パオパオだより

2012年12月16日(日)

第24回全日本びわ湖クロスカントリー [ランニング・出張販売]

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 今日、私に声をかけてくださった方は・・・。
 三重の林さん。
 兵庫の川村さん。
 大阪のムセンビお母さん。
 それから、京都のかずりんさん、私の甥の淳、龍谷大の紗絵さん。
 ほかにもいっぱい。

 この中でも、同じレース(8km)に出場した林さんのことはくわしく書きたい。
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 2部男子A・8kmは、すべてのレースの一番最初、10時20分スタート。ところが、林さんの姿が見えない。たいてい「京都キャロット」のテントにごあいさつに来てくださるのに・・・。
 10時をすぎたのでスタート地点に向かった。「ひょっとしたら、急用ができて来られないのかもしれない。」そう思ってボーっとしていたら、やっと林さんが現れた。スタートまでもうあまり時間がないというのに・・・。
 「藤井さーん。なんとか間に合いました。実はカゼをひいてしまって、昨日1日寝込んでいたんです。今日も走れるか心配なんですけど、藤井さんに会えるからがんばって来ました。ついさっき着いたばかりなんです。」
 「そうやったんですか・・・。」
 「今日はキロ5分くらいでゆっくり走ることにします。藤井さんは記録を目指されるんでしょう。」
 「いえいえ、さっきアップしたら下がグチョグチョで。底に穴が開いてるシューズなんで、もう気持ちわるーて・・・。33分台を目標にしてたんですけど34分台に変えます。」

 林さんの奥様が付き添ってこられていたので、「弱ってる林さんとのツーショットお願いします。」
 「藤井さんに会えるから」と無理して来ていただいた林さんに、なんちゅうふざけたことゆうとんねん、この私。
 林さんのカゼはまだ全然治っていないようだ。これは勝てるチャンスかも。ヒヒヒ・・・。

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 朝6時出発。途中越え、琵琶湖大橋経由で7時到着。これだけ近いと運転が楽。
 「びわ湖クロスカントリー」の出場者は中高生がほとんど。われわれのような一般ランナーはほとんど見かけない。ということは、値段の高いもの(シューズやウインドブレーカーなど)はほとんど売れない。グローブ、ソックス、アームウォーマーなど、中高生のおこづかいで買えそうなものばかりが売れる。。

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 朝一番にあいさつに来てくださったのは、マスターズ仲間の兵庫の川村さん。同じ大会で顔をあわせると、必ず私を応援してくださる方。今日は2部男子B・4kmに出場。
 「Bのコースのほうがずっとクロスカントリーらしいコースなのにね。こっちをAにしてほしいです。」
 確かにその通り。Aは「スパイク可」ということで芝生ばかり走る。ところがBは、森の中に入り、グランドを横断し、橋を渡りとコースに変化がある。こっちを主にしてもらったら、もっと一般ランナーも参加すると思う。
 ついでに言うと、Bに高校・大学の陸上部員がたくさん出ている。「陸上部はAやろ!」と言いたいところだが、まあええやろ。それはそれとして、Bには年代別を導入してほしい。10歳刻みの表彰があったら、励みがあっていいと思うんですが・・・。

 次に登場は、ブログ「ぼちぼち だいありぃ」のかずりんさん。今年もイケメン息子(中学生)の応援に来られていた。ご本人は走られないみたい。
 「こないだのブログ見せてもらったんですけど、京都マスターズのロードレースの小学生の部で折り返し地点が分からへんかったんですってね。」
 「そうなんよー。私見せてもらってたんやけどね、いつまで待っても帰ってこーへんしおかしいな思ってたん。そしたら、折り返しにはコーンも置いてなくて、役員さんも立ってはらへんかったみたい。」
 「そうなんですか。そら、かわいそうやったですね。けっきょく、どれくらい走ったんやろう。」
 「8kmくらい走ったみたいよ。毎年子どもたちをつれて来られている○○さん、納得がいかんゆって、自分たちだけでやり直しのレースしやはるみたい。」
 「そうですか。そら、たいへんなことでしたね。」

 「こうじさん。」
 「おー、淳かいな。陸、走るの?」
 「いや、今年は嶺が。」
 「そっかー。小学生やし4部やな。写真撮りに行くわ。」
 「ありがとうございます。」
 私の甥・淳はずっと「こうじおっさん」と言ってたのに「こうじさん」に昇格したな。

