2014年12月28日(日)
年賀状作り [雑用]
やっと年賀状作り。
毎度おなじみ、目がチカチカする年賀状。今年も、コピーとはさみとのりが大活躍。
例年より早くできあがり、調子よく詰まることもなくコピーができていた。ところが途中から青インクの調子が悪くなり、セピア系の年賀状になってしまった。純正じゃないのはあかんのかねえ。明日、また青インクだけ買いに行きますかねえ。
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【今日のきく】
今年も年賀状のポイントポイントに、きくの写真を使わせてもらった。
でもめっちゃ小さくなっているから、よう分からんかも。
この写真もドンと載せる予定だったが、顔だけになってしまった。
「すまんなー。」
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【RUN】
23日(火)の「万博クロスカントリー」から全然走っていない。
体重がやばいことに・・・。
あさっては恒例いなかのお餅つきで、走れないわ餅で腹いっぱいになるわで、体重増必至。
明日はしっかり走ろうっと。
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2014年12月27日(土)
2014後半・特別編 [振り返って]
1年を前半後半に分け、半年ごとに振り返ってRUN・家族・ブログに関する記事を書いている。
しかし年末になって、私にとって大きなニュース(さびしいニュース)が入ってきた。それは、「笠木透さん大往生」と「ベルパライソごんた引退」。ここに、そのことを「振り返ってシリーズ・特別編」として書き残しておきたい。
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■笠木透さん大往生
◎毎日新聞 2014年12月25日 02時30分
訃報:笠木透さん77歳=フォークシンガー
笠木透さん77歳(かさぎ・とおる=フォークシンガー)22日、直腸がんのため死去。葬儀は近親者で営んだ。仲間による「お別れ会」を来春開く。自宅は岐阜県中津川市駒場1526の95。喪主は次男淳(じゅん)さん。
岐阜県恵那市(旧岩村町)出身。小学校教諭などを経てフォークシンガーになり、日本の野外コンサートの先駆けである中津川フォークジャンボリーを企画した。2009年に同フォークジャンボリーが約40年ぶりに開催された時には、あがた森魚さん、遠藤賢司さんらとともに出演した。
3年前の7月、円山公園音楽堂で最後の「宵々山コンサート」が行われた。私たち夫婦は最期にして初。
途中で、見たことのないアロハシャツの老人が登場。
ヨメさんと2人、「だれ? だれ?」と言い合っていた。
しかし、その歌を聞いて納得。
「高石ともやさんが必ず歌わはるあの歌は、この人の歌やったんか・・・。」
私の子どもたちへ
【作詞・作曲】笠木 透
1.生きている鳥たちが
生きて飛びまわる空を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
コブシの花があるでしょう
2.生きている魚たちが
生きて泳ぎ回る川を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
野原が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
リンドウの花があるでしょう
3.生きている君たちが
生きて走り回る土を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
コブシの花があるでしょう
※ この私のエピソードと同じようなことが、ブログ「晴徨雨読」の12月25日の記事「笠木透さんが亡くなった」に書かれています。じょんのびさんは30年ほど前、沖縄伊是名島で笠木さんと同じ宿になり、いっしょに飲まれたそうです。ぜひご覧ください。(私のリンク集から→)
そして、2回目はつい2か月前の府立文化芸術会館での「大往生一座」。
本当に行っておいてよかった。
車いすに座られたまま歌われたのだが、闘病中とは思えない力強さだった。中でも、「海を汚すなよ 水に流すなよ 私は恥ずかしい」が延々と繰り返される「水に流すな」は圧巻だった。
またわざわざ小林啓子さんを呼び出され、「夫は出産に立ち会ってはいけない」という持論をとうとうと述べておられた。私には「余計なお世話」のようにしか聞けなかったが、あれが笠木透さんの遺言だったんでしょうか(まさか、ちがいますよね)。
公演が終わり会館を出ようとすると、ホールで笠木透さんがサイン会をしておられた。ここでヨメさんと相談。
「もう次はないかもしれんし・・・」ということで二人それぞれ1枚ずつCDを買い、サインもしてもらった。
いろいろ調べてみると、12月19日に東京で行われた高石ともやさんの「年忘れコンサート」でも歌われたらしい。それは亡くなられる3日前のこと。
