヨメさんの要望で90cmからスタートすることになった。公式練習も90cmを跳んだのは、うちのヨメさんとM75の大阪のHさんのみ。Hさんは、一人では心細いだろうとわざわざ合わせてくださったらしい。
女子はヨメさんのほかは、W35とW75のお二人。
なんと、お二人とも90cmはパス。
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さて、90cm。
楽々クリア。
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次は95cm。
こちらも余裕のクリア。
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そして、前回苦渋をなめた100cm。
うーん・・・。
このあとの2回もクリアならず。
でも、大阪のHさん(76歳)から「もうちょっとやったのになあ」とやさしい言葉をかけてもらったそうだ。
このあと、100cmも105cmもパスしておられたW75のMさんの跳躍を見せてもらった。
足を痛めておられるそうで、110cm一発勝負。
降りだした雨の中、見事な背面とびで余裕のクリア。しかし、マットから降りられる時から足を引きずっておられた。これ1本で彼女の競技は終了。ああ、かっこよすぎる75歳。
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森田さんの200m。
途中で「もりたさーん」と大声を出したのだが、聞こえたでしょうか。
後半の伸びもすばらしいダントツのレースでした。
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1500mにもエントリーしていたのだが、2時50分からと遅かったのでパスして帰ることにした。
大倉さんにお礼を言って、長居を出る。(書き忘れていましたが、大倉さんは「第1回奈良マラソン」の年代別優勝者です。)
帰りに近くの「讃岐うどん・はなまる」へ。
もう1時半だったのに、すごく混んでいた。
注文を聞いて盛り付けてくたさる女性がすごい美人。もうこれだけで、うどんがうまく思えてくる。
私は「5種のチーズ入りかま玉うどん」(399円)。
朝より冷えてきていたので、温かいうどんが体にしみてうまかった。
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