2023年09月06日(水)
「二条城で、走Run Night(走らないと)!」17回目 [ランニング]
8月はお休みだった二条城ラン。7月19日以来ということになる。
いつものように、スーパー「ライフ・二条店」に車を入れ二条城まで1kmラン。
雨が降るかもしれないという予報だったが、お昼過ぎに降り出した雨はすぐにやんだ。そのあと気温が下がり、最近では走るには一番いいコンディションになった。
集合場所である二条城南東角に着いたは5時47分。
少しだけ時間があったので、あと1kmアッブジョグをしておいた。
今日は7名の参加。
いつものように「シューズ集合」の写真を撮ってくださったのだが、ジジイの立派な足が強調されている。今日はちょっと気分を変えてアディゼロジャパン。
今日初めて来られた方があった。苗字が名前のようなKさん。
「丹後ウルトラ」に出られるとのことだったので、第1回から10回連続出場して10回連続関門収容の私としては何か言わずにはいられない。
貴重な体験談とともに、「1回も完走してませんけど」という言い訳付きで。
「10回完走者を『タイタン』ってゆうんですけど、私『逆タイタン』です。たぶん、私一人やと思います。」
何の自慢やねん!
また堀川遊歩道に移動して、一条戻り橋往復3.1kmを2往復。
私は、日曜の京都走ろう会3.1kmが最低の結果。そのあとも熱中症か頭痛が続いていた。
今日ちゃんと走れるか心配だったが、走り出した時みなさんゆっくり目だったのでいい感じで走れた。
一条戻り橋で8分21秒。キロ5分半を切るペース。
このころまだ明るかったので、写真もきれいに撮れていた。
しかし、だんだん暗くなり写真もブレブレに。
1往復目(約3.1km)は16分20秒くらい。
2往復目の一条戻り橋付近で南部さんを撮ったが、ブレブレ。
2番手の越前屋さんもブレブレ。
4.63km、24分51秒。
ゴール、ブレブレブレ・・・。
撮りなおして、32分51秒。
たぶん、撮りなおす前は32分48秒くらいかな。
2往復目も1往復目とほぼ同じ速さで走れた。
思っていたより速く楽に走れてよかった。
後続ランナーもブレブレ。
最後尾もブレブレ。
ああ、いいカメラが欲しいなあ。
「藤井さん、次回は入院の時を外しましょか」と南部さん。
「いやいや、もう入院の時は休むつもりやったんでいいですよ。第3水曜にしてください。10月からあとはちゃんと来れますので。」
私がこの二条城ランを重視していることを、南部さんはよく理解してくださっている。それで、いつも私の都合を聞いてくださっているのだと思う。ありがたいこと。
今日のKさんのお話で盛り上がったように、それぞれの目標や大会の結果などを発表できる場があればいいですね。]
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2023年09月05日(火)
今のバイトのいいところ [アルバイト]
今年の4月末に京都御所のバイトを辞めたのは、一番に腰が持たないから。3回の休憩はあるが、最長2時間立ちっぱなし。腰痛をしんぼうして続けていたが、もう靴下を履くのにかがめないくらい悪化していた。(今は普通に履けますよー。)ちょっとしんぼうしすぎたな。
今のバイトも立哨があるのだが、最長は学生が昼休みの時の45分でそのほかは15分が4回。これなら全然楽。
それともう一つ大事なこと。
私は腎臓の調子が良くないのだが、その原因として膀胱癌の手術の影響が考えられるらしい。
腫瘍ができていた場所が、腎臓から膀胱へ尿を送る管の出口。その部分を大きく削り取ったので、出口部分がひろがってしまっているらしい。膀胱にたまった尿が、腎臓側に逆流している可能性があるとのこと。
それを改善するにはまた別の手術も考えられるのだが、とりあえずは膀胱に尿をためすぎないように、頻繁にトイレに行くようにと言われた。
でも京都御所のバイトは、トイレに行きたいときに行けなかった。それでまた腎臓の具合が悪化したのかもしれない。
今のバイトは、立哨もあるが巡回の時間の方が長い。この大学は東西南北4つの棟があり、そのそれぞれの階にきれいなトイレがある。トイレ行き放題です。
「たぶん20回くらいトイレに行ってんのとちゃうやろか」と思っていたが、今日メモしてみたら17回。だいたい1時間に1回は行っている。
うーん、ここは腎臓にやさしい職場かな(?)
