2015年12月05日(土)
第1回京都亀岡ハーフマラソン・前日受付〜父の誕生日〜 [ランニング・出張販売]
今日12月5日は父・善一の誕生日。1921年(大正10年)生まれなので、今年で94歳。毎年楽しみにしていた誕生会ももうできない。
今日は「亀岡ハーフ」の前日受付。遠回りにはなるが、いなかの父の家に寄って亀岡を目指すことにした。昨日のバイトの帰りに買った柿といちごを持って。
9時15分に自宅出発。
父の家には30分後着。
土曜はデイサービスの日なので、父はいなかった。「おじいさんに食べさしてな」と兄に果物をことづけておいた。
ほんなら、おとなりのクーちゃんかまおうっと。
毎回愛想のいいクーちゃんです。
京北町、日吉町、園部町を経由し亀岡運動公園へ。
11時着で、11時45分までに搬入車両を撤去だったのでたいへん。今日は都合により私一人。テント設営から商品陳列まで、これは45分では無理。シューズが出せたところで車を移動させた。
いろいろなお店が出ていておもしろそうだったが、今日は一人なので見に行くことはできない。
何人もの方から「明日、走られるんでしょう」と言われた。
「申し込みはしたんですけど、練習しすぎて足痛めてしもて、走れそうにないです。」
合間を縫って受付へ。
前日受付にはそんなには来ておられないようだった。
ハーフの大会に前日受付はめずらしい。
これだけいろいろなお店が出ていたら、前日にゆっくりと受付するのもいいかも。
私の勝手なライバル、亀岡の快速ランナー・松本一之さん登場。
「あー、松本さんと対決したかったなあ・・・」と私。
「この大会でコテンパンにやっつけたろと思ってたのに・・・」と松本さん。
松本さんは一時の不調を脱したようだ。そうでないとね。不調の人に仮に勝ったとしてもうれしくないもんね。
「亀岡ハーフ」では、松本さん1時間28分、私1時間33分を想定していた。5分差なら、今後の努力次第で縮められる。
松本さんの走友・保日部さん。なんて読むか分からんでしょ。ほかべさんですって。犬の訓練士をしておられるらしい。
「うちのアホ犬、預かってもらおうかなあ。」
「保日部さんとこに預けたら、ばっちりやで」と松本さん。
「いや、うちにきたらかしこい犬になるけど、帰ったらすぐ元に戻りますよ。犬はよう見てるからねえ。」
そうか、わしゃーきくになめられてるだけちゅうことか。
5時で前日受付終了。
そのちょっと前から片付け始め、5時45分くらいに全部車に積むことができた。
会場にはイルミネーション。
大会を盛り上げるため、いろいろな工夫をされている。
みなさん片づけが早く、私が最終になった。
第1回大会ということで不安だったが、明日は売れそうな気がする。
松本さんは「競技場一周してやめたらええやん」と言われたが、そんなわけにはいかんわな。今はスタートラインには立ちたいと思っている。なんとか10kmすぎの折り返しまで行けんもんかなあ・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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