2019年05月24日(金)
きくを連れて長い旅に [わんこ・にゃんこ]
明日から、きく連れ小豆島。
「きくちゃん、だいじょうぶか。」
「きくちゃん、だいじょうぶか。」
「だいじょうぶですよ〜ん。」
ほんまかな、ほんまかな、ほんまにだいじょぶなんかなあ。」
このごろめきに弱ってきているので、長旅は心配やなあ。
しんどなったらすぐにゆいや。
きくちゃんあっての藤井家やからな。
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2019年05月23日(木)
戦争忌避の力 [平和]
◎京都新聞5月23日朝刊・凡語
今は亡き作家、野坂昭如さんの「戦争童話集」に「凧(たこ)になったお母さん」という話がある。アニメになり教科書にも載ったから、ご存じの方もおられよう▼空襲で火の海となった町を逃げる母と幼い男の子。母は炎からわが子を守るため、水の代わりに自分の汗を、涙を、母乳を、最後は噴き出る血を塗ってやる。やがて力尽きて干物のようになった母は凧のように空に吸われ、見えなくなる。そして母の帰りを待ち続けた子もやせ衰え、終戦の日に後を追うように空へ消えていく▼そんな悲しい話だ。野坂さんは実体験から「戦争で最もひどい目に遭うのは子供たちだ」と書いている。名作「火垂るの墓」の通奏低音になっているものでもある▼戦争だけは二度としてはならない。その思いは、丸山穂高衆院議員(35)から北方領土を戦争で取り返すのは賛成か反対かと問われ、「戦争なんて言葉は使いたくない」と答えた元島民も同じだったに違いない▼90歳近い古老の言葉の背後にある戦争体験を、丸山氏は一度でも考えたことがあるのだろうか。国会議員の大半が戦後生まれとなり、歴史に学ばず、戦争を忌避する力が政治の場で薄れていくのを恐れる▼不戦の砦(とりで)となるべき国会は、丸山氏の言動にどう決着をつけるのか。言論の府の意思も問われている。
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「歴史に学ばず、戦争を忌避する力が政治の場で薄れていく」のは絶対にあかん。
東大出のアホぼんに対して、古老の元島民の毅然とした態度が頼もしかった。
私も何の役にも立たない人間だが、微々たるものでも戦争を忌避する力にはなりたいと思う。その一つが「平和・憲法九条」ののぼりを背負ったアピールランだ。ほんまに微々たるもんですけど・・・。
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【今日のきく】
昨日の昼過ぎから頭が痛くなり、今日は寮1の管理代行のバイト中も痛いまま。頭痛の薬を飲んだが、まったく効かず。
でも、家に帰ってきくのお散歩に行き、おふろにゆっくり入り、ヨメさんにマッサージ(指圧?)をしてもらったらだいぶ楽になった。
持つべきものは、かわいい犬とかわいいヨメ。(ってか?)
