2013年01月07日(月)
2012後半・家族編 [振り返って]
2012年後半の家族の話題は、なんと言っても「真樹の大学受験」。
沖縄県名護市の公立大学「名桜大学」の受験にチャレンジ。推薦入試の受験資格をギリギリクリアしたもんだから、11月17日の推薦入試一期を受けることになった。
このときは私が付き添い。小論文は時間が足りなくなり、面接は3時間以上待たされ、自分でも不完全燃焼という感じだったようだ。11月30日の発表で不合格。すぐさま、推薦入試二期の手続き。
12月15日の二期試験には眞寿美さんが付き添い。今度は小論文も落ち着いて書き上げ、面接も前回と同じ先生でそれなりの手ごたえがあったようだ。12月28日の発表で見事合格。
「なっ、かあちゃんがついていったし受かったやろ」とヨメさんに言われた真樹が、「一回目があったから二回目にいい結果が出たんや」と言っていた。成長したねー、真樹。パオパオのことを忘れんと、ちゃんとフォローしてくれてるね。
「沖縄に住んだら、パオパオは沖縄のマラソンに出まくるし泊めてなー。」
廉は、陸上競技部のこと以外はあんまり話してくれない。
彼女とも仲良くしているようだが、よく分からない。
トラック5000mでは15分台を続けて出している。大学から陸上を始めたのだから立派だ。そのスピードをロードに生かせられたらいいのだが・・・。
2月9日の「関西学連ハーフ」では、出場できなくなったパオパオの分までがんばってほしい。そして、2月24日の「東京マラソン」で大爆発!
きくちゃん!
いっつもみんなにかまわれて、うれしいときもあればうっとおしいときもあったでしょう。でも、そんなこと根に持つタイプではない。すぐ忘れて、また「ガウがウガウ」。
春にはごはんが食べられなくなったりしたけど、後半は元気やった。あとは、おだやかにくつろいでいるよそのワンちゃんにいちゃもんをつけにいかないこと。小学生を襲いにいかないこと。それができたら世界一のワンちゃんなんやけど・・・。
ますみさんは、またいろいろとやらかしてくれました。
公開したらしばかれる写真がいっぱい。あー、残念。
(水着の写真を載せようとたくらんでいたら、知らん間に背後から魔の手が・・・。「キャー、ますみゃん、やめてやめてー」)
ツッコミどころ満載なんですが、廉や真樹は見てみぬふりをしています。
「もっと、かあちゃんかもたってやー。」
私は、6月末に相棒の幸博君が死んじゃってそのあと途方にくれてしまった。
今でもいなかに帰る途中、「百井別れ」を通ると胸が痛くなる。
もう、「こうちゃん、こうちゃん」と言ってくれる相棒はいない。
幸博君はただの中学時代の同級生のうちの一人だが、私にとっては家族の次に大事な存在だった。
クラス会をする気は失せてしまった。
これからどうしましょう。
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【RUN】
おとつい、廉が風邪でダウン。
きのう、真樹がダウン。
私も昨日の夜からお腹の調子がおかしい。
こんなときは、気分転換ラン。
いつもは真っ直ぐな道を右折(南下)しコーナン側に進むのだが、今日は左折(北上)。こちらには洛北中学校がある。家から約2.4km。
帰りはちょっと遠回りをして2.7km。合計5.1km、29分52秒。
しかしますますお腹が痛くなり、そのあと大変なことに・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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