パオパオだより

2014年11月10日(月)

京都学生駅伝に向けて [陸上競技]

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2年前のチラシ(クリックで拡大)

 91回目の「箱根駅伝」につぎ、学生駅伝では日本で2番目に歴史のある「京都学生駅伝」。今年で第81回目を向かえる。
 その「京都学生駅伝」は、大学入学後に陸上部に入部し長距離に取り組み始めた廉の一つの目標だった。京都府立大学陸上競技部は、廉の上に長距離パートがおらず、1年のときは1年3名のみ。その後も長距離パートは増えず、「京都学生駅伝」のエントリーに必要な最低6名をクリアすることはなかった。
 しかし去年1名入部、今年は4名が入部。廉は卒業して大学院生になったが、学生駅伝は同じ大学の大学院生もメンバー入りできる。これで、廉と同年の大学院生・佐藤選手を含め合計7名。
 いつだったか忘れたが、廉が「『先輩、京都学生駅伝に出ましょう』と後輩に言われた」とうれしそうに報告してくれたことがあった。大学4年間で実現できなかった「京都学生駅伝」出場が、卒業してから現実のものになった。廉のうれしそうな顔を久しぶりに見たような気がした。それは私もうれしかった。

 さあその日から廉の猛練習の日々が・・・。
 と思ったら、そんなことはなかった。長らく練習していなかった者が、そうやすやすと練習自体も元のレベルに戻れるわけもなかった。
 そして、12月7日の本番までついに1ヶ月を切った一昨日の「第7回京都陸協記録会」。西京極サブトラックで行われた5000mは、京都府立大学陸上部の部内選考会的なレースになった。

 私たちは、和歌山への出張の前に西京極に寄って応援しようと思っていた。しかし思っていたより早い1時10分スタートということで、私だけ応援に行った(応援に行って、また家に戻って和歌山に再出発)。

 その結果は・・・。
 絶好調期とは程遠い廉の走りだった。伸び盛りの1年生を追うこともなく、終始その組の後ろのほうを走り続けて終わってしまった。それは本人も納得の結果だったのだろう。(くわしくはここには書きません。)
 一応、本番では最終第6区(9.2km)を走ることになるらしい。ここは繰り上げ対象の中継所で、京都府立大学の実力から行くと繰り上げは必至。ただ何チームかが同時スタートになるので、目標があり、走りやすいと言えば走りやすいかもしれない。

 今日は廉を車に乗せ、第6区のコース下見。
 まずは中継所になる鴨川の庄田橋。ここをスタートし鴨川沿いを南下。西賀茂橋から河川敷に下り上賀茂橋へ。そこから北山通りの一筋北の通りに上がりまっすぐ東へ。突き当りを北上し、ふだん人の通れないきつね坂を上がり、宝ヶ池トンネル入り口で約5km。
 トンネルを越え岩倉へ。あとはいつもよく通っている北稜高校前の道を通り、鞍馬街道に出て左折。「京都キャロット」前を過ぎると、残り約300m。そして京都産業大学前がゴール。

 本番の日が近づいたことで、やっと廉もやる気が出てきたようだ。また、自分の目標に向けて節制して結果を出している陸上部後輩女子からもいい影響を受けているようだ。2年前の絶好調期に一歩でも近づけるよう、がんばってもらいたい。

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【第7回京都陸協記録会】(11月8日)

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2014年11月05日(水)

名勝負2 [陸上競技]

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 パオパオだより8月21日「名勝負」の第2弾です。

 11月2日のジュニアオリンピックA女子3000m決勝。
 注目は、8月の全中陸上女子1500mで優勝争いをした田中希実選手と高松智美ムセンビ選手。全中は、田中選手優勝(4分22秒21)、高松選手2位(4分22秒77)。

 今回は田中選手の調子があまりよくなかったようで、スタート直後から飛び出した高松選手と林英麻選手(群馬)を追うことができなかった。

 1位 高松智美ムセンビ 9分17秒60
 2位 林英麻      9分17秒97
 3位 田中希実     9分23秒58

※ このレースの様子はYouTubeで見ることができます。
  また、田中希実選手のお母さんのブログ「ちひろっぴぃ」にもくわしく書かれています(リンク集へ→)。

 次は、来年1月11日の都道府県対抗女子駅伝3区(中学生区間)での対決でしょうか。しかしこの日は残念ながら出張販売で、私は応援に行けないんですよね。

 昨日の話の続きになりますが、2020年東京オリンピックで、高松姉妹と田中希実さんがそろって出場ということもあるかも。今のうちにサインもらっとこうかな。

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【今日のきく】

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 昨日からきくの調子がちょっとおかしかった。
 今日の朝も、5時ごろヨメさんを起こしたらしい。ヨメさんは仕方なくきくを散歩に連れて行った。