今日もお昼はパン。
おまけでもらったラスクが一番おいしかった。
お茶のペットボトルを凍らしてきたのだが、凍らしすぎて全然とけなかった。とけたところは濃すぎて苦かった。
夕食もパン。
また全部は食べられなかった。
夕日がまともに差し込んで、床に反射して目がクラクラ。
完璧に凍らしてしまうと、なかなか解けない。夜になってもこんな感じ。
ペットボトルの凍らせすぎには注意!
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2023年09月04日(月)
ブレーメンへの道 [ランニング]
熱中症ですね。
みーちゃんじゃなくて私が。
昨日はしんどくて夜9時半に就寝。今日の朝8時までぐっすり。10時間半も寝たことなど最近はない。
これでスッキリするかと思ったが、全然ダメ。いつまでも頭が痛い。お昼過ぎにも1時間ほど昼寝をした。
一日何もしないのは体に良くないと思い、夕方出かけた。
明日また大学の警備のバイトなので、パンを買いに行くことにした。
うちのご近所の「RK工房」さんは、水金のみ。あとおいしいパン屋さんというと、叡電・岩倉駅近くの「ブレーメン」さんくらいしか思い浮かばない。ちょっと遠いけど、歩いていくことにした。
この道は、真樹が洛北中学校に通っているとき毎日歩いていた道。うちからご近所のMちゃんちにより、そこから二人で北稜高校前、叡電・木野駅前を通り中学校まで歩いていた。2km以上あるので、40分ほどかかっていたんでしょうか。
毎日往復5kmほど歩いていたので足腰が鍛えられ、今も病気知らずの健康体。これはいいこと。
叡電・岩倉駅前まで2.2km。
後ろに洛北中学校が見えている。
そこから北へ100ほどで「ブレーメン」。
おいしそうなパンがいっぱい。
今日も5つ買って帰った。
5つで760円。原料費も値上がりしているだろうに、たぶん前と同じ値段。「ブレーメン」は洛中生の味方です。
帰りはちがう道で。
またキュウ太君。
今日は「ハーハー」ゆうてへんかった。
長代川沿いの道を通って我が家へ。
帰りはちょっと遠回りをしたので、全部で5.2km。パンを買っていた時間も入れて58分。だいたいキロ10分ちょっとで歩いていたようだ。
歩きついでに、町内歩きも。
トラちゃんやね。
ぱん君もいつもの場所。
茶トラ、茶トラときたら、もう1ぴきの茶トラ・ぴゅーたに会えるかもと期待したが今日も見当たらず。どうしたんやろ。
ヨードがほとんど入っていないと思われるパンを選んだつもりだが、どうなんでしょう。おまけのパンもくださったので、5つとちょっと。あした、味わって食べましょう。
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2023年09月03日(日)
京都走ろう会例会〜3.1kmでダウン〜 [ランニング]
今日は地元自治会の「ゴミ一掃クリーン作戦」の日。
それにはヨメさんが行ってくれる。
京都走ろう会例会があるときは、ご近所でアップジョグをしてから出かけている。しかし今日はそういうわけにはいかないので、いつもより早く家を出た。
出雲路橋西詰の会場到着は9時10分。
私が一番乗りかと思ったら、もう吉田会長が来られていて、小学生の駐輪自転車の整理をされていた。
えらいわ。私にはまねできん。
9月から10kmの部が復活。10kmを走ってみたい気も少しはあったが、今日はスピード練習のつもりで3.1kmを走る。
全コースのラスト1km地点へ。
ここから1kmをしっかり走ってみる。
昨日からの好調を持続。
今日もしっかり走って4分32秒。
次は「あがり3ハロン」。