「大往生一座」とはうまい命名だ。
「永六輔さんと笠木透さん、どっちが先かなあ。案外、高石ともやさんが先ちゅうこともあるかもねえ」とか言っていた。
笠木さん、勝ち(?)ましたね。
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【ベルパライソごんた引退】
◎ブログ「きょうのごんた」2014年12月24日
ごん太君 ベルバライソ看板犬卒業します・・・。
突然のお知らせとなりますが この度 ごん太君はベルパライソを退職することとなりました。 永らく 全国各地 沢山の方達が ごん太君に逢いに来られ 数えきれないほど愛情を頂き 誠にありがとうございました。
今後は のんびり お家で ご隠居生活となりますが 引き続き 私達家族の一員として幸せに暮らして行きますので 皆さん ご心配なく(^_^)
また どこかの海辺で逢えるを お待ちしております(^-^)/
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真樹が高3のとき、名護の名桜大学のオープンキャンパスに行くことになった。ヨメさんも大学を見ておきたいということで、3人で行くことになった。
8月中旬で飛行機代もホテル代もどことも高かった。その中で比較的安かったのが、名護市の北隣の今帰仁村の「リゾートホテル・ベルパライソ」。
ただし値段だけで決めたのではない。ホテルのホームページに看板犬・ごん太の紹介ページかあった。野良犬だったのを保護し、今やホテルの看板犬となっている。そんなワンちゃんに会えるチャンスがあるなら、ぜひ会いに行きたい。それがごんちゃん詣での始まりだ。
あれから2年。
私は名護の真樹のところに行くたびに、ベルパライソに寄っていた。
会えなかったときも含めて、全部で10回くらいだろうか。
12月12日にベルパライソに泊まり、そのあとごんちゃんの引退をお聞きした。
飼い主の★の砂さんには、「ごんちゃんや★の砂さんのおかげて、娘の真樹は元気に大学生活を送っています」とお礼のお手紙を送らせてもらった。私はほんとうにそう思っています。
ヨメさんがいつも言っている。
「ごんちゃんは、いい人に飼ってもらったなあ。ほんまに幸せなワンちゃんやわ。」
もう、ごんちゃんに会えないのかなあ・・・。
(注)ごんちゃんは「ごん太」という名前ですが、メスです。
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2014年12月26日(金)
岩津ねぎ [雑感]
今年6月の「たたらぎダム湖マラソン」の抽選会で、岩津ねぎが当たった。それがやっと今日配達されてきた。
私が岩津ねぎを当てたのはこれで3回目。他のマラソン大会でテレビやお肉も当てたことがある。
ヨメさんは抽選会全敗だと思う。男運をはじめ、どの運もないらしい。気の毒じゃー。
もちろん、今日は久しぶりのすき焼き!
500g1980円+税の牛肉と岩津ねぎ。
宴たけなわのときは、熱中して写真を撮るのを忘れた。
「うまかったー。」
まだねぎがたくさんあるので、「次はきりたんぽ!」
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【今日のきく】
「ストーブはぬっくいけど、風が当たって目がシバシバするなー。」
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2014年12月25日(木)
「いっしょに歩こう」ー兵庫・ゆめさき舎にてー [私の好きな人]
ちょうど3年ぶりの「ゆめさき舎」訪問。
2009年10月14日、12月2日、2010年12月1日、2011年12月29日と、過去4回来させてもらっている。
昨日「ゆめさき舎」を運営されているまっちゃんに、「突然で申し訳ありませんが、明日おじゃましてもよろしいでしょうか」とメール。
「どうぞお越しください。ただ、以前のようなのんびりした雰囲気はなくなりつつあります。お待ちしています」とのお返事。
通所者が倍になり、それに伴って職員さんもかなり増えたと聞いていた。ということは、ちょっと相手にしてもらえないのではと心配だった。
ところがどっこい、私が初めて「ゆめさき舎」を訪れた時に、玄関で仁王立ちし首をブルンブルンと回して笑っていたMI君が「ふじいさん」と覚えてくれていた。この3年間一度も会ってないのに、すごい記憶力。
新しい職員さん方も、突然現れたこの私にMI君がずっと引っ付いているのが不思議だったにちがいない。
「わたしら、テレパシーでつながってますねん。」
急に行こうと思い立ったのは、「ゆめさき舎」で毎年作られている干支の絵馬のことを思い出したから。いつも「万博クロカン」の時に、走友にあげていた。来年は私と廉が年男だし・・・。
そんなこともあってメールをさせてもらったのだが、今年はそこまで手が回らなかったそうだ。でも、前のことも思い出したりして、「ゆめさき舎」のみんなにすごく会いたくなってきた。