 お昼も私が散歩に連れて行った。そのときの感じでは、いつもと変わらない様子。

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 ご近所の畑に連れて来られているワンちゃんにも関心を示し・・・。

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 公園でもいっぱい遊んだし、だいじょうぶやと思うんやけど。

 ちょっと情緒不安定なのかも・・・。

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2014年11月04日(火)

「東京五輪は5000mに出ます」 [陸上競技]

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中国南京でのユース五輪で、陸上女子3000メートルに出場し快走する高松望ムセンビ(右から3人目)。  【EPA=時事】

◎日刊スポーツ8月25日

   高松望ムセンビ 女子3000mで金

<ユース五輪>◇第9日◇24日◇中国・南京

 ケニア人の父を持つ高松望ムセンビ(16=大阪薫英女学院高)が、女子3000メートルを自己ベストの9分1秒58で制した。将来はマラソンでの金メダルを目標にする新鋭が世代の頂点に立った。

 161センチの小さな体が、ぐんぐんと加速する。ラスト1周。湿度89%と蒸し暑い南京に汗が噴き出る高松の体が、一気に後続を引き離す。「ラスト100はいっぱいいっぱいでしたけど、完璧でした」とはるか後ろに2番手以下を置き去り、ゴールラインを駆け抜けた。最初は飛ばして最後は我慢。それが「いつもの展開」だが、強豪がそろったこの日は「付いていって、ラストスパート勝負」とにらんでいた。作戦の変更も、01年長野マラソンを制した父マクセルさんとの特訓の成果があればこそ。学校の部活は週1回参加する程度で、通常は妹も含めた父と3人での練習をこなす。大阪府池田市内のアップダウンが激しい道や、芝生、野球場などを使ってスタミナ増強を図っている。

 ケニアで生まれ、3歳で日本に移住した。目標は日本代表としてマラソンで金メダルを取ること。「東京は1万メートルで。マラソンはその次の五輪で」。はっきりとビジョンは見えている。【阿部健吾】

 ◆高松望ムセンビ(たかまつ・のぞみムセンビ)1997年(平9)8月31日、ケニア生まれ。大阪薫英女学院中では全国中学生大会1500メートル2連覇。大阪薫英女学院高に進み、7月の世界ジュニアの3000メートル4位。161センチ、42キロ。
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 今日何気なく新聞のテレビ欄を見ていたら、8チャン(関西テレビ)のニュースアンカーのところに「東京五輪期待の星! 17歳女子高生ランナー」の見出し。
 「ふむふむふむ、これは彼女のことにちがいない」と確信。夕方6時45分ころからのスポーツコーナーに、予想通り出てきました高松望ムセンビ選手。
 ユースオリンピック女子3000mで優勝したのはもう2ヶ月以上前のこと。この時期に取り上げられたのは、12月の高校女子駅伝や1月の都道府県対抗女子駅伝での活躍を見越してのことだろう。
 ただし10月22日の長崎国体成年女子3000mでは、9分17秒18で7位に終わったらしい。今は疲れがたまっている時期なのかもしれませんね。

 インタビューの中で印象に残る言葉があった。
 「東京オリンピックは目標ではありません。目標というのは出られるかどうか分からないということでしょう。私は東京オリンピックの5000mに出ます。」(新聞記事では10000mを狙うように書かれていたが、テレビのインタビューでは5000mと発言。)

 ええぞ!
 なんて頼もしい。「目標じゃなくて、本当に出るんです。」
 私もあと6年は絶対に生きて、東京オリンピックの女子5000mの高松選手の応援をしなくては。ひょっとしたら、姉妹で出場も夢ではないかも・・・。

 何回も何回も書いて申し訳ないが、彼女たちのお母さんはお会いするたびに「ブログ、見させてもらっています」と言ってくださっている。もうそれだけでも、望さん智美さん姉妹を応援しなければと思う。
 まずは、12月21日の「全国高校駅伝」ですね。高松望ムセンビ選手は1区でしょうか。絶対に気付いてもらえるように、大声で応援しようっと。

