2010年12月13日(月)
第22回全日本びわ湖クロスカントリー・続き [ランニング・出張販売]
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2010年12月12日(日)
第22回全日本びわ湖クロスカントリー [ランニング・出張販売]

今日のトップ写真に予定していたもの。
廉の1部男子ジュニア5000m。
あーちゃん(真樹の友だち)の2部女子4000m。
岩内さん(私の友だちの娘さん)の1部女子ジュニア4000m。
嶺(甥の子)の4部男子1000m。
陸(甥の子)の3部男子3000m。
高松望ムセンビさんの3部女子3000m。
いやいやー、これが大逆転。
「アンタの写真も撮ったったで」とヨメさん。「廉の写真撮るついでにな。」
「いや、ますみちゃんの愛情をひしひしと感じる今日この頃・・・。」
「あんなあ・・・、ええかげんにしいや。うちとこと○○さんとこと、どっちが夫婦の危機が迫っとるかなあ・・・。まあ、うちやな。」
えー、ななんで写真の話がそんなとこにー。
さて、私が出場したのは2部男子A8000m。
2部は陸連登録をしていない人むき。森の中にも入っていく4000mのコースを2周。
2008年、18分05秒+18分25秒で36分30秒。
2009年、18分30秒+19分30秒で38分00秒。
今年は廉がついてきてくれたので、ウォーミングアップの仕方を教えてもらった。
スタート1時間前くらいに20分ほどジョグ。そのあと「流し」を5本ほど。
「その『流し』って、ナニ?」
「青ちゃんがレース前にやってたやろ。8分くらいの力でダッシュするやつ。」
「はあーはあー。」
分かったような分からんような。
とりあえずジョグ。
昨日インターバルをやったので足が重い。廉から、「レースの前の日にインターバルなんかしたらあかん」と言われた。もっと軽い練習でないとあかんらしい。
10分ほど走ったらお腹ゴロゴロ。トイレへGO!ジョグは予定の半分で終了。
「流し」と言われてもよう分からんので、廉の陸上部の青ちゃんのマネ。上り坂をガッガッと。オッサンが一人黙々と走っている姿は、たぶん不気味。
これから短い距離のレースは真剣に走るということで、ウエストバックにカメラというスタイルは封印。
スタートから積極的に行ったつもり。1周目17分58秒。
2周目はさすがにバテたが、しんどくなった時は昨日の宝ヶ池の走りを思い出した。ラスト1kmのところで、廉からひと声。これは効いた。2周目18分41秒。
トータル36分39秒。やったー、2年前のレベルに戻ってる。
これからも廉に相談にのってもらって、短い距離のスピードに磨きをかけていこう。
(それにしても、ヨメさんが撮ってくれた写真が、お腹の出た私の兄にそっくりでビックリ!)
(注)まだまだ、続きます。
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2010年11月29日(月)
第31回瀬戸内海タートルフルマラソン・続き [ランニング・出張販売]
折り返して最初に会ったワンちゃん。
道の反対側だったが、もうだいぶ対向ランナーが減っていたので横断させてもらった。
「もみじ・メス・6歳」
ちょっとビビッていたが、かわいいワンちゃんだった。
15km、1時間15分01秒。
この5kmは24分34秒。いやー、ええ感じやん。
あそこのちょっとへっこんだところに・・・、おったー。
「れいらちゃん、ずっと応援してくれてんのー。ありがとね。・・・すいません、さっきも撮らせてもらったんですけどもう1枚写真撮らせてください。」
「あっ、ありがとうございます。」
「(バチリ!) ブログに載せさせてもらいます。」
「はい、どうぞ。」
よっしゃー、残り5kmちょっと。飛ばすぞー。
と思ったが、きつい向かい風。思うように体が進まない。
残り2kmあたりは、右手に湾が見え気持ちよく走れるところ。しかし、やっぱりきつい向かい風。