シューズが、よう反射しててよろしいでっしゃろ。
夜はこういうシューズに限るねえ。
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2019年05月22日(水)
負けました〜 [家族]
甲子園まで行って、ヤクルト応援傘まで買ったのに、負けました〜。
次こそね。
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久しぶり夫婦でお出かけ。
主な目当ては、甲子園球場の「阪神・ヤクルト戦」(18:00〜)。
お昼に出ることにしたので、昼前にきくのお散歩。
きっときくは、「なんかおかしいなあ」と思っていたでしょう。
せっかく甲子園に行くのだから、乗り換え場所の梅田で映画を見られたらと思って探したがいいのがなかった。このごろはどの映画館でもほぼ同じものばかりで、選ぶ余地がない。
そしたら十三でと探したら、私にピッタリの映画館が見つかった。
ヨメさんも誘ったが気が進まんということで別行動。ヨメさんは、十三駅前の商店街をウロウロするらしい。
私の行き先は、その名も「第七芸術劇場」。
なんで「第七」なんかよう分からんけど。
ビルの7階ではなく6階にある。まちがえるがな。
今改築中で閉鎖されている「京都みなみ会館」と同じにおいがする。
どれを見てもおもしろそうだったが、野球の時間にちょうど間に合う「沈没家族」にした。
沈没家族(ちんぼつかぞく)とは、シングルマザーであった写真家の加納穂子(当時23歳)が「いろいろな人と子どもを育てられたら、子どもも大人も楽しいんじゃないか」という考えで、子守を呼びかけて集まった友人と子どもたちによって、1995年4月に始めた共同保育・共同生活の実験的な生活形態。(ウィキペディアより)
何べんも「それはあかんやろう」と思う場面があったが、おもしろかった。
加納穂子さんの息子・土(つち)君が22歳になって撮った映画なのだが、この次にどんな映画が撮れるのか心配になった。「これでおしまい」みたいな・・・。
映画が終わ、十三駅西口の「見返りトミ―君」像前に集合。
この像が向こうを向いているのは、立小便をしているからだそうだ。
1時間40分ほど自由行動だったヨメさんは、なんか満足げな様子だった。
「予算1000円で、けっこういろいろ買えたー」とのこと。
でかい長靴を持っていたが、「そんなん持って甲子園球場行くんかい」と思わず言ってしまった。
早昼はワンタンメン半分こだったので、お腹がすいてきた。
早昼に続き、早晩(早い晩ごはん)。
十三駅近くにはおいしいお好み焼き屋さんが多いと書いてあった。ところが水曜定休日というお店が多く、東口に「桃ちゃん」というお店があり、水曜もやっていたので行くことにした。
ヨメさんは、ホルモンお好み焼き(950円)。生ビールは450円。
私は、全部入っている「桃ちゃんお好み焼き(1300円)」。
ちょっと高かったけど、お昼ごはんじゃなく晩ごはんだからいいでしょう。
5時すぎ、お腹ポンポンでで移動。
阪急電車で十三から梅田。梅田から阪神電車で甲子園へ。私らが乗った5時29分発の電車は、どこにも停まらない甲子園直通電車だった。便利やねえ。
ヨメさんは、初の甲子園。
私はだいぶ前に廉と来たことがある。去年も、試合が神宮なのに甲子園とまちがってきたことがある。人が全然おらんし、おかしいなあと思いながら。
たくさんの人が駅から球場に吸い込まれていく様子は、野球ファンにはたまらない。阪神ファンは心高ぶるやろうねえ。ヤクルトファンは、私の見た限りではこの中の1%以下やね。
1塁側は満員だが3塁側はすきすき。私の隣の席が空いていたので、ちょっと広がって座った。西日がまともで、見にくくかったけど。
座っていきなり生ビール・・・、ではなく採りたてイチゴ。ヨメさんが、十三駅前商店街で買ってきてくれた。これがまたおいしかった。ええのんこうてきてくれた。
2回の表に、阪神・梅野選手がソロホームラン。
そのあと、両軍ともチャンスはあるが点は入らず。
ヨメさんが、退屈になって売店を見に行った。
その途端に、ヤクルト・バレンティン選手がソロホームラン。私の横で、4つだけヤクルトの応援傘が開いた。
5回終了時のグランド整備。
せっかくつば九郎が出てきたのに、ちょっと遠慮気味。まあぐるりと見渡しても、ヤクルトファンはなかなか見つからんからね。
7回表、ヤクルト絶好機を逃す。
いやな予感。
