2019年10月24日(木)
いしかわ動物園 [雑感]
10月7日、「峨山道トレイルラン」の帰りに「いしかわ動物園」に寄った。
この動物園はうちの子らが小さい時、「なかじま万葉の里マラソン」の帰りに寄ったことがある。何年ぶりになるんでしょうね。今、廉と真樹が28と25ですから。
一回りしたあと、アシカのショーがあるとのアナウンスがあったので見に行った。
すると、まだ始まる前なのに小さな男の子の笑い声が聞こえてきた。
そちらに目をやると、2歳くらいの男の子が横を見て笑っている。その先には同じ歳くらいの男の子。その子は初めキョトンとしていたようだが、しばらくして同じように大声で笑いだした。
お母さん同士の様子を観察していると、知り合いでもなんでもなく、このアシカプールの前でたまたま出会われたようだった。
よかったわー。ええもん見せてもらいましたわー。
知らん同士でも、こうやって大声で笑い合えたら最高やね。
笑ったら、すぐ仲良くなれるね。
この子たちがずっと笑って生きて行けるよう、みんながんばらなあかんね。
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2019年10月23日(水)
持ち込み可か? [病院]
「全部捨てる」はむずかしい。
パジャマは借り物なのでいいとして、パンツと靴下は毎日捨てる。
タオルは、バスタオル2枚を半分に切って4日分。切ったところから糸くずが出て、病室が散らかってしまった。しょうがないですよね。
一昨年と去年は、夏の入院だったので桃を持ち込んだ。毎日それを食べるのが楽しみで。
今年は10月入院になってしまったので、桃はなし。スモモでもないかなあと探したが、それもなかった。その代わりにブドウ(巨峰)とミカン。
あと、ヨメさんが桃の入っている缶詰を持たせてくれた。
「ますみちゃんの『愛が試されるとき』やね」とか言いながら・・・。
お茶2リットルとミカンジュース1.5リットル。(ミカンジュースとミカンがかぶっとるがな。)
それと、医師の許可が出るかどうか分からないがビールも持って来た。ヨードは入っていないが、「病院でアルコールってどうよ」ちゅう話です。
ビール飲んだら、どんどん○ッコと共に放射線が体外に出て行ってくれるのになあ。
「お菓子がいっぱい!」
アホやと思われるかもしれませんが、こんなことしか楽しみないんですよー。
自分ではだいじょうぶと思ったものを厳選したつもり。でも医師に見てもらわないといけません。
また量が多すぎるので、食べきれる量だけ持ち込む。残ったら全部「捨てる」ですから。
あとは本。
いろいろ考えるヒマもなく、枕元に置いたままで読んでいなかった本を持って来た。
「死刑囚 永山則夫」 佐木隆三著 講談社
1994年7月の初版本で、当時でも1900円もした。
473ページもあるので、1日200ページのペースで読まなければ、未読了のままで「捨てる」ことになってしまう。
「しっかり、読むでー!」
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2019年10月22日(火)
消息不明か [病院]
全国パオパオファンの皆様、おはようございます。(と言っても5人くらいかなあ。)
「パンツ忘れ騒動」から一夜明け、まずまず落ち着いています。それでも夕べは安眠出来ず、朝も吐き気がして「きもわるー」状態です。なんなんでしょうね。まだ放射性ヨードも服用していないのに。
今日の昼過ぎに隔離部屋に移動し、そのあと放射性ヨードを服用。そのあとずっと缶詰で、木曜夜の体外への放射線測定でOKが出れば、金曜お昼ごろに退院です。
だから、缶詰め状態なのは3日(72時間)程度。3年連続3回目の出場、・・・もとえ3回目の入院の私にとってはどうってこともありません。
ただ、隔離室には捨てていいものしか持ち込めません。ケイタイやパソコンをラップに包んで持ち込む人も多いらしいのですが、私は両方古い機種で死にかけています。放射線にやられたら、どうなることやら。だから、3日間ほぼ消息不明状態になります。あしからず。