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2014年11月01日(土)

高校駅伝沖縄県大会 [陸上競技]

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3区で首位へと駆け上がった沖縄工の高良和希(右)=31日、今帰仁城址入り口付近

◎琉球新報11月1日

   沖縄工、北山が頂点 県高校駅伝大会

 駅伝の男子第62回・女子第32回県高校大会は31日、今帰仁村総合運動公園を発着する男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロのコースで行われた。男子は沖縄工が昨年優勝のコザを抑え、2時間19分16秒で10年ぶり8度目の頂点に立った。女子は北山が3区から首位を守る盤石の走りを見せて、1時間19分53秒で3年連続3度目の優勝を飾った。沖縄工と北山は12月21日に京都府で行われる全国大会の出場権を得た。男女の上位3チームは11月16日に佐賀県で行われる九州大会に派遣される。

◆OBの支えを力に/沖縄工
 卒業生から選手へつながれたたすきが、栄光のゴールにたどり着いた。10年ぶりの頂点に立った沖縄工の選手たちは口をそろえて言う。「OBの支えがあったから優勝できた」。多くの人たちに背中を押され、勝利をつかみ取った。
 1区の大石大輔がトップ集団に食らいついて3位につけると、2区の瑞慶覧裕介が2位に順位を上げた。体調悪化の影響で5カ月ほど練習ができず、1週間前に復帰した瑞慶覧だが「チームに貢献したかった」と意地を見せた。「トップに行く自信があった」と言う3区の高良和希は徐々に距離を詰め、首位の選手を抜き去った。
 昨年は2位の結果を残したが、優勝したコザとは4分以上の差があった。主将の宮城郁実は「あの日をきっかけに、チームを一から見直した」と言う。夏場に厳しい練習をこなし、ミーティングを重ねることで団結力を強めた。さらにはOBがコーチングや差し入れなどで選手をバックアップ。県外大会に出場するときにもOBの支援があり、宮城は「感謝の気持ちを忘れずに走った」と強調する。
 かつては5連覇を成し遂げた沖縄工が手にした久しぶりの栄冠に、1区の大石は「やっと復活できた」と充実した表情を見せた。全国大会に向けて、「きょうよりも躍進して県記録を出す」と決意した。
(平安太一)

◆持ち味発揮 圧巻の走り/北山
 ゴールを駆け抜ける北山のアンカー・嶋袋由惟は右手を掲げ、3連覇を達成した喜びを爆発させた。3区で首位に躍り出ると、最後まで後続を寄せ付けることはなかった。終わってみると2位に1分以上の差をつける圧巻の勝利。大城昭子監督は「みんなが自分の力を発揮してくれた」と納得の表情で話した。
 部員6人のうち4人は昨年の優勝メンバーだ。大城監督は「絶対的なエースはいないけど、経験があるから平常心で走れる」と強みを説明する。1区の仲井真エンドリアみどりが「調子が良かったので思いっきり走った」と4位でたすきをつなぐと、2区の宮城亜美がトップに約20秒差に迫る2位につけた。「自分のリズムで押していけば残りのメンバーが楽に走れると思った」と宮城は振り返る。
 3区の長山夢芽はけがから復帰直後のレースになったが、「徐々に(距離を)詰めようと気長に考えながら走った」。けがの影響を感じさせない快走で、トップでたすきをつないだ。
 都大路への挑戦は3年連続になる。これまでのレースを経験した仲井真と宮城は「県外ではまだ結果を出せていない」と言う。「最後は笑顔で終わりたい」と仲井真は力強く宣言し、宮城は「3年間で一番いいタイムを出す」と目標を掲げた。
(平安太一)

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首位でたすきをつなぐ北山の3区・長山夢芽(左)と4区の渡具知莉乃=31日、今帰仁村の今泊ポンプ場前

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 真樹の小学校時代の1年上の九ちゃんのお母さんが今帰仁村出身。真樹が小6のとき、初めて沖縄に連れて行った。そのとき、九ちゃんおじいさんおばあさんがおられる今帰仁村のおうちにおじゃました。

 そしてそれから何年かたち、2年前真樹が沖縄県名護市の名桜大学を受験することになった。その年の高校駅伝沖縄大会で、北山はアベック優勝。せっかく名護に行くのだから、その北隣りの今帰仁村の北山高校に応援に行かなくてはと思った。
 北山高校におじゃますると、初めての訪問であるにもかかわらず校長室に通していただき大歓迎していただいた。