やっぱりね。7回裏に阪神が2点。これで3対1。
「やっぱり傘がないと応援できんわ」と言ったら、ヨメさんがいっちゃん小さい傘を買ってきてくれた。
そしたら、9回表にヤクルト・青木選手のタイムリーで3対2。
「傘じゃ、傘じゃー!」
「さあ山田哲人、たのんまっせー。」
ところが哲人はファファファファファーン。試合終了。
「これで7連敗やけど、7連敗の中では一番ええ試合やったな。」
ヤクルトファンは冷静です。
大急ぎで帰り道へ。叡電が遅くまであるので、京阪電車を使って帰ろうと思っていた。でもヨメさんが「地下鉄で国際会館まで行って、そこからはタクシーで帰ったらええやん」と。
その通りにしたら、家に11時20分くらいに到着。予定より20分ほど早く帰ることができた。タクシー代も1090円ですんだからよかった。
きくちゃんも大喜び。
でも起きたての顔は変顔やったね。
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2019年05月21日(火)
ひこちゃん [私の好きな人]
以前私のこのブログにコメントを入れてくださったひこさん。
「ひこ」と言えば「輝彦」「晴彦」「和彦」「義彦」など、私の世代の名前ではポピュラーなもの。そのため、最初は私と同世代のオッサンかと思っていました。
ところがどっこい、今年3月の「かつしかふれあいランフェスタ」でお会いすると、なんてかわいい小顔の美人ランナーなこと。
そんなひこさん(いやひこちゃんですね)からメールがきた。
5月19日の「柴又100K」、完璧な日よけ対策をして臨まれたのに、残念ながら24分オーバ―だったそうだ。
最終関門を通過したのに、ゴール関門には間に合わなかったみたいですね。悔しいね。
でも、これで「99の会」(あと一歩でウルトラマラソン制限時間内完走を逃したランナーの会)の入会資格ゲットです。
私が長らく会長を務めていたのですが、2017年の「沖縄100K」を13時間58分で完走して勇退。今、会長職は空き状態です。
副会長の「傘美人」さん(広島)はどうしてるんかなあ。知らん間に完走してしまってるんかなあ。
まっ、そんな会自体がうそぴょんなんですけど・・・。
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【RUN】
今日は歯医者さん。
駐車場の近くの団地で、かわいいネコちゃん発見。
でも、このネコちゃんも避妊手術はしていないみたい。
ちゃんと生きて行けるんかなあ・・・。
歯医者さんが遠いので、帰ってきてボーっとしていたらもう夕方。
練習不足で体重増加。ちょっとだけでも走らにゃ。
たったの3kmだけ。16分11秒。
うちの町内のかわいいネコちゃん。
歯医者さんの近くで見たのとそっくり。
なんか、お腹が大きいように見えたけど・・・。
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2019年05月20日(月)
ヤク代がかさむ [病院]
今日は、鞍馬口医療センター・耳鼻科へ。
甲状腺のほうは特に問題もなく、処方箋を出してもらって終わり。
耳鼻科で出してもらっているクスリは以下の通り。
朝 チラージンS錠50μg+25μg
乳酸カルシウム水和物
アルファカルシドールカプセル1.0μg
昼 乳酸カルシウム水和物
夜 乳酸カルシウム水和物
アンブロキソール塩酸塩Lカプセル45mg
朝夜は忘れないのだが、昼はよく飲み忘れる。
そのため、カルシウムがタブついていた。
そこでカルシウム以外は99日分、カルシウムは90日分で出してもらった。
その代金は5220円也。
1日にしたら60円くらいやけど、お支払いするときに5000円超だときついですね。これが死ぬまでずっと続く。ちょっとイヤになる。でも、イヤになったらあかん。
宝塚男役みたいなI医師によると、「これを飲まないと一日も生きられない」と言われてますので。はー・・・(とため息)。
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2019年05月19日(日)
第39回奥びわ湖健康マラソン [ランニング・出張販売]
この大会は、私が選ぶマラソン大会のベスト5に入る。
その理由はいろいろある。
15km、5km、1.5kmと手ごろな3種目。
2500円、2000円、1500円と参加費が安い。
