2012年12月07日(金)
「ラーメン 魁力屋」 [グルメ情報]
今日から真樹は期末テスト。大学受験と高校の定期テストが重なって大変。
でも11時に終わるので、3人でお昼を食べに行くことに。
京都北白川の元祖背脂醤油ラーメン、「魁力屋」。
真樹とヨメさんは、しょうゆラーメン・並(600円)、私は選べるランチセット(750円)。餃子と小ライスのセットにした。
注文を聞いてくださった方が林遣都みたいだった。でも、よーく見るともうちょっとふけていて、京都ランナーズの中年の星・足立浩一さんにも似ていた。
真樹、もうちょっとの間だけ「いっしょうけんめい」にね。
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【RUN】
今日もきくとジョギング。
お昼、店往復1.3km。
夕方、1kmジョグのあと1000mタイムトライアル。途中3回ほど止まりかけたが、「グイ」と引っ張った。5分04秒。もうょっとで4分台突入。
「飼い犬といっしょに走ろう大会」があれば、入賞確実。いや、もっと練習したら優勝も。
どっかにないんかなあ、そんな大会。
がんばって走ったので、帰りはきくの行きたいところにいっぱい連れて行ってやった。
今日は1.3+1+1+1で4.3km。
こんな練習で速くなったら、楽しくてしょうがないんやけどなあ。
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真樹の写真が新聞に [家族]
◎京都新聞12月7日朝刊
鴨沂高、制服導入へ
来春から、校舎建て替え節目に
私服通学を続けていた鴨沂高(京都市上京区)が、来春入学の1年生から制服の導入を決めた。かつて京都の公立高の「自由な校風」を象徴した私服通学が、また一つ姿を消し、卒業生からは惜しむ声も上がる。
■「自由な校風」私服通学よ、さらば・・・
今日の公立残るは3校 卒業生惜しむ声
新制服は男女とも紺のブレザーで、スカートは鴨川の流れのイメージも取り込んだ青色のチェック柄。3案から在校生や進学希望の中学生の投票結果を踏まえ、教職員の検討会議で協議し、6日までに決めた。
京都市内の公立高の私服通学は、戦後の学制改革や60年代後半の学生運動を反映し、自主性を重んじる生徒自治として広がった。ピークは70年代で、半数近くが私服だった。しかし80年代から山城や塔南、嵯峨野や堀川、桂の各校が相次いで制服化、公立21校のうち私服は鴨沂高を含め4校のみだった。
同高は昭和の近代建築だった校舎の建て替えを節目に、入試制度改革を見据えた学校改革の一環として制服導入を決めた。嵯峨野高や堀川高も、新校舎建設や学科新設に合わせて制服化している。
残る私服通学は、朱雀、紫野、銅駝美術工芸の3高校。
山岸忠校長は「制服化で学校改革への姿勢をアピールしたい」と説明する。市内の公立高入試制度が2016年春にも、受験生が志願先を選べる単独選抜入試に全面移行するため、学校の存在感づくりに力を入れる。
90年代後半に制服化した嵯峨野高や桂高では反対運動があった。今回は表立った反対はないが、生徒会が独自に制服の希望や意見を求めるアンケートを行い、自分のことは自分たちで決める生徒自治の一端は発揮した。
同窓会長で京都大名誉教授の上野民夫さん(74)は「時代が変わり、やむを得ない」と惜しみつつ、「自由な校風が、多分野で秀でた人を生んできた。その土台は貫いてほしい」と話している。 (松田ゆい)
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一番手前の横顔が真樹です。
たまたま、Yちゃんといっしょに見に行っていたところを撮られたそうです。ほかにもいっぱい撮ってられたので、まさか自分の写った写真が採用されるとは思ってもみなかったとのこと。
「写真は笑ってるけど、制服化には反対やからなー」と言っていました。
ちなみに、私の兄弟(姉・兄。姉・私)は「鴨沂・紫野・洛北・洛北」で4人とも私服通学でした。
当時、高校の生徒会執行部は高校の生徒部のこっわい先生方と対等に張り合っていました。(私もその一員でした。)
こんなこと、他府県の人にはなかなか信じてもらえませんが・・・。
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2012年12月06日(木)