 去年は女子だけが優勝だったが、また高校に訪問させていただいた。年末の京都での全国大会では、電動アシスト自転車を駆使して応援めぐり。今年の4月の「伊江島マラソン」では、招待されていた北山高校女子駅伝部のみなさんと再会。ちょっとだけだが話すこともできた。

 今年はアベック優勝をと願っていたが、残念ながら去年と同じく女子だけの優勝という結果だった。毎年「中部トリムマラソン」に出場した流れで、北山高校駅伝部の激励に行っていた。しかし、今年は「中部トリムマラソン」にはいけない。その分、12月21日の全国大会でしっかり応援することにしよう。

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【今日のきく】

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 夜のお散歩は、廉のバイト先まで。 
 「京都キャロット」のすぐ近くのカラオケ屋さん。

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 「雨の中来たのに、おらんがなー。」

 でも7時から11時まで4時間も働いてはんにゃでー。
 きくも廉も真樹も働きもんじゃー。
 パオパオは?

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2014年09月29日(月)

第24回関西学生対校女子駅伝 [陸上競技]

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 9月27日(土)、京都府立大陸上部女子が出場する「関西学生対抗女子駅伝」の応援に行ってきました。

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 京都府立大だけでは6人がそろわず、京都工繊大と和歌山大から1名ずつ助けてもらい合同チームでのオープン参加。

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 めざすは、最終第5中継所で先頭から15分以内でたすきをつなぐこと。
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【第1区】(3.9km) 小枝選手(京都工繊大2年)

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【第2区】(3.3km) 西村選手(京都府立大2年)

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【第3区】(6.5km) 山上選手(京都府立大3年)

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【第4区】(6.5km) 安藤選手(京都府立大3年)

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【第5区】(3.3km) 森田選手(和歌山大2年)

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【第6区】(6.5km) 山下選手(京都府立大1年)

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 結果は・・・。
 最後までたすきがつながりゴール。
 ただし、最終中継所では2チームが15分をオーバー。それでも繰り上げスタートにはならず、そのまま走らせてもらえたようだ。

 来年こそ、先頭から15分以内で!
 できれば京都府立大単独チームで!
 

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 応援に来ていた廉に撮ってもらった1枚。
 ものすご、いやがってました。

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2014年08月21日(木)

名勝負 [陸上競技]

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香川県立丸亀競技場

 「しもたー、名勝負見逃したー。」

 今日の午後2時20分から、香川で開催されていた全中陸上(8月18〜20日)の総集編の放送があった。昨日まで「絶対見る」と思っていたのに、今日はうっかりしていた。
 私が見たいのは、女子1500m。大阪の高松智美ムセンビ選手と兵庫の田中希実選手の激突。二人ともこちらが一方的にファンなだけだが、小さいころからマラソン大会でよく見かけているだけにその対決には興味がある。

 19日の予選は全6組、田中選手は1組1位(4分33秒07)、高松選手は3組1位(4分30秒57)。高松選手が一歩上なのかなあという感じだった。他の組でこの二人よりタイムで上回っていた選手がいたが、決勝は必ずこの二人が競う場面があると信じていた。

 そして決勝は昨日。結果は大会のホームページで知ってはいたが、どんなレース展開になったのかは見ておきたかった。
 ところが今日気付いたのが3時ころ。テレビをつけると、ちょうど女子1500m決勝のゴール前。4人が競っている場面。先行するのは田中選手。その背後にピッタリと付く高松選手。
 「これは高松選手が逆転する」と思いきや、そのままゴール。田中選手優勝(4分22秒21)、高松選手2位(4分22秒77)。
 田中希実選手の優勝インタビューもすごくよかった。できれば2位の高松智美ムセンビ選手の声も聞きたかった。

 二人は兵庫と大阪ということで以前から顔見知りで、仲もいいらしい。お母さん同士も仲良くされているようだ。(一応高松さんのお母さんは「パオパオだよりを見てます」と言ってくださっています。また、田中さんのお母さんはリンクさせていただいているブログ「ちひろっぴぃ」の田中ちひろさんです。)
 来年からは高校生のライバルとして、数々の名勝負を見せてくれることでしょう。楽しみです。

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田中希実選手(2011年)

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高松智美ムセンビ選手(2013年)


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