パオパオだより

2009年06月11日(木)

「癒味家(YUMIYA)」 [グルメ情報]

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 昨日の昼も、ヨメさんと食べに行った。
 しばらくいっしょに食べに行くのを嫌がっていたのに、ここ最近ちょっとまし。

 昨日行ったのは、松ヶ崎橋西詰にあるホテル「アピカルイン京都」1階の「癒味家」さん。以前はよくお昼を食べに行っていたのだが、ランチがなくなって、しばらく行っていなかった。
 しかし、最近ランチが復活。こら、行かな!

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 週替りランチ(¥1300)は今週ハンバーグだったので、彩々べんとう(¥1500)にした。選べるデザート2品と飲み物付きの値段なので、まずまずです。

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 彩々べんとうは、1日20個限定。
 うちがお昼を食べに行くのはたいて1時過ぎ。限定ものにはたいていありつけない。
 しかし、昨日は12時過ぎに行ったので、限定20個のべんとうがゲットできた。ラッキー!

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 ここは、ホテルなので駐車場も広い。
 従業員さんも感じのいい方が多い。

 京都の北のほうに用事のある方は、ぜひ一度どうぞ。

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2009年06月10日(水)

父の似顔絵 [家族]

 今日の午後、北大路ビブレの「スペースろさんじ」で、私の父・善一の似顔絵をかいてもらった。
 先週の水曜の昼、ヨメさんとお好み焼きの「がーでん」に食べにきたとき、この催しがあることを知った。そのとき持って帰ったチラシではちょうど今日も「似顔絵制作あり」の日になっていたので、父の取って置きの写真(カラーコピー)を持って出かけた。

 会場に着くと、似顔絵制作コーナーには若くてきれいな女性がおられ、手元の画用紙に色付けをしておられた。
 「しもたー、予約しとかなあかんかったんかな?」
 しかし、お向かいには誰も座っておられなかった。とりあえず、お聞きしてみよう。
 「あのー、似顔絵をかいてほしいんですが・・・。」
 「はい、どうぞこちらへ・・・。」

 「父の写真を持ってきたので、それを見てかいていただけますか。それと、ついでに私の顔もかいてほしいんですけど・・・。」
 「じゃー、お父様はあとにして・・・。」
 「すんませーん。」

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 私と父の絵をかいてくださったのは、龍門藍さん。もう、名前からしてかっこよすぎます。絵をかくために生まれてこられたようなお名前です。

 30分ほど黙って座ってんなんのかなと思っていたら、気をつかってくださったのか、いろいろ話しかけてくださった。
 話は自然と絵に関することが多くなった。私が絵をかくのが好きなこと、子どもが小さいときはよくいっしょに絵をかいたこと、子どもらの絵が私の絵に似ていること、人物をかくのはむずかしいということなどなど・・・。

 「私の顔の特徴は眉毛が薄いこと。私の親も子も眉毛が濃いのに、どうゆうわけか私だけ薄いんです。
 黒眼の部分も茶色いって、よくおばあさんに言われました。」
 たぶん、輪郭がぼやけててかきにくかったでしょうね。

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 かき終わられるちょっと前、私の歳をたずねられた。
 「53歳です。」
 「あっ、私の父と同じくらいです。」

 って、もう。
 最近かわいいと思った人はみな、娘の世代です。歳、とったもんや。

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 すばらしいできあがり。
 まるで、青年みたい。若干若くかきすぎなような気もするが、それで文句を言う人はいません。

 かいておられる途中何回も、「やさしそうなお顔で・・・」と言われたが、そのたびに、「いや、頼りないだけです」とか、「お気楽やから」とか。
 これがなかなか伝わらなかったのだが、「ヨメさんが社長で、私は雑用係として使ってもらってます」と言うと、やっとこのお気楽な顔の正体が分かってもらえたようだ。

 父の似顔絵をかいてもらうのに少し時間がかかるので、4階の本屋さんで時間をつぶした。そして、1時間ほどして戻ると、父の絵もできあがっていた。

 「うーん、こら、父よろこびますわ。えらい、わこーかいてくれはって。」
 写真は今から5年ほど前のもの。それでも、そのときすでに82歳。似顔絵は、どう見ても60代です。

 今まで父の日のプレゼントなんかしたことないけど、おとちゃん、この絵をよろこんでくれるかな。(うちのいなかでは、父親のことを「おとちゃん」と呼びます。)

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2009年06月09日(火)

ヨメさんあっての私です [家族]

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 「たたらぎダム湖マラソン」のハーフゴール後、うちのテントに戻ったら、めずらしくヨメさんが話しかけてきた。
 「さっきな、ええ感じの夫婦が来やはったわ。ダンナさんが走ってはる間、ずっと奥さんが待ってはんねん。『いいですよね』ってダンナさんにゆったら、『ヨメサンあっての私です』やって。」

 そんなん、うちもいっしょやがなー。

 ヨメさんが走る10時スタートの2kmジョギングに間に合うようにと思っていたが、直前までお客さんが。スタートの音が聞こえたので、お客さんをほっといてダッシュ!
 何とか、写真を撮ることができた。これが撮れるか撮れへんか、撮れててもかわいく撮れてるかどうか、によって私への評価が変わってくる。
 ギリギリ、セーフ!

