パオパオだより

2008年06月07日(土)

「超」がない!? [石井慧選手関連]

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別所町「きじろ」のガレージ

 みかた残酷マラソン(兵庫県香美町)に行くため、ふるさと別所を通った。
 先日、石井慧選手のお母さんに電話した時、「別所に横断幕出してくれはったらしい。」と喜んでおられた。これはしっかり見てこなあかんと思い、注意して見ていた。
 ありました。お母さんの親戚の「きじろ」のガレージに、立派な横断幕が。(ちなみに、お母さんの実家の呼び名は「へいじ」です。)

 

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「超」がない!?

 うん?
 よーく見てみると、「100kg超級」の「超」がない!
 
 柔道100kg級日本代表は、鈴木桂治選手やし。日程もちがうし。別所の人ら、「テレビで応援しようと思ったら出てへんどー」、ということになってしまうがな。

 こらあかんで。

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旧別所農協前にも同じ横断幕が

 
 さっそく私の父の家に寄り聞いてみると、「あらー、かっちゃんが作ったんや。」とのこと。 
 うちの本家「かんろく」の藤井克己さん。現別所自治会長さんです。(私のまたいとこ、72歳くらい。)
 せっかくきばって作ってくれはったのに、肝心の階級まちがえてたらあかんがな。
 「おじいさん、克己のおっちゃんに『超』入れるようにゆうといて。」 「おう、わかった。」

 だいじようぶかなあ、ちょっと心配。
 私としては、「へいじの美智子の子!」とか、「益(えき)さんの孫!」とかいう説明も入れてほしかったけど、それは老人会でうちの父がひろめてくれるやろう。

 なにしろ、別所ゆかりの人がオリンピック代表なんて初めてのことなもんで・・・。ちょっと、浮足立ってんのかも。 スカタン多いかもしれんけど、かんにんしてね。

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別所の入り口は浄水場建設のため、風景も様変わり

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2008年06月06日(金)

勝手にエール、高石てるえさん、三宅誠孝さん [私の好きな人]

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岩倉幡枝の空き地に咲いた花

 あさって6月8日は、みかた残酷マラソン。

 この大会は、前夜祭で高石ともやさんのコンサートがある。久しぶりに、あの笑顔を見ることができる。あの歌声と笑顔から力をもらった人は、きっとたくさんいる。
 今度は、こちらがその何分の一かでもお返しがしたい。

 私のブログでも書いたが、高石ともやさんの奥様てるえさん(3/18のブログ)、親友の三宅誠孝さん(4/13のブログ)がガンとたたかっておられる。くわしくはお聞きしていないが、お二人とももうガンと診断されてから長い。

 このおふたりとは、同じ大会を何回もいっしょに走った。今は少し無理なようだが、強靭な生命力で必ず大会に返ってこられると信じている。
 あさっては、このお二人+高石ともやさんのために走る。ちょっと迷惑かもしれないけれど、勝手にエール!

 「陽気にいこう! 高石てるえさん、三宅誠孝さん!」

(注)ただいま、応援のぼり製作中。それを背中につけて走る予定です。

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2008年06月05日(木)

「サラエボの花」 [映画]

 今週末より、京都シネマ(四条烏丸)で シリーズ「戦争と女性」VOL.1が上映される。

 「さよなら。いつかわかること」 2007・アメリカ
 「Womem in Strugglー目線ー」 2004・パレスチナ
 「ひめゆり」 2006・日本
 「ナメムの家」 1995・韓国

 この中で「ひめゆり」は今年1月に見たばかりなので、残りの3本をぜひ見たい。 
 今週末からは、世間で話題になった「靖国 YASUKUNI」も上映される。しかし、私はこの映画にはさほど興味はない。
 一昨年8月15日、私は、時の首相小泉氏が参拝された後の靖国神社を見学する機会があった。短時間ではあるが、その異様な空気はしっかり見てきたつもりだ。
 みなさんにも、実際に8月15日に靖国を見てこられることをおすすめします。

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 実は、今年に入ってから見た映画で、このブログに感想が書けていない映画が1本だけある。
 それは、「サラエボの花」。
 1月16日、京都シネマで、「ひめゆり」をヨメさんといっしょに見た。 その後お昼ごはんを食べ、ヨメさんは「2本見るのはしんどい。」と言って帰ってしまった。そのあと私一人で見たのが、この「サラエボの花」である。