朝8時すぎに自宅出発。
2時間もかからないと思っていたが、毎度毎度の宝塚の渋滞があり10時半に到着。自宅から140kmくらい。
到着すると、まっちゃんとMI君はいたがほとんどのメンバーは不在。近くの香寺総合公園に散歩に行っているとのこと。
「いよー、MI君、久しぶり。覚えてくれてる?」
「ふ・じ・い・さん・・・。」
「おー、3年ぶりやのに。すごいやん。ありがとう。」
そのあとMI君は私に近づき、体をさわったり匂いをかいだり・・・。もうこれで、3年間のブランクは消え去った。
まっちゃんの車に私とMI君が乗せてもらって、香寺総合公園へ。
なかなか見つからなかったが、一人の子に一人ずつの職員さんがついた団体にやっと遭遇できた。
「みんな、なかなか歩けへんのですわー。能力的に歩けへんというわけじゃなくて、歩こうという気がない」とまっちゃん。
ほんまほんま。野球場のネットが気になってたたかずにはいられない子。まっすぐ歩くのが気に入らないのか、職員さんを横に押し続けている子。ちょっと歩けばへたり、またちょっと歩けばへたっている子。
いつに間にか、私はMI君係みたいになっていた。
「MI君、いつもは歩かへんのに今日は調子いいやん」とか言われて、私までうれしくなったりして。
「でも、藤井さんにもたれすぎやで。ずっとそんなんしてたら、藤井さんつぶれてしまうわ。」
たしかに。遠くから二人を見ていたら、ダンスしているみたいに見えたと思う。
600mのジョギングコースを2周して、駐車場へ。
そこで、MI君が走り出した。
「なんやねん、走れるんかいな。」
そう言いながら、二人手をつないでゴール。
「MI君と走って来ました」と、待っていたまっちゃんに報告すると、「ラストは強いねん。でもきーつけんと、ばたっとこけよるしな。前歯欠けてんのん、それやし。」
あー、知らんかった。あぶない、あぶない。
さて、私のお楽しみ「昼食タイム!」
「藤井さん、楽しみにしてはったのにすいません。前に食堂やったところはプレイルームとして使ってるんで、今は3か所に分かれて食べてるんですわー。」
ま、しゃーないか。
もちろんMI君は「ふじいさんとたべるー」ってゆうんやろな。
「○○さんと・・・。」
「○○さんと・・・。」
「こらあ、さっきまでワシにべたべたにひっついとったんとちゃうんかい! 女の職員さんの名前ばっかりかい!」
私の期待を見事に裏切ってくれました。
その代りでもないのですが、高3の息子さんをお持ちのお母さんが見学に来られていて、食事をしながらいろいろとお話ができた。
私は「松本さんのマラソン仲間です」と自己紹介したのに、まっちゃんが「元小学校の先生です」と紹介してくださった。そのせいか、こういった施設に関する知識を持っていない私にも今悩んでおられることなどを話してくださった。(もちろん、「だいぶん前にケツワリして、それからずーっとヨメさんに食わしてもらってます」のフォローを自己申告。)
一番に言われたことは、「たくさんの施設を見させてもらい、『どうぞ入ってください』と言われたが、ぜひにと思えるところはなかった。ただ預かってもらうだけで、ほとんどほったらかしの状態に見えた。」
「それで、ちょっと問題を起こしたら、即刻退所というところも多いですよ」とまっちゃん。
「ここのように、一日中何かしらすることを用意してもらってるところはめずらしいですよねえ」とお母さん。
障がいを持ったお子さんのお母さんとお話しさせてもらえることはめったにないこと。そのお母さんが、「ゆめさき舎」の子たちを見て、「かわいい、かわいい」とおっしゃっりながら接しておられたのが印象的だった。
たぶん、もう来春から「ゆめさき舎」にお世話になりたいと思っておられるのだろう。あとは、あのつわものどもとうまくやっていけるかどうか。まっちゃんをはじめ、スタッフさんたちの腕の見せ所ですね。
私のことをしっかり覚えてくれていたもう一人のSA君。自称「上地に似てるから」。そう言われればそうかも。
公園で会ったとき、「ああ、マラソンの・・・」と言ってくれた。JR姫路駅から「ゆめさき舎」まで、「平和・憲法九条」ののぼりを背負って走って行った時のことを覚えてくれていた。
クリスマスの飾りがすごく気に入っていたみたいだったので、その前で1枚。
前に来たときにうちの子のことを聞いてくれて、「会いたい」と言ってくれていた。「今度来るとき誘ってみるわ」と言っていたのだが、私はそのことをすっかり忘れていた。廉とは歳も近いし、友だちになってくれたらうれしいんやけど・・・。
今日は午後3時から、また寮の管理代行のバイト。
帰りは渋滞はないと思うが、それでも1時には出発しないと間に合わない。
「ゆめさき舎の象徴と私が勝手に思っているMI君と、記念写真をお願いします。」
今回もただ邪魔をしただけで、何の役にもたたんかった。次に来るときは、せめて一つでも何かの役に立つことをさせてもらおう。それには急にじゃなくて、もっと前もって行かせてもらう日をゆっとかなあかん。反省!
