2010年04月09日(金)
第7回9の日平和ラン [ランニング]
今日は9の日。
平和を願いながら9.9km走る日。
夜走ると「ランナーズ9の会」の宣伝にならないので、今日は朝10時過ぎスタート。
うちのすぐ近く、長代川の見事な桜の前で記念撮影。
国際会館の裏山に咲いているのは・・・。つつじかな?
宝が池運動公園。
私は、ここは「宝の持ち腐れ」だと思う。
一応ラグビー場らしいが、使っているのをほとんど見たことがない。いっそつぶして、陸上競技場に・・・、はならんわな。
中間5km地点、29分54秒。
腰も痛くない。いい感じ。
このトンネルを通るたび、廉が小6の時何回もいっしょに走ったことを思い出す。
あの時は私が前を行き、廉を引っ張っていたのに・・・。
宝が池の桜も、そろそろ散り初め。
帰りは、今まで通ったことのない岩倉幡枝の区画整理地内を通ってみた。これはだいぶ近道。よって、本日は正確には9.9kmはない。(気にすな、気にすな)
帰り27分39秒、合わせて57分33秒だった。
今日は桜のトンネルのようなところも走れたし、いいお花見ランになった。
廉も競技会に向けてがんばっているようだし、パオパオも気持ちだけは「負けへんでー」。
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◎毎日新聞4月9日朝刊
「JR不採用問題:政府が雇用要請、組合側了承 解決へ」
87年の国鉄分割・民営化に伴うJR不採用問題で、政府と与党3党、公明党でまとめた最終的な解決案が9日午前、不採用となった国鉄労働組合(国労)などの組合員側に提示され、組合員側は解決案を受け入れる方針を表明した。大きな焦点となっていたJRに対する雇用要請については、政府が行うことで合意。23年に及んだ戦後最大の採用差別問題は、政治上の和解で決着することになった。
不採用問題を巡っては、4党が先月18日、(1)和解金として、旧国鉄を承継した独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が1人あたり2406万5000円を支払う(2)組合員側が設立した生産協同組合など18の事業体に計10億円を助成する(3)JR北海道、同九州を中心に200人程度を雇用するよう政府が要請する−−などの4党案を前原誠司・国土交通相に提出し、これを基本に政府による解決案の検討が進められた。
だが、政府内では4党案に対し、減額を主張したり、JRに雇用協力を求めることに消極的な声が少なくなく、政府と4党で調整が進められていた。
その結果、最終的にまとまった解決案は、昨年3月に東京高裁が採用差別を認めて旧国鉄に支払いを命じた賠償額(遅延損害金を含め約1189万円)をベースに訴訟費用約370万円、雇用支援金約570万円を加え、1人平均約2200万円(総額約200億円)とした。雇用要請は、政府が主体的に行う方向で落ち着いた。【平井桂月】
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よろこんでいいんだかどうだか。
前原国交大臣は、ご自身が中学生の時に父親が自殺。(その話を聞いた時、いつも真正面を向いていない前原氏のポスターの謎が解けたような気がした。)
同じレベルで考えてはいけないのかもしれないが、国労闘争団1047名中すでに60名の方がお亡くなりになっている。
早くに父親を亡くした前原氏なら、もう少し血の通った判断をしてくださるものと期待していたのに・・・。この期に及んで2回も値切るなんて・・・。
また、再雇用に関しても何の保証もないようだし・・・。
よく分からない時は、また中野勇人さんに聞いてみよう。
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◎京都新聞4月9日夕刊
「JR不採用 国労が和解案了承 1人2200万円 23年ぶり決着へ」
国労組合員らのJR不採用問題で、国労など関係団体は9日、1人当たり約2200万円、総額約200億円の和解金を支払うことを柱とする政府の和解案を受け入れる方針を与党3党と公明党関係者に示した。問題は23年ぶりに政治決着する見通しとなった。
与党関係者が国労側との協議後「国労側が基本的に了承した」と話した。一方、国労の高橋伸二委員長は「いろいろと難しい問題がある」と述べ、組織としての決定が必要との認識を示した。国労は同日午後、会議を開いた後、会見する。
