2012年12月05日(水)
「グラーブ ダイニング」 [グルメ情報]
「パオパオ、ブログにインド料理の店ばっかり載せてるし、よっぽどカレー好きやと思われてんで」とヨメさん。
インド料理ばっかりと言われても、まだ3店舗目なんですけど。まあ、それだけうちの近くにインド料理屋さんが多いということですかね。
上賀茂神社の西の御薗橋をさらに西へ行ったところ。
うちの家から3kmくらい。
あー、ここは私が大好きだった「ラーメン北国」さんがあったところ。ちょっと複雑な気持ち。
先日、京都走ろう会ご一行様が「京都キャロット」にご来店いただいたあと、ここでお食事をされたらしい。「すごくよかった」ということだったので、私たちも行ってみることにした。
最初に、野菜の入ったスープ。
私はカレー1種類のランチ(950円)。
ヨメさんと廉はカレー2種類付きのランチ(1200円)。
ランチセットはボリューム満天。それに飲み物(チャイかコーヒー)も付いての値段なので安い。
駐車場がないのが残念だが、前のコインパーク1時間(300円)分でいけた。
おいしくてすごくよかった。
ただ、このあとお腹ポンポンで眠くて眠くて・・・。インド料理は、消化するのにかなり馬力がいるんでしょうか。
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【RUN】
今日はスピード練習をする予定だったのに・・・。
午前中はぐずぐずしていて練習できず。さあ午後にと思ったら、お昼に食べたインド料理がお腹にどーん。眠くて眠くて動けなくなってしまった。いっそ昼寝をすればよかった。
やっと動けるようになったのは日が暮れてから。
まずきくと2kmほどアップ。このごろ、きくはいっしょに走ってくれるようになった。キロ5分ペースくらいなら楽勝。ただ、時々急ブレーキあり。手がおかしくなります。
そのあといつもの5kmコース。アップしてから走ったので初めから楽。行き12分03秒、帰り12分28秒で24分32秒。
1kmダウンも入れて今日は8km。きくと走った分もちゃっかり入れてます。
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2012年12月04日(火)
政党名で選ぶ? [時事]
◎毎日新聞11月28日夕刊
政党名、印象に残るのは?
識者分析 覚えやすさ、投票の鍵
多くの政党が乱立している次期衆院選。有権者は名前を覚えるのがやっとだが、原発政策や消費増税など重要政策の違いも見えにくく、投票先に迷う人が多くなりそうだ。そこで、政策を抜きにして、政党名だけを比べた場合、どの政党が頭に残るのか。専門家らに比べてもらった。【杉本修作】
◇維新−−力強い/形骸化
◇生活−−もっと迫力を
◇脱原発−−実現後に疑問
◇未来−−親しみやすさ
石原慎太郎、橋下徹両氏が率いる「日本維新の会」。漫画家のやくみつるさんは「『維新』という言葉は日本人の心に訴える強い言葉」。その半面、「企業献金や原発など、政策がどんどん後退して『維新』の言葉が形骸化している。今は『旧政踏襲党』がお似合い」と辛口の評価も。
「みんなの党」や「みどりの風」など、平仮名を取り入れた政党について、歌人の阪森郁代さんは「一過性で、ちょっと軽い感じがする」と指摘。頭に残るのは「『自民党』や『共産党』。ずっと続いている政党は刻印されている」と既存政党有利と見る。
滋賀県の嘉田由紀子知事が結党を表明した「日本未来の党」。コラムニストの木村和久さんは「つかみどころはないが、逆に幅広い支持を受ける可能性がある」と評価。阪森さんも「先の見えない時代に『未来』という言葉はいい」と話した。
一方、日本未来の党への合流を決めた小沢一郎氏率いる「国民の生活が第一」について、木村さんは「スーパーマーケットのキャッチコピーみたい。小沢さんにはもっと迫力のある名前がいい」と冷ややかな見方。
日本未来の党に合流予定の「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」のように主要政策を党名に入れることには、やくさん、木村さん、阪森さんとも疑問視する。木村さんは「政策を掲げると縛られる。主要政策が通ったらその後はどうなるのか」と指摘した。
テレビCMに詳しいCM総合研究所の関根心太郎主席研究員は「政党名を企業名、政策を商品に置き換えると選挙はCMによく似ている」と話す。第三極の政党名を▽石原氏や橋下氏、小沢氏のように党首の「顔」が目立つ政党を「イメージ戦略型」▽「脱原発」のように政策を党名に据える政党を「政策、機能性一点突破型」▽「日本未来の党」などのように「親しみやすさ型」−−に分類できると指摘。「政党が乱立する中、どれだけ党名を覚えてもらえるかも1票につながる」と分析した。
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今日、衆議院選挙が公示された。12月16日が投票日なので、「びわ湖クロスカントリー」当日。またいつもどおり、期日前投票に行かねば。
ブログで特定候補や特定政党への投票依頼を疑われるようなことを書くと、公職選挙法違反に問われる可能性がある。でも逆に言うと、それ以外はOKということだ。
せっかくの機会なので、政治に関する話題もたまには取り上げなくては。
選挙のとき、巷で一番よく聞く言葉は「だれがやっても同じ」。それならいっそ、「だれがやっても同じ党」というのを作ったらどうだろう。
「だれがやっても同じと思っているみなさん。そんなあなたは『ダレオナ党』に一票を!