ありがたいことに、この「パオパオだより」の一日のアクセス数は平均7000。(ヨメさん曰く、「カウンターが狂ってるだけ。」)
ケイタイのほうにも、家族以外からちょくちょくメールが来ます。それらの確認はすべて金曜のお昼ぐらいになります。それまでは治療に専念です。よろしくお願いいたします。
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まずは、昨日の続き。
放射線治療科は、京大病院北病棟の1階の一番奥にある。
ナースステーションから左に進むと、放射線管理区域に入る。
まずは待機部屋。
月曜と火曜のお昼過ぎまではここで過ごす。
まだ放射性ヨードを服用する前なので、医師や看護師も普通に入ってこられる。
この時着ている服は持って帰れる。
黒猫・あんもちゃん靴下も生き残れたねえ。よかったねえ。
お昼ごはんは、タイのみぞれ煮、オクラのマヨ和え、とろろ芋、梅干し。おいしゅうございました。
看護師、薬剤師、医師が次々と来られ、けっこういそがしかった。ただ私は3回目なので、もう知っていることばかり。てなこと言ってると、大事なパンツを忘れたりするんですよねー。要注意、要注意。
午後3時半ころ、タイロゲン注射2回目。
昨日の看護師さんはすごく手際よく、あっという間に終わった。全然痛くもなかった。
そのあとシャワーに行こうとして、パンツやせっけんなど一式を忘れてきたことが発覚。ヨメさんに電話したら、めっちゃ叱られた。
「ボケにもほどがある!」
部屋をウロウロしていると、去年はなかったものを発見。
◇ ◇ ◇
「RADStricker」(ステッカー式線量計)は、急性放射線モニターです。
センサーは常に使用可能な状態になっており、ガンマ線/エックス線にさらされると即座に発色します。
センサーの色を照合カラーサンプルバーと比較し、線量を判定してください。
◇ ◇ ◇
ほー、便利なもんですね。
晩ごはんは、とうふの茸あん、じゃがいもの煮物、春菊のお浸し、梅干し。
おっと、「春菊」は禁止食品とちゃうんかーい。まあ病院が管理してるんやから、だいじょうぶなんやろう。
昨日は用事の合間合間を縫って、「花脊トレイルラン」のブログの続きが書けた。
今日もお昼まではヒマなので、明日とあさっての分のブログを書いとこうかなあ。
今日の朝ごはんは、煮奴、白菜のお浸し、なめこのみそ汁、梅びしお、オレンジ、ジョア。
ジョアうまかった。ヤクルトファンは、これ飲まな。
起きたときから吐き気がしていたが、やっぱり完食。
食い意地はってますからねえ。
午前10時、「パンツ宅急便」来ていただきました。
よかったー。
お昼ごはんは、鯖のバターしょうゆ焼、ナスの炒り煮、清汁、梅干し。
また梅干しですね。
これで病院食紹介も終了。
あとは密室での食事になります。
昨日忘れていたせっけんとシャンプーも、ヨメさんが持って来てくれた。
本当は女性の割り当ての時間だったが、介護付きシャンプー室を特別に使わせてもらった。なんせ、頭がかいかいやし。
これで準備万端。
3日間の密室暮らしをがんばりましょう。
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【追加】
今日、ツイッターでこんなん見つけました。
◇ ◇ ◇
みーゆー
@Haitai_meyou
おばぁが逝って6日。身体のあちこちが痛そうで、ずっと眠れてないおばぁにマッサージしてると、初めは瞬きもせずに見開いていた目を少しずつ閉じていった。眠れたかなと思ったらそのまんま、逝ってしまった。おばぁも癌だった。まだ途方に暮れてるけど、このツイートを見て少し救われた。
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つかさ
@G9RKl23TutizPPk
· 21h
肺癌末期 60代男性 緩和ケア
訪問するやいなや「いらん」と。
奥様に促されながら準備。