4党案では当初、「人道的見地」からJR各社に約200人の雇用を要請するとしていた。JR側の反発を受け、政府案では「努力するが、人数などが希望通り採用されることは保証できない」との文言が盛り込まれた。
また、厳しい経営が続くJR北海道、四国、九州、貨物の4社が雇用した場合、「雇用助成金」を支出するとの4党案も削除された。
■JR不採用問題
1987年4月の国鉄分割・民営化で、北海道、九州の国労組合員を中心に約7630人がJRに不採用となった。中央労働委員会は旧国鉄生産事業団に移り解雇された1047人について、一部を除き選考見直しや採用するように命令。JR側が行政訴訟を起こし2003年、最高裁で中労委の救済命令取り消しが確定した。解雇された国労組合員らは02年以降、地位確認や慰謝料を求め提訴。これまで二つの訴訟の一審判決と高裁判決で採用をめぐり組合差別があったと認定。別の訴訟では損害賠償請求権の時効を理由に訴えを退けた。
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真樹、高校入学式 [家族]
今日は、真樹の高校の入学式。
「送って行こか?」と聞いたが、「これから毎日、電車で行かんなんし。練習」とのこと。ヨメさんと駅まで歩いて行った。
私は、きくの散歩をかねてお見送り。
中学入学後の1年間、毎朝、きくといっしょに真樹についていった。
高校ではどうやろう。ついていったら怒るんやろうな。
真樹が帰ってきたら、いっぱい話聞いたろな。
なあ、きくちゃん!
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2010年04月08日(木)
ミステリーツアー [家族]
「とれとれピチピチ! よみうり春の大漁祭ミステリー」
☆ど・ど〜んと嬉しい大漁祭のお楽しみ☆
?とれとれピチピチ! 鯛のすくい取り体験♪ すくった鯛1匹付!
?伊勢海老1匹付
?あわび1個付き
?活サザエ2個付
?殻付き牡蠣5個付
?魚干物2枚付
?イカ1杯付
?焼きのり4枚付
?毎年大好評の農園であま〜いイチゴ狩り食べ放題
?○○茶1パック付
?日本三大和牛のひとつ、○○牛メンチカツご賞味
?名産○○茶饅頭ご賞味
?ご昼食は○○名物御膳! ○○○寿司や○○赤鳥陶板焼!
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昨日、ヨメさんと真樹が日帰りバスツアーに行って来た。
「ミステリーツアー」ということなので、くわしくは書かないことにします。営業妨害になりますので・・・。
さて、ここはどこでしょう。
(私たちの予想は、だいたい当たっていました。)
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2010年04月07日(水)
廉、大学入学式 [家族]
今日は、廉の入学式。
ヨメさんと真樹は、日帰りバス・ミステリーツアーに出かけていった。
めったに見ることができない大学の入学式なので、私は出席することにした。
会場は、大学のすぐ北隣りの「京都コンサートホール 大ホール」。
廉もスーツで自転車というわけにいかないので、私の車でいっしょに出かけた。
10時40分から、大学交響楽団によるミニ演奏会。
ブラームス作曲「大学祝典序曲」。
これはよかった。すごく得した気分。
入学式でオーケストラの演奏が聴けるなんて!
11時より入学式。
入学式式次第
1 開式の辞
2 学歌斉唱
3 学長式辞
4 知事祝辞
5 来賓祝辞
6 来賓紹介
7 祝電披露
8 入学生宣誓
9 学生歌斉唱
10 閉式の辞
私の感想
?「日の丸・君が代」のかけらもない式の、なんとすがすがしいことよ。
府民の税金でまかなわれている大学なので、どこかからそういう圧力がかかりそうなものだが・・・。同じ公立でも、へなちょこ高校と比べてえらいちがい。これが、「大学の自治」といわれるものだろうか。
?学長初め、みなさんの祝辞が・・・、なんて言ったらいいのかな・・・、中学生相手のレベル。分かりやすいのはいいのだが、こっちはバシッとしたむずかしい話を期待していたのでズッコケてしまった。
学長さんの話は、「心、体、頭を鍛えよう」というもの。どっかの小学校の学校目標みたいです。
?大学関係者の中に女性の姿ほとんどなし。ちょっと女性に対して閉ざされた印象を受けた。新入生は、比較的女子の割合も多いので、ここは改善の必要あり。
私が新入生に言葉をおくるとしたら・・・。
「他人を見下す人間にだけはなるな!