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 あとで撮った写真。
 私の甥の次男・嶺です。小6です。

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 もうすぐ中学生やけど、兄と同じ陸上部に入るのかな。
 あっ、兄のほうは今度高校か。楽しみやなあ。

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 さて、私のレース。
 今日は初めからシューズがドロドロになるのが分かっていたので、長らくはいていなかった「ウェーブスペーサーGL」を使用。このシューズは、長年「私所有の最軽量シューズ」ということになっていた。しかし、最近「ソーティスーパーマジック5」をもらって出番がなくなっていた。
 また、今日は腕時計なし。なんらかの意図があったわけではなく、タダの忘れ物。まあ今日は8kmという中途半端な距離でもあるし、あんまりタイムは気にせんでもええか。

 スタートからまあまあ気持ちいいスピードで走れた。病み上がりの林さんになんとか先行。あとでお聞きすると、このときは様子見でゆっくり目に走っておられたらしい。
 森の中を抜けグランドを横切り、いい調子と思っていたら左足の靴ひもがほどけてる。かがんで結び直しているうちに林さんに追いつかれてしまった。「おー!」 
 ここからなんとか並走。スタートライン横の3km地点で、今度は右足の靴ひもがほどけてしまった。これを結びなおしているうちに林さんはどんどん前へ。1周目4km地点で約100mほどの差。
 2周目はなんとか林さんに離されまいとがんばった。しかし、両足ともひもがゆるく踏ん張りが利きにくかった。最終的には林さんとは400mほどの差。「あー!」

 記録証をもらうと、36分14秒。34分台どころか、去年より20秒も遅い。「うー!」
 あとで林さんにお聞きすると、1周目は17分20秒くらいで2周目はスピードアップされたらしい。私は1周目100mほど後ろだったので、17分50秒くらいか。そうすると、2周目が18分24秒ということになる。あかんね、こんなことでは。

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 ふだんはいてないシューズを使ったので、2回もひもがほどけてしまった。これは反省点。でもよく考えてみると、これがなかったら去年よりいいタイムだったかも・・・。
 2週連続で不本意なタイムだったので、ちょっとショック。来週もいいタイムが望めそうにない「万博クロスカントリー」だし。フラストレーションたまりまくり。「くっそー!」

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 このあと食堂で食事。私は肉うどん定食(660円)。体があったまってよかった。
 ヨメさんも交代して食べに行った。
 レースが終わると、あっという間に人気がなくなる。学校からまとめて来ているところが多いから仕方ないですね。もっと一般ランナーが出やすくするほうが活気も出ておもしろいと思うんですけどねえ・・・。

 後片付けを始めようかというときに、こちらにかわいい笑顔で向かってくる美少女。
 「こんにちはー。○○です。」
 「今日、出てはったんやね。」
 「はい。今年、龍谷大に入って・・・。」
 「知ってる知ってる。そのへんはちゃんとチェックしてるし・・・。がんばってね。」
 この美少女は、「ランナーズ9の会」のガンちゃんの娘さんの紗絵さん。うちの真樹の一つ上だけやのにしっかりして見える。
 これからもまたお会いできそう。応援するでー。

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2012年12月15日(土)

非右翼系候補に一票 [時事]

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◎毎日新聞12月11日夕刊・特集ワイド

   「右傾化ニッポン」なぜ 
       公約に「国防軍」「尖閣常駐」 「核武装」に言及も

 ◇75年前、第三極躍進→日中戦争へ 「今回の衆院選に類似」

 衆院選が公示され、各党・候補者の論戦がいよいよ本格化してきた。それにしても、前哨戦の段階から「核武装」「国防軍」など、これほどきなくさい言葉が飛び交った選挙も記憶にない。海外の一部メディアに「右傾化」と指摘されるような現在の状況をどう見たらいいのか。識者と考えた。【井田純】

 「日本は徐々にではあるが明確な右傾化のただ中にあり、第二次大戦以来、地域で最も対決的な姿勢を示している」。今年9月、米紙ワシントン・ポストは「中国の台頭と日本の右傾化」と題してこう論評した。英誌エコノミストも同月、尖閣諸島の写真を表紙に使い、巻頭記事で「対中強硬派の都知事による購入計画」が発端となり、尖閣をめぐる対立が日中の衝突に発展する危険性を警告している。

