2017年10月03日(火)
ラブトラ・リザルト [家族]
今日、「ラブトライアスロン2017」のリザルトがアップされた。
わがチーム「やんばるきくさん」は、2時間45分48秒で総合80位(91チーム出場、87チーム完走)。
合計119歳以下男女混合の部14位(15チーム完走)。
1区・廉 S 8:54 B26:12 R12:03 47:09(61位)
2区・真樹 S11:38 B34:04 R18:54 1:04:36(86位)
3区・廣司 S12:45 B29:09 R12:09 54:03(70位)
おかしいなあ。
バイクで4人抜きランで9人抜きしたはずなので、後ろに13人いるはずなのに・・・。
そうか、バイクで2人抜かれたなあ。それとランで同じ人を2回抜いた可能性もある。私の3kmは12分09秒で、抜いた人たちは18〜22分かかっているから。
私が自分でとったラップとだいぶちがうのは、計測地点がちがうから。
あとで分かったのだが、スイムから上がった少し先のところで計測。そのため。私のとったスイムのラップと大会のラップはほとんどちがわない。
次にバイクから帰って来て自転車を置き、ランの周回コースに入る手前に計測器があった。つまり、バイクのラップはスイムからバイクのトランジットとバイクからランのトランジットも含む。私のとったラップとずいぶんちがうのはこのため。(実際にバイクをこいでいた時間は、これより5分ほど引かなくてはならない。)
ランのラップは、周回コースに入る手前から3周してゴールするまでなので、私のGPSではここからだと2.8kmくらいだったと思う。
廉の12分03秒に対して、私は12分09秒。廉がここ3年ほど走っていないとは言え、ジジイがんばりましたなあ。
とにかく楽しかった。
去年の今ごろは甲状腺摘出手術の前で、この先どうなるかと不安だらけだったのに。子どもらのおかげで、こんなに元気にしてもらいましたわ。
真樹は「また出たい」と言っている。
私も癌が転移していなければ「また出たい」。
来年は廉は東京に単身赴任やから、第3のメンバーは眞寿美さんか彩ちゃんやね。
今年の真樹と私のタイムをたすと、1時間58分39秒。ギリギリ繰り上げスタートに引っかからない。
さあ、眞寿美さん、彩ちゃん、第3のメンバーとして待ってるでー。
※ 今日の写真は、眞寿美さんがケイタイで撮ってくれたもの。途中でケイタイの調子が悪くなって、真樹の時は撮れなかったらしい。
以下、写真だけアップしておきます。
※ 3チームが、完走しているのに失格になってた。その理由が書いてなかったが、何なんでしょうね。
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【今日のきく】
なぜか、段ボールの上にのっているきく。
どうしても車に乗りたいというので乗せると、このありさま。
何に疲れてるんやろう。
「Bike Laboratory」さんに明石のおみやげを持って行った。
これでちょっと元気が出た。
きくも食べたそうだった。
でも、家に帰るとまたこんな状態。
何に疲れてるんかなあ。
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【RUN】
楽しい思い出にいつまでも浸っていないで、またすぐに次の目標へ。
10月9日、兵庫県養父市の「やぶらぶマラソン」に初めて出張販売に行く。
ついでに、「60歳以上男子10kmの部」に申し込んだ。スタートから2kmがすごい下り坂で、ということはゴール前2kmがすごい上り坂。走りごたえありますなあ。1回でもそういう練習しとかなな。
今日は「ありがとう、3kmコース」。
ラブトラのランが、思っていたよりしっかり走れた。3kmの練習、何回もやったもんね。
さてー・・・、うちの近所で2kmも続く坂って、あったっけ?