ひとのいいところを即座に見つけられる感性を磨け!」
これだけですね。
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2010年04月06日(火)
足タレ? [雑感]
「これ、見た?」と、ヨメさん。
「アンタの足だけ写ってるで。」
「あっ、ほんまや。『足だけ撮りたい』てゆうてはったけど、見事に腰から下だけやなあ。ほかの人、顔も写ってんのになあ。」
「これ見てアンタって分かる人は、そうはおらんで。」
「ほんまや。でも、さすがプロ。じょうずに撮ってあるやん。これで、パオパオも『足タレ(足専門タレント)』デビューやな。」
3月27日取材日当日は、同じダッシュを3回くり返し。多くの新聞社のカメラマンが連写でバシャバシャ撮っておられた。
その前後に、何回も質問にこられていたのが京都新聞のN記者さんだった。「わからないことがあったら、また遠慮なく聞いてください」と言って名刺を渡したら、数日後電話をかけてこられた。
この記事も、私たちを必死で追いかけ、自分の目でしっかりと見られた成果です。どこにも変なかざりはありません。この先もいい記事を書いてくださりそうな好青年に見えました。
京都新聞のN記者さん、また機会があれば、「足タレ」としてでもいいので取材に来てください。
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◎「助っ人」駆ける? 4.11府知事選 (京都新聞4月5日夕刊)
◎「助っ人」駆ける? 4.11府知事選 (京都新聞4月6日夕刊)
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2010年04月05日(月)
廉の結婚式のスピーチ [家族]
えー、ただいまご紹介に預かりました新郎・廉の父のパオパオです。
廉は、今までに何回もパオパオを喜ばしてくれました。
その中でも忘れられないのは、2010年4月4日ですね。
その日は静岡まで出張販売に行ってたんですが、夜遅く帰ってきた私に廉がいいもんくれたんです。それは、「うまい棒」。
「1本じゅうえんやから、2本でにじゅうえん」
なーんやと思われるかも知れませんが、これがただのうまい棒とちゃいますねん。
実はね、廉が生まれて初めてバイト代もらって買ってきてくれたうまい棒ですねん。それがうれしゅうてね。その時ビールやめてたんですけど、うれしくて久しぶりに家で飲みました。
ほんとはね、初めてのバイト代もらったんはそのもうちょっと前の日やったんですわ。「バイト代もらったら、うまか棒こうてやー」とゆうてあったんでこうてきてくれるもんと信じてたんです。ところがね、その日財布忘れて、バイト代つこたらええのに、「お札は使いたくなかった」ゆうてね。
「そんなにパオパオがゆうんやったら、今から買いに行ってくる」って、晩にゆうんですわ。おもろいヤツでっしゃろ。もちろん「ええわ」ゆうたんですけど、そのことちゃんとおぼえとったんですな。
わたしゃ、うまい棒のことをずっと「うまか棒」やと思とったくらいのええかげんなオッサンやし、別にうまい棒が好きやったわけとちゃいますねん。
でも、この2010年4月4日は、私にとっては「うまい棒」記念日です。絶対忘れません。
ほめほめついでに、もうちょっと・・・。
そのちょっと前に廉といっしょに車に乗っててね、わりとええ売り家があったんですわ。
「あの家ええやん、母ちゃんにこうてもらおか。」
「ほんま、ええ感じの家やな。・・・でもあかんわ。あの狭い庭ではきくちゃんが遊べへん。」
「そ、そやなー。」
何考えとんのかちょっと分からんようなとこもありますけど、まあまあええヤツです。
そやし○○さん、これからも廉のええとこ見たってね。
ではみなさん、お手元のうまか棒をお持ちください。そのうまか棒で、二人の末永い幸せを願って「乾杯」したいと思います。
「では、カンパーイ!」