不機嫌な表情ながらもマッサージや足浴をそっぽ向いて受けてくれた。
終わると「こんなことしてもろて悪いな。でも、あんたが足触ってくれてる間、病気のこと忘れてたわ」
その人なりのありがとうだった。
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2019年10月21日(月)
「パンツがない!」 [病院]
「ますみちゃん、パンツ忘れたー。」
「はあ?」
「パンツ、持ってくんのん忘れたー。」
「何寝ぼけたことゆうてんの。ちゃんと用意してたやん。」
「ちゃんと用意して、カバンに入れんのん忘れたー。」
「カバンてパンパンやったやん。何持って行ったん?」
「2リットルのジュースとお茶と、果物とお菓子と、コーヒーと・・・。」
「食べるもんだけかー。ええかげんにしいや。私はいそがしいねん。」
ますみちゃんときくちゃんが病院までお見送りにきてくれたのに、このありさまや。
きくちゃんもあきれてんのかなあ。
今日の分は何とかなったけど、明日から隔離室。
「捨てていいパンツ、頼むし持って来てやー。」
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2019年10月20日(日)
第6回花脊トレイルラン [ランニング]
今日の目標は「拾い食いをしないこと」。
あと、「25kmやし、4時間切りできたらなあ」。
「ますみちゃん、完走おめでとうのチュー写真撮ろう。」
「もう、気持ちわるーてたまらん!」
結果は、4時間16分08秒で56歳以上の部17位(37人中)。
終盤に苦しんで4時間切りはできなかったが、まあまあやね。
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朝6時10分に自宅出発。
別所の自宅前を通り、花脊交流の森へ。
7時前に到着。
お借りしたテントが思っていたより小さかったが、テントの向かいに工夫して並べたら全商品がきれいに出せた。
8時から受付。
私は8時15分くらいに。
すると、受付に綾井さんがおられた。
そのあと、ちょっとだけアップジョグ。
私が走っているとき、ちょうど貸し切りバスが着いたのか、たくさんのランナーが坂を上がってこられた。
せっかくなんで、久しぶりの愛妻・ますみちゃんとの2ショット。
「ゼッケン番号『死にな』(427)やな。」
この大会にはスローガンがあり、今年は初心に戻り「スマイル」をスローガンにということだった。
ますみちゃん、スマイル、スマイル。
9時40分から、スタート前セレモニー。
実行委員長である宿院さんからごあいさつ。
曇り空だったが、雨の心配はなさそう。
私がレースに出ている最中ににわか雨が降ることが多いのだが、これだけテントの外に出してしまっているので、なんとか持ってほしい。
競技説明はいたって簡素。
初トレイルの方にはかなりきついコースだと思うのだが、そのあたり理解していただけているでしょうか。
ゲストランナーの上山さん。
「今日はキムカツさんの誕生日です!」
「へー、上皇后さんとおんなじ日やん。10月20日は覚えやすいなあ。」(あとで、私の最後の教え子・ちいちゃんも今日誕生日だったことが判明。)
9時50分、Sコース42kmがスタート。
23名の精鋭らしい。
私が出るAコース25kmは、280名の申し込みがあったそうだ。
Aコースは10時スタート。
この10分後に、Bコース16kmの約160名がスタート。
橋を渡ってから、すこしだけバス通りを走る。
方角的には北上だが、川は南に向かって流れている。
バス通りから林道へ。
その曲がりんちょに、綾井さんが立っておられた。
林道は広くて少しずつ上る感じなので、十分走れる。
キロ7分ペースで2km。
しかし、そのちょっと先から本格的な山道。
登り口ではかなり渋滞していた。
前にズラズラっと。
振り返ると、私の後ろはスイーパーさんたちを入れても20人くらい。
上りばかりの1kmは18分もかかった。
あとで調べても、この1kmが最遅。