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2017年10月02日(月)
「きーくー」 [家族]
毎度おなじみ、真樹対きくの戦い。
昨日の夜9時ごろ、真樹を連れて帰宅。
いつもならすぐ車に乗りたがるのに、車の中から「きーくー」と呼ぶ声にビビっていた。真樹のことをすっかり忘れているきくは、キョトンとしたまま。
私がお尻を押すと、車に乗ろうとはしたが「ずるっ」。そのあとは固まってしまっていた。
真樹が車から降りて、「きーくー」と呼びながら近づいた。そしたら、いつものこの表情。ほんまに、毎度おなじみになってしもたねえ。
なつかないときは、「おやつでつり作戦」。
いつもお腹減らしのきくは、おやつを持って来られると弱い。
最近、うちでは「低脂肪ササミソーセージ」がはやっている。
「宣誓!」と言われて、ソーセージ欲しさに手をあげていた。
でも、「なんか知ってるような知らないような・・・」が続いていたようだった。
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今回の帰省はトライアスロン出場のためだったので、家には1泊だけ(兄・廉のところに2泊)。もう、帰らなあかん。
「ラブトライアスロン」の参加賞のモップスリッパに挟まれているきく。
もっと遊んでほしかったなあ。
出発まで少し時間があったので、私の三線を使って「安里屋ユンタ」などを練習していた。いつか、パオパオといっしょに弾きましょう。
関空16時00分発のピーチに乗る。そのためには、国際会館12時44分発の地下鉄に乗らなくてはならない。
「きーくー」と呼んでいるのに、どこを向いてるんだか。
きくは最後まで「へんな感じ」で終わってしまったのかな。
今度は、ゆっくりできるように帰って来てね。
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2017年10月01日(日)
ラブトライアスロン2017 [家族]
企画してくれた真樹のおかげ。
結集してくれた廉のおかげ。
応援に駆けつけてくれた眞寿美さんのおかげ。
2時間45分50秒。
繰り上げスタートにも引っかからず、堂々の完走。
真樹、ありがとね。
廉、ありがとね。
眞寿美さん、ありがとね。
前日のおいしい晩ごはんを用意してくれた彩ちゃん、ありがとね。
留守番してくれたきくも、ありがとね。
みんなの力を合わせたら、楽しいことができるもんやねえ。
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廉と真樹は5時半起き。私は5時45分に起こしてもらった。そして、6時前に出発。
廉の家から大会会場の明石海峡公園まで、カーナビでは35分ほど。これは便利。
ただコンビニに寄らずすぐに高速に入ってしまったため、会場手前の淡路SAに入って食料調達。
「蛸めし食べたい!」
三人の意見が一致し、車の中で蛸めしおにぎりの朝食。
公園の一番北にある駐車場に車を入れ、自転車を押してメイン会場へ。
これがすごく遠かった。1.5kmはあったと思われる。
私は受付へ。廉と真樹はバイクコース試走。
コースは大会ホームページで見ていたが、実際に走ってみてギアの使い方などが試せてよかったと言っていた。
明石海峡と言えば、タコちゃんです。
8時から、開会式と競技説明会。
「支給するはずだったスイムキャップが間に合わず、持っている人はそれを使って、ない人は貸し出します」とのこと。当日の変更点はそれくらい。
また、視覚障害のある選手7名がタンデムで出場しているので、カーブなどでは配慮してほしいともおっしゃっていた。それを聞いて、みんなで楽しめるいい大会になるようにできるだけ協力したいと思った。
私たちの出るEKIDENは、午後1時スタートなのでまだ5時間後。競技説明をされても、なんだかピンとこない。
でもトライアスロン初出場の廉と真樹は、真剣に聞いて、要項もしっかり読んでいた。
メインスポンサーである「西京味噌」の社長さんのごあいさつ。
私がバリバリだった30年前も、トライアスロンのスポンサーと言えば「西京味噌」さんでした。
「安田大サーカス」の団長。
私たちと同じEKIDENの部に出られる模様。
各区の中継地点であり、最終区のゴールとなる赤じゅうたんを撮影し、「栄光のゴール」のシュミレーション。
スイムのスタート地点も観察。
前もって発表があった通り、緑色の池。底は見えない。
これはスタート前の体慣らしだっただろうか。
私ら1区以外の選手は、いきなり池に入らなくてはならない。この点は改善の必要ありですね。
8時40分から、最初の種目「ファミリーの部」がスタート。ここはルールがゆるいようで、お父さんが子どもの体を押して進んでいる親子もあった。
私が子どもを引っぱって、マラソン大会の「親子ペアの部」で優勝したのと似ている。それはそれでいいでしょう。
自転車をセッティングして、また車に戻る。
うちらみたいにロードレーサーじゃない自転車はほとんど見られなかった。トライアスロンはマラソンとちがい、「ちょっと出てみようか」というスポーツじゃないですもんね。その本格的なところに圧倒されかけたが、うちはうちのやり方でしっかり走りましょう。
帰り道はバイクコースになっている。そこにファミリーの部のトップの男の子が帰ってきた。
「すごいなー」と声をかけると、「さびしー」という返事。その時はピンとこなかったのだが、後ろの親子を見て気付いた。トップの男の子の親が見当たらない。マラソン大会の親子ペアの部でよくある「お父さんかお母さん、まだですかー」っていうやつのようだ。
競技説明会でおっしゃっていた、視覚障害のある選手のタンデム。何組かを応援したが、こちらは女性同士のペアだった。伴走者が、短く的確に後ろに声をかけておられたのが印象的だった。かっこよすぎた。
ヨメさんが「京都キャロット」の仕事を休んでバスで応援に来てくれるということで、バス停まで迎えに行った。
「夢舞台前」に来ると思ったら、「ウェスティンホテル前」で降車。それでも公園ゲート前をウロウロしていたので、うまい具合に会うことができた。
真樹が携帯電話を落としてしまい、もう使えなくなったみたい。
その反省の思いを込めて(?)、パオパオの骨董ヘルメット着用。えらい似合いますがな。
ヨメさんのおかげで。私が忘れてきたウェットスーツ、甲状腺の薬、廉のハーフパンツが間に合った。よかった、よかった。
さて、みんなでスタート準備。
準備ができたので、スタート地点を見に行った。
ちょうど「幼児5・6歳の部」がスタート。
ものすごいスタートダッシュ。
ちょっと先の右カーブでぎょうさんこけていた。見ごたえあり!