計時なしだが、ゴールにデジタルタイマーがある。(記録は自己申告)。
バラエティに富む飲食系の売店多数。
15kmゴールの後半には、コースを逆走して応援する仲間多数。(役員さんも黙認)。
順位表彰はなくとも優勝者インタビューがある。
5kmの前半で競わせてもらった女子優勝者のK.Kさん。
優勝者インタビューをされているところを通りがかったので、写真を撮らせていただいた。追いかけていき、「写真をブログに載せさせてもらっていいですか」とお聞きすると、「いいですよ」。
「どこで見られますか」と聞かれたので、「京都キャロット」のホームページか「パオパオだより」で検索とお話ししておいた。
ここですよー。
見つかりましたかー。
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6時出発、7時20分着。
ほとんど信号のない国道を通ってくるので、80km弱の道のりでも早く着く。それに、高速代がいらないのが助かる。
受付は8時半からなので、この時間で十分。めちゃくちゃ早起きしなくてもいい。
出店準備が整うと、おなじみさんがたくさんごあいさつに来てくださった。
その中でもいっちゃんうれしい「エリちゃん」。
前に、「丹波ロードレース」の時にも来てくださった。
エリちゃんは本当に犬柄のよろしいワンちゃんで、いつもニコニコしているように見える。
ちょっと触らせてもらったけれど、うちのきくみたいに「ガウ」とか絶対に言わない。
ただ大きな音が苦手で、スタートのピストル音や花火の音に震えあがってしまうらしい。「そういう時は耳を押さえる」とおっしゃっていたが、犬の耳をふさぐのはたいへんやろうね。
またいつでも会いに来てねー。
今日は新しいソックスを試着。
「京都キャロット」で2足組1600円で売ってるやつ。
ヨメさんが、「指先がメッシュになってて、裏に滑り止めも付いてるしええんちゃう」と勧めてくれた。
足を入れてみると、今まで履いていたソックスより薄い。そして、肌触りがツルツルした感じ。でも、短い距離のレースにはあうのではないかと感じた。
あとは実際に走ってみないと、いいかどうかは分からない。
それより、今日は超久しぶりの「アディゼロタクミ・センブースト」でっせ。ちょっとでもタイムを縮めようと、気合入ってます。
10時前からアップジョグに。
会場西にある川沿いの道が、いいアップコースになる。
その続きに、15kmのスタート地点へ(会場から500mほど南)。
15kmが10時半スタートで、5kmが10時55分スタート。だから、15kmのスタート地点で応援してからでも5kmのスタートは余裕で間に合う。
15kmは2000人を超えるエントリー。
ただ順位表彰がないので、静かなスタートと言える。いい感じ。
最初に見つけたのは、大阪の川畑さん。
ふつうの車イスでフルマラソンを完走される貴重なランナー。
去年いっしょに15kmを走らせてもらい、車イスレースの情報もたくさん教えてくださった。
「下山さんにメールしたんですけど、あまり乗り気じゃなかったみたいで・・・。」
「そんな気にしないでください。実はあの時言っていた2つの大会、両方台風で中止になったんですよ。」
ふつうの車イスで出場できる大会は極めて限られているのに、両方中止とは・・・。
川畑さんは、「一度も勝てない相手に勝つ」という目標を語っておられたのに、その機会もなくなったとは残念だったでしょう。
次に、京都走ろう会の前田さん。
私ら夫婦は、「超お上品ランナー」と呼ばせてもらっています。
最近山歩きばかりで、あまり走っておられないとか。
それでも、今年の「東京マラソン」を6時間18分で完走。あの冷たい雨が降り続き、次々とリタイアが出た大会で。細いのに、根性ありますやん。
ほかにもいっぱい知り合いが出ておられたが、人が多すぎてそう簡単には見つけられなかった。
さて、私の5km。
目標は、先週の22分35秒を1秒でも縮めること。
ヤクルトのつつごー、こと村上宗隆選手と同じ「55」番をもらって満足。
スタートは、ほぼ最前列。
人にもぶつからず、いいスタートが切れた。
ところが、最初の角を左折したところから、強烈な向かい風。
私の前に小学生と思われる韋駄天ランナーが3人もいたのだが、突風で3人同時に帽子を飛ばされた。それを拾いに戻っている間に3人とも抜くことができた。ひひひ・・・。
最初の1km、4分30秒。向かい風の影響をもろに受けた。