次に来るときには、今日お会いしたお母さんの息子さんが来てくれてるかなあ。
MI君みたいに私のことを気に入って、いっしょに歩いてくれたらうれしいんやけど・・・。
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クリスマスケーキ [家族]
昨日の夜。
「コンビニの前で、学生バイトがクリスマスケーキ売っとたわ」と私。
「いや、寒いのに。そら、こうたらなあかん」とヨメさん。
さっそく二人で買いに行った。
でも2700円は、3人分としてはちょっと高い。
「お店の中に、小さいのもあります」とバイト君。
「ちいさいのん、買ったでー」とバイト君に言うと、「ありがとうございましたー。」
まさか、バイト代は売上歩合制とちゃうやろな。
ヨメさんは、廉や真樹の世代の子に弱いから・・・。
今日はパエリア。なんか、カチカチやったぞ。
あと、おさしみとトン汁。
それに、ちっちゃいケーキと妖怪ウォッチシャンパン。
まあ変な組み合わせ。
きくもクリスマスということで、いつもとちがう夕食。
「なにかなー、なにかなー・・・。」
初物は警戒してなかなか口をつけないきくなのに、これは食べやすかったみたい。
「よかった、よかった。」
やっぱり、クリスマスはまんるいケーキでないとねえ。
3人でおいしくいただきました。
「真樹はどうしとるんやろなあ・・・。」
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【今日のきく】
昨日のお昼のお散歩。
味をしめたのか、「また京産大体育館に行きたい」という。
学生さんがちらほらといるだけで、きくを散歩させていても迷惑をかけることはない。
そういえば、こないだきくのそっくり犬が京都府立大の中を散歩していた。
「これぞ、オープンキャンパス!」
授業をしているところはダメだと思うが、ここらあたりならおこられないかなあ。
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2014年12月24日(水)
2014万博クロスカントリー・続き [ランニング・出張販売]
「すいませーん、写真撮ってもらえますかー。」
「はい。(パチリ!)」
「ありがとうございます。」
「がんばってくださいねー。」
「はい、がんばりまーす。」
レース終盤。
女性お二人で散策されていた方に声をかけさせてもらい、「太陽の塔が入るように」と注文。きれいに撮ってくださった。
今年最後のレースで、私らしい「アホなこと」ができてよかった。
来年もまた、私らしい「アホたん」レースができますように!