ヨメさんは臨時出店のお店でカレーを調達。
私らは大会が用意してくださったお弁当を食べたが、ヨメさんには何もないので。しっかり食べて、大声で応援してもらわんなんし・・・。
スイム用の腕ナンバー。
真樹が廉の腕に書いた「9」が裏返っていて、みんな大笑い。
ヨメさんは、「この写真が一番いい」と言っていた。
真樹は「腕が太いし、撮ったらあかん」と言っていたが、細く撮れました。
私のラン用のTシャツには、前、両肩、後ろにきくちゃんの写真。チーム「やんばるきくさん」やから、こうしていっしょに走らんとね。
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【第1区】 藤井廉(26) スイム13・バイク23・ラン14で50分以内目標。
10名ずつのウェーブスタート。
チーム「やんばるきくさん」は第5グループのため、13時00分40秒スタート。
マラソン大会には100回以上出ていると思われる廉も、初のトライアスロン。緊張してるのかなあ。
落ち着いて、いい感じでスタートできたように見えた。
あとで聞くと、「だいぶ蹴られた」とのこと。
それでもここは水深90cmの人工池なので、パニックになることはない。
折り返して帰って来てもいい調子だった。
池から上がった時のタイムは、なんと8分48秒。
昨日のプールより3分も速い。
トランジットが3分半ほどで、バイクスタートは12分17秒。
これでかなりの貯金ができた。
1区ががんばってくれると、2区の選手の気持ちに余裕ができる。ありがたい。
廉はふだん使っているクロスバイク。それでも、私が借りたMTBよりタイヤが細くスピードが出る。
「ロ−ドレーサーには負けたけど、それ以外の選手には負けんようにがんばった」とのこと。
1周目10分37秒、2周目11分18秒で21分55秒。
トランジット54秒で、35分07秒でランスタート。
ここからは、見せてくれまっせー。
第2区の選手が中継地点で待機。
「京都キャロット」のお客様である立命館大の女子選手もこの中に。
廉は、わずか3kmだったがだいぶ先行する選手を抜いてくれたようだ。
中継点前のラストスパート。
ランは12分05秒、トータル47分12秒で中継。目標より約3分速く帰ってきてくれた。
そしてアンクルバンドを外して、真樹の足首へ。これがなんと8秒の早わざ。
兄妹の息ピッタリ。
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【第2区】 藤井真樹(23) スイム15・バイク35・ラン20で70分以内目標。
2区3区は中継点からスイムスタート場所まで走り、そこで足から池に入らなくてはならない。たぶん30秒以上かかっています。
それでも真樹は落ち着いたスタート。うちの子らのいいところは、「ムダにあせらない」ことかな。
いつも通りの安定の平泳ぎ。
2区以降は中継がばらつくので、スイムで蹴られるということはない。ますます安定です。
橋の手前に頭だけ見えているのが真樹。
真樹は、最初から最後までペースが落ちないところがいいところ。
スイムから上がった時点で11分23秒。スタート地点まで30秒ほどかかっているので、真樹も昨日のプールより1分ほど速く泳いでいる。
トランジットは3分半ほど。真樹のスタートから15分くらいでバイクコースへ。
「自転車が一番心配」と言っていたが、楽しそうにスイスイ。
これも「Bike Loboratory」の楠本店長さんのおかげです。
1周目13分49秒、2周目14分49秒で28分38秒。
「めっちゃ速いやん!」
さすが、自転車を買って沖縄で練習してきただけのことはある。
真樹も初のトライアスロンなのに、トランジットもあせらずてきぱきと。
自転車を置いてすぐにランスタート。トランジットは10秒くらいか。
「自転車から降りて走ろうとすると、生まれたての小鹿になる」という真樹。
たしかに、今回も1周目1kmはだいぶかかったと言っていた。
しかし、2周目3周目は挽回。
ランゴールは20分53秒。
真樹のトータルは、1時間04分48秒。目標より5分以上速かった。
中継地点で1時間51分48秒。
繰り上げまで8分残しの余裕のリレー。
廉も真樹もようがんばってくれた。これで私も余裕たっぷりでスタートできる。
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【第3区】 藤井廣司(61) スイム18・バイク26・ラン14で58分以内目標。
さて、問題の私のスイム。
「足が立つ」と聞かされていても、底が見えないところを泳ぐのは不安。何回も立ってしまった。それでも「歩行禁止」というルールなので、一度も歩かずその場所からすぐに泳ぎ始めた。