 元外交官の東郷和彦さん(67)はこれらの報道について、「事実認識に不正確な点はあるが、日本の政策が右寄りになっているのは事実」と語る。

 右傾化の厳密な定義は難しい。保守化をとおりすぎて、国粋主義的な対外強硬論に傾くことを指すことが多い。

 外交・防衛問題についていえば、野田佳彦首相は7月12日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の法的解釈見直しに言及している。総選挙では「自衛隊の国防軍化」を公約する安倍晋三総裁の自民党が第1党をうかがい、躍進の予想もある日本維新の会の石原慎太郎代表は「核保有検討」に言及する状況だ。

 国民感情も変化している。内閣府が先月発表した世論調査では、中国に対して「親しみを感じない」「どちらかというと感じない」と答えた人は合計80・6%で1978年の調査開始以来、過去最高だ。韓国についても「親しみを感じない」が昨年より23・7ポイント増えて59・0%に達した。竹島に李明博韓国大統領が上陸し、尖閣諸島近海に中国の海洋監視船が毎日のように現れる現状では、両国への反発は“自然な”感情とも言える。

 しかし、東郷さんは「外に強いことを言う指導者を待望するポピュリズムは民心がへこたれている表れ。右傾化を望む人にとっては中韓の一連の対応は、天の配剤でしょう」と話す。

 東郷さんが特に警戒するのは、自民党が政権公約の「領土・主権」の項目で、尖閣に公務員を常駐させるなどとしていることだ。新政権が、常駐を「さやに収めた刀」として使い、現実的な落としどころを探る外交政策を展開する可能性はあるとしたうえで、「実際に日本がそういう対応を取ったら、中国はどう出るか」と問いかける。

 「例えば、監視船が今のように日本の領海に定期的に入っては出ていくのではなく、常時10隻単位で領海内にとどまるかもしれない。あるいは1日に10メートルずつ尖閣に近づいてくるかもしれない。多数の漁船を領海内操業に誘引し、それを保護する形をとるかもしれない。その時、日本はどうしますか? 監視船に放水や銃撃を加えるのですか?」

 東郷さんは、尖閣領有の法的根拠については日本に100%理があると考える。だが現状は、国による同諸島の購入が、中国側に対応をエスカレートさせる口実を与えてしまった。その元は石原代表が都知事時代に打ち出した都による購入計画だ。「中国の今の行為は、国連憲章に照らして許されないが、既得権化してしまった行為をやめさせるには外交力を結集した対話がいる。尖閣情勢を今の状況にしてしまったのは、戦後の日本外交で最大級の失敗です」

 中国は10手先を読んでいる。こちらは20手先を読まなければならない、と東郷さん。「巡視船を急速に増やし、海保の人員を大幅増員、海保と海自の連携を訓練する。当然すべて国民の税金です。そういう覚悟と準備を整え、なおかつ、できる限りの対話を尽くす。ただ公務員を常駐させるのでは単なる挑発です」

    ■

 「今回の情勢を見ていて思い出すのは、昭和12(1937)年4月の総選挙です」。淡々とした口調で語るのは、「昭和史の決定的瞬間」「日本近代史」などの著作がある坂野(ばんの)潤治・東大名誉教授(75)だ。

 坂野さんが類似を指摘したのは、戦前最後の正常な総選挙とされる1937年の第20回衆院選。議会第1、2党は民政党と政友会で、いわゆる「第三極」の一角だった社会大衆党(社大党)が躍進した。社大党のスローガン「広義国防」は、国民生活の改善を柱に国防政策では陸軍支持を意味するものだった。

 「資料によると、社大党に投票した有権者の多くは、生活水準の底上げとともに戦争回避への期待があった。ところが、社大党がそうした声に応じて軌道修正をする前、選挙からわずか2カ月余りで盧溝橋事件が起きた」