 「京都シネマ通信」での紹介は、以下の通り。

 シングルマザーであるエスマは、12歳になる娘サラと2人暮らし。多感な時期を迎え、自身の父のことを知りたいというサラの強い願いに、娘への愛ゆえにひた隠しにしていた壮絶な過去を明らかにするエスマ。ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ・グルヴァヴィッツァ地区は、十余年前に起こったボスニア紛争により、歴史上類をみない民間人へのレイプと言う悲惨な事件が起こった街。当時10代だったボスニア出身のジェバニッチ監督は、強くそしてつつましく生きる家族の愛と再生を丁寧に描いている。サッカー前日本代表監督イビチャ・オシム氏の母国でもあり、彼もこの作品に熱いメッセージを寄せている。

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 まず私は、「旧ユーゴスラビアはどこか?」、から始まる。 (イタリアの海を挟んだ東? ギリシャの北? ブルガリアの西?)
 1984年冬季オリンピックが開催された都市なのに、日本人にはほとんどなじみがない。(84年は、若き黒岩彰、橋本聖子が初代表。スピードスケート男子500の北沢が日本唯一のメダル。)
 1992年から95年まで続いたボスニア内戦では、死者20万人、難民・避難民が200万人発生。(内戦前の人口は、430万人。) オリンピックのメインスタジアムであったところは破壊され、現在は内戦で亡くなった人々の墓地になっているらしい。

 わずか10数年前のヨーロッパで、戦争に名を借りた集団レイプが行われていたとは。なんということだ。
 うちの二人の子は、91年生まれと94年生まれ。この映画の「サラ」と同世代である。そう思って見ていたら、つらくなった。
 ちょっとテーマが重すぎて、コメントがむずかしい。だから、ブログに書けなかった。こんな私たちにもできること、それは厳しい現実から目をそらさず、少しでも知ろうと努力することだ。
 
 そして、ただ一つだけ確実に言えること。
 「これが戦争だ。」

 「加害者」側であるセルビア人女優ミリャナ・カラノビッチ、奥深い表情がすごい。彼女に出演依頼した女性監督ヤスミラ・ジュバニッチ(32)、脱帽です。

 シリーズ「戦争と女性」、見に行くぞー!

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2008年06月04日(水)

パスポート申請で京都駅ビル [雑用]

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 やっとのことで、パスポート申請。先週する予定が、戸籍抄本を花背出張所まで取りに行っていたので無理だった。花背から京都駅はちょっと・・・。

 1977年大学4回生の時、パスポートを取りニュージーランド・オーストラリアを旅行した。
 しばらくいなか(花背別所)のお向かいに住んでいた、ガザードさんご一家に会いに行く旅だった。当時4歳くらいだったぺマ・まどか・ガザードちゃんと撮った写真は、どこいってしもたかな。額に入れて大事にしてたし、絶対どっかにあるはず。

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 そういやー、あの旅行では・・・。
 ぺーちゃんのお母さん(日本人)がうちの母の炊いた山椒が大好きで、ビニール袋にいーっぱい詰めて持って行ったんや。それが税関でひっかかって、袋やぶられてしもた。南半球は8月の真冬やしよかったけど、へたしたらカビいってたとこや。
 もちろん、カバンは山椒のにおいがプンプン。入れてた服も山椒のにおい。まいったな。
 ペーちゃん、今35歳? どうしてんのかな。35歳といえば、私が上賀茂小で教えた子らとおんなじくらいか。目がくらむくらいかわいかったけどなあ。写真さがそ。

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 旅券事務所はそんなに混んではいなかった。それでも受付番号をもらうと116。窓口が70番台だったので、いったいいつになるのやら。お昼食べよっと。
 JR伊勢丹9階の「市場小路」さんで季節御膳。「鱸」が読めんかったけど、サザエみたいな味がした。(鱸はスズキと読みます。)おいしかったです。
 9階から北を向き京都全体を見てみると、遠くに山が見えるけど街中はビルばかり。緑が全然ない。

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 京都に観光に来た人はびっくりするやろな。なんて緑の少ない街。東本願寺の木がちょっと見えていた程度で、後はビルビルビル。これではなあ。
 京都駅ビルも高さ60mの壁を作り京都には似合わないが、ここからこの情けない京都の景色を見るのもいいかもね。
 ここから見えるビルはここ50年でできたものやろうし、これから50年かけて元に戻したらどうやろう。