朝5時40分に自宅出発。
途中でガソリンを入れ、会場着は6時45分。受付は7時45分からなので、ちょうどいい感じ。と思っていたら大まちがい。今年は、廉が体調悪くて付いて来てくれなかった。そのため、ちょっとバタバタした。ただし、早朝のお客様はほとんど中学生。売れるのはグローブやソックスばかり。
一見大賑わいだが、売り上げ高はあまり・・・。
毎年お楽しみのチア・リーディング。
今年もすばらしかったが、人数が少なくなってちょっとガッカリ。
来年は、もっと大勢での参加をお願いします。
お腹が減ってきたのと寒いのとで、早い昼食タイム。
大会関係者用のおうどんとおでん。
アツアツでおいしかった。なにより体が中から温まった。
11時から5kmで、11時50分から10km。
今日は、沖縄の北山高を意識して黒とオレンジ。
2kmほどアップジョグをして、競技場内のスタート地点へ。
京都走ろう会の柴田さんがもう並んでおられた。
さあ、スタート。
この大会は、タイムを狙う大会ではないので気が楽。
コースの変化を楽しみながら走らなくては。
まあ、50分が切れたらいいかなという感じ。
最初の1kmは4分13秒。そこそこです。
2.5km地点に標識があったので測ったら11分38秒。このままのペースで行ければ46分半だが、そううまくはいかない。
中間点の標識のところで23分54秒。
うーん、ゴールは48分か・・・。
何のイベントかと思ったら、「ラーメンフェスタ」。
行きたかったなあ。
木立の中を走るすがすがしさ。
残り2km弱のところで、正面に太陽の塔。
「あっ、この人なら写真頼めそう。」
快く撮ってくださった。
さあ、残りしっかり走ろう。
けっこうぬかるみがあったが、それに負けずしっかり走ったつもり。
ゴール前でも何人か抜き、気持ちよくゴール。
もらった記録証は、47分26秒。
これだと後半5kmを23分32秒となり、後半のほうが速くなるので、中間点の標識がおかしかったと思われる。
それでもこのタイムなら「やったね」と思ったが、あとで調べると2年前は46分33秒。確実に力は落ちてきている。
今日は「スーパー・ライフ」の5本指ソックスが見つからず、同じ「ライフ」の普通のソックス。これも300円台のソックスだが、ちゃんと左右指定になっている。私にはこれで十分。
伊藤さんの応援に行ったら、まさかの「結婚しました」宣言。
それも、ダンナさんの伴走とは・・・。参りました!
去年シューズがたくさん売れたので、今年は車にぎゅうぎゅう詰めで持ってきた。ところが今年は一般の大人のお客様が少なく、去年ほどは売れなかった。
やっぱり消費税が上がって、みなさん買い控え状態なんでしょうか。「京都キャロット」は増税後もその前と同じ価格のままなので、実質値下げ状態なんですけどねえ。むずかしいもんですねえ。
売り上げがもひとつなので、食べに行くのはなしでカップそばに。ああしょぼ。
後片付けが終わり、4時に会場出発。
渋滞もなく、家には5時10分着。往復でも90km弱なので運転も楽。
ヨメさんは専門学校の忘年会で四条へ。
私と廉は二人で外食。御薗橋通りに新しくできた丼のお店へ。
入ってびっくり、メニューはただ2つ。ステーキ丼の普通と上等。私らは普通の980円+税にしておいた。廉が「久しぶりの牛肉や」とおいしそうに喜んで食べていてよかった。
「万博クロスカントリー」は特色のある楽しい大会です。みなさんぜひ来年たくさん参加していただいて、「京都キャロット」のブースでお買い物をよろしくお願いします。
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2014年12月23日(火)
2014万博クロスカントリー〜ご結婚おめでとう〜 [ランニング・出張販売]
「写真撮りに来たでー!」
「ありがとうございます。」
「走りながら言うのもなんですけど、私、結婚したんです。」
「えー! いつ?」
「今年の憲法記念日に。」
「そうかー、新婚ほやほややん。」
「ええ、まあ・・・。」
「ところで、どんな人と?」
「今、横にいます。」
「あらー、そうやったん。おめでとう。」
私のブログに何回も登場してもらっている、京美人こと旧姓伊藤千尋さん。
2008年4月の「岐阜〜根淡墨桜マラソン」で知り合ってもうすぐ7年。賀茂川パートナーズの練習会のときやマラソン大会のときに会ってお話させてもらうくらいの仲だが、私にとっては数少ない女性の走友。まーるいお顔がうちの真樹に似ているような気がして、ずっと身内のように思えていた人なんですよねえ。
ご結婚はうれしいことですが、ちょっとさびしいような・・・。いやいや、いやいや・・・。
ダンナさんはどこかでお見かけしたことのある方だと思ったら、賀茂川パートナーズの松村竜太さん。2年前のこの大会でも、お二人のツーショットを撮らせてもらっていました。
これからもまた、仲良く走っておられる写真を撮らせてもらいますね。ずーっとずっと仲良くね。
私は、10km47分26秒で第74位。
まあまあですかね。
(注)まだまだ、続きます。
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【今日のきく】
夜のお散歩は、コンビニへ。
なんてかしこそうなワンちゃんなんでしょう。
途中で固まってしまうこともある。
門扉はいつも自分の鼻で開けるのに、今日は固まっていた。
なんでかなあ。
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