 そこから時代は日中全面戦争、そして太平洋戦争へと向かう。坂野さんが社大党に重ねるのは、旧・太陽の党と合流した日本維新の会だ。坂野さんは、維新の橋下徹代表代行のもともとの支持者は、既得権益の打破、国内の政治行政改革を求める層だったと見る。その支持層が、旧・太陽との合流で、石原代表ら対外強硬勢力に糾合されていく構図がよく似ているという。
現在と大きく違うのは日中の立場だ。「日本は米ソに次ぐ世界第3位の軍事大国で、経済力でも中国をはるかに上回っていた」。だからこそ日本は力を付けるべきだという声が選挙戦でも聞こえてくるが、「中国に拮抗(きっこう)する力を整えるには少なくとも20年かかるでしょう。安倍自民党総裁は、憲法改正、国防軍設置と言いますが、中国がそれを黙ってみているという保証がありますか」と警告する。

 坂野さんは「今、生活の苦しいフリーターなど若い世代が、対中強硬発言にひかれる気持ちもわからなくもない」と言う。そのうえで、歴史家としては、と続けた。「盧溝橋事件当時だって、日本陸軍内に日中戦争を回避したい勢力があったが、開戦に至ってしまった。同様に、今偶発的事態が尖閣で起きた場合、中国側がみな理性的に対処するとは限らない。『現代は国際社会が日中の武力衝突を許さない』と思うのは楽観論だ」

 選挙で強硬論を唱える勢力は、極論に訴えて人気を得ようとする少数者、いわば「ノイジーマイノリティー」に過ぎない、と坂野さんは信じる。東郷さんも「戦後日本が築いてきた平和主義が無意味だったはずがないし、あってはならない」と語る。

 行く手にあるのは「いつか来た道」ではないのか。立ち止まって考えたい。

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 <外交・防衛に関する気になる発言>

 ◇安倍晋三・自民党総裁

 「(中国と)話し合う余地はない。領土問題はないのだから、1ミリも譲る気はない」(10月15日)
 「憲法を改正して自衛隊を国防軍とする」(11月21日)
 「まずは物理力で(中国船による領海侵犯を)阻止しなければならない」(11月29日)
 「尖閣諸島に船だまりも含めて、公務員常駐を検討する」(11月30日)

 ◇野田佳彦・民主党代表

 「(集団的自衛権の解釈見直しについて)その議論というのはさまざまなレベルで行われてしかるべきだろう」(7月12日)

 ◇石原慎太郎・日本維新の会代表

 「核を持っていないと発言権が圧倒的にない」「日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいい」(11月20日)
 「シナになめられ、アメリカのめかけに甘んじた日本をしたたかな国に」(11月21日)
 「尖閣問題を放置したら、チャイナはどんどん勝手なことをする」(11月26日)

 ◇橋下徹・日本維新の会代表代行

 「日本に必要な防衛力をしっかりと考えるべきだ。海洋国家日本において海保も含めた海防力強化が喫緊の課題。集団的自衛権の行使も必要。日米安保の強化も必要だ」(9月27日)
「それにしても中国は品がない。僕に言われたらおしまいだね。これではまだまだ世界において名誉ある地位を占めることはできない」(9月28日)
 「韓国と中国は民主国家として先進国入りしていない」(11月29日)
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 明日は衆議院選挙の投票日。
 しかし、すでに925万人が期日前投票を済ませたようだ。私も水曜日に済ませてきた。

 小選挙区制では1位にならないと意味がない。
 「2位じゃだめなんです!」 2位以下はすべて、いわゆる「死に票」。
 小選挙区制度に変わったとき、1位しか意味がないのだから1位が取れそうにない政党は協力し合うものだと思っていた。ところが、それはまったくなかった。
 私は京都の社共共闘の革新知事・革新市長の時代に育ったので、1位を取る選挙(知事選や市長選など)で革新統一候補が勝利する場面を何回も見てきた。知事選でも、京都、東京、大阪、沖縄、神奈川、埼玉・・・。
 そんな私が今小選挙区で投票しようとしても、当選できそうな候補がいない。「革新」はほぼ死語なので護憲政党とでもしておきましょうか。そんな政党の候補は、1位どころかいつも最下位争い。改選前で衆議院全体に占める割合は約3%。もう火が消えかかっていると言っても過言ではない。
 あちらも右翼、こちらも右翼、右翼系候補花盛り。ダーツを投げれば右翼に当たる・・・、ああ!