記事中には「主要政策を党名に入れることには疑問視」とあった。これはよく理解できない。「何から何までうまいことやりまっせー」という政党なんか信用できますか。そんな党に投票する人はよっぽどのお人よし。
それよりも、その政党の重点中の重点がはっきり分かる党名のほうがいい。
私が応援したいのは、「何が何でも9条まもる党」です。「ほかの事は十分なことはできませんけど、憲法9条だけはどんなことがあってもまもります」という政党。
戦争で死ぬのと飢え死にだったら、飢え死にがいい。戦争で死ぬのと事故死なら、事故死がいい。戦争で死ぬのとガンで死ぬのとなら、ガンがいい。戦争で死ぬのと猛獣に食い殺されるのとでは猛獣がいい。戦争で死ぬのと・・・。
あっ、忘れてた。戦争で死ぬのと放射能で死ぬのとでは・・・、両方イヤ!
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【RUN】
今日は久しぶりの5kmコース。
行き12分34秒、帰り12分24秒で24分49秒。
昨日サロンパスをはって寝たら、今日左足がまし。私の1年以上に及ぶ左足の痛みは、その程度のことでましになるものだったんでしょうか。それなら、今日もはって寝ようっと。
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2012年12月03日(月)
マニア向け写真集は200部は売れる [家族]
最近撮った傑作はこれですかねえ。
11月28日、町内会の使用済み油の回収に行っていたますみさんを公園で発見。散歩中だったきくちゃんは喜んで近づいていった。そしたらいきなりはがい絞め。
「オバサン、やめてやめて・・・。」
今日の朝、真樹を高校に送って帰ってきたら家に見知らぬガン黒ギャル???
これは、ヨメさんが沖縄のなんとかという顔面パックをしていたのだった。この写真も無理やり撮ったのだが、公開したらはがい絞めではすまんわなあ。
「ますみちゃんの写真集出したら売れる?」
「まあ、200部はかたいな。マニアが・・・。」
アホ夫婦の会話でした。
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【RUN】
今日も「京都キャロット産大前店」まできくとダッシュ。片道650mなんで、往復1.3kmのトレーニングということにしていいでしょうか。ちょっとずっこいかなあ。
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2012年12月02日(日)
京都走ろう会例会〜同年最強ライバル〜 [ランニング]
「ついに、来たなー。」
例会10kmコースの4km地点あたり。私を追っていた同年最強ライバル・北出吉弘さんについに追いつかれた。北出さんのスタートからの出足がゆっくり目だったので、私が先行し飛ばしに飛ばした。
「あれ? ひょっとして、北出さんに30年目の初勝利?」と勘ちがいしてしまいましたわー。世の中そんなに甘くなかった。2.5km地点で10秒ほど先行し、5kmで5秒ほど逆転。7.5kmで16秒離されるも、最後の下りで追い詰めようと思っていたのに・・・。
結果、北出さん39分14秒、私40分01秒と47秒の大差。最後の2.5kmで逆に31秒も引き離されてしまった。本当に力のある人は、最後の踏ん張りがすごい。
でも、つい最近まで話にもならんくらいの差だったことを思うとまあまあよかったんじゃないでしょうか。
出雲路橋の下流では、「第32回京都市小学生駅伝競走記録会」。
このため、京都走ろう会例会はコース変更。5kmは出雲路橋〜御薗橋往復、10kmはそれを2往復。ただし、御薗端の下まで行くと5kmよりちょっと長くなるので手前で折り返し。このあたりは、塚本副会長のさじ加減にお任せ。
集合場所に着くと、塚本さんと吉田康彦さんが横断幕張り。
「写真を1枚。」
「それより、手伝い!」
「おっしゃるとおり。」
すごいスピードで走っていくきくちゃん・・・、ではなくシェパードでした。
