2014年12月24日(水)
2014万博クロスカントリー・続き [ランニング・出張販売]
「すいませーん、写真撮ってもらえますかー。」
「はい。(パチリ!)」
「ありがとうございます。」
「がんばってくださいねー。」
「はい、がんばりまーす。」
レース終盤。
女性お二人で散策されていた方に声をかけさせてもらい、「太陽の塔が入るように」と注文。きれいに撮ってくださった。
今年最後のレースで、私らしい「アホなこと」ができてよかった。
来年もまた、私らしい「アホたん」レースができますように!
朝5時40分に自宅出発。
途中でガソリンを入れ、会場着は6時45分。受付は7時45分からなので、ちょうどいい感じ。と思っていたら大まちがい。今年は、廉が体調悪くて付いて来てくれなかった。そのため、ちょっとバタバタした。ただし、早朝のお客様はほとんど中学生。売れるのはグローブやソックスばかり。
一見大賑わいだが、売り上げ高はあまり・・・。
毎年お楽しみのチア・リーディング。
今年もすばらしかったが、人数が少なくなってちょっとガッカリ。
来年は、もっと大勢での参加をお願いします。
お腹が減ってきたのと寒いのとで、早い昼食タイム。
大会関係者用のおうどんとおでん。
アツアツでおいしかった。なにより体が中から温まった。
11時から5kmで、11時50分から10km。
今日は、沖縄の北山高を意識して黒とオレンジ。
2kmほどアップジョグをして、競技場内のスタート地点へ。
京都走ろう会の柴田さんがもう並んでおられた。
さあ、スタート。
この大会は、タイムを狙う大会ではないので気が楽。
コースの変化を楽しみながら走らなくては。
まあ、50分が切れたらいいかなという感じ。
最初の1kmは4分13秒。そこそこです。
2.5km地点に標識があったので測ったら11分38秒。このままのペースで行ければ46分半だが、そううまくはいかない。
中間点の標識のところで23分54秒。
うーん、ゴールは48分か・・・。
何のイベントかと思ったら、「ラーメンフェスタ」。
行きたかったなあ。
木立の中を走るすがすがしさ。
残り2km弱のところで、正面に太陽の塔。
「あっ、この人なら写真頼めそう。」
快く撮ってくださった。
さあ、残りしっかり走ろう。
けっこうぬかるみがあったが、それに負けずしっかり走ったつもり。
ゴール前でも何人か抜き、気持ちよくゴール。
もらった記録証は、47分26秒。
これだと後半5kmを23分32秒となり、後半のほうが速くなるので、中間点の標識がおかしかったと思われる。
それでもこのタイムなら「やったね」と思ったが、あとで調べると2年前は46分33秒。確実に力は落ちてきている。
今日は「スーパー・ライフ」の5本指ソックスが見つからず、同じ「ライフ」の普通のソックス。これも300円台のソックスだが、ちゃんと左右指定になっている。私にはこれで十分。
伊藤さんの応援に行ったら、まさかの「結婚しました」宣言。
それも、ダンナさんの伴走とは・・・。参りました!
