2024年01月15日(月)
鴨川10kmトライアル [ランニング]
私のハーフ→フルは約2.4倍。
ところが10km→ハーフは約2.2倍。距離が2.11倍なのにタイムが2.2倍で済んでいるということは、私はハーフまではスピードが維持できているということ。
11月19日の京都走ろう会10kmで、50分19秒。これを2.2倍すると1時間50分41秒になる。
今度の日曜の「瀬戸内海タートルマラソン」のハーフでは、1時間50分切りを狙っていた。去年のフルで、人生初の肉離れでDNF。今年は私の得意なハーフでエントリー。
ところが12月にフルとウルトラに出て、現在体調は万全ではない。
とりあえず10kmを走って、今の自分のレベルを確認しておかなくては。
京都走ろう会の10kmコースを走ってみる。
10時過ぎからアップジョグ2.5km。
気温は7℃なのでそんなに寒くはないが、きつい北風。
10kmトライアルは、本番並みにランパン・長Tで走ろうと思っていたがダメ。ウインドブレーカーだけ脱いで、ジャージ上下姿で走ることにした。
どこかの保育園の子たち。
寒さに負けず元気そう。
10時半過ぎスタート。
下りは4分50秒、上りは5分10秒を目標にして走る。
南向きは緩やかな下り+追い風なので楽。
ところが、最初の1km5分01秒。
これは下り5分、上り5分20秒に下方修正。
2.5km折り返し(丸太町橋を100m超えたところ)、12分30秒。
なんとかキロ5分ペースで行けた。
北行きはすごい向かい風。
こんなもんにめげていてはダメ。
しかし、キロ5分半近くまでペースは落ちてしまった。
出雲路橋に戻って5km、25分59秒。
ということは10km52分?
向かい風がましになるときもあり、ちょっとは盛り返した。
御薗橋手前で7.5km、39分29秒。
さあ、最後の下り2.5kmを飛ばせるか。
今日はギアが上げられた。
2.5kmを12分02秒。
キロ4分48秒ペース。
10kmゴールは、51分31秒。(後半5kmは25分32秒。)
風がきつかったことを考えると、よく走れたと言える。
これを2.2倍すると、1時間53分20秒。
目標タイムはこれになるが、少しでも上まわれるようにがんばろう。
ほんとうはこのスタイルで走る予定だったんですが。
本番はいくら寒くても、こんな感じで走ります。
ダウンジョグも多めに2.5km。
平日の午前なので、ランナーにはほとんど会わなかった。
あとは体調を崩さないように気を付けて。
大会当日を気持ちよく迎えられますように。
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2024年01月14日(日)
真梨子さん応援 [沖縄]
「沖縄はね、おんなじ名字が多いせいか、名字じゃなくて下の名前で応援するんですよ。『あさとさ〜ん』じゃなくて『まりこさ〜ん』でお願いします。」
私のこのブログの愛読者、「滋賀県のファン」こと津田さんと女子駅伝の応援へ。「滋賀県のファン」というのは「沖縄駅伝チームのファン(滋賀県在中)」ということ。
沖縄は確かに下の名前で呼ぶことが多い。名字は圧倒的に「比嘉」が多く、あと「金城」「大城」「宮城」「新垣」「玉城」「上原」「島袋」「平良」「山城」など。(ちなみに「安里」は22位。)
津田さんと堀川紫明の交差点近くで待機。
私の安もんケータイではうまく撮れないかもしれないと思い、津田さんに真梨子さんの写真もお願いしておいた。
いいじゃないですか。比叡山をバックに「最下位脱出を狙って激走する安里真梨子選手」。
この時点で47チーム中46位。
後ろが迫ってきているように見えたが、何とか粘って最下位を脱出してほしい。
大声で「まりこさ〜ん、しっかり!」と叫んだが、気づいてもらえたかな。
ここからまだゴールまで9kmほどある。
安里真梨子選手は、たぶん出場選手中の最高齢だと思う。
みんなあなたの背中を見ていますよ。
ぜひ、真梨子さんのかっこいい走りをお願いします。
急いで家に帰ったら、沖縄チーム(安里真梨子選手)のゴールに間に合った。
後ろの選手には抜かれてしまったが、前を行く選手を抜いて46位でゴール。
目標だった2時間半切りには17秒足りなかったが(ゴールタイム2時間30分16秒)、ずっと最下位ゴールが続いていたのでこれで良し。
「来年はさらに上に行くぞー!」
と言ってる私は、沖縄チーム関係者と言っていいんでしょうか?
