2019年08月12日(月)
墓参りラン [ランニング]
今日はいなかの墓参り。
家からいなかの家まで15.5kmほど。この距離なら走って行ける。
標高759mの花脊峠を 越えなあきませんけど・・・。
恵光寺さんのありがたいお言葉。
「心に清風が通る」
だから、一番暑い8月にお参りするんでしょうか。
二ノ瀬の鉄橋下の寒暖計は31℃。
いつもならこの先から空気がガラッと変わって涼しくなるのだが、今日はあまり変化なし。
前を行くランナーに追いつき、ちょっとだけ会話。
「どこまで走られるんですか。」
「花脊まで行く予定です。」
「そうなんですか。私、花脊がいなかでお墓参りに走って帰るんです。スタートはどちらから。」
「百万遍からです。」
「ということは、もうだいぶ走られてますね。暑いし、ゆっくり行きましょうね。」
二ノ瀬の猟犬もグッタリ。
いつもなら吠えまくられるのに。
鞍馬寺門前で5kmちょっと、34分。
駐車場がいっぱいで、停めるところを探している車がウロウロ。それで渋滞しているところもあった。
くらま温泉で約5.8km。
ここから道が細くなるので、車、バイク、自転車に注意!
扶桑橋で7km。まだ半分も来ていない。
ふつうに走れたのはここまで。ここから急な上りが続く。
10km、1時間19分35秒。
上り坂も走れるところは走って、なんとかキロ10分ペースをキープ。
よくがんばりました。
やっと水飲み場。
顔を洗って水を飲み、サッパリして再スタート。
上りはあと500mほど。
去年9月の暴風台風の後始末は、まだほとんどできていないと言っていい。
ここも大きな木があって京都の市街地が見えなくなっていたのに、木が倒れて今はかなり遠くまで見えるようになった。
花脊峠到着。
約11.5km、1時間34分。
峠の南側の寒暖計は27℃、北側は25℃だった。
さあ、あとは下り4kmほど。
股関節(恥骨)を痛めた経験があるので、下りでも調子に乗って飛ばしてはいけない。
阿弥陀寺跡で給水。
あと2.5kmほど。
車がかなり多く、道路の端を走らないと危ない。
見えてきました別所町。
あと1kmちょっと。
自宅前通過。
15.3km、1時間58分。
焼肉会場(兄の家)到着。
15.65km、2時間00分45秒。
下りはキロ6分ペース。
お腹がペコペコですぐにでもバクバクと食べたかったが、「汗が臭いんで、シャワーしてきまーす。」
300mほどバックして我が家へ。
左ひざが痛まないか心配だったが、そこはだいじょうぶだった。ただ、左のくるぶしの後ろあたりがしくしくと痛み出してきた。次から次と・・・。
家の前で記念撮影。
このあとおふろへ。
クモの巣がいっぱいでまずそれを取り、次に死んでいる虫を掃除機で吸い、お風呂掃除をしていたら時間がたってしまった。
「さあシャワー」と思ったら、赤茶色の水。だいぶ流してからやっとシャワー。
そこから焼肉会場に向かうと、もうあまり残っていなかった。
でも、車で来ていないのでビールをグビグビ。兄の家は本物のビールです。
食べおわったあと、南段のお墓参り。
ここは明治時代にたてられたお墓なので、だいぶ遠いご先祖さん。
ヒルに要注意だったが、被害者0だった。
子どもたちもたくさんお参りに来てくれてよかった。
こんな変わった形の墓もあった。
「背の高い人やったんかなあ」と想像したりして・・・。
明日、廉彩夫婦、彩ちゃんの家族、真樹と彼氏がバーベキューをしに来るので、その準備。残っていた草を鎌で刈ってきれいにした。
バーべ―キューセットとイスに使う板を兄の家から運んで準備完了。
心配していた天気もだいじょうぶそうだし、これで明日はバッチリです。
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■今日のラップ
6:34
6:35
7:10
6:50
6:49
7:35
7:27
9:44 7km地点からきつい上り
10:51
9:57
10:22
8:32 11.5kmで花脊峠(759m)越え
6:42
6:03
5:48
3:40