 上の毎日新聞の記事に関しても、匿名でしかウサ晴らしができない系の人が、「右傾化ではなく正常化だ」とつぶやいておられた。心からそう思っているなら仕方ないが、「国防軍」、「尖閣常駐」、「核武装」などについて冷静に考える余地のある方はもう一度よく考えてもらいたい。

 こないだ、ある方がこんな話をされていた。
 「憲法なんか変えるはずがないとよく言われるんですけど、この選挙の後、今度こそ一気に話が進みますよ。」
 ほんとうにそれでいいんですか。
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【RUN】

 今日は暖かかった。
 きくと店まで往復ラン1.3kmのあと、宝が池へ。
 こないだ試走会で使ったコースで行くと、自宅からジョギングコース起点まで3.08km。16分32秒。
 さあ、1000m1本。3分53秒。まあまあ。
 起点まで500mジョグして、帰路へ。帰りは3.11km、19分18秒。

 今日は「きくラン」1.3+3.1+1.5+3.1でちょうど9km。
 明日の「びわ湖クロスカントリー」は2部男子A・8km。目標は33分台にしていたのだが、今日の雨で芝生はジュクジュク。下方修正して34分台にします。それでも去年より1分縮めなければならない。
 どのシューズを使おっかなあ・・・。

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2012年12月14日(金)

今日は何の日? [家族]

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 早朝バイトから帰ると、家にはきくだけ。
 真樹とヨメさんは、私がバイト前に地下鉄の駅まで送っていった。明日、大学受験の再チャレンジ。
 廉は大学の授業があるようだ。

 テーブルの上に伝言。
 「12/14 きく さんぽ、ごはん OKです。 れん」

 ありゃ、もう一つお手紙が。
 真樹から、「パオパオへ」やって。
 「誕生日おめでとう」と、受験への意気込みが書いてあった。
 ありがとう、そして 「 しっかり!」

 推薦入試の1期が残念な結果に終わったとき、人生初めての挫折でその落ち込みようはひどかった。しかし、それをいつまでも引きずらず、冷静に自己分析をして次に備えていた。結果がすべてではない。そういったことを経験しながら、物事の判断がしっかりできる大人になっていく。そんな場に、今自分がいられるだけでも幸せだと思わなくては・・・。

 今朝起きたとき、先に起きていたヨメさんが「誕生日、おめでとう」。
 まあ、こんなこと何年ぶり(何十年ぶり?)でしょう。
 きついスケジュールで大変だと思いますが、真樹のサポートしっかりお願いします。

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 私の誕生日12月14日は、「四十七士の討ち入りの日」。
 と言っても、今の若い人はチンプンカンプンでしょうね。

■四十七士討ち入りの日,忠臣蔵の日
 1702(元禄15)年のこの日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた。

 1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩[あさのたくみのかみながのり]が、幕府の礼式を司る高家[こうけ]筆頭の吉良上野介義央[きらこうづけのすけよしなか]に小刀で切りかかるという事件が起った。浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられたが、吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となった。

 家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現在の暦法では15日午前3時ごろとなるが、当時は日の出の時間に日附が変わっていたので14日となる)、大石内蔵助[おおいしくらのすけ]の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入った。2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができた。

 世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置をとった。

 この事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等100種にも登る作品が作られ、現在まで語り継がれている。
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 なんと、「四十七士の討ち入り」は実際は12月15日未明ですか。それも旧暦なので、現在の暦になおすと1月31日。
 12月14日は、ほとんど意味なかったですね。

 ちなみに、先日亡くなられた中村勘三郎さんと私は同い年。彼は5月生まれなので、57歳と半年ほどの命だった。
 私は60歳までは生きたい。そのころには、真樹も大学卒業のめども立っているだろうし・・・。

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 「あっ、まだ大学決まってへんやん!」

 そやそや。明日、しっかりね。

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2012年12月13日(木)

憲法改悪 [時事]