北大路橋まで戻るとき、賀茂川パートナーズのランナーにたくさん会った。伴走者の都合がつくときしか練習できないので、第1・第3の練習日にはかなりたくさん走っておられる印象がある。
北大路橋をくぐってから出雲路橋のゴールまでは650mほど。
ここを最低でも3分、できる限り2分45秒くらいで走りたい。
2分54秒でゴール。これはキロ4分27秒ペース。全然速くない。
ゴールしたところに松本一之さんがおられて、久しぶりにいろいろお話させていただいた。松本さんは、次は「駒ヶ根ハーフ」の70代の部の優勝を目指しておられる。しっかり走ってきてください。応援しています。
もう9月というのに異常な暑さ。
みなさん、「藤井さんは10キロやろ」とおっしゃる。
「いえ、今日は3.1行きます。」
「どうしやはったん?」
みなさんのご期待(?)にこたえたいのはやまやまなんですが、私にも事情がありまして・・・。
吉田会長が「気温がかなり上がってきていますので、絶対に無理して走ることのないようにお願いします」と強調されていた。
そのせいもあったのか、最初10kmのスタート地点には誰もおられなかった。しかしそのあと相談されたのか、3名のつわものが戻ってこられた。
平田さん、安本さん、小林さん。
途中で給水して、ゆっくり走ってくださいね。
3.1と1.4は大盛況。
最近では一番多いくらいかもしれない。
スタートするとすぐ横に、ポップさんと中嶋さん。
「キロ4分半ペースで行きたいんですけど」と言うと、「今走っているのが4分半ペースです」とポップさんが教えてくださった。
「そうか、ポップさんに付いて行ったら13分台で走れるんやな。」
そう思って付いて行こうとしたが、体が全然動かない。さっきの好調はなにやったん。
3.1kmゴールは15分04秒。
13分台どころか、14分台も無理だった。
暑さに弱いねえ。
ダメ、ダメ。
また恒例の仲間の写真撮りへ。
今日も失敗写真がたくさんあって、抜けてしまってる人が多いです。
ああ、いいカメラがほしいなあ。
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10kmの3人が帰ってくるのを待つと遅くなってしまうので、早めに帰らせてもらった。
コインパーキングの手前で対岸を見つめると、平田さんが戻ってくるのを発見。
「ひらたさーん、ひらたさーん」と大声で呼んだら気づいてくださった。
こんな応援もいいですね。
家に帰って、まずみーちゃん確認。
みーちゃんも暑くて、ビロビロー。
ヨメさんが「ヨード制限」のチャーハンを作ってくれた。
これを食べ終わって「さあ、長居のトラック1500がんばるでー」と思ったが、お腹がいっぱいなると急に眠たくなってきた。
ちょっと熱中症気味でもあったので、長居行きは中止。
暑い時は無理しない。
自宅から長居公園まで65.9km、車で1時間17分。高速代は片道2020円。
うーん、行きたかったなあ。
次は、退院翌日(9月23日)の西宮トラック・・・。
それこそ無理かなあ。
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2023年09月02日(土)
短い距離からコツコツと [ランニング]
一年の後半の最大の目標は、「沖縄100K」の完走。(まだ申し込んでいませんけど。)
去年はずっと月間300km以上走っていたのだが、今年は1月に肉離れを起こして以来その距離がぐっと減ってしまった。もう7か月以上たつのに、まだ長い距離を走るのがこわい。
「短い距離からコツコツと」という感じで行くしかないです。
