2010年12月12日(日)
第22回全日本びわ湖クロスカントリー [ランニング・出張販売]
今日のトップ写真に予定していたもの。
廉の1部男子ジュニア5000m。
あーちゃん(真樹の友だち)の2部女子4000m。
岩内さん(私の友だちの娘さん)の1部女子ジュニア4000m。
嶺(甥の子)の4部男子1000m。
陸(甥の子)の3部男子3000m。
高松望ムセンビさんの3部女子3000m。
いやいやー、これが大逆転。
「アンタの写真も撮ったったで」とヨメさん。「廉の写真撮るついでにな。」
「いや、ますみちゃんの愛情をひしひしと感じる今日この頃・・・。」
「あんなあ・・・、ええかげんにしいや。うちとこと○○さんとこと、どっちが夫婦の危機が迫っとるかなあ・・・。まあ、うちやな。」
えー、ななんで写真の話がそんなとこにー。
さて、私が出場したのは2部男子A8000m。
2部は陸連登録をしていない人むき。森の中にも入っていく4000mのコースを2周。
2008年、18分05秒+18分25秒で36分30秒。
2009年、18分30秒+19分30秒で38分00秒。
今年は廉がついてきてくれたので、ウォーミングアップの仕方を教えてもらった。
スタート1時間前くらいに20分ほどジョグ。そのあと「流し」を5本ほど。
「その『流し』って、ナニ?」
「青ちゃんがレース前にやってたやろ。8分くらいの力でダッシュするやつ。」
「はあーはあー。」
分かったような分からんような。
とりあえずジョグ。
昨日インターバルをやったので足が重い。廉から、「レースの前の日にインターバルなんかしたらあかん」と言われた。もっと軽い練習でないとあかんらしい。
10分ほど走ったらお腹ゴロゴロ。トイレへGO!ジョグは予定の半分で終了。
「流し」と言われてもよう分からんので、廉の陸上部の青ちゃんのマネ。上り坂をガッガッと。オッサンが一人黙々と走っている姿は、たぶん不気味。
これから短い距離のレースは真剣に走るということで、ウエストバックにカメラというスタイルは封印。
スタートから積極的に行ったつもり。1周目17分58秒。
2周目はさすがにバテたが、しんどくなった時は昨日の宝ヶ池の走りを思い出した。ラスト1kmのところで、廉からひと声。これは効いた。2周目18分41秒。
トータル36分39秒。やったー、2年前のレベルに戻ってる。
これからも廉に相談にのってもらって、短い距離のスピードに磨きをかけていこう。
(それにしても、ヨメさんが撮ってくれた写真が、お腹の出た私の兄にそっくりでビックリ!)
(注)まだまだ、続きます。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
みったんさん、コメントありがとうございます。最近こちらに来てもらってばっかりで申し訳ないです。でも、みったんさんのブログも欠かさず見せてはもらっていますので・・・。
クロカンはおもしろいです。自分の思い通りに走れないところがいいですね。滋賀の希望が丘公園は全面芝生なので、すごくおもしろいクロカンコースがとれるようです。一年に一度と言わず、毎月でも大会を開いてもらいたいくらいです。
ただし、大会翌日の足腰に注意! そこら中、パンパンです。今だに張りが残っています。トレイルランもこんな感じですね。
ああ、トレイルも走りたい!
クロカン、お疲れ様でした。
このコース、周回の感じ、以前にテレビで観たような…
きっと、近畿では有名なコースなんでしょうね。
8000mという距離は、短いようで長い、ペース配分が難しそうですね。でも、トレーニングの成果が出ているようで、これからも楽しみですね。
息子さんが、アドバイスしてくれたり、大会に付き合ってくれるなんて、ホントうらやましいです。