今までは、駅伝の応援は家から走って行っていた。うちから堀川紫明まで約5kmなので、往復すると10kmになる。
今年はその元気もなく、家から車で行きコインパーキングに入れて応援に行った。ちょっと心がけがよくなかったですかね。
安里真梨子さんに、津田さんが撮ってくださった写真とともにメールを送っておいた。
◇ ◇ ◇
力強い走りを見せていただきました。
沖縄ファンの滋賀の津田さんという方と一緒に、堀川紫明交差点手前で応援しました。
今年は、安里さんではなく、ちゃんと「まりこさ〜ん」と声をかけました。
最下位脱出、よかったです。第8中継所までのみんながよくがんばり、その力を真梨子さんがつながれて、去年よりいい結果になりました。
お疲れさまでした。
またどこかでお会いしましょう。
◇ ◇ ◇
お返事に「バッチリ聞こえてました!」と。
応援に行ってよかった。
豊富なデータを持っておられる津田さんから、「安里さんは今回で7回目のアンカーやったんですけど、初めて最下位以外でフィニッシュされました」とのこと。
いやー、ほんとうに応援に行ってよかった。
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【今日のみー】
朝起きると、みーちゃん盗み食いしてました。
「すみません」という顔がかわいい。
盗み食いしたら太るからなあ。こっちが、カリカリの管理をよく気を付けとかんとね。
みーちゃん叱られたので、新聞に八つ当たり。
ビリビリにしとった。
元バイト仲間のWさんが、1年だけの会社員時代の同僚(5歳下の女子)に会ってこられた。
「○○さんの5歳下は、うちのヨメさんです。もうすぐ62。
沖縄の娘の飼い猫が死んでしまって、急きょ沖縄入りです。
オフシーズンで、前日予約でも飛行機が1万円以下でとれてよかった。」
「家族全員、優しいのですね。」
「私は犬猫依存症です。娘も似てしまって、精神不安定になっているので、心配でヨメさんに行ってもらいました。
しばらく私は一人暮らしです。ヨメ依存症やのに。」
「みーちゃんと水入らず。」
「浮気やん。」
「こいつは私のゆうことは全然きかん。」
「おー、そんな女がまた魅力的でもある。」
そんな「女」って。
「腹立てたら、パンチはするわ噛みつくわ。うちのヨメさんの真似をしています」と送ろうと思ったが踏みとどまった。
またWさんに、「センパイの話のオチは、必ず奥さん」と言われるから。
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2024年01月13日(土)
かなしいけれど・・・ [わんこ・にゃんこ]
◎2018年4月19日の「パオパオだより」より
「はん」と「ぺん」
真樹が先月から飼いだした「はん」と「ぺん」。
私が行ったら逃げ惑うのではと心配だった。
案の定、はんちゃんはベッドの下に潜り込み。
ぺんちゃん、押し入れに雲隠れ。
でも、しばらくするとしらーっと出てきた。
はんちゃん、平気な顔して食事中。
ぺんちゃんも、ちょっと警戒しながら食事中。
はんちゃん、いったんベッドの下に戻ったのに、気になるのかまた出てきた。
ぺんちゃんは、また押し入れに。
はんちゃんはすぐ近くまで来てくれた。
ぺんちゃん、板の後ろに隠れちゃった。
はんちゃんは私と遊んでくれる。
おもしろいもんやねえ。
真樹にはぺんちゃんがなつき、はんちゃんは近づいてくれないそうだ。ところが私には反対で、はんちゃんがなつき、ぺんちゃんが逃げ回っている。相性ってもんがあるんでしょうか。
あと4日あるので、両方とも仲良くできるようにがんばろう。
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ただいま、ますみさんが急きょ沖縄行き。もうそろそろ名護に着くころだろうか。
悲しいお知らせです。
真樹のところの飼い猫「はんぺん」の「はん」ちゃんが死んでしまいました。いろいろな病気を併発し、動物病院で看病してもらっていたのだが力尽きてしまった。
6年前(2018年)の3月、今帰仁村の一軒家で真樹とはんぺんの暮らしが始まった。
私がはんぺんに初めて会ったのは、その翌月の4月。
真樹に聞くと「動物病院で里親募集になっていて、2ひきが最後まであまっていたから2ひきとももらってきた」と。もうそのとき、子猫じゃなくて中猫になっていた。
今帰仁から名護バスターミナル前、そして今の大北。真樹に連れられ3回も引っ越し。猫にとったら大変やったやろうな。
でも2ひきとも真樹のことが大好きやから、文句も言わず(?)ずっと付き合ってくれてたんやね。
はんちゃん、もっともっと長生きしてくれると思ってたのにほんとうに残念。