去年シューズがたくさん売れたので、今年は車にぎゅうぎゅう詰めで持ってきた。ところが今年は一般の大人のお客様が少なく、去年ほどは売れなかった。
やっぱり消費税が上がって、みなさん買い控え状態なんでしょうか。「京都キャロット」は増税後もその前と同じ価格のままなので、実質値下げ状態なんですけどねえ。むずかしいもんですねえ。
売り上げがもひとつなので、食べに行くのはなしでカップそばに。ああしょぼ。
後片付けが終わり、4時に会場出発。
渋滞もなく、家には5時10分着。往復でも90km弱なので運転も楽。
ヨメさんは専門学校の忘年会で四条へ。
私と廉は二人で外食。御薗橋通りに新しくできた丼のお店へ。
入ってびっくり、メニューはただ2つ。ステーキ丼の普通と上等。私らは普通の980円+税にしておいた。廉が「久しぶりの牛肉や」とおいしそうに喜んで食べていてよかった。
「万博クロスカントリー」は特色のある楽しい大会です。みなさんぜひ来年たくさん参加していただいて、「京都キャロット」のブースでお買い物をよろしくお願いします。
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2014年12月23日(火)
2014万博クロスカントリー〜ご結婚おめでとう〜 [ランニング・出張販売]
「写真撮りに来たでー!」
「ありがとうございます。」
「走りながら言うのもなんですけど、私、結婚したんです。」
「えー! いつ?」
「今年の憲法記念日に。」
「そうかー、新婚ほやほややん。」
「ええ、まあ・・・。」
「ところで、どんな人と?」
「今、横にいます。」
「あらー、そうやったん。おめでとう。」
私のブログに何回も登場してもらっている、京美人こと旧姓伊藤千尋さん。
2008年4月の「岐阜〜根淡墨桜マラソン」で知り合ってもうすぐ7年。賀茂川パートナーズの練習会のときやマラソン大会のときに会ってお話させてもらうくらいの仲だが、私にとっては数少ない女性の走友。まーるいお顔がうちの真樹に似ているような気がして、ずっと身内のように思えていた人なんですよねえ。
ご結婚はうれしいことですが、ちょっとさびしいような・・・。いやいや、いやいや・・・。
ダンナさんはどこかでお見かけしたことのある方だと思ったら、賀茂川パートナーズの松村竜太さん。2年前のこの大会でも、お二人のツーショットを撮らせてもらっていました。
これからもまた、仲良く走っておられる写真を撮らせてもらいますね。ずーっとずっと仲良くね。
私は、10km47分26秒で第74位。
まあまあですかね。
(注)まだまだ、続きます。
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【今日のきく】
夜のお散歩は、コンビニへ。
なんてかしこそうなワンちゃんなんでしょう。
途中で固まってしまうこともある。
門扉はいつも自分の鼻で開けるのに、今日は固まっていた。
なんでかなあ。
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2014年12月22日(月)
「今日のきく」ファン [わんこ・にゃんこ]
昨日、大学時代の同級生からメール(たぶん、彼女からは初)。
6年前の同窓会の時に渡した名刺を、まだ持っていてくれていたようだ。
◇
ただいま バイト先事務所 留守番ちゅう
京都はえらい雪やったねぇ
楽しみは「今日のキク」
◇
短いけど、いいメール。
最後の一文は泣かせる。私を一番喜ばせる言葉。
しかし、メールをくれたとっさんも、本文読まんと「今日のきく」ばっかり見とんにゃろなー。私が、ブログ「晴徨雨読」の「今日のじょん」を楽しみにしているのと同じように・・・。(私の「今日のきく」は「今日のじょん」のまねしです。)
今日は、初めて京産大の体育館へ。
きくは、初めて通る道がうれしくてうれしくて。大はりきりで走っていた。こんなに喜ぶんやったら、今まで行ったことのないところも散歩に連れて行かないと。
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「今日のきく」ファンのために、手元にある写真で一番古いものを。
2006年7月、上の3枚は鳥取の「大栄町すいか長いもマラソン」、4枚目は群馬の「北軽井沢マラソン」に行く途中の和田峠の餅屋さん。
このとき、まだ1歳3ヶ月。
「ほそい!」
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あと1枚、もっと古いのが見つかった。
うちに来た翌日に撮ったもの(2005年5月5日)。
生後40日。
なんちゅうかわいい・・・。
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【RUN】
明日の「万博クロカン」のために、ちょっと走っておかねば。
1000m1本でいいかなあとも思ったが、最近全然練習できていないのて5kmコースへ。走りだすと思っていたより調子よく走れ、23分55秒。これで1000m1本はいらん。