上流にアップに行くと、いつもの賀茂川パートナーズさん。
もう1組。
みなさん、いつも楽しそうに走っておられます。
準備運動担当の八田努さん。
「昨日はお店に来ていただいてありがとうございました。宇治から自転車でしょう。ヨメさんがすごいなあってゆってましたわ。」
「いやいやそれくらいは・・・。新しいシューズの全サイズがそろえてあって、幅も普通とワイドとスリムと3種類そろえてあったでしょう。あれはよかったわ、いろいろ履き比べられて。」
準備運動のあと、「京都キャロット」のセールとためし履きの宣伝をさせてもらった。そしたら、さっそく「行きたい」と言ってくださる方があった。
今日は下流が使えないので、5kmと10kmは上流に向かって同時スタート。
今日の目標は、「5kmのスピードで行ける所まで押す」。もちろん本気モードなので、カメラは封印。
北出さんがおられたので、とりあえずつけるところまでついていこうと思ってスタート。ところが、北出さんはゆったりとした出だし。これでは私の今日の目標には合わないので、気にせず先行することにした。
御薗橋までの約2.5km、後ろに足音も聞こえなかったので、北出さんとは少し離れているだろうと思いながら気持ちよく走った。
御薗橋の手前で、10分04秒。2.5kmよりちょっと短い感じだが、なかなかいいタイム。折り返すとすぐ北出さんが見えたが10秒くらいは離している。
折り返すと下りなのでスピードアップ。しばらくは北出さんの足音も聞こえなかったが・・・。
北大路橋の手前300mあたり。後ろから力強い足音が。
「ついに、来たかー。」
「藤井さん、10km行く?」
「行く行く。(負けへんでー。)」
1往復目の出雲路橋(約5km)で、19分47秒。いい感じ。北出さんに抜かれたとはいえ、まだ5秒差くらい。あと5kmで、また追いつくぞー。
2往復目の御薗橋まではよくがんばった。目の前に目標があると走りやすい。
御薗橋で30分08秒。北出さんとは16秒差。残りの2.5kmをしっかり走れば40分が切れる。
しかし、下りに入ってから思うように足が上がらない。北出さんもスピードアップしたようで、背中がどんどん小さくなっていく。ラストスパートしようと思ったが、左足になにかひっかかっているような・・・。
ゴールは40分01秒。北出さんとは47秒差。やっぱり最後が強かった。
北出さん 19分42秒+19分32秒=39分14秒。
私 19分47秒+20分14秒=40分01秒。
あとで北出さんにお聞きすると、トータルで約30秒分ほど距離が短いだろうとのこと。それで修正すると、北出さん39分44秒、私40分31秒。確かにこれくらいだと思う。
このあとは、いつもどおり10kmをいっしょに走った仲間の写真撮り。
間に、賀茂川パートナーズさん。
毎度おなじみ最後尾。
めっちゃ楽しそうですやん。
ゴール後、北出さんを探して久しぶりのおしゃべり。
北出さんは30年近く前、私が防府マラソンに出たことを知り、いつかそんなランナーになりたいと思って練習をがんばったそうだ。(全然知らんかった。)
しかし、35歳のとき「第1回福知山マラソン」に4時間近くかかって以来フルマラソンを封印。長いのは自分には向いていないと思い、それからは5kmや10kmのレースばかり出ていた。
2年前「京都マラソン」が開催されると聞き、そこに向けてフルマラソンに19年ぶりの復活。何度かフルに出たあと、今年の「第1回京都マラソン」には息子さんと親子で出場。練習の結果、今はフル3時間10分〜20分くらいで走れるまで戻ってきたとのこと。
いろいろと問題の多い京都マラソン(北出さんの指摘は、ランナーストップ・河川敷の走りにくさ・ゴールがスタートより高い位置など)だが、第2回の抽選にも当たったので、今はそれを目標に練習に励んでおられるそうだ。
そんな話を聞いてビックリ。
35歳と言えば、私がウルトラマラソンを始めた年。そして2年前と言えば、5kmレースにシフトを変えた年。私と北出さん、ちょうど真逆ですやん!