(・・・・・・・という日が早く来たらいいんですけど・・・・・・・。)
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2010年04月04日(日)
第26回日本平桜マラソン [ランニング・出張販売]
今年の「日本平桜マラソン」の見どころは・・・。
東西トップお母さんランナーの対決。
実業団に所属しないお母さんランナーのトップは、関東は星野芳美さん、関西は田中千洋さん。これは文句のないところでしょう。
このお二人がこの大会で激突。と言っても、このお二人はとっても仲のいいお友だち。
さて、その結末やいかに・・・。
朝、会場に着いたら、他の店はほぼ商品を出し終わっていた。うちはビリ。
でも、ここからがベテラン「京都キャロット」の本領発揮。7時半の受付が始まる時刻には、まずまずきれいに出せていた。
私の今日の目標は、ただ一つ。「ぎっくり腰を再発させないこと」。
そのためには、とりあえずゆっくり走ること。ただ、ゴール制限時間が2時間20分と、ちょっと厳しい。出場するからには完走したい。でも、調子に乗って飛ばしたら腰が・・・。
ジレンマじゃー。
どうしても飛ばしてしまうクセのある私を、自ら抑えるには・・・、これですね。「厚着!」
この時期静岡で晴れていたらランシャツで十分だったが、わざとTシャツとの2枚がさねをした。これなら暑くて飛ばせません。「グッドアイデア!」
スタートラインに、星野芳美さんと田中千洋さんが隣り同士で並んでおられるものとばっかり思いこんでいた。ど真ん中に星野さんを見つけたが、田中さんは見当たらず。もうスタート10分前だというのに・・・。
とりあえず星野さんのすぐ前まで行って、お写真を撮らせてもらった。(トップ写真)
参加者総数が7500近くだったので、23.4kmの部にはその半分くらいが出場するものと思っていた。ところが電光掲示板の表示は、「2088名」。当日不参加者が1割として、1900人くらいでしょうか。
私は腰痛持ち。
前に並んでつられて飛ばしてしまったらたいへんなので、かなり後ろからのスタート。
競技場を出るとき、去年も少しだけいっしょに走らせてもらった飯田さん(ちゃCHA茶)と並走。
混雑している中なのに、うまく写真が撮れた。(我ながら、腕上げたなあ。)
そろそろ上り坂というあたりで、かわいいワンちゃん発見!
よーく見たら、体にきれいな縞模様。
「甲斐犬ですよね。」
「そうです。」
甲斐犬を飼っておられる方は、そう言い当てるとすごく喜んでくださる。
「くろ・4歳・オス」でした。
もうちょっと行ったトンネルの手前で、またかわいいワンちゃん発見!
顔がだいぶ白かったので、お年寄りかなあ。それにしても小顔でお上品な・・・。
「ロビン・9歳・オス」でした。
てっきり、おばあちゃん犬やと思いましたわー。失礼しました。
でも、2kmも行かないうちに、こんなかわいいワンちゃん2ひき。
これは、「今日は無理せんと、ゆっくり行くきやー」とゆうてくれとんにゃろね。
今年は寒い日が多かったせいか、桜も満開一歩手前のよう。
きつい上り坂には、今年から始まったウォーキングラリー(7km)の方たちが応援。これは、うれしい。
この手前5km地点で、31分59秒。
上りをこれくらいで行けてたら、関門に引っかかることはないでしょう。
今のところ、どこも痛くないし。この調子、この調子。
やはり、応援の人がいると歩き出すランナーは少ない。
ドラゴンボールの悟空にも抜かれてしまった。
このあと、この悟空とは抜きつ抜かれつ。
日本平山頂(9km地点)が第1関門。
関門1時間なので、余裕でクリア。
去年は、ここらからきれいな富士山が見えたのに・・・。
今年は霞んでいて、あきません。
毎年ここを走りながら思う。
日本の国旗を「富士山」にして、国歌を「さくら」にしたらどうかなあ。のんびりしたフンイキがあって、かつ日本らしくていいと思うんですけど・・・。
1kmほど下ったところが10km地点。1時間00分39秒。