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うちのご近所のネコちゃん

◎京都新聞12月13日朝刊・社説ー衆院選2012ー

    憲法改正  冷静かつ分厚い論議を

 政権復帰を目指す自民党が憲法改正を衆院選の公約に掲げた。日本維新の会も改憲を訴える。いまなぜ、憲法なのか。
 自民党が4月にまとめた憲法改正草案によると、前文を全て差し替えたうえで▽天皇は国家元首▽日の丸・君が代が国旗・国歌▽自衛隊を国防軍に▽国民の責任と義務の強調▽表現の自由の制限▽家族間の共助▽改憲発議要件の緩和−などを盛り込んでいる。
 自主憲法制定が党是の自民が改憲を目指すのは当然だが、復古調とも呼べる草案の中身には驚く。全く新しい憲法案という印象だ。
 占領期に急いで制定された現行憲法が完璧でないのは確かだ。新しい時代の要請に応え切れていない部分もある。憲法を論じることは大いに意義がある。
 問題は方向性だ。自民草案は、国民主権、基本的人権、平和主義という現行憲法の基本原則の換骨奪胎を狙っているように見える。そのことに強い危惧を感じる。
 日本維新の石原慎太郎代表は、現行憲法は「占領軍の押しつけ」とするが、当時の国民の大多数が新憲法を歓迎した事実がある。施行から65年。情緒的な理由だけで改憲を訴えても説得力はない。
 焦点は戦争放棄と戦力不保持をうたう9条の扱いだ。自民草案は自衛隊を国防軍とし、国土防衛だけでなく、国際平和維持のために海外展開もできるとする。
 安倍晋三総裁が「外には軍、内には自衛隊、とは詭弁(きべん)だ」と言うように、自衛隊は国際的に「軍」とみなされている。しかし、国内向けに「軍隊ではない」と強調することで、国民は武力に頼らない国のあり方を再確認してきた。呼称の内外矛盾などは些事(さじ)だ。
 「自衛隊を大陸間弾道弾を撃つような組織にするのか」という野田佳彦首相の批判はうなずける。ただ、前回衆院選で「自由闊達(かったつ)な憲法論議」を訴えた民主党は今回の公約集で言及がない。政権党として立場を明確にするべきだ。
 疑問なのは、国家安全保障基本法を制定し、現行憲法下で集団的自衛権の「合法化」を図る自民の公約だ。何を焦っているのか。
 自民単独政権を含め、これまで政府は、集団的自衛権の行使は「憲法9条の許容範囲を超える」と一貫して否定してきた。それに道を開く基本法は憲法違反の疑いが極めて強いことを指摘しておく。
 また、日本維新は首相公選制や参議院廃止など統治機構にかかわる条項の改正を訴えている。
 憲法は法治国家の基礎であり、あらゆる社会制度に反映されている。冷静で分厚い論議が重要だ。
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 「何が何でも日本国憲法を変えるな」とは言わない。
 私自身は絶対反対だが、ルールにのっとってのことなら仕方がない。
 ただ、憲法「改正」という言葉が気に食わない。私にとっては憲法「改悪」。百歩譲っても、憲法「改変」でしょう。

 少し話しは飛躍しますが・・・。
 大江健三郎氏が被告となった「沖縄ノート訴訟」で、目が飛び出るほどビックリしたことがある。原告の元日本軍指揮官の弟が、その「沖縄ノート」を読んでいないことが発覚した。読んでもいない本の内容について、名誉毀損による損害賠償、出版差し止め、謝罪広告の掲載を求めて訴訟を起こすなんて!
 憲法改悪勢力は、これに似ているような気がする。本当に日本国憲法をしっかり読んで、内容を検討した上で変えたほうがいいと思っているのだろうか。

 提案!
 ○○検定が大流行の昨今。いっそ、日本国憲法検定もやったらどうでしょう。それに合格した人のみ、憲法改変の国民投票に参加できる。そうすけば深い議論もできそうな・・・。
 とか言いつつ、この私も何回受けても検定不合格やったりして・・・。                                                                                       

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2012年12月12日(水)

期日前投票ラン [ランニング]

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 朝からひとっ走り。

 自宅から左京区役所。衆議院選挙の期日前投票。パソコンで調べてみたら4.8kmくらい。左京区役所が新しくなって、うちからは以前よりだいぶ近くなった。往復で10km弱なので、私の1日の練習量としては最適。

 自宅を9時50分に出発。
 円通寺の西から深泥池へ。地下鉄・北山駅を通り京都府立大前。そこを左折し東へ真っ直ぐ。
 途中3ヶ所の信号がすべて赤。全部で2分半ほどのロス。それでも25分47秒で到着。距離は4.72km。

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 左京区役所の大会議室へ。
 かなりの人が来られていて、順番待ちが長かった。