おー、なんてこったい! [私の陸上競技]
「なお、一般・高校生の出場は認めない。」
えー、えー、えー・・・。
今年の2月11日、念願の「関西学連ハーフ(正式名・長距離ロード競技会)」に親子で出場。私は1時間28分52秒の好タイムでゴール。しかし、廉はカゼによる体調不良で途中棄権。次回こそは、「親子とも好記録でゴールを」と思い続けてきた。
絶対的なスピードをつけるため、800.1500.5000のトラックをがんばってきた。そして、そろそろ10kmロードで40分切りを狙おうという矢先にこの発表(大会要綱で)。ガックリガクガクです。
「オッサンの夢を奪うなー!」
でもよく考えたら、関西学生陸上競技連盟が主催の大会に学生でない者が今まで出られたことのほうがおかしかったと言える。その最後の大会に出られただけでもよかったと思おう。いいタイムも出たし。
じっくりと暖めていた目標がなくなってしまった。
これから、どうしましょう。
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【RUN】
今日もきくの散歩で走る。
きっちりと1kmの距離を測ってあるところでタイムをとってみた。行きし、シ○○とウ○○でストップしたので8分10秒。しかし、帰りはシ○○で止まり、ウ○○ひろいで止まり、狭い道で車にひかれかかったのに5分44秒。これは止まらず走っていたら4分台でしたね。立派なもんです。
これで最後の50mは猛ダッシュ。これがまたええ刺激になって・・・。きくちゃんよ、またたのんます。
これだけではちょっと少ないと思い、1000m+1000m。3分50秒、6分12秒。
この3分50秒ペースで10km行けたらなあ。
1kmスロージョグをプラスして、今日は5km。
きくのおかげで練習が楽しい。
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2012年12月05日(水)
「グラーブ ダイニング」 [グルメ情報]
「パオパオ、ブログにインド料理の店ばっかり載せてるし、よっぽどカレー好きやと思われてんで」とヨメさん。
インド料理ばっかりと言われても、まだ3店舗目なんですけど。まあ、それだけうちの近くにインド料理屋さんが多いということですかね。
上賀茂神社の西の御薗橋をさらに西へ行ったところ。
うちの家から3kmくらい。
あー、ここは私が大好きだった「ラーメン北国」さんがあったところ。ちょっと複雑な気持ち。
先日、京都走ろう会ご一行様が「京都キャロット」にご来店いただいたあと、ここでお食事をされたらしい。「すごくよかった」ということだったので、私たちも行ってみることにした。
最初に、野菜の入ったスープ。
私はカレー1種類のランチ(950円)。
ヨメさんと廉はカレー2種類付きのランチ(1200円)。
ランチセットはボリューム満天。それに飲み物(チャイかコーヒー)も付いての値段なので安い。
駐車場がないのが残念だが、前のコインパーク1時間(300円)分でいけた。
おいしくてすごくよかった。
ただ、このあとお腹ポンポンで眠くて眠くて・・・。インド料理は、消化するのにかなり馬力がいるんでしょうか。
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【RUN】
今日はスピード練習をする予定だったのに・・・。
午前中はぐずぐずしていて練習できず。さあ午後にと思ったら、お昼に食べたインド料理がお腹にどーん。眠くて眠くて動けなくなってしまった。いっそ昼寝をすればよかった。
やっと動けるようになったのは日が暮れてから。
まずきくと2kmほどアップ。このごろ、きくはいっしょに走ってくれるようになった。キロ5分ペースくらいなら楽勝。ただ、時々急ブレーキあり。手がおかしくなります。
そのあといつもの5kmコース。アップしてから走ったので初めから楽。行き12分03秒、帰り12分28秒で24分32秒。
1kmダウンも入れて今日は8km。きくと走った分もちゃっかり入れてます。
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2012年12月04日(火)
政党名で選ぶ? [時事]
◎毎日新聞11月28日夕刊
政党名、印象に残るのは?