明日はどれくらいで走れるんやろう。見当つかん。
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2014年12月21日(日)
北山高女子応援2014 [陸上競技]
第26回全国高校駅伝・女子の応援に。
今年も、沖縄今帰仁村の北山高等学校女子駅伝部を応援する。去年は5区間全員の写真を撮ることができなかったので、今年こそ全員の写真を撮るのが目標。
第1中継所になる平野神社前には、2区を走る仲井真エンドリアみどり選手と補助の植田さんが待機していた。声をかけさせてもらっての1枚。中継まであまり時間がないときに無理を言ってすいませんでした。でも、すごくいい写真です。
このあとも電動アシスト自転車を駆使して、かんばって写真を撮りました。その何枚かをプリントして、宿に届ける約束。今から、京都駅近くまで写真を届けに行ってきます。
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先週北山高校を訪問させていただいたとき、監督である大城昭子先生から「西京極でお会いしましょう」と言われお別れした。私も最初はそのつもりでいたのだが、西京極まで行ってしまうと1区と5区しか応援できない。やはり去年と同じく、第1中継所で1区2区を応援し、折り返し付近で3区を応援、そこから第4中継所に戻って4区5区の応援。これがうまくいけば、5人全員の写真が撮れる。
9時半ごろ、平野神社に到着。
2区の選手はあちらこちらでアップしていたが、仲井真選手は見つからない。
平野神社の中では、千葉県人会の方々がお餅をついておられた。たぶん、高校駅伝の応援に来られている方でしょう。
西大路通の西側に仲井真選手発見。
「なかいまさーん」と呼びかけ、北山高校駅伝部父母会が作られたエコバックを掲げると、「にこっ」と微笑み返し。しかし、そのときはちょっと写真を撮らせてもらえそうな雰囲気ではなかった。
しかしそのあと、撮れるチャンスがないかとカメラを構えて待っていると・・・。仲井真選手がそれに気付いて、立ち止まってくれているじゃないですか。
「OKです。」
私がそう言うまでじっと待ってくれていた。
なんてかわいい子なんでしょう。
そのあと、私はまた道路の東側に退避していた。
ところが、道の向かいを見ると、仲井真選手が誰かとしゃべっている。
「たしか、去年は一人ポツンといたような・・・。」
そこは本当はもう関係者以外は入れないところだったが、スーと入っていった。
「マネージャーさん?」
「いえ、補助で付いてきています。」(植田さんは短距離パート)
「写真撮らせてね。」
北行きの車道を完全にストップし、いよいよ中継が始まる。
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【第1区】長山夢芽選手(2年)
故障上がりでの1区挑戦となったが、去年のタイムより34秒遅れの22分12秒。
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【第2区】仲井真エンドリアみどり選手(3年)
去年より10秒縮め15分03秒。
一人抜いて46位に浮上。
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【第3区】宮城亜美選手(3年)
比叡山をバックに走る。
撮影場所としてはここが最高。
去年より18秒縮め11分24秒。
去年名前をまちがって応援してしまったので、今年は「みやぎさーん、しっかり。ほくざんこうこう、がんばれー!」と大声で。
あとで聞くと、「応援の声がちゃんと聞こえました。分かりましたよ」とのこと。
なんてかわいい子なんでしょう。
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【第4区】渡具知莉乃選手(1年)
去年は唯一の3年生・比嘉優乃選手が走った区間。
今年は1年生ががんばった。11分14秒で去年の比嘉選手より18秒遅れ。
ここまで戻ってくるのにかなり時間がかかってしまい、第4中継所に行こうとしたら通行止め。だんご状態の人ごみから脱け出したら、もう目の前に渡具知選手。そのため、こんなアップの写真になってしまいました。
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【第5区】嶋袋由惟選手(2年)
去年より9秒縮め18分58秒。
かなり離れたところから撮ったので、こんな写真しかありません。ごめんなさい。
ゴールは、1時間18分51秒で47位。
残念ながら、去年のタイムから15秒遅れ。
しかし、常に前が見える位置で走れていたことが大きい。
ぜひ来年も県大会を制し、今年のタイムを3、4分縮めるつもりでまた京都に来てほしい。もちろん男子といっしょにね。
夕方、京都駅近くの旅館まで写真を持っていった。写真を渡したときはあんまり反応がなかったのに、「チーズケーキも持ってきました」と言ったら「おー!」と歓声。
なんてかわいい子たちなんでしょう。
また、来年!