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 いったんテントに戻り接客し、また10分後にゴール前へ。
 思っていたより早く帰ってきた。しっかり、写真撮らんならん。

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 久しぶりのレースやのに、そんなしんどそうでもないやん。

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 おお、ゴールは「いけてるネエチャン」ふう。

 私がゴールした後、テントに来られていた吉川さんが「2時間は切れたみたいですね。」
 よっしゃ、ここ。
 「私が2時間切れたのも、ヨメさんあってのことですわー。ヨメさんあっての私です。」

 吉川さんは、ノーコメント。そら、そうやわなあ。私のブログの端から端まで読んでる人には、この言葉は「歯が浮く」かな。

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2009年06月08日(月)

第24回たたらぎダム湖マラソン・続き [ランニング・出張販売]

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 「私たち、一応夫婦です。」

 ゴールしてイスに座っていると、「あのー・・・」と話しかけてこられる方あり。

 「ランナーズ9の会」の桜井さんご夫婦。
 ちょっとはずかしそうに話しかけてこられた奥様。なかなか、おくゆかしく・・・。今日は10kmを走られたそうです。平和を愛しておられる方は、みなさんお上品なところが好きです。
 「一応夫婦です」の「一応」がいいですね。「うちも一応夫婦です」と言っておきました。

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 さて、話は戻りハーフの後半に・・・。

 折り返す直前、「ランナーズ9の会」のユニフォーム発見! とりあえず写真パチリ、と思ったら失敗。
 「こりゃ、いかん。」
 すでに姿が見えなくなっていた青ユニフォームを追え! 必死のパッチ。どれくらいで追いついたのだろう。ハアハア言いながら、「さっきの写真、失敗でしたー。もう一回撮りなおします。」
 パチリ! 今度は成功。
 「お名前は?」
 「しらかみ(白髪)です。」
 「ブログに写真載せときます。」

 「ランナーズ9の会」のユニフォームのおかげで、こうして初対面の方ともすぐにしゃべることができる。「9の会」に入って、よかった。

 しかし、私のおなかはゴロゴロ。たいへん危険な場面に直面していた。それでも発電所の横にトイレがあることがわかっていたので、何とかしんぼうすることができた。

 残り7km付近のトイレに直行。ここでのタイムロスは、わずか2分。私も成長したなあ。なかなかの早わざを身につけたもんや。
 しかし、トイレから出て唖然。とんでもないことに気がついた。(残念ながら、その内容については書けません。いろいろ想像してください。)

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 残り6km(15.1km)で、1時間25分02秒。
 この5.1kmが、28分半くらい。トイレタイム2分を入れてこのタイムということは、さらにスピードアップしている。やっとレースらしくなったかな。
 残り6kmを35分以内で行けば、2時間切れる。よっしゃ、よっしゃー。

 やっと体が少し軽く感じ出したとき、目の前にかわいい花柄がチラチラ・・・。
 「すいませーん、・・・」(この先は、昨日の記事を読んでください。)

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 残り1kmで、1時間51分14秒。
 この5kmは、26分10秒。後は、急な下り坂を、ヒザを傷めないように下るだけ。
 
 それでも、最後の最後の直線はさすがに疲れた。梅干みたいな顔でラストをがんばっているとき、「○○○!」。なんて声をかけていただいたのか定かではないが、確かに聞き覚えのある声。
 「あっ、この声は・・・。」
 振り返ると、田中ちひろさん。
 めっちゃ、うれしー。

 2km付近でトレーニングとして走っておられた田中さんに遭遇。「ふじいでーす!」と大声で叫んどいてよかった。
 なんか、その後もうれしくてうれしくて・・・。(こんなによろこんでて、実はほかの人に声をかけてはったりして・・・。)

 ゴールタイムは、1時間55分45秒。
 スタート直後はどうなることかと心配した割には、よく走れました。

 うちのテントに戻ったら、ヨメさんから
 「なにうれしそうに、はよ帰ってきとんにゃな。」
 「昨日、寝る前にマッサージしてくれたんが効いたわー。」
 こういう感謝の気持ちも忘れんようにせんとね。

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 ゴール後の楽しみは、抽選会。
 前に、「岩津ねぎ」が当たったことがある。

