2023年05月28日(日)
日本ダービー2023 [競馬]
◎デイリースポーツ 5/28(日) 17:25配信
【日本ダービー】スキルヴィング急性心不全でゴール入線後死す
ルメール「とても悲しいです」
「日本ダービー・G1」(28日、東京)
青葉賞覇者で2番人気に支持されたスキルヴィングは、大差の17着に敗れた。
ゴール入線後、ルメールを背にフラフラと歩いたが、スタンド前で下馬すると、そのまま内ラチ沿いへ倒れ込んだ。鞍上が心配そうになでていたものの微動だにせず、その後、急性心不全のため息を引き取ったことが分かった。
オーナーのキャロットクラブはホームページを更新。ルメールは「とても楽しみにしていた馬だけに、とても悲しいです」とコメントを残し、木村師は「馬は一生懸命に走り、頑張ってくれました。おそらく長く苦しまずに天に旅立ったのだと思います。期待の大きな馬で、ダービーだけでなくこの先もと思っていただけにとても残念ですし、胸が苦しいですが、天国で幸せに過ごしてくれることを心から願っています」とつづった。
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不調が続いていた競馬。
「ダービー的中!」と喜んでいたら、悲しいことが起こった。
2番人気におされていたスキルヴィング。
あのノーザンファーム出身で、馬主はキャロットクラブ。このコンビは、先日の「ノーザンホースパークマラソン」の一口馬主の抽選会で何頭も出してくださっていた。
もちろん、今回のダービーでもこのコンビの馬(スキルヴィングとタスティエーラ)を買っていた。
タスティエーラはゴール前のたたき合いを制して見事優勝。一方のスキルヴィングは最下位でゴール後、騎手が下りたのを見計らって倒れこんだ。
ああ、悲しすぎる。
競馬はちょっと休みましょう。
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【RUN】
また、朝からフットスチーム。
皮がふやけたところで角質を削ってもらった。
これでランニングフォームも良くなるかな。
その続きで、いつもの2kmウォーキング。
ふらつくこともなく、安定の21分。
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夕方、シャトレーゼへ。
今アイスがポイント3倍。ガッポリためて、またシャトレーゼのホテルに行きたい。
うちからシャトレーゼまで1.85km、14分ちょっと。
キロ7分半ペースなので楽々。
アイス4個入を4種類買って、バッグに詰める。
「さあ、とけないようにがんばって走ろう。」
帰りは13分半。
よくがんばりました。
明日は、もう普通に走れそう。
まずはキロ6分ペースで5kmかな。
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【今日のみー】
みーちゃんのアップが撮れた。
かわいい。
こんなこともできるようになりました。(ますみさん限定)
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2023年05月15日(月)
ばんえい競馬 [競馬]
行ってきました、帯広のばんえい競馬。
雨の中、往復360kmほどを運転していった甲斐がありました。
帰りの飛行機の時間の都合で、第1レースだけしか見られませんでした。でも、1レースで十分ばんえい競馬の神髄を味わえたような気がします。
全長200mのコースの前半に小さな坂越え、そして後半に大きな坂越え。この大きな坂越えの手前で、全馬が整列する。
「あれ? 前半はウォーミングアップなん?」と思ってしまった。
そこからが本当の勝負のようだ。
私が3連複の軸にした1番ブルースカイが先行。他の馬もそれに負けじと追っていく。
1番が逃げ切りかと思ったら、突然ゴール前で止まってしまった。そこを3番コーワノウンカイ、5番サカノマロンが差す。
「あー、これでパーか」とあきらめかけていたら、おしりをしばきまくられていた1番ブルースカイがまた突然に動き出しギリギリ3着入線。
3連複、1-3-7で1760円ゲット。
1500円使ってますけど。
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北海道旅行3日目。
当初の予定では、午前中に円山動物園に行きハイエナを見てくるつもりだった。ところが天気が悪く、そのあとの予定もせわしなくなるので予定変更。
前日の朝食は、時間がなくてゆっくり食べることができなかった。その分を今日取り返す。
と言っても、私はふだんお茶漬けサラサラしか食べていないのであまり食べられなかった。ますみさんに完全に負けていた。
午後に行く予定だった帯広ばんえい競馬へ。ホテルから200kmを超える距離だったので、早めに出発してよかった。
道東道に入ると大雨。前が真っ白で、いつ事故が起きてもおかしくないような状況だった。
ホテルを出て帯広に着いたのは午後1時。ちょうど3時間かかった。
ただ帯広競馬場の開門が午後2時だったので、帯広市内のスーパーへ。
お目当ては「しゃけとば」。
ヨメさんが北海道のお友だちから教えてもらった北海道みやげ。それもおみやげ売り場ではなく、スーパーに普通に売ってあるのでそこで買う方がいいと教えてもらった。