 憲法9条をまもってくれそうな候補者と政党に投票。
 裁判官の国民審査でも、憲法の精神に反するような判断を下した裁判官には×。

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 帰りは信号を避けてコース取り。すると、行きより近道になった。 
 4.46km、26分31秒。
 帰りの円通寺まで上る坂道はきつかった。でも、あんなきつい上り坂を走ってみるのもおもしろい。

 今日は、合計9.18km。
 今日は久しぶりのいい天気。もうちょっと走ってみようかなあ・・・。

 「ランナーのみなさ〜ん、期日前投票は走っていきましょうね〜。」
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【追加】

 今日のお昼は、久しぶりに4人そろって。
 カナートの横の中華料理「彩彩」さんのランチバイキング(1050円)。

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 話も弾みました。
 ただし、欲張って食べ過ぎて気持ち悪くなった人が・・・。

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 家に帰って、いろいろ撮影会。

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 夕方、3人で店へ。
 今日は京都キャロットの定休日だが、真樹のシューズ選び。真樹はしばらく走っていないが、大学に合格が決まったらまた少しずつ走るらしい。

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 早く大学が決まって、走れるようになったらいいのにね。

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2012年12月11日(火)

何があっても一番かわいい [わんこ・にゃんこ]

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◎京都新聞12月6日夕刊

   「イヌと人の風景・12」
        何があっても一番かわいい      里見 潤 ( ドッグコーチ)

 飼い主から捨てられた推定8歳のスピッツ「ロビンソン」は、体を長く触られることが苦手で、我慢できずにかんでしまうことがある。触ることが難しいイヌと一緒に暮らすのは簡単ではない。それを分かった上で、家族に迎えたいと言ってくれたKさん家族のフォローに入った。
 リードの付け外し、散歩のさせ方、汚れた脚の拭き方・・・。毎日の世話の練習はうまくいった。大変だったのは家族とのコミュニケーション。自分から体をぴったりくっつけ、ぺちゃっと隣で伏せるロビンソンだが、家族からなでられることや抱っこ、膝の上に乗ることは苦手だ。
 「一度でいいからギュッと抱きしめてみたい」。でも抱っこしようとしては見事にロビンソンに怒られる。けれど、ほれた弱みか、Kさんは怒られてもかわいくて仕方がないようだ。
 しばらくして、少しずつなでさせてくれるようになったロビンソン。それだけでもKさん家族にはうれしかった。いないことが想像できないくらい、隣にいてくれることが当たり前で、「一緒にいられる空間がいとおしい」と言ってくれたKさん家族と2年3ヶ月を暮らしたロビンソンは、病から天国へ旅だった。
 その5日前、手術のため病院にいくロビンソンを、仕事で一緒に行けないママが手を広げて「おいで」と誘った。近づいて、膝に乗ったロビンソンを思わずギュッと抱きしめてしまったママ。でも、この時だけは嫌がらず、怒らず、なすがままにしていてくれたことを、後から聞いた。
 しつけを続けながらイヌと暮らすことはとても大切だけど、何があっても自分のイヌが一番かわいいと思う気持ちも、同じくらい大事なことだと、僕はKさん家族とロビンソンに教えられた。
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 「新聞読んだ? ええ話載っとったで。」

 こないだこの記事を見つけたとき、ヨメさんに聞いてみた。「読んでへん」と言ったので、ヨメさんと真樹にだいたいの内容を説明し、後半部分は声に出して読んだ。

 もうあかん。泣きそうになって、うまいこと読めへん。
 今日もこの記事をパソコンに手打ちしながら、泣けて泣けて・・・。

 つい最近まで、「飼い犬や飼い猫の最後の美談」を聞いても「そんなええ話ばっかりあるかい!」と思っていた。でも、去年うちの黒猫・あんもちゃんの最後を看取って考えが変わった。
 「ほんまに奇跡みたいなことってあるんや。」

 ヨメさんが拾ってきてから21年も私になつかなかったのに、死んでしまう1週間前だけなついてくれた。膝の上に乗りスヤスヤ。おまけに寝小便までたれてくれて・・・。
 出張販売から戻った朝は、それまで動物病院で寝たきりでまったく動けなかったのに立ち上がろうとして・・・。それから1時間後に心臓止まっちゃったのに・・・。

 まいったなあ。
 あれから、あんものような生き方をしたいと思うようになった。
 ふだんはうっとおしがられてても、最後に好かれるような・・・。

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何があっても一番かわいいうちのきく

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