(見ているとき、明らかに歩いている人がいっぱいいた。「失格ですよ、失格!」)
こんなふうに「死にかけた鯉」のようになっても、歩かず泳ぎなさい!
見てくれていた廉や真樹は、「最後のほうは全然進んでへんかった」とのこと。そうかなあ。自分ではそこそこ進んでいたような・・・。
上がったときに時計を見ると、12分27秒。
ほれほれ、昨日より1分以上速いやん。
61のジジイの水着姿。
失礼しました。
とりあえずTシャツを着て、水泳パンツの上にランパンをはき、ソックスはくのにちょっと難儀し、靴滑りを使ってシューズを履き、ヘルメットをかぶってスタート。(かがんで準備しているところの写真もあるのだが、あまりものドーナツ頭なのでカット。)
トランジットは4分18秒。
やっぱり、だいぶかかってしまいましたねえ。
バイクコースに出ると、前も後ろも1人2人しか見えない。
もっと競いたかったのになあ。
休まずこぐことを心がけ・・・。
絶対にこけないことだけを注意して慎重に。
最後の上り坂でも一人抜き、10kmで4人抜き。ただし、全員女性でした。
1周目11分20秒、2周目12分54秒で24分14秒。
トランジットは25秒。
これは、きくちゃんTシャツに着替えていた時間。
飛ばした、飛ばした。
1周目6人抜き、2周目2人抜き、3周目1人抜きで、計9人抜き。
4分31、4分17、4分14で13分03秒。
私が必死で走っている間、こんな撮影会をしとったらしい。
きれいなコスモスやしいいけど・・・。
ゴール手前で廉と真樹が合流し、3人でゴール!
ゴール前にはヨメさんがカメラを構えて待ってくれていた。
「バンザーイ」でゴール。
「あー、写真撮れへんかったわ」とヨメさん。
「あーあ。」
業者さんが撮ってくれはった写真、買わなしゃーないな。
ゴールは2時間45分50秒。(自己計測)
私のトータルタイムは54分02秒。目標より4分速くゴールできた。
チーム全体では、目標より12分ほど速かった。言うことなし。
よそのチームの女性選手にお願いして、家族みんなの写真を撮ってもらった。
彩ちゃんも来れたらよかったんやけど、学校の研修の都合で来られなかった。次はいっしょにね。応援じゃなくてもええでー。選手として出てくれたら、私は応援にまわりますよ〜ん。
かあちゃんから、「おつかれさん」のソフトクリーム。
わがチームの順位は後ろから数えた方が早いけど、楽しんだ順位はかなり上のほうやね。ハート形の完走メダル、いい思い出になるね。
さあまた考えてくれよー。家族みんなで楽しめることを。
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2017年09月30日(土)
EKIDENメンバー合同練習 [家族]
朝10前に京都出発。途中でお昼ごはんを食べ、廉のところには午後1時ごろ到着。
そこで廉の自転車を積み、前日沖縄から出てきていた真樹とともにいなみ町のプールへ。
ここで、バイク+スイム+バイクの合同練習。
いなみ町と言えば、廉が小1の時「新春マラソン」に出て、スタート直後にこけて血まみれになって帰ってきたという思い出がある。
あれから20年ですか・・・。
まさか、そこでスイムやバイクの練習ができるとは。
最初、バイクが乗りこなせそうかだけを確認。
真樹は沖縄で自転車を買って練習しているだけあって、そつなく乗りこなしていた。
バイクはあとでもう一度練習するとして、とにかくプールへ。
各自ウォーミングアップ的に泳いだあと、本番と同じ375mにチャレンジ。
まず私は13分42秒。一応新記録。京都で練習していたプールは浅くてすぐ足がついてしまったが、ここは深くて泳ぎやすかった。
次に真樹。
100mごとにラップをとってみた。
3分01、3分12、3分13、2分19で11分47秒。
沖縄で練習してきているので、楽そうに泳いでいた。
最後に廉。
わがチーム唯一のクロール。
2分45、3分09、3分25、2分45で11分47秒。
今日までまったく練習できてなかったので、無理しないように泳いでいた。
廉はバイクとランで大逆転できるので、スイムでムダな足を使う必要はない。
スイムのあとは、みんなほっこり。
さあ、次にバイク練習。
真樹は、沖縄からいいカメラを持ってきた。
「自転車乗ってるとこ、撮ってー」と廉に頼んでいた。
「ここをこうして・・・。」
スタートはちょっとよろける。
でも走り出したら安定感がある。
2.5kmをゆっくり走って約8分。
10kmはその4倍なので、32分くらいで行けたらいいのになあ。
廉は毎日乗っているクロスバイクなので、ほとんど心配なし。さすがに細いタイヤなのでスピードが出る。あとはテクニックの問題ですね。