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 私もヨメさんも、末等の「ポテトチップス」。「肉」、ほしかったなあ。

 抽選会がある大会はうれしい。よその大会では、テレビが当たったことがある。牛肉や米が当たったこともある。
 でも、7等でも食べ物はうれしい。抽選会を実施されている全国のマラソン大会の関係者様、やっぱり食べもんでっせ。

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 この大会の帰りの楽しみは、せんべいと牛肉。

 「海鮮せんべい但馬」さんでせんべいを買い、「但馬牛太田家」で牛肉を買う。ここの肉が、うまいんだー。
 

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 家に着いたのは8時前。腹ペコで待っていた廉と真樹といっしょに、高級牛しゃぶ。
 こんなんがあるし、がんばれます。うまかったー。

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2009年06月07日(日)

第24回たたらぎダム湖マラソン [ランニング・出張販売]

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 めっちゃかっこいいランナー、みっけ。とりあえず追い抜いてっと。

 「すいませーん、写真撮らせてもらっていいですか。」
 「はい、どうぞ。」
 「めっちゃ、かっこいいし・・・。」
 「ありがとうございます。」
 「ブログに写真載せていいですか。」
 「いいですよ。」
 「お名前は載せないほうがいいですよね。」
 「どちらでも。」
 「今日のブログのトップにドーンと載せときますし・・・。」

 ということで、NO.3415、藤本綾乃さん。私が選んだ本日のベストドレッサー賞。本当に似合ってました。

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 私のゴール後1分もしないうちに、ベストドレッサーの彼女が。
 「写真、写真」
 あわてて撮ったわりにはいいのが撮れました。

 「ほめてもらって、うれしかったです。」

 この言葉にも、何か賞をあげたいくらいです。

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 さて、話は元に戻り・・・。

 ひとつ心配なことがあった。
 3週間前の「鯖街道」の疲労が、全然抜けていない。

 今までのパターンでいうと・・・。
 フル以上の距離を走っても、翌日には50%回復、それから一日ごとに10%回復して、週末にはほぼ100%回復。
 ところが今回は異変が・・・。
 「鯖街道」から1週間たっても回復度10%。体全体が重く、とにかく眠くてしょうがない。
 この週に「小豆島オリーブマラソン」が予定されていたのだが、とても走れる状態ではなかった。(新型インフルエンザの影響で中止になったのだが・・・。)

 次の週には回復するかと思いきや・・・、ほとんど同じ。回復度20%くらい。こりゃ、やばい。

 そして次の週。水曜か木曜くらいに、やっとちょっとだけ楽になってきた。ようやく、50%回復。
 しかし、「たたらぎ」当日の回復度は、60%くらいですか。こんな不安な気持ちでレースを迎えるのは、本当に初めてかも。

 こんなときは食って食って、不安解消。スタート前に、パン2個、つきたて餅3個。これが、この後とんでもないことになるとは・・・。

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 「ランナーズ9の会」のユニフォームに着替えて座っていると、声をかけてくださる方があった。「9の会」の仲間、赤穂さん。地元兵庫の方だそうだ。
 「ここで会えると思って、楽しみにしてたんですよ。」
 ああ、ありがたい。ユニフォームがつなげる輪。もっともっと広げるぞー。

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 マラソン界の紳士こと吉川晋治さん(京都ランナーズ)。
 トイレに行ったとき、偶然お会いした。今日は、10kmに出られるとのこと。

 吉川さんは、まだ知り合って日が浅いのだが、心から信頼できる人だ。話していて、いやな思いをしたことがない。私みたいなええかげんなおっさんを、いつも「藤井さん、○○お願いします」という感じでたててくださる。
 私はどちらかというと人見知りするほうだが、吉川さんは初めてお話したときからスッと溶け込んでしまった。不思議な魅力のある人です。

 「吉川さん、古い話ですけど、『篠山』おしかったですね。(確か、あと2分でサブ3)」
 「そうそう。でも、藤井さんの書いてはったん、ちょっとかんちがいやと思いますわ。最後の3kmが落ちてしもたけど、それまでの4分10秒のペースが守れてギリギリサブ3やったんやから。」
 「そらそうやねえ、なんぼなんでもそんな極端には落ちませんよねえ。おかしいなとは思ってたんですけど・・・。」

 私は、レース中に会った犬のことなら驚異的な記憶力を発揮するのだが、人間様に関してはちょっと・・・。
 でも、吉川さんが私のブログの隅々までしっかり読んでいただいていることがよくわかる。吉川さんは、お会いするごとに、私のブログの直近の話題を出してくださる。ありがたいことです。

 私のハーフのスタートも見送ってくださった。
 「どうせ、20分後に私もスタートやから・・・」
 スタート地点にあった大きなオブジェの前で、パチリ。

 けっきょく、吉川さんは、10km40分ちょっとで8位だったそうだ。入賞に一歩届かず、惜しい !

