2017年07月21日(金)
「彼女の人生は間違いじゃない」 [映画]
◎シネマトゥデイより
「彼女の人生は間違いじゃない」
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年7月15日 (ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか)
上映時間:1時間59分
提供:ギャンビット
提供・配給:ギャガ
■見どころ:福島県と東京を舞台にしたヒューマンドラマ。週末ごとに東京で風俗嬢として働く女性とその周囲の人々の姿を描く。『やわらかい生活』『PとJK』などの廣木隆一が執筆した小説を、自らがメガホンを取って映画化。『グレイトフルデッド』などの瀧内公美、テレビドラマ「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」などの光石研、『横道世之介』などの高良健吾、『俺たちに明日はないッス』などの柄本時生らが顔をそろえる。
■あらすじ:東日本大震災からおよそ5年がたった福島県いわき市。市役所に勤めている金沢みゆき(瀧内公美)は、週末になると仮設住宅で一緒に暮らす父親・修(光石研)に英会話教室に通うとうそをつき、高速バスで東京へ行き渋谷でデリヘル嬢として働いていた。ある日、元恋人の山本(篠原篤)からやり直したいと迫られるが、別れる原因にもなった震災で死んだ母をめぐる彼の言葉を思い出してしまう。さらに、震災で妻を亡くし、仕事を失ったことから立ち直れずにいる父親にいら立ちを募らせる。
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「標的の島 風かたか」終了が12時25分。
ここまで来たらもう1本。
12時50分からの「彼女の人生は間違いじゃない」。この間25分しかなかったので、コンビニにサンドイッチを買いに行き、京都シネマのホールのべンチで食べた。
映画の内容は複雑。
主人公役の瀧内公美さん、初めて見る女優さんで、地味な感じの方だったがすごくよかった。それに脇を固める、光石研、高良健吾 、柄本時生、篠原篤、蓮佛美沙子など抜群。
光石研の「情けなくてみすぼらしい」お父さん役は泣けてきた。高良健吾はチンピラっぽい役が似合いすぎ。「よっ、日本一のチンピラ!」柄本時生の弟役の少年も印象に残った。
元恋人役の篠原篤さんて、去年突然現れて新人賞を受賞したあの篠原さんですよね。また普通過ぎるええ俳優さんが出てきましたね。
主人公役の瀧内さんは、真木よう子の若いころのよう。あの地味さが、かえって期待できそうな気がする。
R15指定映画だったが、R18指定でもいいくらい私にとってはきつい映画だった。そういう意味でも、「福島はぐちゃぐちゃになっている」ということが言いたかったのだろうか・・・。
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【RUN】
今日は静原口往復5km。
最近は速さがどうのこうのではなく、「汗をかく」というのが目標になっている。
市原バイパス交差点を左折すると東北部クリーンセンター、右折すると静原方面。
少しだけ叡電と並走。
静原口というより二ノ瀬トンネル南口で2.5km。
ここで折り返し。
おお、帰りも叡電と並走。
二軒茶屋駅前を通り自宅へ。
5km、30分33秒。
汗ダクダク・・・、というほどでもなかった。
シャワー後の体重は、56.5kg。
最近、体内残留放射能を気にしてお風呂にはあまり入っていない。そのため、夕食を食べてお風呂に入ったあとの体重を測っていない。
たぶん、57.3kgくらいですかねえ・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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