北出さんがますますフル対応の走りに徹すれば、短いほうは知らず知らずおろそかになるはず。今日は4kmで逆転されたけど、これはいずれ夢の初勝利の可能性も・・・。おー、またやる気がわいてきたぞー。
※今日の京都陸協記録会で、廉が5000m15分47秒77の自己ベスト。今までの記録を8秒短縮。よう、がんばった。
パオパオも負けへんでー。
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2012年12月01日(土)
ターサージール試走会 [ランニング]
試走会に参加してくださったみなさん、ありがとうございました。「京都キャロット」としては初めての試みでしたが、ご満足していただけましたでしょうか。
参加者が4名、ゲストの久保井洋次さん(みかた残酷マラソン実行委員長)、ますみ店長、廉(大学陸上部員)、パオパオ(マスターズ登録)の計8名とちょっとさびしい気もしましたが、うちの店の規模から考えるとこれで適正だったかも。
あいにくの雨模様で、せっかくの試走会で体がぬれて冷えてしまいましたね。これに懲りず、また来てくださいね。
午後2時、店に着くと意外な人が。
「藤井さんのブログ見てな、今日やったら店にいるなあと思って来ましたわ。」
私の古くからの走友・有田行雄さん。廉といっしょに写真を撮らせてもらった。
「いや、かしこそう。北山修みたいですやん」と言ったら「なんで、北山修やねん」と言っておられた。でも、ちょっとうれしそう。
「滋賀大学の授業に3日も行ってはったら、そっちが本業ですやん。それってずっと続けられるですか。」
「うん、5年はな。65までは行けるわけや。」
「えっ、有田さんていくつでしたっけ。」
「62。」
「そしたら、あと3年ですか。」
「そうなんや。」
まあ私的に表現すると、有田さんは「京都を代表するお上品ランナー」。本業は税理士さん、その傍ら滋賀大学の特任准教授をされています。
また、私がいるときに来てくださいね。
まず最初は、藤井眞寿美店長のあいさつ。
参加してくださった4名の方は、何回もご来店くださっている常連のお客様だそうです。(店に出ていない私は、そのあたりが分からない。)
そのあと、みかた残酷マラソン実行委員長・久保井洋次さんのお話。
私が覚えている話は以下の通り。
・20年前、兵庫県北部では「神鍋高原」「香住潮風」マラソンくらいしかなく、美方町でもマラソン大会を開催しようということになった。当時の町長が私の仲人ということもあって、私に実行委員長の仕事が回ってきた。
・山の中をコースに取ったのは林道の舗装を狙ってのことで、それが実現すればマラソン大会は一回きりでいいという意見もあった。
・最初警察との交渉では、2時間半で終わるようにという指導だった。しかし、完走する意欲のあるランナーは全員最後までゴールを目指してもらいたいと思い、4時間を押し通した。今年の大会では、11時間かけて完走されたランナーもおられた。4時間を越えてもいつまでも待つという姿勢はこれからも続けたい。
・私がマラソン大会で一番重視しているのは地元の協力。美方町は人口約2200人。そのうち老人ホームに入っている方や町を出て籍だけ残している学生を除けば2000人弱。そこから780名もの方に協力していただいている。中でも小中学生の協力は欠かせない。学校や教育委員会と交渉したとき、当初はなかなか理解してもらえなかったが今は全面協力体制が出来上がっている。
・全国各地のマラソン大会に出場し、その大会のよいところを学ばせてもらっている。いい大会は会場の駐車場に着いたときから雰囲気がちがう。評判のいい大会から学び、それを次々と取り入れているのがよく分かる。
・以前は私たちの説明不足もありなかなか大会の趣旨が理解してもらえなかったが、今はもう町全体でマラソン大会を成功させようという意思統一が出来上がっている。今後私にできることは、この4、5年のうちに若い人たちに大会運営を引き継いでもらうことです。
久保井さんは今、全国47都道府県のフルマラソン制覇を目指してほとんど毎週ほど大会に出ておられる。それがいい練習にもなっているのか、先日3時間35分で走れたそうだ。次はぜひ、「ターサージール」で3時間半切りを!