これで、3人のリレーがなんとか形になりそう。
明日、すべてがうまく行きますように。
晩ごはんは、廉の奥さん・彩ちゃんの手作り料理。
みんなで楽しくおしゃべりしながらの晩ごはん。
「ぶり大根」、味がしみてておいしかったなあ。
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2017年09月16日(土)
栄光のヘルメット [家族]
「アスリートの血が騒ぐ」
と言っても、きくのことではありません。
昨日、廉からメール。
「トライアスロンの自転車やけど、レンタルか安いのを買うかどっちがいいかな。どちらもあんまり値段かわらんけど・・・。」
家から駅までの通勤に使っているクロスバイクで出るとばかり思っていたのに。廉も元アスリートのはしくれ、その血が騒ぐんかなあ・・・。
真樹から無理やりトライアスロン駅伝のメンバーにひきこまれたと思っていたのに。出るからにはそこそこの結果を残したいんでしょうね。その気持ち、すごくよく分かります。
真樹も、練習用にとスピードの出る自転車を買った。真樹も小学生の時はマラソンがすごく速かった。そのあとも続けていたら、けっこういいところまで行けただろうに。
真樹も元アスリートのはしくれ。初めは楽しく参加したいという気持ちで申し込んだと思うのだが、出るからにはそこそこの結果を残したい。そういう気持ち、うれしいねえ。
今日、いなかまでヘルメットを取りに帰った。
33年前(28歳)、トライアスロンを始めた時に買ったヘルメット。腐ってなかったので、まだ使えそう。
かぶり物を嫌がらないきくにかぶせてみると、けっこう似合う。
でももうボロボロなので、廉や真樹はこれでは嫌だろう。また、Bike Laboratoryさんにお願いしてレンタルさせてもらうか。
第5回天橋立トライアスロン(1990年)は、たぶん私が出た最後のトライアスロン大会です。当時34歳。
今度出る「ラブトライアスロン」は、27年ぶりのトライアスロンということになる。
「ボロボロやけど、パオパオにとっては栄光のヘルメット。これかぶって出るでー。」
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2017年09月11日(月)
緑の池が待っている [家族]
◎ラブトライアスロンfacebook9月10日より
今日は、ラブトラチャレンジの下見会でした。
いきなり大会行って、はいどうぞではなく、我々はできるだけ安全に競技をしてもらえるように毎回下見会を事前に行って、可能な限り事故防止に努めています。
今回も、多くの方々に集まって頂き、下見会と軽いレクチャーを行いました。
最初、皆さん池の緑色に唖然としていましたが、泳いでみたら「楽しいコース」、「以外にも匂いがない」、「ジュラシックパークみたい!」と色々楽しそうな意見が出てきました。
また危ない時は、足がつく程度なので、安心して泳げたそうです。
緑色は、まだあまり変わりありませんが、水質業者さんには太鼓判をもらっていますので、今後に期待します。
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廉と真樹は、この記事を見ただろうか。
池が緑やで、みどり。
真樹がトライアスロンに出たいと言い出し、初心者でも出られる大会を探した。
トライアスロンで一番危険なのは最初のスイム。この大会は淡路島で開催ということだったので、海を泳ぐのかと思っていた。ところが、大きな公園内にある池を泳ぐ。水深80〜90cmということで、足がつく。これだけで危険性はかなり低くなる。
しかし、池ということで水の入れ替わりがあまりないようだ。全体に緑色らしい。
それでも、試泳に来て「ジュラシックパークみたい」と楽しんでいる人もいるのがすばらしい。そうでないとねえ。なんでも楽しまな損やて。
それよりも心配なのが鯉と亀。この池にはいっぱいいるらしい。
レース当日はできる限り「池の端に寄せる」と書いてあったが、だいじょうぶなんでしょうか。鯉に吸い付かれたり、亀が水着の中に入ってきたリ・・・。心配やけど、楽しみでもある。ひひひ。
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◎ラブトライアスロンfacebook9月11日より
ラブトラ下見会、バイクコースは1周5kmの半分は大駐車場をクネクネコースが含まれ、かなりテクニカルになります。
写真はたまたま行われていたオートバイイベントのコース。
カラーコーンに白線でコース作りますので、だいたい同じようなイメージです。
テクニカルですが、後半は海側で、かなり綺麗ですよ!