ここは見晴らしのいいところだが、元気のあるうちにできるだけ進んでおきたいのでスルー。
下りに入ったところで5km。
7:01 7:22 18:04 12:22 8:50で53分41秒。
うーん、このペースで行ったら、25kmは4時間を超えてしまう。
二股に分かれた立派な木。
杉かと思ったが、そうではないみたい。
また走りやすい林道に出た。
以前は下りが得意で上りが苦手だったが、このごろ下りがさっぱりなので、上りをがんばって走るようにしている。
後ろから「ふじいさーん」と呼ぶ声。
レース中に初めて声をかけてくださった方。
この後、だいぶおしゃべりしながら走らせてもらった。
約6km地点に、ポップさん。
たしか、Bコースはここで折り返すんですよね。
鳴り物の応援はうれしい。
気持ちがシャキッとする。
細い道を下って、広い林道に出てからはジワジワ上る。
「おー、もうすぐエイド!」
エイドに到着し、まずはトイレ小。
ここで重大事態。
「あかいのんがでとるがなー。」
このごろ、長い距離のレース後にはよく出ているのだが、レース中に出たのは初めて。
「まだ1時間半も走ってへんのに・・・。」
私のGPSでは、8.77km、1時間28分。
ここの関門が2時間なので、まだだいぶ余裕がある。
時間の余裕はあるのだが、体の余裕はだいじょうぶか知らん。
私はバナナとミカンをいただいた。
アンパンにも目が行ったが、ひょっとしたらヨード系のものが入っ入るかもしれないので自重。なんせ、翌日入院ですから。
9:54 10:01 10:14 8:07 10:51で10km、1時間42分52秒(49分10秒)。
ゴール4時間切り、行けるかも。
ごっついイノシシの罠。
入って暴れてたら、めっちゃ恐いやろなあ。
八丁平の入り口。
水たまりに緑の葉が浮かんでいるように見えて、すごくきれいだった。
ここは追い越し禁止区間。
「しっかり景色を見ながら走りなさい」ってことでしようね。
清流を越えて、少しずつ上っていく。
日曜なので、一般のハイカーさんもたくさん歩かれていた。
「すてきな衣装で」とほめられました。
オグロ峠手前。
大会役員さんにお願いして撮ってもらった。
「ここらで半分くらいですかね。」
「いえ、もうちょっと行ってもらわないと・・・。」
峰床山(標高970m)へ向かう道は、同じような景色の繰り返しでけっこう疲れた。
(峰床山は、京都府下最高峰の皆子山971.5mに次ぐ第2峰である。)
きれいな景色もチラッと見ただけで下りへ。
まだ4時間切りができるかもと思っていた。
ここで、429番さんに抜かされてしまった。
本日2回目のポップさん。
あと10kmやから、15km地点になるのかな。
6:41 7:36 11:46 12:44 11:36で15km、2時間33分18秒(50分25秒)。
あと10kmを87分はちょっと無理。
しかし、ここから長い下りが続き、ずっと普通に走れた。
第2エイド到着。ここの関門は4時間。
3時間02分。残り6kmを58分。
また、行けるかもと思えてきた。
エイドで、古くからの走友・細井さんに追いついた。
しかしすぐに再スタートされたので、写真だけ撮らせてもらった。
「おー、もうすぐ三本杉!」と叫んでいたら、すぐ後ろのランナーが「有名なんですか」と聞いてこられた。
「日本一高い木です。ずっと正確な高さが測れなかったらしいんですが、最新技術で測ったら日本一ということが分かったんです。高さ62mです。」
花脊の三本杉はカメラに入りきらない。
山道に入るところに立ってられた大会役員さん(たぶん朝倉さん)に、衣装をほめてもらった。
「せっかくのかっこうが、見てもらえる人が少なくてねえ」とか言いながら。
山道に入ったとたんに両足にこむら返り。
コムレケアを飲んで走るようになってから、こむら返りは起こってなかったのになあ。今までよく起こっていたふくらはぎではなく、ヒザの上の内側。
すぐに立ち止まり、ウエストパックからコムレケアゼリーを出して服用。