ずっと真樹のことを見守ってくれてありがとう。私のできないことをしてくれていたから、いつも感謝していました。
真樹はいつもはんぺんから力をもらってたよ。
ぺんちゃん、1ぴきになってさみしいけど、これからも真樹のことをよろしくお願いします。
6年前、こんなやったよねー。
はんちゃん、どこかから真樹のこと見といてね。
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2024年01月12日(金)
サイログロブリン値15.4 [病院]
■サイログロブリンとは(隈病院ホームページより抜粋)
血中に分泌される甲状腺ホルモン(T4=サイロキシン)の直前の物質のことです。
甲状腺組織の中で合成され大量に貯蔵されています。
正常の状態では血液中にはわずかにしか出てきません。
甲状腺に病気が出現した時に血液のサイログロブリン値が高い値を示します。
その値は血液中の濃度で表現されます(正常値46ng/ml以下)。
サイログロブリンは甲状腺の血液検査でしばしば測定されるもので、Tgと記されています。
甲状腺乳頭がんや甲状腺濾胞がんになった方は、甲状腺全摘術の後に腫瘍マーカーとしてサイログロブリンの測定を行います。もし低下していた血中サイログロブリン値が高くなった時は、頸部のリンパ節の再発、遠隔臓器への転移、たとえば肺転移や骨転移などが考えられます。
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今日は京大病院放射線治療科。
先週の血液検査の結果を見て、今後の治療方針をご相談させていただく。
9月のアイソトープ治療の効果があったかどうかは、サイログロブリン値で判断する。一桁であれば「かなり効果があった」、二桁であっても低い値であれば「効果があった」と言える。
今日見せていただいた私のサイログロブリン値は15.4。
5、6年前の一桁には届かなかったが、二桁の中では低い値。これなら「効果があった」と言える。
それよりも、肺の中に見られた癌細胞と思われるものがすべてなくなっていた。これはうれしい。「甲状腺癌の肺転移の可能性」を言われていたのだが、今のところそれは遠のいた。
そして今年の治療方針は・・・。
アイソトープ治療は何年も何年も続けるものではないらしい。ただ私の場合その効果が出ているので、今年も続けてする価値はあるとのこと。
ただし、今後のサイログロブリン値の推移を見て判断しましょうということになった。
去年、退院前から味覚異常になった。それが完全に戻るまで1か月かかった。いやしんぼの私には、とてもつらい期間になった。
あれを思い出すと「今年はやめておこうか」とも思う。でも肺の中の「癌の雨」みたいなものが消えたと聞かされると、「やっておいたほうがいいのかな」と思う。ああ、むずかしい。
3か月後の4月に、また採血してサイログロブリン値を測定する。
それからどうするか考えましょうねえ。
駐車代節約のため、京大病院に行くときはいつも出町近くのバイト先(学生寮)に車を置かせてもらっている。
行きは東大路の一筋西の通りを南下。1kmちょっと。
帰りは東大路通を北上。京大吉田寮の立て看板を見るのが楽しみ。こちらは1.4kmほど。
行きも帰りもゆっくり走って行った。「元気な病人」は走らなくては。
そのあと、河原町三条のホテルへ。
女子駅伝・沖縄チームに差し入れのお菓子を持って行った。(アンカーの安里真梨子さん宛てに。)
大会当日も応援に行くが、今年はなんとか最下位脱出してほしい。
今日のお昼は、沖縄に帰った真樹のお弁当と同じもの。
短い期間だったが、真樹がいると家がパッと明るくなる。お金がかかって大変だが、また帰ってきてほしいなあ。
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【RUN】
夕方4時半ごろ、お米がなくなったので遠い方の野菜自販機へ。
すると、その帰りにアルちゃんに遭遇。このごろアルちゃんあまり愛想よくなかったのだが、今日はすごく喜んでくれた。
お米2kg(700円)を持って走るのはたいへんだった。
うちから往復で1.4km。
5時過ぎ、またちょっとだけ走りに。
まずは町内アッブジョグ。
お上品白猫ちゃんがこちらを見てくれていた。
今日はいつもの1000mコースを使ってタイムトライアル。
走り出したら、なぜか手と足の動きがバラバラ。
「これではまた4分半を超えてしまう」とイヤになった。
ところが半分すぎてから、やっと手足の動きが一体化した。
北稜高校前バス停ゴールは4分23秒。
前回より9秒速くなった。
よっしゃ、次は4分20秒切りやー。
またキュウ太君にごあいさつ。