だからと言って、帰りが速くなるとは限らんのよね。
湖畔に出たところで、女子のトップにあっさりと抜かれてしまった。
「ちょっとでもついていくぞー」と思ったが、ほんまについていけたのはちょっとだけでした。
折り返し点で11分27秒。
これはよっぽどいい追い風が吹かんと、ゴール22分半どころか23分切りも危うい。
ゴール前の田んぼに挟まれた直線、これもまたいい。
このあたりは追い風を感じながらラストスパート。
ゴ―ルは5kmのデジタルタイマーが見えなかったが、自分の腕時計で計測してるからいいかと思っていた。
完走証申込書記入コーナーに行くと、憎き(?)女子優勝者がインタビューに答えられていた。
かっこいいじゃないですか。いつか私も・・・、ジジイには無理無理。
そのあと追いかけていき、「写真をブログに載せてもいいですか」と声をかけた。
すぐに「いいですよ」と言ってもらったのでよかった。
ゴールタイムをお聞きすると、21分台後半。
「ボクと30秒差くらいですね」と調子に乗って言っていた。ところが22分21秒でゴールしていたつもりが、あとでよく見て見ると大きな勘違い。私のゴールタイムは23分09秒。1分以上の大差ですやん。ああ恥ずかし。
今年は初めて女性の方に記録証の記入をお願いした。
藤井廣司は、画数の多い漢字と少ない漢字が順番になっていて書きにくいのかも。
でもまあ、いい名前ですけどね。
その時「タイムも書きましょか」と言ってくださったので、腕時計で確認。
どこをどう見まちがったのか、22分21秒。これだと折り返してから11分を切っていることになる。そこまで速くはなかった。
ゴールの時に写真を撮ったので確認すると、48分08秒。これは15kmの部のタイムなので、25分を引いて23分08秒。
そんなもんでしたね。
さあ、知り合いの応援に。
毎度おなじみ三宅文彦さん。
急いで前に出てパチリ。
うまいこと撮れた。
川畑さん発見。
「今年は去年より10分縮めたい」とおっしゃっていたが、どうだったんでしょう。
一般ランナーの中に普通の車イスランナーが混じっていても、まったく問題なし。
こういう大会が普通になってほしい。
乳母車を押しながら走るお父さんの両脇に、小さな子が二人。
「あと1km弱です。しっかり走ってください。」
「はい、がんばります。」
1.5kmの部で「肩車をしたお父さんとお子さんがゴール」というアナウンスを聞いた。たぶんこの親子。
レース中だけでなく、ずっと肩車をしておられた。
2000人も出場されているので、前後が途切れなく、走りやすそう。
ずっと強風が吹き、帽子を田んぼに吹き飛ばされてしまった人もいた。一、二歩田んぼに入られたが、ズボッと足が入りあきらめられた。
最後の直線は少し狭いので、ちがう道を通って会場まで。
「京都キャロット」のテントに戻ると、強風のせいで2本ののぼりがくるくる巻きになってしまっていた。
15kmスタートから1時間45分後、「そろそろ前田さんがゴールする」と思いゴール前へ。
ところがいつまでたっても現れない。
「これは、最後尾車に収容されたか?」
関門制限の2時間が過ぎ、その5分後くらいに走路員をしてくれていた女子中学生も撤収。
最終ランナーのゴールは、2時間09分10秒。
実際は、14km地点を2時間以内に通過したらゴールさせてもらえるみたいですね。
例年レース後もたくさんお客様が来られるのだが、今年は風がきつすぎて、みなさんゆっくりすることもなく早く帰ってしまわれたようだ。
1時くらいから片付け初め、2時くらいに片付け終わり。
ヨメさんは帽子を忘れたらしく、またほっかむり。似合いすぎ。
道の駅「マキノ追坂峠」で昼食。
ヨメさんはカレー、私はから揚げ定食。
食べた後、野菜などを購入。
ヨメさんは、私の好きな漬物系や甘いもんも買ってくれていた。愛情あふれてるね。
帰りは、市原バイパス交差点から西賀茂橋まで「鯖街道ウルトラマラソン」のランナーを見ながら帰った。
ひょっとして、半鯖のポップさんに会えへんかなあと思いながら。
でも、残念ながら知り合いは見当たらなかった。
自宅到着は4時50分。
きくはぐっすり眠っていたみたい。
晩ごはんは、私の大好きな豆ごはん。
今日の売り上げは去年よりだいぶ減ってしまった。
来週の「小豆島」をがんばらなくては。(小豆島は走りません)。
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