次は、アシックスのKさん(京都キャロット担当)からシューズなどの説明。
確か30歳という若さだが、話がうまく聞きやすかった。
今まで何人もの担当者にお会いしたが、好感度ピカ一かも。
Kさんが来てくれるのなら、またこんなイベントをしてもいいなあと思う。
みんなで記念撮影。
大学生の廉、紅一点のますみ店長が入ってにぎやかな感じになってよかった。
そして、それぞれ自分に合うサイズ、幅の「ターサージール」をお借りして試走会。
外は雨が降っており、ぬれた土の上での試走はNGということで宝が池周回はカット。とりあえず、店から宝が池まで。
店から地球研前へ。
ここで550m。雨がきつくなり、早くもビショビショ。
地球研から300mほど真っ直ぐなので、みなさんに飛ばしてもらった。
それで、「ターサージ−ル」の反発力を確認してもらうということだった。
私の感想は・・・。
「アディゼロタクミ・レン」にそっくり!
まねしたんちゃうん!?
宝が池畔に到着。
ここまで約3.2km。
みなさん、雨に打たれながらもしっかり走ってくださいました。
廉に撮ってもらったシューズをアピールする記念写真。
だいぶ遅れて、ますみ店長到着。
もう一度、記念写真の撮り直し。
私が撮りました。
ここから同じコースの帰り道。
宝が池は落ち葉だらけ。
ここらあたりから、久保井さんが先頭に。
久保井さんは、若いころ岩倉に住んでおられたそうだ。だから、ここらは勝手知ったる地域でした。
さて、ますみ店長はついて来れるか。
雨はきつくなったり弱まったり。でもやむことはなかった。
この辺まではなんとかついて来ていたが・・・。
前のほうがスピードアップ。
私もついていけません。
信号待ちで追いついて、1枚パチリ。
北稜高校前で全員の撮影。
みなさん、いいフォームで走ってられたと思います。
廉はこの先で自宅方向へ。
明日、記録会ですから。すぐに着替えてシャワーを浴びないと。
「京都キャロット産大前店」到着。
帰りも3.2kmなので合計6.4kmの試走会でした。
だいぶたって、ますみ店長到着。
もうヘロヘロ。
「ターサージール」の試し履きのアンケートを記入していただく。
アシックスのKさんは、久保井さんともしっかりコンタクトを取っておられた。若いのにしっかりしていて頼もしい。
みなさんずぶぬれになってしまわれたが、試走会自体はすごくよかったとおっしゃってくださった。こんなに喜んでいただけるのなら、また計画したいです。
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2012年11月30日(金)
お手上げ京都マラソン [マラソン評論]
◎京都新聞11月27日夕刊
京都マラソン 寄付金ランナー低調 「税還付対象」 市PR躍起
来年3月に開催される京都マラソンで、市に10万円以上の寄付をした人が出走権を得る「スポーツ振興サポートランナー」枠の申し込みが低調だ。2億3千万円の赤字に陥った第1回大会の反省を踏まえ寄付を募ったが、定員500人に対し65人にとどまる。市は税還付対象になることを知らせるチラシを作るなど、あらためてアピールを始めた。
■定員500人にまだ65人
サポートランナー枠は、マラソンの定員1万4900人のうち480人分で、2人1組のペア駅伝にも1組20万円以上で10組分の枠を設けた。参加費とともに10万円以上の寄付が条件。寄付は「ふるさと納税寄付金制度」の対象で、確定申告すれば税控除される。
一般募集同様8月20日から受け付けるが、これまでマラソンで63人で、ペア駅伝は1組だけ。市は「大阪国税局への税控除対象の確認が10月末と遅れ、強くアピールできなかった」としている。
このため今月中旬に寄付金控除になることを打ち出したチラシ3千枚を作成、ホームページでもあらためて申し込みを募っている。
市によると、10万円の寄付で条件によっては9万8千円まで所得税や住民税が控除になるといい、市は「一般枠で抽選漏れしたランナーだけでなく、出走したい人へのプレゼントなども考えてほしい」と呼び掛けている。
先着順で、定員満たない場合も来年1月には締め切る予定。市市民スポーツ振興室TEL075(366)0314。
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10万円寄付したとても、普通の車イスランナー・下山さんは出場できない。
そこを改善してくださったら、「出場したい人の希望を最大限かなえてくれるマラソン大会」と評判になり、もっと寄付金ランナーが増えるのではないでしょうか。
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【RUN】
今日は最短3kmコース、15分55秒。
この前後に1kmほどジョギングをしたので、今日は合計5km。
11月も合計144kmしかいかなかったなあ。
練習、少な!
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