残りは下りと平坦やから、無理せんように。痛みが出んように気をつけて走ること。
お茶畑を下りきったところは住宅街。去年、ここらにたくさんワンちゃんがいた。
残念ながら、去年写真を撮らせてもらったワンちゃんには再会できなかった。その代わり、かわいい柴犬。
「いやー、かわいいワンちゃん。男の子ですか。」
「いえー、メスです。今妊娠中なんです。」
「あらー、初めてですか。」
「いえ、2回目なんです。」
「そうなんですか。元気なあかちゃん生んでねー。」
「あい・6歳・メス」でした。
下りきって、15km。1時間26分47秒。
この先が、第2関門。
悠々通過だと思っていたら、向こうから大きな声が。「まもなく、関門閉鎖でーす。あと2分でーす。」
「ほんな、アホな!」
下りやし調子よく走れてるもんやとばっかり思ってたのに、関門ギリギリですか。
いやま、またかわいいワンちゃんが・・・。
ここは時間がないけど、素通りしたら犬好きのパオパオの名がすたる。(意味不明)
このワンちゃんは私のことをまったく警戒せず、ペロペロしに来てくれはった。
「もも・4歳・メス」でした。
「さあ、ジャスコ前の上り坂、がんばるぞー」と思っていたら、後ろからにぎやかなランナーが抜いていく。
「出たな、さくら仮面!」
ピンクのほっかむりに桜の造花をつけた簡単な仮面だったが、ギャラリーは大喜びだった。
給水係さんの着ておられるスタッフジャンバーは鮮やかなピンクなので、遠くからでも目だっていい。
20km地点、1時間53分45分。
残り3.4kmを26分。余裕です。
陸上競技場前はたくさんのギャラリー。
スタートゴールが競技場というのは、競技者気分にひたれてうれしい。
ゴールは、2時間11分17秒。去年より13分遅くなった。
しかし、最悪収容バスで帰還も覚悟していたので、これで満足。腰はだいじょうぶだった。
みなさん、これ文句言いましょ。
「計測用の鉄板プレート」
これ、でかすぎてジャマ。
チップがすたれてきて、ナンバーカードに着いてる計測用プラスチックプレートが主流になって喜んでいたのに・・・。このシューズにつけるでっかい鉄板はなんじゃい!
この前の「篠山マラソン」もこれで、最初タテ向けにつけてしまって足が痛くなった。これはいかん。こんなでかいもん針金でシューズにつけるなんて。
何でナンバーカードにつけるプレートはあかんのかなあ。あれが一番気にならんでいいと思うんやけど・・・。
今日は雨でもなかったのに、「京都キャロット」の売り上げのほうはサッパリ。
おなじみのお客様とお話できたのが、せめてもの救いかな。
私が戻る前、星野さんがうちのテントに来てくださったそうだ。田中さんが優勝で、星野さんはわずかの差で2位だったらしい。
折り返しコースだったらこのお二人のデッドヒートが見られたのに。残念。
私のブログ最多登場の伊藤千尋さんも、朝とレース後にあいさつに来てくださった。今日は、2時間9分でゴール。これで、「篠山」に続いて私の2連敗。
5月には「萩往還」に出られるらしい。ああ、もう追いつけないかも・・・。(写真は撮らせてもらうタイミングがありませんでした。)
うちの真向かいには、障害者の作業所からクッキーなどの販売にこられていた。うちも含めて「必死で売ったんどー」系の店ばっかりの中に、しろうとぽいお店が入っているとホッとする。
こんな出店を見ていると、大会会場全体のフンイキ作りももう一度考えなおさないといけないのかもと思う。
遅い昼食は、会場近くの「うなぎ料理店」。
980円でおいしいうなぎが食べられた。
このお店を出たのが3時ごろ。
このあと、東名豊田JCTの手前が自己渋滞25km。けっきょく家に着いたのは夜10時過ぎ。
ランニングでは腰痛が出なかったのだが、この長時間の運転でかなり腰に負担が・・・。また、ちょっと心配。
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