この給水所のきれいどころはカメラに収めておかなくては。実はいったん通り過ぎたのだが、思い直して写真を撮りに戻った。(そこまでせんでも、とも思ったが・・・。)
20km、1時間40分52秒。
この5kmは25分51秒。ここはガクンと落ちてしまった。
でも、残り1.1kmやん。きばらな。
ここまできたら、残り200mちょっと。
応援の方もぐっと増える。
人ごみの中をゴールという感じ。
ここはかなり晴れがましい。
私のゴールは、1時間46分28秒。
ハーフ男子50歳〜65歳の部、53位(312人中)。
ヨメさんにお願いして記念撮影。
「10km出てたときはずっと何か賞品(飛び賞)もらえてたんやけどなあ。今年はあかんかったわ。やっぱり10kmのほうが人数少ないし、当たる確立高いんかなあ。来年は、また10kmに戻すか。
まあ、今年はかわいいワンちゃんの写真がいっぱい撮れたしよしとするか。」
そのあと、「ずっと近くを走っていた者です」と言いに来てくださった方があった。「犬がいるたびに写真を撮られてたでしょう。そしてそのあとすぐまた追いついてこられて・・・。」
変なオッサンと思われてへんかなー。
絶対もらえない優勝の盾も写真に撮っておいた。小さな男の子がうらやましそうにさわっていたのが印象的だった。
男女総合優勝は、なんと去年と同じメンバー。
男子は大阪の蔵本さん、女子は愛媛の村上さん。
蔵本さんの優勝タイムは、2時間46分とか。去年より8分速い。
このアップダウンの多いコースでは驚異的といっていい。すごいです。
村上さんの優勝タイムは、3時間2分。こちらも去年より5分も縮めておられる。
今年は去年よりコンディションがよかったということでしょうか。
帰りは無事、大部港17時10分発のフェリーに乗船。
山陽道・三木SAで夕食。
ここのレストランは宝塚阪急ホテルの経営で、ちょっと上等だった。私は鍛冶屋ラーメンと鶏肉丼、ヨメさんは鯛と蛸のお茶漬け。ちょっと変った物が食べられてよかった。
ゆっくりしていったので、かえって渋滞がなく、思ったより早く家に帰ることができた。もううちの子どもらも大きくなっているので、あわてて帰らんでもええのかな。それやと楽なんやけどなあ。
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2010年11月28日(日)
第31回瀬戸内海タートルフルマラソン [ランニング・出張販売]
朝6時。まだ暗い中、会場に到着。
例年だとうちが一番乗りなのだが、今年は別のスポーツ店がこの時点でもうほとんど出し終わっておられた。「えらい意気込みだっせー。」
そら商売も大事やけど、マラソン大会に多少とも関わっている者ならその全体を見渡すような余裕も持ってほしいねえ。その大会の中身をほとんど知らないような業者が多いような気がしてならない。
さあ、ブラスバンドの行進だ。これは写真を撮っておかなくては。
ブラスバンドの先導をされているのは、土庄町役場の山神さん。いつもいつもお世話になっています。
この演奏をきっちり見た人は、レースのほうもきっちり走れます。まちがいない!
以前は一度フルに出て、その後はずっとハーフに出ていた。でもこの大会に10kmの部ができてからは、ずっと10kmに出ている。しかし、それもあきてきたので今年はハーフに出ることにした。
ここでは久しぶりのハーフなので、特別な目標はなし。海岸沿いのきれいな景色を楽しみにして走って行きたい。
9時半にフル(1064人のエントリー)がスタート。
その10分後、私たちのハーフ(1051人のエントリー)がスタート。
そのまた10分後に、10km(722人のエントリー)のスタート。
スタート直前に大変なことに気づいた。
「ウエストポーチ、わすれー!」
写真撮りながら走るんが私の「うり」やのに・・・。
もう手に持って走るか。でもいつもの10kmやったらそれもできたけど、ハーフは2時間近くかかるからなあ。肩こるちゅうねん。
うちの店で売ってるのをもらおうと思ったが、ヨメさんが却下。しゃーない。ビニールロープを腰に巻きつけ、それにぶら下げて走ろうっと!
