2020年05月23日(土)
脇道トレイルラン・2 [ランニング]
今日は昨日の続き。
ご近所の山の中に入っていき、トレイルランの練習をする。
午後5時半スタート。
うちのご近所のお上品な白猫さんに見送られ、まずは小町寺方面へ。
市原野保育園は土曜休みなんかなあ。もう、門扉がしまっていた。
市原野保育園の脇道を入っていくと共同墓地。
その先が二軒茶屋2号踏切。
さあ、ここからがトレイルコース。
しばらく進むと、お馬さんを飼っておられるところがあった。
しかし広い道は少しだけで、またクモの巣の道になった。
2年前の台風で、登山道はズタズタになっている。
これ以上は危ないと判断し、写真だけ撮って折り返し。
帰りはいつも通り、谷川に沿って下りる。
道が分からなくなったら、最後は谷に入ってジャブジャブと下りて行けばいい。
来た時には気づかなかったが、立派な竹林があった。
いいたけのこが取れそう。
トレイル部分は往復で1kmちょっと。
これでは物足りん。
いったん小町寺前に出て、お向かいの恵光寺さんのありがたいお言葉をいただく。
新見南吉の言葉と言い、カタツムリの絵と言い、味わい深過ぎる。ここのお坊さんに会ってみたい。
例の猫だまりには、上等系の猫が2ひき。
兄弟かな、親子かな。
市原の北に「野中」というところがある。
ここの奥にも山があるので、トレイルランの練習ができるかも。
ここも最初は広い道だったが、すぐに倒木通りになってしまった。
もっともっと奥まで行きたかったのだが、ここも断念。
谷川の水で手を洗って、折り返し。
こんな状態ですもん。
トレイルランの練習にはならん。倒木よけ障害レースです。
ここもトレイル部分は往復1kmくらい。
物足らん。
静原口バス停まで走ったが、山に入れそうなところが見つからないので折り返し。
ただ川向いに田んぼが見えたので、どこかから川向いに行けるはず。
野中まで戻って探してみると、田んぼに行けそうな道が見つかった。
おー、こんなところに大きな田んぼ。
この奥にも走って行けそう。
田んぼへの用水路がひいてあり、その横がなんとか走れた。
ただ、山の中で鳥らしきものが鳴いたり、川でバシャバシャと・・・。あれはシカでしょうね。
ビビりながらの用水路脇ラン。
やっと静原川と合流。
ところが橋がない。
来た道を戻ろうかと思ったが、下に下りるとなんとか飛び越えられそうなところが見つかった。
滑らず、上手に飛び越えて対岸へ。
バス通りに戻ると、採石場の北の端あたり。
ここから家まで3kmくらいなので、今日も10kmを越えられそう。
家に到着。
なんと、昨日と同じく10.1km。
トレイル部分が多かったせいで、1時間24分20秒。
こんなゴチャゴチャなコースで、本当にトレイルの練習になっているんかな。
家の庭には、ヨメさんが種をまいたマリーゴールドの芽が出てきた。
マリーゴールドの花言葉は「健康」だそうです。
ほんまに、健康一番ですよね。
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【今日のきく】
今日は朝早くから鍼灸のお客様。
そのため、きくの朝のお散歩も私が連れて行った。
町内を歩いて家の前の公園で休んでいると、今年度の町内会役員さんになられたHさんが通られた。
「猫の親子を預かってくれはって、すいませんでしたなあ。」
「いやいや、ヨメさんが一人で全部やってくれてますんで・・・。」
ここはちゃんとゆうとかんとね。
「犬はだいじょうぶですか。」
「もういろんなことが分かってへんみたいなんで、だいじょうぶみたいです。猫ちゃんの方が、きくがウロウロしてるんでビビってるみたいです。」
仲良くしてもらわなしょうがない。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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