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【今日のきく】
たいてい毎日ヨメさんのふとんに入って寝ているきく。
いったいふとんのどこらへんに寝てるのかふしぎだったが、今日それが判明した。
「そーか、そんなとこから顔出して寝てたんかいなー。」
「ふぁっふぁっふぁっふぁっふぁー。」
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2014年12月20日(土)
二度と繰り返すまい [平和]
◎毎日新聞12月19日夕刊
大阪市天王寺動物園100年の歩み・(中)
ヒョウは爪立てて死んだ
戦局悪化 26頭殺処分
大阪市天王寺動物園は1937(昭和12)年、100年の歴史の中で最多となる323種2984点の動物を飼育し、全国から年間約140万人もの来園者が集まり、園内はにぎわっていた。だが、太平洋戦争が4年後に始まり、子どもらの笑顔も見られなくなる。戦火の広がりとともに、動物園も悲劇に見舞われた。
「お国のために」。南太平洋の拠点を米軍に次々に占領され、本土上陸が懸念され始めた43年9月、天王寺動物園でライオンなど猛獣の殺処分が始まった。爆撃で壊れたおりから逃げた猛獣が市民に危害を加える恐れがあったからだ。飼育員は動物たちの冥福を祈りながら、毒入りの肉を食べさせた。
天王寺動物園によると、管理する大阪市が猛獣の殺処分の方針を決め、最終判断は就任間もない故・寺内信三園長に一任された。悩み続けた寺内さんは数日間で5キロやせたという。陸軍大尉でもあった寺内さんは、戦況確認のために軍司令部に何度も通うことで殺処分まで時間稼ぎをしたと伝えられているが、最後は殺処分に踏み切った。翌44年3月までにホッキョクグマやトラ、ブチハイエナなど計10種26頭が殺された。
「大阪市天王寺動物園70年史」にその経緯が記されている。元園長の宮下実さん(64)は70年史作製のため殺処分に関わった寺内さんや当時の飼育員らを取材した。宮下さんによると、ライオンは毒入りの牛肉を食べた約5分後、ゆっくりと歩きながら前脚から崩れるように倒れた。肉は何度もかまれると毒入りだと気付かれるため、一口サイズにしてのみ込ませるように食べさせたという。
ヒョウだけは肉を吐き出してしまうので、毒殺できず、絞殺することになった。当時の飼育員は宮下さんに、「心を鬼にしてロープを首に掛けた。おりの外でロープを引っ張る同僚に合図を出すと、私はおりから飛び出た。むごすぎて見られなかった」と明かした。おりに戻ると、ヒョウは全ての爪を立てて息絶えていたという。
寺内さんは85年6月、大阪府松原市の自宅で宮下さんの取材を受けた際、殺処分について切り出されると、急に口を閉じた。同席していた妻が「主人にとってつらいことをこれ以上聞かないで」と言うほど落ち込んだ様子だったという。
終戦間際には、ゾウやキリンなど多くの動物が栄養失調で次々に死んだ。
動物園の一室に、殺処分された猛獣などの剥製が保存され、2006年以降、毎年夏にある企画展「戦時中の動物園展」で展示されている。企画担当の獣医師、芦田貴雄さん(38)は「飼育員の悲しみを無駄にせず、負の事実も後世に伝えないといけない」と話す。国内で少なくとも100頭以上の猛獣が殺処分されたとされる。70年史は猛獣たちについて「二度と戦争の悲劇を繰り返すまいと訴える影の証人だ」と結んでいる。【岡村崇】
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◎テレビ朝日「報道ステーション」(2014/12/19)
国が「武器輸出」企業を支援
低利融資などで軍需産業化か
安倍政権が解禁した武器輸出、総選挙の勝利を経てその動きが加速している。国が武器を輸出する防衛企業に資金投入の可能が出てきた。安全保障の専門家が集まりその仕組の検討に入っている。佐藤丙午教授は目的外使用が行われた時のリスクは非常に大きなものなどと話している。江渡聡徳防衛大臣は武器輸出の経済効果による期待を示しパトリック・クローニン氏は日本の武器輸出はアメリカの負担軽減につながると期待している。
