パオパオだより

2013年12月02日(月)

第29回NAHAマラソン・続き [ランニング]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 前日宿泊は、ゆいレール・安里駅近くの沖縄ホテル。沖縄で一番古いホテルとか。
 でもそのおかげで、3人寝られる和室があった。私は和室に寝られてよかったのだが、廉と真樹は布団と布団が近すぎて私のいびきに困っていたらしい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ホテルの門の前で、「さあがんばるぞ」の記念撮影。
 なぜか、二人ともいつもより足が長く見える。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 朝ゆっくりしすぎて予定のゆいレールにも乗り遅れ、会場に着いたのは8時半。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 私は陸連登録のBブロック、真樹は半分より後ろのHブロック。橋を渡ったところで、廉は真樹に付き添い後ろへ。私はずっと前へ。
 陸連登録の部はすごく少なかった。
 「へへへ、これならストレスなく最初からバンバン飛ばせるぞー!」
 「もう、入れません。一番後ろに回ってください。」
 「一番うしろー!!!」

 もうしょうがない。真樹に電話するも出ず。廉に電話すると3回目くらいにやっと出てくれた。
 「真樹、並べたか―?」 
 「うん、ちょうどHブロックのとこが開いてて、そこに入れた。」
 「パオパオのとこはあかんかったわ。もうこうなったら真樹のとこまで行って、見つけていっしょにゆっくり走るわ。」

 Hブロックまで下がると、何とか中に入れた。しかし、廉と連絡を取り続けていたのだが真樹には会えずじまい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 そして、スタートの9時。 
 すぐ近くにいるはずだが、すごい人ごみで真樹を見つけることはできない。前が詰まっていて、走るにも走れない。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 スタートラインがどこだったのか分からなかったが、那覇市長さんやMAXが手を振ってくださっていたところでしょうね。ここまで、たしか16分くらい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 スタートから少し行くと国際通り。
 なじみの通りなのですごく気持ちよく走れるのだが、道幅が狭く前のランナーを抜くのは無理。

 このあたりは、ずっと真樹を探しながらのキョロキョロラン。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 でもこんなかわいいワンちゃんが。
 それまでくつろいでいたのだが、私がかまうとビビってしっぽタレタレになってしまった。
 「さくら・メス・13歳」

 この先5km、47分18秒。
 自分ではかなりゆっくりのつもりだったが、スタートの16分を引くと31分。ここで完全に真樹と離れてしまったようだ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 10km、1時間23分58秒(36分40秒)。
 このあたり計算できてませんでしたが、ずっとキロ7分ちょっとで走ってたんですね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「つばくろう!」

 いったん通り過ぎてしまったが、ヤクルトファンとしては「これは写真を撮らなあかん」と思い直し逆走。写真は撮れたけど、ヤクルトはもらいに行けなかった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 上り坂で横を見ると、二人の若者が苗植えをしている。
 「それはなんの苗ですかー。」
 「キャベツです。」
 「ありがとう。」

 15km、1時間57分11秒(33分13秒)。
 前が少しすいてきたのでスピードアップしたつもりが、わずかにこの程度(キロ6分半)。いわゆる「スローペースにはまってしまった」というやつです。スローからハイに一挙に上げることなどできません。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 前に「超デカすいか」発見。
 写真を撮らせてもらったあと、周りにおられた「小すいか」さんに話を聞いた。このすいか軍団は全国バラバラのランナーの集まりで、年1回NAHAマラソンで集結されるらしい。そんな集まりもおもしろいですね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 18kmすぎ、後ろから「ふじいさーん」と呼ぶ声。
 「太田さんに藤浦さん、来てはったんですか。でも、ようボクが分かりましたね。」
 「そら、分かるわいな。そんなはよう行かんと、待ってえな。」
 「またへん! 前に並ぶ予定が、おそ行ったもんでだいぶ後ろスタートになってしもて。そやしもっともっと前行かんとあかんのです。」
 「そうやったん。」