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2019年08月11日(日)
第379回武庫川ロード記録会 [ランニング]
ここ何年かの私の夏の楽しみは、「武庫川ロード記録会」で炎天下の5kmをヒーヒー言いながら走るのと、ミニ駅伝の個人記録の申告タイム賞をとること。
結果、5kmは25分25秒。ヒーヒーというところまで飛ばすことはできなかった。
ミニ駅伝では、「藤井さんは去年2か月連続のチャンピオンです」と紹介してくださった。実際はおととしのことなんですが・・・。
しかし今年は申告より24秒も早く、官浪理事長に「藤井さん、べべかもしれん」と言われてしまった。
でも、心から楽しく走らせてもらいました。武庫川SCのみなさん、どうもありがとうございました。お世話になりました。
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(注)まだまだ、続きます。
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2019年08月10日(土)
宝が池2周 [ランニング]
今日は24時間バイトからの朝帰り。
体は重いし、外は熱帯やし・・・。
今日のお昼は、めずらしく「パン」。
ますみさん特製サンドウィッチ。
おいしくて、力がモリモリわいてきそう。
昼間はおとなしくしていたが、夕方から始動。
水木金と3日間走ってませんからねえ。
そろそろスピードあげていかんとね。
家から宝が池周回コースまで3.24km、20分02秒。
ここから宝ヶ池2周(3km)。
ほぼキロ5分ペースをキープして、3km15分03秒。
遅すぎるけど、今はこれでよし。
次はキロ4分半ペースで、13分半を目指そう。
ゴール近くで黒い影を発見。
よく見ると、かわいいかわいい黒猫ちゃん。
しばらく宝が池のネコちゃんに会っていなかったので、ホッとした。
暑さに負けんと、しっかり生きて行ってね。
(注)もうちょっと、続きます。
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【今日のきく】
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2019年08月09日(金)
唯一の被爆国・日本が先頭に立たないでどうする [平和]
◎日本経済新聞 nikkei.com 2019/8/9 11:13
長崎、74回目原爆の日 市長「核禁止条約批准を」
長崎は9日、74回目の原爆の日を迎えた。爆心地近くの長崎市の平和公園では平和祈念式典が開かれ、田上富久市長は平和宣言で、核兵器を巡る世界情勢を「危険な状況」と指摘。日本政府に対して「唯一の戦争被爆国の責任として一刻も早く核兵器禁止条約に署名、批准してほしい」と求めた。
令和最初の式典に出席したのは被爆者や遺族、66カ国の代表ら。参列者は原爆投下時刻の午前11時2分に黙とうし、犠牲者の冥福を祈った。この1年間で新たに3402人の原爆死没者の名簿が奉安され、長崎原爆の死没者は計18万2601人になった。
平和宣言で田上市長は初めて被爆者の詩を紹介した。「ケロイドだけを残してやっと戦争が終わった」「だけど…… 父も母も もういない 兄も妹ももどってはこない」「このことだけは忘れてはならない このことだけはくり返してはならない」。17歳で被爆し家族を失った女性がつづったもので、強い思いがこもった詩を通じ、改めて核廃絶を訴えた。
安倍晋三首相はあいさつで「核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努め、双方の協力を得ながら対話を粘り強く促し、国際社会の取り組みを主導していく」と述べた。核兵器禁止条約については言及しなかった。
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唯一の被爆国である日本が、核兵器禁止条約に署名、批准しない理由が分からない。
「唯一の国」でなくなってもいいとでも思っているの?