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 11年前にできた京都駅ビル。私はほとんど行ったことがない。あの有名な大階段も、今日初めて見た。
 んにゃー、なんかもったいない。この空間をうまく使ってほしいなあ。ここで路上ライブやってもらったらあかんのかなあ。
 広い空間がひっそりしていて、なんか変だった。
 アジア系の旅行者が、さかんに写真を撮っていた。撮るほどのところでもないような気もするが。

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 パスポートごときにこんな時間がかかるとは。31年前はどうしてたんやろ。いったいどこへ行ったんやろ。全然おぼえてへん。
 (「こうじ」は「KOUJI」ではなく、「KOJI」と表記するとは知らなんだ。)
 2時間半かけてやっと終了。ええ勉強になりました。

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2008年06月03日(火)

地に堕ちた京都市教育委員会 [学校]

◎6月3日京都新聞第一面より

 「京都市教委、人事資料漏えい」 主事通じて毎春、ミニコミに

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京都報道センターが校長らへ配った京都市教委の人事資料

 京都市立小学校長らがミニコミ紙を発行する「京都報道センター」(上京区)へ現金を渡していた問題で、学校や幼稚園の管理職に関する市教育委員会の人事資料が長年、センターに漏えいしていたことが、京都新聞社の調べで分かった。市教委の人事主事が資料を渡し、センターがマル秘の朱印を押して校長らに配っていた。地方公務員法(守秘義務)などに違反する疑いがある。市教委は「不適切な行為」として、関係者の処分を検討する。
 この資料は「年齢別 経験別一覧表」(B4判)。市教委が管理職の配置を考える際の基礎資料として作成し、教職員人事課の十数人が所持している。小学校と中学校、幼稚園別に校長(園長)と教頭版がある。縦軸に管理職の経験年数、横軸に年齢を設け、氏名と校名を記している。
 人事主事が毎春、一覧表をセンターに渡していた。センターは「京都報道センター作成」「無断で転載・複写・公表することを禁ずる」の注釈を加えて印刷し、発行する「京都・ニュース」を購読する校長や教頭に送付していた。
 市によると、一覧表のうち、年齢と経験年数はプライバシー保護上、市民から公開請求されても開示しない。外部への提供自体が市個人情報保護条例(目的外使用)に違反する疑いがある。
 市教委総務課は「センターの求めに応じ、長年提供してきたが、適切でなかった。来年度から是正する」としている。


◎これは、れっきとした犯罪です。(公務員の守秘義務違反)
 京都新聞の追求が、ついにここまできました。

 京都新聞さん、本当に粘り強く取材を続けておられる。最近、こんなことがあっただろうか。私自身は何の力にもなれませんが、心の底から応援しています。追及の手をゆるめないでください。

 それにしても、どうしてもわからないことがある。
 ネットで、「京都報道センター」や「奥野進社長」を検索しても何も出てこないのだ。新任校長のほとんどが現金を持ち挨拶に伺う相手が、ネットにひっかからない。いまどき、こんなことがありえるのだろうか。

 先日から京都新聞で報道されている、この一連のニュースに関心のある方の思いはみな同じである。
 「このわけのわからない、校長先生への呪縛のもとは?」
 それを必死ににさがしている。
 今日の私のブログのアクセス元を見てみると、このニュースの関連のものが異常に多い。何日か前に、最初のころの新聞記事を紹介したからだ。
 検索していただいた方、すみません。
 私も、新聞記事以上のことは何も知らないのです。皆さんと同じで、ふしぎでしょうがないのですが・・・。

 たぶんこの一連の記事を書いている記者は同じ人だと思うので、この記者の気骨に賭けましょう。
 つい半年前まで6年間京都市教育長を務めていた方が、他人事のような無責任なコメントを出しておられます。
 「断固として正すべき。一部の教頭、校長の行為だと思う。儀礼的なものが残っていた。小学校は自律的な組織であり、良い慣習も悪い慣習もある。(市教委が組織)ぐるみでやったことはない。」(京都新聞5月31日朝刊)
 京都新聞の記者さん、この人は追及できませんか?