スーパーによってもまだ時間があったので、競馬場の前にあった「とかちむら」という地元産の市場にもよって、ここでもおみやげを買った。
※ 鮭とばとは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細かく切り、海水で洗って潮風に当てて干したものである。「とば」は漢字で冬葉と書き、冬の北海道・東北地方の風物詩となっている。また、「とば」がアイヌ語の tupa トゥパ「鮭の身をおろしたものを更に縦に細かく切って乾かしたもの」に由来する可能性もある。よく似たものに、新潟県村上市の「鮭の酒びたし(さかびたし)」があるが、これは村上市の伝統的な発酵食品「塩引き鮭」を半年〜1年干してスライスしたものであり、こちらは酒で戻して食べる。
塩気が強いため、一度に大量に食べられるものではない。また、スルメ程ではないが硬さがあるため、歯の弱い人・差し歯の人は気を付けなければならない。皮は特に硬い。最近は薄くスライスした柔らかい鮭とばや、皮を取り除いた一口サイズも存在する。
細かく切ってそのまま食べたり、スルメのように炙って食べたりする。炙ると柔らかくなる。(Wikipedia)
ゲート前で記念撮影。
ここはもちろん入場無料。
雨はやんだが、かなりきつい風が吹いていた。
スタンド入り口前でも写真を撮ってもらった。
おー、ベテラン騎手に見えますね。
スタンド裏にある「ふれあい動物園」へ。
100円でニンジンを買って、ポニーやお馬さんにあげた。
馬より大きな口を開けているパオパオ。
またまた、同じ。
ポニーがビビっていたかも。
ますみさんは白い馬にニンジンをあげていた。
すごく優しい目。
こんな変顔をしてくれるポニーもいた。
ますみちゃんはマキバオー。
さあ、第1レース。
私は3連複15通り(1500円)、ますみちゃんは3連複2通り(200円)だけ。
ゆっくりとしたスタート。
これはテレビとかで見たシーンと同じ。
しかし、第2障害の手前の光景にがくぜんとした。
「全部の馬がとまっとるやん!」
いろいろ駆け引きがあるんですね。
これは現地で見ないと分からない。
私は勝ち。
ますみさんは残念。
この馬券は記念にとっておきましょう。
ええねー、払い戻し。
1760円ですけど・・・。
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ここからは、私が撮った写真。
1レースで堪能。
馬のお尻しばきを見続けるのもつらい。
レンタカーを返す時間も迫っていたので、ここでばんえい競馬をあとに。
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空港には余裕で到着したのだが、どこも混んでいて晩ごはんは食べられなかった。仕方なく、お弁当を買って食べることにした。
これが意外とおいしくてよかった。北海道は何でもおいしいんでしょうか。
帰りはトラブルもなく、予定通り関空午後8時50分着。
9時14分発の南海電車に乗るのに、走った走った。
なんとか間に合ったと思ったら、その先の京阪電車が人身事故と停電の影響で大幅な遅れ。いろいろ考えたが、そのまま淀屋橋から京阪で帰ることにした。
なんとか出町11時33分発最終の叡電に乗れて、家には12時5分前に到着。
3日間お留守番をしてくれていたみーちゃんは、だいぶすねていた。
元に戻るのにだいぶ時間がかかった。
でも自動給餌機はしっかり動いてくれていて、3日前よりコロコロに太っていた。
「もうこれからずっと一緒にいるからね。安心してねー。」
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2023年04月30日(日)
2023年03月13日(月)
千葉市動物公園と船橋競馬 [競馬]
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2023年03月04日(土)
福永祐一騎手引退式 [競馬]
◎デイリー 3/4(土) 17:19配信
【福永祐一騎手引退式】
和田竜が涙こらえ「孫の代まで福永祐一の同期だと自慢したい」
福永祐一元騎手(46)の引退式が4日、全レース終了後に阪神競馬場のパドックで行われた。
“花の12期”として福永元騎手とともにデビューした和田竜は、涙をこらえながら「同期として競馬学校から苦楽をともにしてきました。最近、昔のことを思い出すのですが、ユタカさんとか先輩ジョッキーをどう負かそうかと話していたことを思い出します。福永祐一が同期で良かったです。孫の代まで福永祐一の同期だと自慢したいです」とメッセージを送った。
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泣いたなあ。
京都御所のバイトから帰り、「福永祐一の引退式、見たかったなあ」とぼやいていたら、ヨメさんがYouTubeを探してくれた。
うちは夫婦そろって福永家ファン。
最初から最後まで、二人で黙って見させてもらった。
二人とも泣いてしまったのは、同期の和田竜騎手の「福永祐一が同期で良かったです。孫の代まで福永祐一の同期だと自慢したいです」という言葉。
「ええなあ。こんなことゆうてもらえるてなあ・・・。」
私の「迷った時の福永」は、今後どうしたらいいんでしょうね。
引退する前に、一目でも肉眼で福永騎手の騎乗を見たかったなあ。しかし、もうそれも叶わず。
楽しいことが、また一つなくなってしまった。
あー!
