2020年12月25日(金)
父の一周忌 [家族]
今年1月29日に亡くなった父・善一の一周忌。
ちょっと早いけど、年明けではなく年内にすべて済ませてしまおうということだったようだ。ところが、毎年12月下旬は天候が不順。先日雪が降って心配していたが、花脊峠を越える道路には雪がなく、家から30分くらいで来れた。
まずは兄の家へ。
「おじいさん、チン、チン」をしたあと、私はきくを連れてうちの家へ。(私は体調万全ではないので、居残り。)
兄夫婦は軽トラで、甥の拓郎君の車に姉夫婦と眞寿美さん、お坊さんは墓地で合流で納骨に。
きくは覚えているかなあ・・・。
家に入ると、スタスタスタ。
冬はいつも入っていたこたつの中へ。
なつかしいねえ。
全然挟まるようなところはなかったのに、うまいこと見つけて「はさまったー!」
板間が冷たかったけど、広いところを歩けてうれしかったみたい。
一回も滑らへんかったね。
納骨は11時に始まり、30分くらいで終わったようだ。
墓地は雨でグチャグチャになっており、みんな大変だったようだ。
何も手伝えなくてすみません。
この写真はヨメさんにとってきてもらったもの。
いくつもあった墓石を整理し、「藤井家の墓」にまとめた。
これで、お墓そうじも楽になる。
納骨がこの時期になってしまったのは、この新しいお墓の設置の都合だったようだ。何から何まで兄任せで、何も知りませんでした。
にいちゃん、ご苦労様でした。
きくちゃんをうちの家に残して、みんなで会食。
仏間で4名、その他は居間でというふうに分かれての会食。ちゃんとルールを守っています。
緊急入院中の2番目の姉も、兄の携帯のテレビ電話でリモート参加。ICUに入って12日目。一時かなり危ない状態だったらしいが、しっかりとしゃべっていてちょっと安心した。早く元気になりますように!
こんな立派なお弁当。
私は半分くらいしか食べられなかったので、残りは晩ごはん用に持って帰ることにした。
「さあ、第一部の一周忌法要はこれで終わり。次は、第二部のボクの誕生日会です。」
みんなあきれていたが、こういうときにやりたい放題しないとね。
クリスマスケーキを私の誕生日ケーキに流用。
父の位牌にもごあいさつして、おいしくいただきました。
4人きょうだいのうち上二人は弱く、下二人は強いと思われていたのに、最近逆転。
父のかぞえ百歳までは無理としても、少しでも健康に長生きできるように考えて行かなあかん。
きくちゃんは挟まってはいなかったが、本箱の上に乗り上げて動けなくなっていた。
でも、見た感じではそんなに長い時間ではなさそうだった。
家の前の雪の上をお散歩。
きくは、いなかに連れて帰ると元気になるように見える。
また来ような。
------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
今日は24時間バイトからの朝帰りで、そのあと父の一周忌法要でいなかの家へ。かなりクタクタになった。
ただJA共済の給付金が出たのとバイトの給料も出ているので、その2か所に走って行くことにした。
午後3時半ごろ、まずは家からJA市原野へ。
上り坂で向かい風(北風)だったので、なかなか進まん。
約1.8km、13分ほど。
お金をおろして、次は南下。
家の前を通過。
ここから岩倉の京都銀行ATMへ。
いつもの通りを軽やかに。
午前中は雨だったのに、午後はいい天気。
京都銀行ATMに到着。
約4km、27分。
ここでバイト代をおろして、今度は北上。家まで。
自宅到着、約2.4km、17分ちょっと。
これで全部で約8.2km。
目当てがあったので、楽しく走れた。
また町内猫パトロール。
今日もぷーぷー。
「寒くなってきたし、かなんなあ。お互い、寒さに負けんとしっかり生きて行こうなあ。」
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=5166