パオパオだより

　今日は廉の誕生日。
　このごろほとんど会っていないので、最近の写真がない。

　家族みんなでお泊り旅行をしたのは、２００９年８月の「無人島(久美浜)」が最後。

　１４年前ということは、廉は１８歳で高３。
　真樹が中３、パオパオ５３、かあちゃん４７。
　きくちゃんもまだ４歳。
　みんな若いねえ。

　廉の誕生会はでけへんかったけど、８月２３日の真樹の誕生日には、真樹が沖縄から帰ってくる。そのとき、みんなでバーべーキューパーティをする予定。

　きくちゃんもいてくれたらよかったのにねえ。
　みーちゃんはいなかに連れて行くわけにはいかんしねえ。

　１歳５か月になったお孫ちゃんも来てくれるみたいだし、いなかの前の川にみんなで入って遊びましょうね。

　「水曜はラジオ体操から」、これはいい習慣なので定着させなくては。

　ラジオ体操をちょっと早引きして、梶田泌尿器科クリニックへ。

　「新しいアルバイトになって、いつでもトイレに行けるようになりました。それで昼間は３０分おきくらいにトイレに行っているんですけど、それは気にしなくてもいんでしょうか。」
　「全然だいじょうぶです。夜に何回もトイレに行くのは問題があります。でも、昼間はどんどん行ってもらっていいです。」

　こういった意味でも、仕事をかわったのは正解みたい。

　途中までヨメさんに迎えに来てもらい、今度はヨメさんのバイト先まで送っていく。
　このごろヨメさんのバイト先は、食べ物系が圧倒している。
　本人も「食べ物屋さんのバイトは、私に向いてる」と言っていた。

　夕方５時、「９の日平和ラン」へ。
　ただ走るのはもったいないので、用事を２つ。

　一つは、みき江姉のところへシソの葉を持って行く。
　二つ目は、薬屋さんで今日の薬をもらうこと。

(注)もうちょっと、続きます。

　起きたてのみーちゃんは、起きたてのますみちゃんにそっくり。

　「佇む美麗(本名)」、いいですね。

　今日もサービス早出。
　建物に入る前に、正門前のバリカーをはずす。
　その時、雨が降り出した。涼しくなっていいのだけれど、かなり濡れてしまった。

　大学の中庭には、ルンバみたいなお掃除ロボット。
　教室の掃除も、いずれロボットに代わってしまうのだろうか。

　朝の開錠確認は慣れてきて、３０分ちょっとでできるようになった。
　もう少し遅く仕事を始めてもだいじょうぶだが、起きる時刻をずらすのはなかなか難しい。どうしてもいつもの時間に目覚めてしまう。

　雨は朝だけ。
　それでもカンカン照りにはならず曇り空。
　たすかった。

　今日の３９０円ランチは、先週の木曜とまったく同じ。
　そんなに期待はしていないが、同じものが続くとがっかり。

　警備員の休憩室から東門(裏門)が見える。
　川端通の一本東の通りは、なに通りやったっけ？

　今日の夕食は御座候(今川焼)。
　昨日、ヨメさんが孫の子守りにいったおみやげに買ってきてくれた。
　でも、これ一個で夜までもつんか知らん。

　今日は戸締りも順調・・・、と思っていたら最後に落とし穴。
　通りから見えるガラス張りのカフェテラスのブラインドを閉めているとき、ロープが絡まって外れてしまった。　
　外れたものは元に戻せるはずと思い、１時間程苦戦苦闘したが元には戻らず。狭いところでコチョコチョしていたので、汗だらけになった。

　会社や明日来られる先輩のＹさんに連絡し、なんとか帰れることになった。
　機械警備をセットしたのは、いつもより１５分遅い１０時４５分。もうフラフラ。

　でも、家に帰ればソーメンではなく冷やし中華。久しぶりやなあ。
　豚肉まで入っていて、食べたら元気モリモリ。
　おいしゅうございました。ありがとうございました。

　日曜にトラック５０００を走るので、今週だけでもビールを控えようと思っていた。でも、今日は飲まずにはいられない。
　ますみさん特性の梅酒をいただいた。
　これがまた絶品。
　もうこれで落ちこんだ分は復活。
　あさってはミスしないように、しっかり働いて、遅帰りにならないようにがんばりましょう。

　昨日のこと。

　午後、近くに住むみき江姉を車に乗せていなかのお墓参りに行ってきた。
　以前はお墓参りは毎年８月７日と決まっていて、村中の人や親戚の人が集まり大賑わいだった。今はお坊さんに来ていただくこともなく、それぞれバラバラのお墓参り。
　うちも兄夫婦は朝のうちにお参りし、午後に私とみき江姉といなか住んでいる多鶴子姉夫婦の４人でお参りすることになった。