 「京都鴨川ゆっくりラン」の矢瀧さんが来られることはブログを見て知っていたが、実行委員長・太田さんが来られていることは知らなかった。こんなところで、よく見つけてくださったもんです。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 20km、2時間27分54分(30分43秒)。
 かなりがんばったつもりが、最後までキロ5分台には突入できなかった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ハーフ地点、2時間33分54秒。
 第1関門(21.3km)は、2時間35分くらい。

 「おう、なんてこったい! 目標からちょうど1時間遅れ!」

 自分の目標にはほど遠く、真樹のサポートもしてやれず、ここまでは最低な結果だった。あとは、何とか真樹を見つけ出し残りのサポートをすること。1時間半ほど待つ予定が、残り40分ほどになってしまった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 藤浦さんが通過。
 太田さんは見つけられず。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 視覚障害のあるランナーさんも通過。
 しかし、真樹は現れない。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「もう、あかんかも・・・」と思った3時間13分すぎ・・・。
 「いたー! すべりこんだー!」

 真樹がすごくいい顔で走りこんできた。満面の笑顔。
 だれも頼る者がおらず、じぶんなりにレースを組み立てたようだ。20km地点では「もう、第1関門突破はムリ!」と思ったらしい。しかしそこからの下りでがんばり、2分弱のギリギリで関門突破。

 「なんか、もうゴールできたみたいな満足感」と真樹。
 「そうかもなあ。」

 自分一人でレースを組みたて、関門規制突破をめざして時計を見ながら走ったのは初めて。自分なりに、すごい満足感があったようだ。よかったね。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「もう、走れへん。」
 「走らんでええやん。歩いてでいいし、行けるところまで行こう。」

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 真樹は、腰と肩が痛いと言っていた。
 「肩が痛い」って?
 それは肩に力が入りすぎるパオパオのランニングフォームの遺伝か。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 私らの後ろには、「もう走れません」のゾンビの群れ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 7年前、真樹が小6の時に来た「ひめゆりの塔」前。

 25km地点、4時間00分28秒。
 私はこの5km、1時間32分34秒。もちろん、真樹を待っていた40分を含めてですけど。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 あー、ついに来ました収容車。
 ついさっきまで後ろにゾンビがいっぱいいたはずなのに―。知らない間に、後ろは人影まばら。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「糸満市古波蔵」、これは見覚えのある地名。そう、今年3月に泊めていただいたペンション「南の楽園」さん。ワンちゃんを見に行こう。

 「いたー、口黒3びき。でも、お母さん犬がおらん。」」

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 みんな、恐がって恐がって。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ペンションの奥様も、物音を聞いて出てこられた。
 お母さん犬は10月に死んでしまったそうだ。残念!

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 私的には、「南の楽園」のワンちゃんに会えたのでかなり満足。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 玉城さんに名前を教えてもらった「トックリキワタ」の花の前でパチリ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 とにかく、今年2月の「おきなわマラソン」の29kmは超えようとひたすら前へ。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 「やったー!」

 5時間14分ほどかかったけれど、何とか30km突破。
 フルマラソン完走までの道のりは遠いが、これからも一歩一歩。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ここが真樹のゴール。
 さっそく、かあちゃんに電話。だいぶ長い時間しゃべっていた。かあちゃんにもパオパオにも頼らずここまで来れたのはえらい。
 次は廉に電話。廉はどこにも行かず、ずっと会場で待ってくれていたようだ。せっかくの沖縄旅行なのにごめんね。