国が武器輸出を支援することについて古賀茂明は公共事業と同じことが起きる可能性がある。戦争ができる国ではなく戦争がないと生きていけない国になってしまう。今、ぎりぎりの岐路にあたっていると話した。
「防衛大臣が頭から経済の為と言っているのに驚いた。日本は戦争がないと生きていけない国になる。今のアメリカがそうであるように」
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なにかことが起こったとき、ヨメさんや廉は自力でなんとかするだろう。一番心配なのは、人と話すことができないきくちゃんだ。
一時避難所には犬は連れて行けない。
そんな日が来ないように、「戦争反対、原発再稼動反対」それだけは言い続けよう。
しかし、私が心配しなくとも、案外きくはじょうずに生きていくのかもしれない。いっちゃん危ないのは、なにもかも中途半端なこの私かも・・・。
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2014年12月19日(金)
「名護ハーフ」に申し込み [ランニング]
今日は、来年2月1日の「名護ハーフマラソン」の申し込み締切日。
前回の「名護ハーフ」では、夫婦そろって名護の真樹のアパートに泊めてもらった。そして、大会実行委員会に許可をいただき「京都キャロット」の出店もさせていただいた。ヨメさんは店番で走れなかったが、私はハーフに、真樹は大学の友だちといっしょに10kmを走った。
次は私が店番をして、真樹とヨメさんがいっしょにハーフ走ったらいいわと思っていた。
ところが今年はヨメさんの鍼灸のお勉強がたいへんで、出店は無理。ヨメさんも、名護に走りにだけでも行くという余裕はないようだ。真樹といっしょに走れるいい機会なのに、残念。
そして、私は・・・。
締切日になって、やっと「名護ハーフ、行っていい?」と恐る恐るヨメさんに聞いているいつものパターン。まあ、なんとか・・・。
真樹は、今度はハーフを一人で走ると言っている。地元で父親といっしょに走るのを見られるのがはずかしいのかな。
ということで、私は今年は10kmにエントリー。公認コースなので、ここで10km40分切りをねらう。毎年「亀岡元旦ロードレース」の公認10kmで記録を狙っていたが、開催時期変更のためその代わりということにしてもらいましょう。
今の状態ではとてもそのレベルは望めないが、あと40日ほどあるので、しっかり練習して本番かんばろう。
来年も、稲嶺市長さんとお話できるかな。
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【RUN】
ここ3日まったく走っていなかった。
今日はちょっとでも走ろうと、夕方7時前、寒い中を出ていった。もうウインドブレーカーを着て走っても暑くなることはない。
今日は3km、17分58秒。こんなんで練習って言えるんでしょうか。
長代川沿いの土道をダウンジョグしていると、なにやら人がうずくまっているよう・・・。「いや、とうしようかしらん」とドキドキしながら近づくと、「なーんや、雪だるまかーい!」
暗くて分かりませんでしたわー。
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【今日のきく】
これが、例の雪だるま。
ワンちゃんに○ッコをかけられているのか、きくはずっとにおいでいた。
家の前では、また「待てからの・・・」。
「あー、きくちゃんかしこいなー」とほめようと思ったら、となりのガレージに入ろうとしとるがな。隙を見せたらあかんちゅうことですね。
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