識者分析 覚えやすさ、投票の鍵
多くの政党が乱立している次期衆院選。有権者は名前を覚えるのがやっとだが、原発政策や消費増税など重要政策の違いも見えにくく、投票先に迷う人が多くなりそうだ。そこで、政策を抜きにして、政党名だけを比べた場合、どの政党が頭に残るのか。専門家らに比べてもらった。【杉本修作】
◇維新−−力強い/形骸化
◇生活−−もっと迫力を
◇脱原発−−実現後に疑問
◇未来−−親しみやすさ
石原慎太郎、橋下徹両氏が率いる「日本維新の会」。漫画家のやくみつるさんは「『維新』という言葉は日本人の心に訴える強い言葉」。その半面、「企業献金や原発など、政策がどんどん後退して『維新』の言葉が形骸化している。今は『旧政踏襲党』がお似合い」と辛口の評価も。
「みんなの党」や「みどりの風」など、平仮名を取り入れた政党について、歌人の阪森郁代さんは「一過性で、ちょっと軽い感じがする」と指摘。頭に残るのは「『自民党』や『共産党』。ずっと続いている政党は刻印されている」と既存政党有利と見る。
滋賀県の嘉田由紀子知事が結党を表明した「日本未来の党」。コラムニストの木村和久さんは「つかみどころはないが、逆に幅広い支持を受ける可能性がある」と評価。阪森さんも「先の見えない時代に『未来』という言葉はいい」と話した。
一方、日本未来の党への合流を決めた小沢一郎氏率いる「国民の生活が第一」について、木村さんは「スーパーマーケットのキャッチコピーみたい。小沢さんにはもっと迫力のある名前がいい」と冷ややかな見方。
日本未来の党に合流予定の「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」のように主要政策を党名に入れることには、やくさん、木村さん、阪森さんとも疑問視する。木村さんは「政策を掲げると縛られる。主要政策が通ったらその後はどうなるのか」と指摘した。
テレビCMに詳しいCM総合研究所の関根心太郎主席研究員は「政党名を企業名、政策を商品に置き換えると選挙はCMによく似ている」と話す。第三極の政党名を▽石原氏や橋下氏、小沢氏のように党首の「顔」が目立つ政党を「イメージ戦略型」▽「脱原発」のように政策を党名に据える政党を「政策、機能性一点突破型」▽「日本未来の党」などのように「親しみやすさ型」−−に分類できると指摘。「政党が乱立する中、どれだけ党名を覚えてもらえるかも1票につながる」と分析した。
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今日、衆議院選挙が公示された。12月16日が投票日なので、「びわ湖クロスカントリー」当日。またいつもどおり、期日前投票に行かねば。
ブログで特定候補や特定政党への投票依頼を疑われるようなことを書くと、公職選挙法違反に問われる可能性がある。でも逆に言うと、それ以外はOKということだ。
せっかくの機会なので、政治に関する話題もたまには取り上げなくては。
選挙のとき、巷で一番よく聞く言葉は「だれがやっても同じ」。それならいっそ、「だれがやっても同じ党」というのを作ったらどうだろう。
「だれがやっても同じと思っているみなさん。そんなあなたは『ダレオナ党』に一票を!
記事中には「主要政策を党名に入れることには疑問視」とあった。これはよく理解できない。「何から何までうまいことやりまっせー」という政党なんか信用できますか。そんな党に投票する人はよっぽどのお人よし。
それよりも、その政党の重点中の重点がはっきり分かる党名のほうがいい。
私が応援したいのは、「何が何でも9条まもる党」です。「ほかの事は十分なことはできませんけど、憲法9条だけはどんなことがあってもまもります」という政党。
戦争で死ぬのと飢え死にだったら、飢え死にがいい。戦争で死ぬのと事故死なら、事故死がいい。戦争で死ぬのとガンで死ぬのとなら、ガンがいい。戦争で死ぬのと猛獣に食い殺されるのとでは猛獣がいい。戦争で死ぬのと・・・。
あっ、忘れてた。戦争で死ぬのと放射能で死ぬのとでは・・・、両方イヤ!