岡山の村松達也さんと思いは同じ。
「核兵器禁止」の先頭に立つ人に、この国の代表になってほしい。
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2019年08月08日(木)
おまたの下からこんにちは [わんこ・にゃんこ]
きくちゃんが、オバサンのおまたの下からこんにちは。
これはワザとらしい。
ウケねらいですかね。
だいぶ前から左目が白くなって、ほとんど見えないようだ。今日よく見てみると、右目もかなり白くなってきた。このごろ散歩中によく物にぶつかってしまうのは、こういうことだから仕方ない。こちらがよく気を付けて見てやらねば。
今日は三線教室。
お昼12時半くらいに出ていくときに、ついでにきくとヨメさんを店に送って行った。
今日はいつもとちがう部屋で、周りに書道の作品がはってあった。
練習曲も、新しく「大空と大地の中で」。こんな曲も三線で弾けるんや。
「松山千春は、私の2日あとに生まれました」と言いたかったけど、そんなこと誰も関心ないわなあ。(松山千春は1955年12月16日生まれ。)
最初はむずかしそうと思ったが、弾いてみると沖縄民謡よりずっと弾きやすかった。こんなんも入れてもらえるとうれしい。
三線教室から帰ると、家の中は33.7℃。家の中で熱中症になってしまうレベルです。きくをエアコンの効いている店に連れて行っといてよかった。
恒例、野菜自販機帰り。
今日は遠い方の野菜自販機から。
夕方になると、暑さもちょっとまし。
今日は「キャベツのオリーブオイルがけ」をシャクシャクシャク。
野菜を食べると、口が臭くなくなるんですよねー。
シャクシャクシャク・・・。
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2019年08月07日(水)
せめて8月6日から9日までは静かに [平和]
◎毎日新聞8月6日夕刊・eye
長崎 闘い続ける被爆者
3発目は 許さない
1945年8月9日午前11時2分、米軍機B29「ボックスカー」は搭載したプルトニウム239原子爆弾を、長崎市松山町の地上500メートルで爆発させた。推定3000度の熱線と秒速300メートルの爆風は、人類史上2発目の原爆として爆心地を地獄の炎に包み込み、一瞬にして炭のように焼き尽くした。被爆は爆心地から半径12キロにも及び、建物の燃焼や崩壊、死傷者の続出、黒い雨や灰の降下などに襲われた。約7万人が死亡し、約7万人が負傷し、人々のほぼ全員が被爆者となった。
そこにいた誰もが惨状を体験し、親しい人が苦しみながら旅立つのを目にしてきた。次は自分かもしれないという恐れにさいなまれ続けた365日×74年の日々だったろう。
重い記憶と命のはかなさを身に突き付けられながらも、人々は明日に向かって足を踏み出し、ほほえみををたたえながら生きてきた。笑顔の向こうで居座る「ああ、この体の中にはまだ原爆が残っている……」という深い悲しみと不安、そして憤りを思うと、現代史の一コマとして片づけることはできない。
戦争がもたらした負の遺産に苦しめられながら、同じ時代に生きている一人一人と真摯に向き合いね「3発目は絶対に許せない」と口々に訴える意味を、私たち自身の問題として考えたい。
大石芳野(写真家)
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今日、三流政治家と芸能人の結婚発表があった。
「この時期の発表になったのはどうして?」という質問に対して、「8月6日は広島原爆の日で、8月9日は長崎の慰霊の日です。その日にぶつけないようにと思い・・・」。
それを言うなら、「せめて8月6日から9日は静かに祈りたいと思い・・・」にしてほしかった。結婚発表は、そのあとの8月10日で何の問題もなかったと思いますが。
昨日言ってた「広島〜長崎平和ラン」は、今も続けられているようです。4日で450km以上を一人で走るのは私は無理だが、リレー形式でもやっておられるようなので、私も死ぬまでにいっぺんは参加せなあかんね。
心静かに平和を祈るか、走って走って平和を祈るか。
そのどちらかであってほしいなあ。
もちろん、私なら後者ですが・・・。
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【今日のきく】
今日は、ヨメさんが地蔵盆の買い物で車を使いたいと言ってきた。
私は水曜は17時間バイト。朝6時過ぎに着き、夜11時過ぎまで帰れない。この時間にバスはない。ということで、行きも帰りもヨメさんが送迎。重役みたい。
帰ってすぐ、きくのお散歩。
2人引きで行ったので、しっぽピーンの大喜び。
喜びすぎて、首輪がスポッと抜けてしまいましたわー。
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