今日は近づいては来なかった。
キュウ太君前に、「猫ちゃんの里親募集」。
たぶんもう中猫になっていると思うが、どなたかぜひ飼ってあげてください。
こんな自己流の練習が、効果があるかどうかは分からない。
でも人の話を聞いたり、ネットで練習方法を調べたりする気はまったくない。
ジジイは、「これでいいのだ!」
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2024年01月11日(木)
初の電車通勤 [アルバイト]
今日は電車通勤。
せっかく帰ってきてくれた真樹のおもてなしとして、ますみさんが滋賀の永源寺温泉に連れていく。もちろん車で。
ほんとうなら私も一緒に行きたかったところだが、木曜は大学の警備の仕事があり休めない。
叡電→京阪の乗り継ぎで、京都精華大前6時27分、七条6時58分着で行くことにした。いつもよりちょっと遅くなるが、もともとサービス早出をしているのでこれでも早すぎるくらい。
いつも通り5時45分起き。
お茶漬けサラサラを食べて、いつもと同じ6時15分出発。
いつもとちがうのは、外を歩くのでさぶさぶ。
電車を待っている時間が一番寒かった。
叡電が踏切信号の確認とかで2分ほど到着遅れ。
叡電出町柳駅から京阪出町柳駅まで走りましたがな。めっちゃしんどかった。
この駅で降りるのは初めて。
細い通路の先が、私がいつも立っている6番出入口。
歩いているのは私一人。
夜だとちょっとこわい。
駅から大学まではすぐなので、7時5分にもなる前に正門のバリカーなどを開けることができた。いつもより15分ほど遅いだけ。
そのあとの開錠確認もスムーズにでき、7時45分の正門シャッター開けも間に合った。
「いつも、あんなに早く来る必要ないなあ」とおもったりして。
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「温泉+昼食+カラオケ」を11時に予約していたらしいが、ラインが来たのは12時前。道まちごうたんか。
すごくお得なセットらしく、昼食もこれならいいですよねえ。
ああ行きたかったなあ。
甲状腺全摘手術をしてから歌は歌えんけど・・・。
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私は今日も390円ランチ。
もうこれを食べるのが苦痛になったて来た。ちょっと考えなくては。
午前中は曇り空だったのに、午後は快晴。
日が当たっていると、巡回の時も暖かくて楽。
夕方5時からの休憩。
ちょっと食べに出るのがおっくうになり、大学内の自販機でカップヌードル・シーフードを買った。
からかったけど、お湯をうめうめして全部食べた。しっかり食べて、このあとの戸締り地獄に備えなければ。
今日も時間を気にせず粘った子がいたため、戸締りに時間がかかった。
22時30分に機械警備をセットし、建物のカギと通用門のカギをかけ、京阪・七条駅へダッシュ。
出町柳駅行の電車は、川端通を渡った反対側まで行かなくてはならない。
「5分ではムリやろう」とは思ったが、休まず走り続けた。
(これに乗り遅れると乗り継ぎかうまくいかず、家到着が23時40分くらいになってしまう。)
そしてホームに入った電車に飛び乗った。
しんどくて顔がゆがみましたね。
ところがそれは22時33分発の準急だった。
「2分で来たんか?」
三条駅で後ろから追いついた特急に乗り換え。
私が飛び乗った準急は、その特急が発車するまでずっと三条駅にとまったままだった。
叡電への乗り換えもあまり時間がなく、エスカレーターを使わず全部階段で。もうハーハー言いながら。
出町柳駅のホームには、でっかいピンクのハートがあった。
バレンタインデーを意識した飾りかな。
二軒茶屋駅23時09分着。
ここから家まで5分。
猫ちゃんがいないか探しながら歩いたが、安定のひさしちゃんがいつもの場所にいただけだった。
でも、家にはかわいいかわいいみーちゃん。
真樹とますみさんも、温泉から7時ごろには帰っていたらしい。
私の初の電車通勤もまあまうまくいった。
次は私のバイト日以外で、みんなで温泉行きましょうね。
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2024年01月10日(水)
3人でお買い物 [家族]
昨日、真樹が沖縄から帰ってきた。
「帰ってきた」と言うより、人生29年中18歳から沖縄在住11年なので、「京都に来た」と言った方がいいのかもしれない。
昨日は廉の家に泊めてもらった。
うちのお孫ちゃんが真樹をすごく気に入り、遊びまくったらしい。真樹が来たことを大喜びしていたようで、ほんとうによかった。