　兄夫婦が花を供えた後だったので、それにまた花を足してにぎやかになった。

　「こうじはブログに載せなあかんから、写真撮ってほしいんやろ。」
　「いやいや、自分の写真はいらん。」

　今年のほとそうじはほとんど墓石を磨いただけ。
　そのお墓に水をかける。

　私も少しだけお供えのお菓子を持ってきた。それ以上にたくさん姉たちがお供えのものを用意してくれていた。
　これが、私が子どもの時には楽しみだったんですけどね。

　お供え物は置いておくとカラスにやられる。
　お花だけおいて、あとはみんな引き上げ。

　片付けているとき、ゴキブリに似た虫が墓石に近づいてきた。

　最初は１ぴきだけだったのに、どんどん増えていく。
　「おとちゃんやらおかちゃんが見に来たんかー・・・。」
　「そうかもなあ。」

　「こうじが迎えに来てくれて、今年もお墓参りに来られてよかったわ」と姉がしみじみと言う。
　それくらいのことやったら、なんぼでもゆうてやー。

　姉夫婦の家に戻って、おしゃべり３時間ほど。

　いろんな話をしたけど、印象に残った話を一つだけ。
　多鶴子姉が、「男がどうの女がどうのとしつこい人がいたから、『私ね、さっきから女と思ってしゃべってはったかもしれませんけど、実は男なんですわ』ゆうたった。そしたらその人『えー』と言ってだまってしまわはったわ。」
　うーん、すごい。
　こんなこと、なかなか言えませんよねえ。

　いなかで楽天ポケットWi-Fiが使えるか心配で、試してみた。
　全然だいじょうぶ。
　それを見ていた隆雄にいさんが、「こうじ君、それはどれくらい費用がかかるん」と聞いてこられた。
　「契約は１円で、使い放題２９８０円＋税。それでいつでもやめられるんですって。」
　「いやあ、うちもしてみようかな・・・。」

　楽天の社員でもないのに、契約取ってしもたなあ。

　来週の日曜、武庫川ＳＣのトラック記録会がある。
　西宮の土のトラックを走らせてもらう。
　この暑い時期にどうかとも思ったが、５０００ｍで参加料８００円。
　トラック競技参加はめったにない機会なので、がんばってみることにした。

　そのためには、京都走ろう会の例会５ｋｍで最低２５分は切っておかないと。
　今日はトラック競技用の「ソーティマジックＬＴ」で走ることにした。

　いつものように、うちの近所で３ｋmアップジョグ。真ん中の１ｋｍはちょっと速めに5分を切るペースで走った。

　カンカン照りではなく、ちょっと曇り空。
　少し風もあるので走りやすそう。

　いつものように準備運動をしっかり。
　今日のリードは三輪さん。

　お世話になっている担当役員さんをパチリ。

　「無理したらアカンでー。」
　「いや、無理する。絶対に２５分切る。」
　「倒れても知らんでー。助けへんでー。」

　川向いスタートは、今まで一番多いくらい。
　カメラの望遠がきかなくて、どなたが走られるのかまでは分かりませんけど。

　５ｋｍの部は、私を入れて９名。
　久しぶりに松本さんが来られたので、今日は「北出・松本のデッドヒート」が見られる。

　スタート直後、予想通り「北出・松本」のお二人が飛び出した。
　少しはついていきたかったが、１００ｍくらいでもうアップアップ。
　それでもできるだけ離されないように、前を行く二人を視界に入れて追い続けた。

　１ｋｍ　　４分４８秒
　２ｋｍ　　５分０６秒
　３ｋｍ　　５分１４秒
　４ｋｍ　　５分１４秒
　５ｋｍ　　４分４０秒(0.92km)

　前回(７月１６日)よりは涼しかったので２５分は切れると思っていたのに、前回より１０秒遅い２５分１５秒でゴール。
　でも、底の薄いソーティを問題なく履きこなせたので良し。

　「トラック記録会」まであと１週間しかなく、バイトがあって練習も満足にできないが、これから１分縮めて２４分１５秒を目標にしよう。

　またいつものように、ダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。
　

　シャッタースピードの遅いカメラはあかん。
　全然いい写真が撮れん。

　帰り際、中嶋さんに「武庫川スポーツクラブのトラック記録会に行ってきます」とお話ししておいた。人にゆうといたら、がんばるしね。

　６月末から歯医者さんに通っている。四条大宮の「アリスデンタルクリニック」さん。元々は左上の奥歯がとれてしまったので、それをやり直してもらった。それは割と早くできた。

　ところが、右上の奥歯も虫歯になっていて全部やり直し。左と同じようなものかと思っていたが、今度はめっちゃ時間がかかる。
　土台として残せるかもと言われていた歯が、虫歯になっていてグラグラ。もう抜いてしまうしかないと言われ、今日抜歯。

　なんか大変難儀しておられたようで、すごく時間がかかった。
　途中で「腰が痛くてもちませんので、ちょっと屈伸とかさせてもらっていいですか」とお願いした。
　そんなことを挟んだりして、結局終わったのは２時間超後。
　歯医者さんに２時間以上って、なかなかないことですね。

　今日は抜歯と仮歯入れ。
　まだまだ治療は終わりそうにないですね。

　バイトで自由にできる時間が少ないのに、歯医者さん通いで土曜日も半分つぶれてしまうことが多い。
　残った貴重な時間を、有用に使うように心がけないとね。

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【ＲＵＮ】