2025年03月27日(木)
貫禄のロージィー [アルバイト]
めずらしく、午前の巡回でロージィーに遭遇。
隣りの解体工事が始まってから、下に降りてくることがなかった。今日はどんな風の吹き回しやったんかなあ。
もっと近くに行きたかったけど、行けば上に上がってしまうのでやめといた。久しぶりに降りてきて、ゆっくりしてるんやから。
午後の巡回では下にはおらず。念のために2階部分も見てみた。
「おらんなあ・・・。」
でも目を凝らして注意深く。
「おったー、暗闇に黒猫。」
この落ち着いた感じは、前に大学の裏のアパートにいた「宇良ちゃん」に似ている。
ひょっとしたら本当に宇良ちゃんかも。
宇良ちゃんは、「宇良ちゃん」と呼んだら「ニャー」と返事してくれた。今度、ロージィーに「宇良ちゃん」と呼んでみたろ。
いつもまん丸お目目で網目から覗いているのは、ロージィーちゃうね。あれは小ロージ。ロージィーには貫禄がある。
まあ、黒猫は見分けがつかんからたいへんという話。
午後巡回のとき、鴨川沿いにも行ってみた。
大学の桜はまだチラホラ咲きだが、こちらはもうだいぶ咲いていた。
桜の木の袂に石碑あり。
◎ラウダーデ キリシタンゆかりの地をたずねて
✚元和キリシタン殉教地の碑(正面河原)
正面河原と呼ばれる鴨川の河原(現在の正面橋のあたり)で、1619(元和5)年10月6日に、都の大殉教と言われる元和のキリシタンたちが殉教しました。
20数本の十字架が立てられ、ヨハネ橋本太兵衛をはじめとする52人の信者がはりつけにされ、火あぶりの殉教をとげました。その中には、11人の子どもたちが含まれていました。
1994年7月26日、殉教碑が建立されました。碑の下には、真っ白な壺の中に殉教者の名前が書かれた52の赤いバラの花のリボンが埋められています。
17時間が月火木はきつかった。
よく働きました。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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