2020年01月20日(月)
「パラサイト 半地下の家族」 [映画]
◎映画.comより
(解説)
「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。
キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。
正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。
共演に「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。
2019年製作/132分/PG12/韓国
原題:Parasite
配給:ビターズ・エンド
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今日は一日ゆっくり。
真樹が休みならいろいろなことができたのだが、一人ではつまらん。
真樹が「ハコニワ」のバイトに行っている間、車を借りて映画を見に行くことにした。
今あんまり興味深い映画がない。強いて選ぶとすれば、新聞の映画評がよかった「パラサイト」か。那覇おもろまちのシネマQでしかやってなかったので、高速を使って行くことにした。
真樹を「ハコニワ」に送って戻ってきたのがちょうど10時。許田ICまで15分。そこから西原ICまで35分。高速を出たところがいつも渋滞するのだが、今日はスイスイ行けて10分。ちょうど1時間で到着。
11時35分始まりだったのであせったが、余裕たっぷり。早めのお昼を食べる時間もあった。
ラーメンを食べて、シニア料金(1100円)で入館。私が選んだ映画の中ではお客様が多かった。ということは、逆に期待薄となるかもしれない。
おもしろいと言えばおもしろいのか?
でも、わたし的には「これはない」。
ただずっと「におい」がキーになっていて、最後にそれが・・・。(言えねえ言えねえ。)
そこが映画らしい映画であったとも言える。
そういう映画でした。
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2ひきで寝ることは少ないと思っていたが、このごろは寒いのかよく引っ付いて寝ている。
真樹を「ハコニワ」に送って、私は那覇へ。
サンエー那覇メインプレイス内のシネマQへ。
平日なので、人は少ない。
思ったより早く着いたので、フードコートでラーメン(500円)。
まあまあおいしかった。
「パラサイト 半地下の家族」で一番印象に残ったシーンは、豪邸の庭で、半地下家族のお母さんがハンマ―を投げるところ。このお母さんは、若かりし頃、ハンマー投げのチャンピオンだったようだ。
夜は節約でコンビニ弁当。
真樹が買ってあったインスタントみそ汁の最後の一個をもらった。買うて返さなあかん。
夜の11時すぎに買い物ラン。
「かねひで」は12時までやっている。
往復2.4kmのラン。
たまごも買ったので、帰りはヒヤヒヤものだった。
真樹がバイトから帰ってくるのを、はんぺんと共に待つ。
深夜12時半ころ、真樹は帰宅。
半額になった「かにかま巻きずし」などを食べながら、最後のゆんたく。
犬とちがって、ネコちゃんは人間の食べているものを欲しがったりはしない。
かしこいねえ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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