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前回大会は、グリーピア三木で、スイム300m・バイク10km・ラン3kmで行われたようだ。今回は、スイム250m・バイク10km・ラン3.3kmで行われる。私の苦手なスイムが短くなり、得意のランが長くなったのはラッキー!
前回大会のリザルトを分析。
スイム最速6:05、最遅15:14
バイク最速17:51、最遅30:17 (10kmはないと思われる)
ラン最速12:32、最遅33:51
最遅は極端に遅い選手なので、実質の最遅はスイム13、バイク26、ラン25くらいと思っておいてよい。
ここから、わがチームの目標タイムを設定してみた(移動時間を含む)。
1区・廉 スイム10、バイク23、ラン15で48分。
2区・真樹 スイム10、バイク40、ラン20で70分(1時間58分で中継。)
3区・パオ スイム10、バイク28、ラン17で55分(2時間53分でゴール)。
前回はEKIDENの部の3区は、2時間10分で繰り上げスタートだった。今回も同じ繰り上げなら、私の設定では12分の余裕があることになるのだが・・・。
「そんな分析ばっかりしとらんと、はよ練習せーよ」と言われそうですね。
真樹は遅ればせながら、今から練習用の自転車を買うらしい。それをこちらに持ってくることはできないが、自転車に慣れておくだけでも本番が全然ちがってくる。
私も明日、北大路駅近くの自転車さんにもう一度相談に行き、右京区梅ケ畑の「やまごえ温水プール」に行って泳ぐ練習もする予定。
「緑の池と鯉と亀が待ってるぞー!」
あとレースまで20日しかないのに、メイン会場図とローカルルールがまだアップされていない。
心配やちゅうねん!
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【RUN】
今日はゆっくり、深泥池方面へ。
途中のお地蔵さんにろうそくが灯してあった。
いつものS字坂を下っていくと、たぬきのようなものが横切って行った。
よく見ると、太ったアライグマ。
デカかったので、ちょっと恐かった。
いつもはこの先で折り返すのだが、足の具合が良さそうなので遠回りして帰ることにした。
姉夫婦の家の前の深泥池を通って、宝が池運動公園方面へ。。
運動公園前のたこ焼き屋さん、健在!
きつね坂の温度計は26℃。
意外に暑い。
遠くに京都タワーも見えている。
ネコちゃん、見っけ。
家に到着、7.52km、46分23秒。6分10秒ペース。
かなり遠回りしたつもりだったが、7.5kmかー。
ダウンジョグ1kmプラスで、今日は8.5km。
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【今日のきく】
30年以上前のトライスーツがあるはずと、旧事務所へ。
見つかったが、ゴムが溶けて使い物にならなかった。
きくは車で待ちくたびれた。
オバサンは明日の取材に向けて、おそうじをがんばっていた。
夜のバス停お迎え。
今日はバスから降りたのがヨメさん一人だったので、だいぶ遠くからきくを放った。そしたら、走る走る。
今日は遠くからでもオバサンて分かったみたい。きくはかわいいなー。
雨が降っていたけど、そのあとお散歩の追加サービス。
なぜか、○ンコは出んかったなあ。
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