私の小学校教師時代の最後の教え子のちいちゃんは、今も朝ランをずっと続けているようだ(それも5km)。朝が弱い私にはそれはまねできない。
でも昼間は暑すぎて「走るな危険!」
朝早い時間か夕方過ぎや夜に走るしかない。
今日はそう思って、朝8時半から少し走ることにした。
どこを走るという目当てもなかったので、幡枝八幡から比叡見ヶ丘団地を越えてダイソー前へ。
そのまま東に進み、長代南橋を左折して川沿いに北上。
今日は土曜なので、朝から北稜高校の部活も盛ん。
一番暑かった時よりはちょっとましになっている。
きくちゃんとよく来た大きな公園。
今日はだれも遊んでいなかった。
その先の野菜の自販機ものぞいてみたが、オクラとモロヘイヤしかなかった。
最後はまた、長代川沿いの散歩道。
この時間帯はワンちゃんの散歩もなし。
家に戻ってちょうど4km。
キロ7分半ペースだった。
朝はまだ体が起きていないので、この程度が私の限界。
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夕方5時前、また走りに。
まずは町内ジョグ。
走り出してすぐ、ぴゅーたの相方の黒猫ちゃんに遭遇。このごろこの黒猫ちゃん単独でいるのによく出くわす。
「ぴゅーた、このごろ全然見んけど、どしたん?」と聞いてみたが、目を丸々とするだけだった。ぴゅーたが心配やなあ。
2.5kmジョグをしたあと、1500mタイムトライアルをすることにした。
明日、午前中は京都走ろう会例会、午後は長居でトラック競技会。トラック競技会は1500mが一番長い種目だったので、それに申し込んだ。
8月13日の5000mはショックだった。26分40秒って、最低にもほどがある。1500mもどれだけかかるのか。せめて6分半は切りたいなあ。
今日はトラックレース用のソーティマジックを履いて、しっかり足をあげよう。
いつもの地球研前の向かいのマンホールふたのところをスタートしようとしたら、アルちゃんがこっちに向かって歩いてきた。
アルちゃんをかまって、だいぶリラックスできた。
さあスタート。
初めの500mは2分10秒。かなり余裕の走り。
1000m、4分18秒。楽々。
1500mゴールは6分24秒。
ゆるやかに下っているコースなのでいいタイムが出る。
でも、練習で6分半が切れてよかった。
帰りはトボトボと。
でもタイムトライアルをしたあとはしんどくて仕方ないのに、今日はましだった。
家にすっと帰るのももったいなかったので、ちょっと遠回り。
洛北病院が増築中。歯科ができるらしい。
ヨメさんから「へんなランパン履かんとき!」と言われたが、そんなに変じゃないですよね。
今日はいつもよりちょっと多く、合計12.5km。
ふろ上がりの体重測定では61.9kg。
ああ2か月ぶりの61kg台。
少しはお腹もへっこんだかな。
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2023年09月01日(金)
見ずに笑う? [雑感]
8月の最終土日恒例の「24時間テレビ」。
偽善批判1位の番組らしいが、うっとおしかったら見んかったらええだけのこと。そう思いますけど。
私は、100kmマラソンを走っているタレントの表情を見ているだけで満足している。
私のちょっとした知り合いに、福祉関係の施設を営んでおられる方が二人おられる。
そのうちの一人は、Facebookに3年前の記事を再掲。
「僕は一切見ませんが(笑)」という言葉のあとに「24時間テレビ」の批判をされていた。
この(笑)という文字ががすごく気になった。
「見ずに笑う」って、そんなことしていいん?