スタートしていきなり、前にぶら下げたカメラがちょうど股間にあたり・・・ヤバイッス!
1kmちょっと行ったところで、かわいいワンちゃん発見。
腰にぶら下げたままのカメラで取れるかどうか試してみたが、まあまあいける。
「さくら・メス・3歳くらい」
ありがとね。走り出して最初に会ったワンちゃんがかわいいと、絶対に気持ちよく走れる。
最初の急坂で、またかわいいワンちゃん。ちょっと上等系だったが、行ってまえー。
「めぐ・メス・9歳」
「もうおばあちゃんなんですよ」と飼い主さんが行っておられた。
「そんなことないですよ。元気にほえてますやん。」
(写真の横に写っているのは私の指。カメラを腰にぶら下げたまま撮ると、こういうことになります。)
もうすぐ5kmというところで、またまたかわいいワンちゃん。
「いやー、かわいいワンちゃんですね。写真撮らせてくださいね。」
「はい、ありがとうございます。」
「(パチリ!) ちょっとさわらせてもらってもいいですかー。」
「はい。」
そばに行って口の周りをさわらしてもらって、ハタと気がついた。「(盲導犬やん!) ごめんね。お仕事中やったんやね。・・・すいません。」
「れいら・メス・7歳」
帰りもいてくれたらうれしいんやけど・・・。
5km、25分37秒。
キロ5分ちょっと。腰にぶら下げたカメラがそこらに当たって痛い割にはまあまあか。
いやま、またかわいいワンちゃん。すごくおとなしくてちょっとビビリンチョのワンちゃんだった。
「くーちゃん・メス・3歳」
次の上り坂の上り口。
目がくらむようなかわいいワンちゃん2ひき連れ。ご夫婦が1ぴきずつ連れておられた。
「ぽっぽとらん・両方メス・歳はもうだいぶ・・・」
ここからの上り坂、がぜんパワーアップ。前を行く人をどんどん追い抜いていく。ガッガツガッと力強い走り。こんな感覚何年ぶりやろう。
10km、50分27秒。
この5kmが24分49秒。坂がきつかったにもかかわらずだいぶスピードアップしている。これは、ぽっぽとらんのおかげやね。
気持ちよく折り返して、さあ後半。
(注)後半に続く。
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2010年11月27日(土)
第31回瀬戸内海タートルフルマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
日生港10時05分発のフェリーを予約してあったが、名神・京都南IC先で軽トラの横転事故。そこで20分ほど渋滞したため日生はあきらめた。急きょ、新岡山港へ。
こちらは予約制ではなく先着順なので心配だったが、11時20分発のフェリーの乗船手続きが余裕でできた。
フェリー乗り場前に、かわいいワンちゃんとバイクのおっちゃん。こら写真撮りに行かんならん。
「小豆島に行かはるんですか?」
「いやいや。」
「ご近所の方ですか。」
「そう。」
「ちょっと待ってや。ちゃんとするわ。」
なんのことかいなと思ったら、ワンちゃんが運転しているみたいにポーズを取らせるという意味だったらしい。
ひゃー、めっちゃかっこいい。
「もんた・オス・9歳」
小豆島到着が予定より遅くなってしまったけど、へへん、ええこともあるもんや。もんた君のおかげで、一日きげんよく過ごせる。
フェリーの中は車が少ない割に人が多かった。観光バスのお客さんと、車なしで人だけで乗っておられる方もけっこうおられたようだ。
フェリーの中で、高速のSAで買ったリンゴパンとバナナパンをかじる。
船のお客さんがエサをやるので、ウミネコが追いかけてくる。
そういえば、新婚2年目に行った気仙沼を思い出す。
そこで乗った船では、指にはさんだかっぱえびせんをウミネコが上手に取っていった。ここのウミネコはそこまではできないようだ。
ヨメさんも、私のパンをちぎってやっていた。
「うちのきくより、ずっと目がええんやなあ。海に落ちたこんな小さいパンを見つけられるって・・・。」
「ほんまやなあ。」