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 ハーフのスタートは10時半。この時間だと、けっこう余裕がある。

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 スタート直後に、強烈なのぼり坂。でも、これがこの大会のクライマックスかも。
 私は、最初の1kmが6分50秒。たいていのレース、最初の1kmの感じでその日のゴールタイムが予想できるのだが、今日はまったくダメ。わっからん。

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 なんて言ったらいいのかな・・・。
 体重10%アップの感覚。今実際は63kg台なんで、70kgになった感じ?
 今まで足におもりをつけたような感覚は経験したことがあるが、今日のように全身におもりをつけたような感覚は初めて。
 そんなに暑くもないのに、いやーな汗が出てきた。

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 最初の給水所のあたりで、おなかがパンパンなことに気づく。これは、明らかに食べすぎ。
  
 5kmは、29分41秒。このペースで行くと、今日は2時間こえるんかなあ。

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 多々良木発電所(7km地点)の横にトイレがあったので、入ろっかなあとも思ったが、前半のタイムロスはもったいない。
 ここはしんぼう。パンパンおなかのまま、「行ってまえー」。
 たぶん、折り返し地点にトイレくらいあるやろう。あと3kmほどやもんね。

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 トンネル前9km地点のあたりで、「9の会」のまっちゃんが・・・。
 まっちゃんは、今日も朝からうちのテントによってくださり、ウェアを買ってくださった。無理せんといてね。

 そのとき、まっちゃんがやっておられる作業所のことをちょっと聞いてみた。
 旧夢前町(現姫路市)で、「ゆめさき舎」という共同作業所をやっておられる。かなり重度の障害のある方が7人働いておられるそうだ(まっちゃんは、「障がい」と表現されてますが・・・)。

 ここに宣言。私は、必ずそこを訪れます。ちょっとでも勉強させてください。近いうちに。

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 9km過ぎのトンネル。
 ちょうど真ん中あたりは真っ暗。対抗ランナーとぶつかんのんちゃうんと思うくらい。でもこんなところはめったに走れないので、これはこれでいい感じ。

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 10kmは56分26秒。ちょっとだけペース上がりました(この5kmが27分くらい)。
 でも、おなかがめっちゃヤバくなってきた。(トイレ、なーい!)
 「もう、はちきれまっせー」

 折り返し点は、ダムの堰堤。つまり、スタート地点のすぐ近くまで戻ってるんです。ダム湖を左周りに1周して、今度は右周りに1周。
 体は重いままやけど、残り半分「がんばんべー」。

(注)まだ、続きます。

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2009年06月06日(土)

「山水荘」 [宿情報]

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 たたらぎダム湖マラソンといえば、山水荘さん。確か、廉が1歳の時からお世話になっているのでもう17年目。
 去年も書いたが、ここに来るのは儲け度外視。この山水荘に泊まるのが楽しみ。その中でも、ワンちゃんに会えるのが楽しみで楽しみで・・・。

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 でもチェリーちゃんは死んでしまい、フルちゃん1ぴきになってしまった。フルちゃんも、なんか元気なかったし・・・。
 フルちゃん、元気出してやー。フルちゃん死んだら、もう「たたらぎ」きいひんでー。

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 山水荘を経営されているご夫婦は、私ら夫婦より少しずつ年上。でも、二人おられる娘さんの二番目がうちの廉と同い年。そのせいもあってか、すごく親切にしていただいている。
 一年に一回お会いするだけだが、お互いの子らの近況を話すのも恒例となっている。○○ちゃん、京都の大学来たらいいのにね。

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 ばんごはんは、本当にうちらの夫婦にはぴったり。炊いたもんが中心だが、どれもおいしい。食べやすい。ほとんど一人で大瓶ビール2本飲んでしもたー。

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 山水荘さんは、マラソン会場のまん前。朝ぎりぎりまで寝ていてもだいじようぶ。
 受付場所は山の下だが、宿泊者は宿までナンバーカードなどを届けてもらえる。

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 ワンちゃんが裏にいるといっておられたので見に行ったら、黒猫のちっさいのが。次女の○○ちゃんがエサをあげていた。
 私が垣根の隙間から写真を撮ろうとすると、カメラに気づき近づいてきた。猫ちゃんは警戒心が強く臆病やけど、小さい時からやさしくしてもらったら、この通り。

 クモの巣に引っかかっていた枯れ葉が、黒猫ちゃんの顔にいいアクセントになりました。偶然撮れたいい写真です。
 来年のマラソンの日まで元気でね。また会おうね。

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