その時、大江健三郎の「沖縄ノート裁判」を思い出した。
◇ ◇ ◇
◎大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判 (Wikipediaより)
大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判(おおえけんざぶろう・いわなみしょてんおきなわせんさいばん)は、元沖縄戦指揮官および遺族が、大江健三郎・岩波書店を名誉毀損で訴えた裁判。集団自決訴訟、沖縄戦集団自決裁判ともいわれる。原告側は「沖縄集団自決冤罪訴訟」と呼称した。事件番号は、平成17年(ワ)第7696号出版停止等請求事件。
岩波書店発行、大江健三郎著『沖縄ノート』と家永三郎著『太平洋戦争』の記述を巡り争われ、大江・岩波書店が勝訴した。
◇ ◇ ◇
この裁判で一番びっくりしたのは、大江健三郎を訴えた原告(大尉の弟)が『沖縄ノート』を読んでいないと発言。
「えっ、えっ、えっ、読んでもいない書籍の著者を訴えることなんてできるん?」
それはあかんやろ。
私も『沖縄ノート』を読んだけど、かなり難解。
かとゆうて、誰にそそのかれたのか知らんけど名誉棄損で訴えるなんて。
「見ずに笑う」のは絶対にあかんと思う。
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さて、もうお一人のブログ。
◇ ◇ ◇
24時間テレビなんてものをじっくりと見たことが最近はないんですね。
今日、たまたま昼過ぎに見たら、どんどん体の自由が効かなくなる難病の20代の女性が映しだされていた。日に日に失われていく身体的機能に一時は生きる気力さえ失いつつあったという。ある人と出会って「生きる目標」ができてそれに向かって日々頑張っているという文句のつけようのない話し。十分感動したし、この女性の人生に幸多からんことを心から願った。
誰のせいでもない、当然本人が悪いわけでもなく、ご両親の責任など微塵もない。たまたまそういう宿命を背負ったという100%偶然の産物である。しかし、世の中にはこういう「運命」を背負うには訳がある、と説く詐欺師がたくさんいる。何の根拠もないのに「ご先祖様を大切にしないから」とか「家の松の木を切ったからその祟りが・・・」と言ってその難病が「必然」であるようにいう奴があるんや。それがオジサンは許せない。なんかあったら前世の報いが…っていうねん。
宿命や運命も操作できる、と信じている普通の人も多いよなあ。そうなったのには訳があるって。あるかい、そんなもん。たまたまなんや。たまたま、そういうものを背負って生きている。それはもしかしたら自分であったかもしれない、という想像力がない人多いねん。
もう世の中のことは自分の努力以外のことで決まってしまうことが多い。家庭環境が、遺伝的要因が、で決まることが多いのに、なにか当人がじぶんの「努力不足」のように考えてしまう風潮ってあるよね。「障害者」ってなんでこんなに不自由で差別されて、その生きづらさがさも当然のように思えてしまうんだろう。どんなに性格がよくて、優しくて、頭が良くても、麻痺があって醜いとか、動けないという一つの事実だけで「普通でない」扱い受ける世の中が普通ってどうなんだ。
顔のある目、鼻、口などのパーツとその配置がちょっとだけ人と違って「きれいに見える」というだけで人生のアドバンテージを与えられて生きていける人って変だよね。何の努力もないんだから。
結婚相手の「どこが好きですか」って聞かれて「優しいところ」って答えるけれど、違うでしょ。その人に「脳性麻痺の障害があって心が同じでも結婚しますか」って自問すればいい。ぼくもそういう質問への回答に何の自信もない。
なあ、人生が不平等過ぎないか。自己責任の分野が多すぎないか。これだけ様々な差異を生まれた時から与えられて、「負け組」にはそれなりの生活しか夢見れないっておかしくないか。それもこの国は勝ち組優先社会です、っていってないけど、ほぼそういう国の形をしているよね。
なんか違うよな、この番組。僕は1978年、この番組を見て心動かされて福祉の道に決めたんだけど、あまりにも体制への批判がない。福祉を必要としている人の視点に立てばこの国の劣悪さを告発せずにはいられないはずなのに、そういうことは一切しない。恥ずかしい番組だ。
◇ ◇ ◇
うーん、さすがやね。
私の大好きな○○ちゃんだけあるなあ。
他の人には絶対にできないたいへんな仕事を、普通に受け入れ続けておられる○○ちゃん。私は何の力にもなれんけど、ずっと応援していますよ。
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