パオパオだより

2017年08月16日(水)

山ねずみロッキーチャック [雑感]

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◎ウィキペディアより

『山ねずみロッキーチャック』(やまねずみロッキーチャック)は、1973年1月7日より12月30日までにフジテレビ系で放送されたテレビアニメ作品。ズイヨー映像制作。英題は『Fables of the Green Forest』。

アメリカの作家ソーントン・バージェス(英語版)の子供向け連作動物物語『バージェス・アニマル・ブックス』を原作とする作品。ウッドチャックのジョニー・チャックをロッキーチャックと名前を変えて全ストーリーの主人公格に据え、統一ストーリーを描き出す形の再構成が施されている。

■ストーリー

家族と離れ、緑が森に来た山ねずみのロッキーチャック(ロッキー)と、ロッキーのガールフレンドのポリー達の生活を描いた物語。ロッキーが冤罪で森を追い出されそうになったり、ビーバーのダム建設をめぐって水利権でもめたりとシリアスな話が多い。

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 今日は寮1(二条)17時間。
 週に一度だけ会う料理長のS本さんは、私の10歳下。

 毎日おそうじに来られているK内さんのことを、「ロッキーチャックみたいなおばちゃん」と言われ、私はわけもわからず笑ってしまった。その「山ねずみロッキーチャック」といういい響きに反応して。(あとでパソコンで検索すると、本当にK内さんとそっくりだった。)
 私が笑ったので、「藤井さん、ロッキーチャックがギリギリ分かる世代ですか」とS本さんの目がキラキラ。「いやよう知らんのやけど、聞いたことはあります。」そこからお互いの小さい時のテレビの話に花が咲いた。

 「山ねずみロッキーチャック」は1973年というのだから、S本さん7歳で私が17歳。7歳にはピッタリの番組だが、高3でこれ見とったらちょっと恐いわな。第一、そのころテレビ見てへんし・・・。

 小さいころのテレビ番組の話で盛り上がるというのはよくあること。ただし、1955年生まれの私の印象に残っている番組と言えば・・・、「シャボン玉ホリデー」とかあまり子ども向きでないもの。

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 子ども向け番組がなかなか思いつかんのやけど、「隠密剣士」(1962〜65)、「エイトマン」(63〜64)、「ビッグX」(64〜65)くらいかなあ。
 テレビがよく故障して見ていない時期もけっこうあったし。一応私個人のヒーローは「ビッグX」ということにしておこう。中身はよく覚えていないが、とにかくかっこよかったような気がする。

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 毎週コーヒー(最近ドーナツも)を買って来てくださる、わがロッキーチャックにお返しのお菓子を買ってこなくては。来週の出張販売で、広島か島根のおみやげ買ってきますねー。

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