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【RUN】
今日は久しぶりの5kmコース。
行き12分34秒、帰り12分24秒で24分49秒。
昨日サロンパスをはって寝たら、今日左足がまし。私の1年以上に及ぶ左足の痛みは、その程度のことでましになるものだったんでしょうか。それなら、今日もはって寝ようっと。
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2012年12月03日(月)
マニア向け写真集は200部は売れる [家族]
最近撮った傑作はこれですかねえ。
11月28日、町内会の使用済み油の回収に行っていたますみさんを公園で発見。散歩中だったきくちゃんは喜んで近づいていった。そしたらいきなりはがい絞め。
「オバサン、やめてやめて・・・。」
今日の朝、真樹を高校に送って帰ってきたら家に見知らぬガン黒ギャル???
これは、ヨメさんが沖縄のなんとかという顔面パックをしていたのだった。この写真も無理やり撮ったのだが、公開したらはがい絞めではすまんわなあ。
「ますみちゃんの写真集出したら売れる?」
「まあ、200部はかたいな。マニアが・・・。」
アホ夫婦の会話でした。
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【RUN】
今日も「京都キャロット産大前店」まできくとダッシュ。片道650mなんで、往復1.3kmのトレーニングということにしていいでしょうか。ちょっとずっこいかなあ。
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2012年12月02日(日)
京都走ろう会例会〜同年最強ライバル〜 [ランニング]
「ついに、来たなー。」
例会10kmコースの4km地点あたり。私を追っていた同年最強ライバル・北出吉弘さんについに追いつかれた。北出さんのスタートからの出足がゆっくり目だったので、私が先行し飛ばしに飛ばした。
「あれ? ひょっとして、北出さんに30年目の初勝利?」と勘ちがいしてしまいましたわー。世の中そんなに甘くなかった。2.5km地点で10秒ほど先行し、5kmで5秒ほど逆転。7.5kmで16秒離されるも、最後の下りで追い詰めようと思っていたのに・・・。
結果、北出さん39分14秒、私40分01秒と47秒の大差。最後の2.5kmで逆に31秒も引き離されてしまった。本当に力のある人は、最後の踏ん張りがすごい。
でも、つい最近まで話にもならんくらいの差だったことを思うとまあまあよかったんじゃないでしょうか。
出雲路橋の下流では、「第32回京都市小学生駅伝競走記録会」。
このため、京都走ろう会例会はコース変更。5kmは出雲路橋〜御薗橋往復、10kmはそれを2往復。ただし、御薗端の下まで行くと5kmよりちょっと長くなるので手前で折り返し。このあたりは、塚本副会長のさじ加減にお任せ。
集合場所に着くと、塚本さんと吉田康彦さんが横断幕張り。
「写真を1枚。」
「それより、手伝い!」
「おっしゃるとおり。」
すごいスピードで走っていくきくちゃん・・・、ではなくシェパードでした。
上流にアップに行くと、いつもの賀茂川パートナーズさん。
もう1組。
みなさん、いつも楽しそうに走っておられます。
準備運動担当の八田努さん。
「昨日はお店に来ていただいてありがとうございました。宇治から自転車でしょう。ヨメさんがすごいなあってゆってましたわ。」
「いやいやそれくらいは・・・。新しいシューズの全サイズがそろえてあって、幅も普通とワイドとスリムと3種類そろえてあったでしょう。あれはよかったわ、いろいろ履き比べられて。」
準備運動のあと、「京都キャロット」のセールとためし履きの宣伝をさせてもらった。そしたら、さっそく「行きたい」と言ってくださる方があった。