すると私に追いついてこられたランナーが、同じ地点でこむら返り。すぐに立ち止まって、コムレケアゼリーを服用された。
「これ、効きますよねえ。なんか、もうだいじょうぶそう。」
二人でそんなこと言いながら再スタート。
「スマイル、スマイル。」
7:11 6:57 6:25 6:26 10:34で20km、3時間10分54秒(37分35秒)。
「いやー、これ絶対4時間切り行けるで」と思ったのはおおまちがい。
20km過ぎからとんでもない上り坂。前半とちがって、もう足が上がりません。2kmで33分ほどかかってしまい沈没。
やっと走りやすい道に出たが、余力が残っていなかった。、
それでも前行くランナーを何人か食い・・・、と思ったら下りで10人以上に抜かれてしまった。下りこそ足が痛くて痛くて。
ここまで来たら、あと1kmちょっとやったかな。
振り向けば、また私を抜こうとする集団。
みなさん、下りが強い。
おお、バス通りが見えてきた。
あの角っこに綾井さんがいるはず・・・。
綾井さんは、上のほうから私の写真も撮ってくださっていた。
16;43 16:15 7:50 9:36 9:49で25km、4時間11分08秒(1時間00分13秒)。
この橋を渡ったら、もうちょっと。
さあ、ゴールというところで左足こむら返り。
ありゃりゃりゃりゃー。
最後はかっこくよくゴールしたかったのに。
トボトボとゴール。
4時間16分08秒。(私のGPSでは25.70km。)
ゴールにはますみちゃんが待ってくれていた。
「なんちゅう顔色。もう死ぬなあ。」
これは誉め言葉なんでしょうか。
ゴール後すぐ、トイレ小へ。
レース中よりももっとあかいのんが・・・。
「ますみちゃん、チューしてる写真撮ろ。」
「ああ気持ちわる!」
ヨメさんのゲーをあげそうなポーズ。
ヨメさんにこむら返りが再発せんようにマッサージをしてもらってからお風呂へ。
お風呂は混みごみで、洗い場がなかなかあかなくて、裸で長いこと待っていた。
買ってきてもらったタマゴサンドをパクパク。
「峨山道」の時のような吐き気はまったくだいじようぶだった。拾い食いしてませんから。
ヨメさん、怒りの鉄拳じゃなくて怒りの大食いか。
おいしい飲み物を出店されていて、私はココア、ヨメさんは抹茶ラテ。両方350円。
出店で使える300円の券を「京都キャロット」でも使っていただく方が多く、その件で飲み物を購入。これはいいアイデアです。
300円よりももっと多い金額の券がついていたら、もっと「京都キャロット」にも来てもらえたかも。
それでも近くて経費が掛からない大会だったので、赤字にはならなかった。(黒字と言うほどでもないですが・・・。)
大急ぎでかたずけて、別所の兄の家に寄って「もちつき」のお願い。
そして、店で車を乗り換え京大病院へ。
夕方6時から、タイロゲン注射。
お尻にブチュと刺すやつ。
30分で終わるかもと期待していたが、やっぱり待たされた。京大病院は、駐車30分以上2時間未満は一律1000円。これは痛い。
注射のあと、北大路ビブレへ。
入院前に散髪しときたかったし。
あと、病院に持ち込むジュースや果物も買った。これで準備万端。
「トレイルランの翌日から入院」という話は大うけ。
いやいや、前から入院は決まっていたんですよー。
我が家での最後の晩餐。最後のヨード制限食。
眞寿美さん、いろいろとご苦労様でした。ありがとう。
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【今日のきく】
夜、また二人引きのきく散歩。
きくは大喜びだったが、ちょっと調子乗っちゃって、オバサンの顔をかんでしまいましたー。でも、すぐにあやまりにきましたよ〜ん。かしこいきくです。
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2019年10月19日(土)
第121回9の日平和ラン [ランニング]
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