 30km地点でしばらく待つと、収容バスが来た。この地点で待っていたランナーは少なかったので、この1台に全員が乗れた。
 ところがその先にもたくさんのランナーが。一番多かったのは第2関門(33.2km地点)。バス2台分でもあふれるくらい。先に進めば進むほどバスには乗せてもらえないというつらさ。「あこでバス待っといてよかったなあ。」
 ゴール地点にはちょうどゴール制限の3時15分ころ到着。ところが、そこでは降ろしてもらえず会場の周りを一周。けっきょく、その30分後くらいにやっと降ろしてもらった。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 バスを降りて、比嘉さんたちの「21世紀の森ランクラブ」の溜まり場へ。その途中、ハーフ地点で会う約束をしていた小橋川さんが私を見つけてくださった。

 「すいませーん、小橋川さん。朝ゆくっりしすぎて前に並べなかったんですよ。後ろからスタートしたんで、ハーフ地点は予定より1時間遅れの2時間35分でした。」
 「そうだったんですか。ハーフ地点で探してみたんですが・・・。」

 廉にも「6月23日にパオパオを助けてくれた人」と紹介し、私、真樹、小橋川さんの3人で記念写真。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 真樹をずっと待ち続けてくれた廉との記念写真。
 真樹が30kmまで行けたのは、廉が沖縄に来てくれて応援してくれたことも大きい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 比嘉さんが用意してきてくださったお料理を、私たちにも食べるようにすすめてくださった。でもせっかくホテルを連泊予約してあったので、帰ってゆっくりさせてもらうことにした。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

 ホテルのお風呂に入ったあと、3人でゆんたく。
 ここにかあちゃんがいたらもっと楽しかったのにね。お仕事ご苦労様です。いつかまた、きくちゃんも含めたみんなで旅行できたらいいのにね。

Posted by パオパオ   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

トラックバック

トラックバックURL

http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=2299

コメント

 玉城さん、コメントありがとうございます。
 毎度のことで先に写真だけアップしたので、いろいろと想像して楽しんで(?)ください。これから、私のふにゃふにゃぶりをくわしく書く予定です。

 廉は、NAHAマラソンを見ているうちに自分も走りたくなったようです。沖縄にもたくさんマラソン大会があるので出たらいいのに。彼女にいいところ見せられるのにね。
 廉は、7年前に水族館に行くのに名護を通過しています。でも通過しただけなので、何の印象も残っていないようです。今回も名護の街はゆっくり見る間がなかったんですが、海の色のきれいさにはあらためて感動していました。

 だいぶ前に比嘉さんから月桃の葉に包まれたおもちをもらって以来、うちの家ではあのにおいが「沖縄のにおい」ということになっています。京都にはなじみのないにおいですが、私は好きです。今回は、においより色彩にビックリでした。
 沖縄っぽい食べ物をもっともっと食べてみたいです。

パオパオ 2013年12月02日 17時43分 [削除]

パオパオさん、真樹さん、NAHAマラソン参戦お疲れ様でした。
去年は大雨でしたが、今年は暑かったでしょうね。(去年の方が完走率が高い!)
パオパオさんの「ふにゃふにゃ…」はこの暑さが原因でしょうか??気になる!

私も一度は挑戦したい『NAHAマラソン』
10キロでいっぱいいっぱいなので無理かな…(涙)

廉さん、めんそ〜れ〜沖縄へ!
名護の街はどうでした? 田舎でしょ(笑)
田舎育ちの私には住み易い街ですよ。
次回はぜひ彼女さんと一緒に遊びに来てくださいね!

迷彩色の『あがらさ〜』美味しそう!!
沖縄の匂い=月桃の葉の匂い かしら?
買いに行かねば!

*前回の名無しコメント、失礼しました…(>人

玉城 2013年12月02日 15時48分 [削除]

コメント投稿フォーム

名前:(この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

ページのトップへ ページのトップへ

12

2013


1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

プロフィール

パオパオ

このブログについては「ごあいさつ」をご覧ください。

PHOTO

栄光のヘルメット

栄光のヘルメット

「今度は愛妻家」

「今度は愛妻家」

岩国市長選

岩国市長選

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2008 Paopao All rights reserved.