今日は下流が使えないので、5kmと10kmは上流に向かって同時スタート。
今日の目標は、「5kmのスピードで行ける所まで押す」。もちろん本気モードなので、カメラは封印。
北出さんがおられたので、とりあえずつけるところまでついていこうと思ってスタート。ところが、北出さんはゆったりとした出だし。これでは私の今日の目標には合わないので、気にせず先行することにした。
御薗橋までの約2.5km、後ろに足音も聞こえなかったので、北出さんとは少し離れているだろうと思いながら気持ちよく走った。
御薗橋の手前で、10分04秒。2.5kmよりちょっと短い感じだが、なかなかいいタイム。折り返すとすぐ北出さんが見えたが10秒くらいは離している。
折り返すと下りなのでスピードアップ。しばらくは北出さんの足音も聞こえなかったが・・・。
北大路橋の手前300mあたり。後ろから力強い足音が。
「ついに、来たかー。」
「藤井さん、10km行く?」
「行く行く。(負けへんでー。)」
1往復目の出雲路橋(約5km)で、19分47秒。いい感じ。北出さんに抜かれたとはいえ、まだ5秒差くらい。あと5kmで、また追いつくぞー。
2往復目の御薗橋まではよくがんばった。目の前に目標があると走りやすい。
御薗橋で30分08秒。北出さんとは16秒差。残りの2.5kmをしっかり走れば40分が切れる。
しかし、下りに入ってから思うように足が上がらない。北出さんもスピードアップしたようで、背中がどんどん小さくなっていく。ラストスパートしようと思ったが、左足になにかひっかかっているような・・・。
ゴールは40分01秒。北出さんとは47秒差。やっぱり最後が強かった。
北出さん 19分42秒+19分32秒=39分14秒。
私 19分47秒+20分14秒=40分01秒。
あとで北出さんにお聞きすると、トータルで約30秒分ほど距離が短いだろうとのこと。それで修正すると、北出さん39分44秒、私40分31秒。確かにこれくらいだと思う。
このあとは、いつもどおり10kmをいっしょに走った仲間の写真撮り。
間に、賀茂川パートナーズさん。
毎度おなじみ最後尾。
めっちゃ楽しそうですやん。
ゴール後、北出さんを探して久しぶりのおしゃべり。
北出さんは30年近く前、私が防府マラソンに出たことを知り、いつかそんなランナーになりたいと思って練習をがんばったそうだ。(全然知らんかった。)
しかし、35歳のとき「第1回福知山マラソン」に4時間近くかかって以来フルマラソンを封印。長いのは自分には向いていないと思い、それからは5kmや10kmのレースばかり出ていた。
2年前「京都マラソン」が開催されると聞き、そこに向けてフルマラソンに19年ぶりの復活。何度かフルに出たあと、今年の「第1回京都マラソン」には息子さんと親子で出場。練習の結果、今はフル3時間10分〜20分くらいで走れるまで戻ってきたとのこと。
いろいろと問題の多い京都マラソン(北出さんの指摘は、ランナーストップ・河川敷の走りにくさ・ゴールがスタートより高い位置など)だが、第2回の抽選にも当たったので、今はそれを目標に練習に励んでおられるそうだ。
そんな話を聞いてビックリ。
35歳と言えば、私がウルトラマラソンを始めた年。そして2年前と言えば、5kmレースにシフトを変えた年。私と北出さん、ちょうど真逆ですやん!
北出さんがますますフル対応の走りに徹すれば、短いほうは知らず知らずおろそかになるはず。今日は4kmで逆転されたけど、これはいずれ夢の初勝利の可能性も・・・。おー、またやる気がわいてきたぞー。
※今日の京都陸協記録会で、廉が5000m15分47秒77の自己ベスト。今までの記録を8秒短縮。よう、がんばった。
パオパオも負けへんでー。
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