2014年03月13日(木)
めぐちゃんたら・・・ [雑用]
「わたし・・・、藤井さんに・・・、ずっとだまってたことがあって・・・。前から言おうと思ってたんですけど・・・。」
「えー、このタイミングでそんな重大な告白ですかー。」
「いえいえ。」
「こっちも重大な告白を受けとめる覚悟がいるんで、ちょっと待ってくださいね。」
「いえいえいえ。」
「はい、ではどうぞ。」
「実は、わたし・・・。」
今日木曜は寮の管理代行のバイト。今日は1年お世話になった寮長寮母さんとお別れで、新しい寮長寮母さんとの顔合わせの日。
夕方6時まで仕事をし、ごあいさつをして寮の玄関を出たとき、バイト仲間のKさんが突然話しかけてこられた。
「わたし・・・、藤井さんに・・・」
「実は、私もう一つバイトをしていて、その都合で藤井さんにバイト時間を変わってもらわんなんこともあるかもしれません。」
「もう、Kさんたら・・・。なんの告白かとドキドキしましたわー。」
というのはウソ。私のちょっと年下だが、Kさんはしっかりしたおねえさん。こんなこと言ったら喜んでもらえるかなあと、私なりにとっさに考えたふざけた受け答えでした。まあまあ喜んでもらえたみたい。
ほんとは名字の「Kさんたら・・・」なんですが、今日のストーリーの内容からして名前の「めぐちゃんたら・・・」のほうがいいですよね。もちろん、そんなふうに呼ばせてもらったことはありませんけど・・・。
寮長寮母さんには本当にお世話になりました。寮長さんは、採用面接のとき「藤井さんとはなんか波長が合うような気がして」と言ってくださったのがすごくうれしかったです。寮母さんは、いつも機嫌よくはしゃいでおられたのが印象的です。この1年、楽しくバイトをさせていただきました。ありがとうございました。
バイト仲間のKさんは、いつも「藤井さん、藤井さん」と私を頼りにして立ててくださってありがたかった。私がいつも言っていた「そんなもん、適当にやったらよろしいやん!」という言葉を聞いてホッとされてましたよね。
寮長寮母さんとは今日でお別れですが、このあともKさんと協力してしっかりバイトをしていこうと思っています。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=2407