きくは目が悪いのか鼻が悪いのか、すぐ目の前のおやつでも見つけられない。まあ、それだけお上品ってことにしときましょう。
前日受付の会場は、土庄港フェリーターミナル。
前日受付は例年うちだけの出店だったのだが、今年は別のスポーツ店とそうめんサービスのテントが出ていた。
そのため、うちは一番人の来ない奥に追いやられてしまう形になってしまった。まあ、これも仕方ない。商品の整理のつもりで店開き。
途中、「ランナーズ9の会」のロッキーさんがお買いものに来てくださった。去年は娘さんとワンちゃん連れだったが、今年はおひとりで。
このコースとはすごく相性がよく、調子を落としている時でもここを走れば復活するとか。だいぶ前のことだがサブ3もここで達成されたそうだ。小さいとはいえ峠を7つ(往復で14)越えるこのコースで、サブ3の経験があるとは恐れ入りました。明日もフルを3時間半くらいでは行きたいとおっしゃっていた。
この時期日が暮れるのが早いので、明るいうちから片づけに入った。早めに片づけたせいか、6時くらいには宿泊予定の旅館に行くことができた。
しかし、ここで大事件が・・・。
「予約入ってへんてゆってはるんやけど・・・」とヨメさん。
「なんでやねん。ちゃんと宿泊施設一覧の用紙に赤で○つけて電話した、ちゅうねん!」と私。
「でも、キャンセルがあったみたいで、どうぞって。」
大宴会場で豪華な夕食。その前に支払いを済ませていたのだが、どうも私が電話で予約した時の金額より安いような気がする。
「まあ、本日大サービスということなんかなあ・・・。」
ヨメさんが大浴場に行き私がテレビを見ている時、私の携帯に電話。
「○○旅館ですけど、到着が遅れておられるのでしょうか。お料理をお作りしてお待ちしているんですが・・・。」
どっふぇーん!
「すいませーん。勘ちがいして、ちがう旅館に来てしまいました。もう晩ごはんもいただいてしまって・・・。どうしましょう・・・。」
「そうですか。それなら仕方ないですね。」
本来ならキャンセル料が発生する大まちがいだが、島全体が本当に優しい小豆島だけのことはある。許してくださいました。
「○○旅館さん、本当にごめんなさい。」
私の「もうろく」もだいぶきつくなってきた。ああ、こうやって人に迷惑かけることがこれからどんどん増えていくんやろなあ。ほんま、えらいこっちゃわ。しっかりせなー。
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2010年11月15日(月)
第20回南紀日置川リバーサイドマラソン・続き [ランニング・出張販売]
10時ちょうど、ハーフの部がスタート。
エントリーは350人ほど。
2週間前の「土山マラソン」が中止になってしまったため、ハーフは9月の「武庫川ロード記録会」以来。もう、ハーフの走り方を忘れてしまった。
今日の目標は、一応キロ5分ペースを続けること。そう思いながらスタートを切ったが、最初の2kmほどは手足バラバラの走りだった。
この大会のハーフコースは1kmごとに距離表示の看板が設置してある。これは私たちランナーにとっては非常にありがたい。ただ、ボーとしていたせいか1km地点の看板は見落としてしまった。
2km、9分35秒。想定していたよりも速い。このペースでこのまま行けるわけがないので、徐々に修正していかないと・・・。
5km、24分26秒。
いい感じです。バラバラだった手と足も、だんだんリズミカルに動くようになってきた。
おー、ひさしの上にネコちゃんが。ええもん見つけましたわー。カメラを向けても逃げへんとこが、堂々としててええねー。
「いっやー、かわいいワンちゃん。写真撮らせてもらいますわ。ワンちゃんのお名前は?」
「ああ、ジョンです。」
「ジョン君、何歳ですか。」
「歳か、歳はそらもうだいぶんなっとるど・・・。」
これは、雑種にちがいない。(飼い主が飼い犬の歳をはっきり言えない場合、雑種の率が高い→パオパオ説)
トップランナーを先導するのは、女性白バイ隊員。かっこよすぎる。
あっ、あれは赤羽さん!