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うっとうしいニュースの時は、うちのきくを見てほっこりしてください

◎京都新聞6月3日夕刊に続報が

 「責任者が代々引き継ぎ、ミニコミ紙に」 京都市教委、人事資料漏えい

 京都市教育委員会による人事資料漏えい問題で、教職員の人事責任者である首席人事主事が代々、ミニコミ紙を発行する「京都報道センター」(上京区)へ人事資料を渡すよう引き継いでいたことが、京都新聞社の調べで分かった。少なくとも10年以上前から続いていた。
 問題の資料は校長や教頭の経験年数や年齢を記した「年齢別 経験別一覧表」。市教委が作り、センターへ渡してきた。センターはマル秘の朱印を押して校長らに配っていた。
 京都新聞社の取材に対し、複数の元首席人事主事が前任者から業務の一環として一覧表をセンターへ届けるよう引き継ぎ、後任者へ伝えたと証言した。
 元首席人事主事の1人は「引き継いで初めて、センターから学校へ送られてくる一覧表を市教委で作っているのを知った。校長らの役に立つのではないかと思った」と弁明した。
 市教委総務課は「首席人事主事は上司の課長も了解済みと考えて報告していなかった。いつからどんな経緯でこの慣習が始まったのか、現時点の調査では分からない」としている。


◎さらに、毎日新聞6月3日夕刊も

 「校長らの個人情報 ミニコミ紙に提供」 京都市教委

 京都市教委が市立小中学校長らの年齢や管理職経験年数を記した内部資料を、ミニコミ紙を発行する「京都報道センター」(上京区)に長年提供していたことが分かった。市民からの情報公開請求には開示していない情報も含まれていた。人事主事(校長級)が代々慣例的に続けており、市教委は個人情報保護条例違反(目的外使用)に抵触する疑いもあるとみて、事実関係の調査を始めた。
 市教委によると、内部資料は市教委が管理職の配置を検討する際に作成した一覧表。校長と教頭それぞれについて、年齢や経験年数が記してある。市教委では10〜20年前から、人事主事が引き継ぎに従い、同センターに渡していた。上司の許可は取っていなかったという。
 市教委総務課は「センターの求めに応じて提供していたが、第三者に渡したのは不適切だった。来年度から提供をやめる」としている。
 また、新任の校長らが毎春の異動の時期、数千円から1万円程度の現金を京都報道センターに提供することが慣例化していたことも判明。市議会で疑問の声が上がっている。【朝日弘行】


◎ついに、全国紙も記事として取り上げるようになった。ただし、こちらも「京都報道センター」の正体については何も説明がない。
 また、条例違反というより、公務員の守秘義務違反である。
 「事実関係の調査」が市教委内部の者によってできるはずもなし。(京都新聞の一連の記事から察するに、内部告発者が必ずおられる。その人が不利な扱いを受けないよう守ってください。)
 もう一歩踏み込んで! がんばれ、新聞記者さん!

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2008年06月02日(月)

「こんな校長先生がおられたら・・・」 [学校]

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長代川沿いの散歩道

◎毎日新聞6月2日朝刊・「記者ノート」より

 「教育論議は公開で」

 東京都教育委員会が06年4月に出した通知の是非論が再燃している。通知は、都立学校の職員会議で教職員による挙手と採決を全面的に禁止した。都立三鷹高校(三鷹市)の土肥信男校長(59)が通知の撤回とともに、公開討論の開催を求める声を上げ始めた。
 通知は校長のリーダーシップを後押しするのが狙い。学校経営の基本方針は校長ら幹部の会議で決めるため、挙手や採決という方法で教職員の考えを確認するのは不適切とされた。
 しかし、土肥校長は通知後の状況を「言論の自由がなくなり、生徒を一番よく知る教員の意欲がうせてきた」と批判する。三鷹高はサッカー部が昨冬の全国大会でベスト8に進んだのが記憶に新しい。生徒の母親も「熱心な校長で本当に信頼している」と話しており、土肥校長が乱心を起こしたとは思えない。
 都教委は公開討論に応じてみてはどうか。土肥校長は「私が間違っていれば、考えを改める」と語っている。開かれた教育論議を通じ、通知の妥当性を見定めてほしい。【木村健二】

◎これぞ、正論!
 読んでいて、胸がつまった。うまく言葉がでない。
 でも、これだけは言いたい。
 「20年ほど前の京都に、こんな校長先生が一人でもおられたら、私は絶対教師を辞めなかった。尊敬できる校長先生を自分の手本とし、大好きな学校にしがみつき続けた。くやしい。」

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