今日の午前中は、大阪で友だちと早いランチをしてきたらしい。そのあと京阪・出町柳駅まで戻ってきてもらい、3人で「洛北阪急スクエア」へ。
3人でお買い物は久しぶり。
地下の食品売り場が改装されていて、前より買いやすい感じがしてよかった。
家に帰ると、ちょうどゆずちゃんの散歩中。
まき、ますみさん、私の3人でゆずちゃん撫でまわし。ゆずちゃんも嫌がらずに撫でまくられていた。
ゆずちゃんちに年賀状を持って行く予定をしていたのだが、うちの前を通ってくださってよかった。年賀状手渡し。すごく喜んでくださってよかった。
私の小さいカバンの持つところが壊れて、今日百均で代わりを買ってきた(300円)。そして、ゆずちゃんの飼い主さんのお散歩カバンを見るとまったく同じもの。
いやー、おそろいになりましたね。
みーちゃんは、一応私のタンス裏に避難。
でも、ちゅーるはほしい。
めーまんまるで、かわいいやんか。
かあちゃんとおんなじような顔やから、ふしぎなんやろうな。
洛北阪急スクエアで買った上下。
明日お出かけの時だけますみさんが着て、そのあとは真樹のものになるらしい。
そんなことできるんですね。
超豪華手巻き寿司。
ますみさん特製茶碗蒸し付き。
おいしかったなあ。
めちゃめちゃ久しぶりのイチゴ。
あまおうが599円+税。
3人で食べたら、200円ちょっと。
安くて甘くてよかった。
みーちゃんは最初ちょっと避難しただけで、すぐに出てきた。
真樹がますみさんの娘と理解したのかな。
真樹・パオパオ・みーの写真を撮ろうと思ったが、すぐに悟られたみたいで逃げてしまった。
次はみんなで写真撮ろうね。
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【RUN】
今日も朝は町内のラジオ体操。
ストレッチ→ラジオ体操→インターバル速歩で全部で40分ほど。
最後のインターバル速歩の時、この会のリーダーをしてくださっているOさんが話しかけてこられた。
「藤井さん、マラソンされているのなら、このスピードはゆるすぎるでしょう。」
「いえいえ、朝は体が起きてませんのでこれくらいがちょうどいいです。
そうそう、12月に100kmマラソンを6年ぶりに完走しました。このラジオ体操に毎週来させてもらっているのもよかったんやと思います。」
「いやー、そんなふうに言ってくださつたらうれしいわー。」
話しているうちに、私が花脊別所町の出身という話題になった。Oさんは、私の父や兄、姉のこともよく知ってくださっていた。(私のことだけはご存じなかった。)
「ボクね、父が生きているときは『藤井善一の息子です』ゆうて、よく人に助けてもらいました。父が亡くなってからは『藤井優三の弟です』ゆうて・・・。とりあえず、ボクは不肖の息子、不肖の弟ゆうわけです。」
「まあ・・・。」
そのあともお互いの家族の話題などで盛り上がったが、超個人情報になるのでここには書けない。
長い間ラジオ体操でお世話になっているのに、3年目で初めてお話しできた。値打ちあり。
ラジオ体操の後は、ご近所の北村クリニックへ。また、高血圧の薬と胃酸逆流の薬とシップをもらってきた。
午後洛北阪急スクエアに行き、また夕方5時から走りに。
2.1kmアップジョグ。
木野の踏切で写真を撮ろうとしたら、ちょうど電車が来て踏切棒に当たりそうだった。
キュウ太君は今日は近づいてきてくれた。
迫力満点の真っ白け。
ここをスタートして、叡電・岩倉駅手前で折り返す2kmコース。私は線路北コースと呼んでいる。
南側は完全フラットだが、北側にはちょっとしたアップダウンがある。それがアクセントになっていいのだが、もう暗くなっていてあんまり意味がなかった。
行きの1km5分10秒。帰りの1km4分54秒。これで2km10分04秒。なかなか10分切れませんなあ。
もう一度行きたいところだったが、体が重く感じられたのでやめておいた。
去年なら「距離を稼がんと」と無理して走っていたが、今年はその必要がないので楽。
「今日はこれで切り上げ!」
ただし、ダウンジョグは大目に。
北稜高校の裏の道を通ると、テニス部、サッカー部、野球部が練習していた。
「こんな遅くまで、ようがんばってるやん」と思ったが、まだ5時48分。そら、練習するわなあ。
家の近くまで戻ると、目の前をミケちゃんがピュー。
追いかけて写真を撮ったが、左端になんとかかすってます。
ゆっくり3.1km。
全部合わせて7.2km。
ほんとうに1日10kmを超える日が少なくなった。
でも、これでいいんです。
量より質。
早くピューと走れるようになりたい。
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