これまた写真が撮りやすいバッチリの場所でご対面できた。
「写真、撮りまーす!」
「はーい。」
「いろいろと写真を撮りながら走っておられるんですか。」
「はい、そうなんですよ。写真撮らんと走ったらもっと速いのにとよく言われるんですけど、そんなことないんですよ。こうやって気分転換しながら走ったほうが、結果的には速いと思ってます。」
「へー、そうなんですか。」
「あのー、私に声をかけてくれはった人はみんな写真を撮らせてもらうということで・・・。ちょっと前行きますね。」
(パチリ!)
「すんません、ブログに載せさせてもらいます。」
10km地点は、日置川にかかる橋の上。
49分13秒(24分47秒)。川の上流に向かって走っている割には、いいペースが保たれている。
折り返してくる女性を観察していたのだが、さすがにみなさんいいフォームだった。私の前に9人。以前はそんなにたくさんはいなかったように思う。ハーフ参加の女性のレベルがだいぶ上っているようだ。
折り返してまた橋を渡ろうとすると、向こうに花村さんたちの姿が。
「写真撮りますよー、はい、にっこりー!」
復路は、往路通過時に目をつけてあったワンちゃんたちの写真をバチバチ。
このワンちゃんは、写真を撮ろうとして近寄っても吠えなかった。無駄吠えしないところを見ると猟犬かなあ。犬小屋の中にもう1ぴき、あわてて出てくるでもなく・・・。かしこいワンちゃんやなあ。
このワンちゃんは、去年も写真に撮ったヤツ。
これこそどう見ても猟犬。かっこええ。
おんなじおうちのワンちゃん。こっちは、ワンワン吠えていた。
去年は3びきおったんやけどなあ・・・。
行きしに写真を撮ったネコちゃん、まだおんなじ場所におるやん。今度はズーム。ええ三毛猫じゃー。
15km地点、1時間14分28秒(25分15秒)。
下りなのにペースが落ちている。と言うより、写真撮りすぎ?
このワンちゃん、だいぶ前に撮ったワンちゃんにそっくりやし。ひょっとしたら親戚犬かも知れん。このワンちゃんも吠えない。かしこー。
20km地点、1時間39分37秒(25分09秒)。
残り1.1kmを5分20秒以内で走れたら、ゴール1時間45分を切れる。それを目標にしよう。
ここらはかなり真剣に走ったので、写真はなし。
レース中に私に声をかけてくださった和歌山の南方さんのゴール。(写真を使わせていただきました。)
私のゴールタイム、1時間44分41秒。ギリギリ1時間45分切り。
50代の部、27位。
参加72人中このタイムで27位とは、レベルが高い大会と言える。
計測方法は、ナンバーカードの裏に張り巡らされている針金のようなタグ。長野の「アクティブライフ」さんの仕事です。これは、現在行われている計測方法中の最軽量だと思われる。ただ、「聖湖マラソン」ではタグの回収はなかったのだが、今回はナンバカードのミシン目をビリビリと切り取って回収されていた。コストの加減で回収となったのでしょうか。あの計測会社は、常に研究し改良を重ねておられます。
「京都キャロット」のテントに戻り、ヨメさんに頼んで一枚パチリ。
今日も「平和・憲法九条」のミニのぼりを腰につけて走った。あんまり反応なかったけど・・・。
閉会式での抽選会で、うちが提供したシューズに当たった人を見かけた。番号がアナウンスされた瞬間飛び上がって喜んでおられた。そして、交換場所へ猛ダッシュ。こんなに喜んでもらえたら、こちらもうれしい。
この後には、お楽しみの「餅まき大会」もある。
参加者みんなが楽しめるということを考えれば、子どもも含めて1200人という今の規模は適切なのかもしれない。
どんどんどんどん人数を増やそうとする大会も、一度立ち止まって考えることも必要であると思う。その大会の「身の丈」にあった運営がされているかどうかで、参加者の満足度は変わってしまう。そういう意味で、私にとっては「日置川マラソン」は満足度100%に近いです。
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