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【RUN】
暖かいのか寒いのかよく分からない一日。
一番寒いと想定して出かけているので、ポカポカ日和が急変して冷たい風が吹き出しても平気。
御常御殿の南側にある紅梅白梅がきれいに咲いてきた。
白梅のほうはもうちょっと先になりそうだが。
ボリューム満点の愛妻弁当。
休憩時間が重なる人はマスクを取られるので、恥じれ馬手素顔を見ることになる。
「藤井さん」と呼ばれて、「さて、どなたでしたっけ」みたいな。
でもいつも「もう帰りたい」とぼやいているHさんは、マスクを取られても同じ顔で安心した。
3月から入場時間が30分延長。そのせいか、午後4時45分の終業時間までだいぶ時間が余った。
「なんにもすることがないんやったら、そこら走ろー。」
誰もおられない京都御所内をジョギング。砂利道の走りにくいこと。それでもこのまっすぐなところを3往復したので、1kmは超えたと思う。
この程度だと、お尻は全然だいじょうぶなんですけどね。
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夜、みーちゃんのカリカリがなくなったのでコンビニへ。
どうせなら遠いところと思い、岩倉操車場のちかくのファミマへ。種類は少なかったが、まあまあいいのが買えた。
往復で約4.4km、30分。
ゆっくりなら走れるんですけどねえ。
町内ジョグをしていると、大きな公園内に猫ちゃん発見。
みーちゃん柄だったが、誰かはわからなかった。
明日は京都走ろう会例会。
もう10kmを走っておかないと、次の週の「かつしかハーフ」の伴走は無理。痛みが出ないような走りを工夫しないと。
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2022年12月09日(金)
さらば福永祐一騎手 [競馬]
◎中日スポーツ 2021年11月28日
涙が止まらない…福永祐一に観客もらい泣き
コントレイル有終の美「感動しました」「夢のような時間でした」
◇28日 第41回ジャパンC(G1・東京・芝2400メートル)
昨年の無敗の三冠馬で、今回が引退レースとなったコントレイルが、直線素晴らしい伸びをみせて差し切り、有終の美を飾った。騎乗した福永祐一騎手(45)=栗東・フリー=はレース後涙を流してコントレイルをいたわった。
レース後のインタビューは次の通り。
◇
今日で終わりだといろいろと込み上げるものがありますけども、立派でした。立派な走りをしてくれました。感動しました。
本当にデビュー前から何事もなく順調にきた馬ではなかったですし、引退するまでそういう不安を抱えながら走っていたんですけど、そういったところも乗り越えて立派な走りをしてくれました。(最後の直線は)非常にいいポジションで競馬できましたので、馬を信じる以外は何もしてないです。
(デビューから)夢のような時間でした。今までのジョッキー人生のすべてをこの馬に注ぎ込みましたし、そこに応えてくれた。素晴らしい馬と巡り合えました。感謝しかないです。(ラストランを)無事に終えることができて、そこが一番です。次のキャリアに無事に送り出す、それが一番重要な使命だと思っていましたから。
その中で馬はいいコンディションでしたし、課題だったスタートも我慢していいスタートを切ってくれた。本当に言うことないです。完璧でした。
コロナ禍の中、産まれた三冠馬ということで、うっ屈とした世の中に光を差し込んでくれた馬です。ダービーまでは無観客の中で行われましたが、最後、制限付きではありますけど、お客さんの前に最後の勇姿をを見せてくれたことができて、心からよかったと思っています。
これから種牡馬として、さらに重要な役割を担わなければいけませんけど、そこも含めて応援していただければと思います。
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◎スポニチアネックス 12/9(金) 10:59配信
福永祐一 応援するファンへのメッセージ
「残された期間で多くの人にレースを見ていただければ」
JRAは8日、令和5年度新規調教師免許試験の合格者を発表した。JRA・G1・34勝を誇る福永祐一(46)を含む7人(関東3人、関西4人)が合格。一発で難関突破を果たした名ジョッキーが騎手引退への思いやファンへのメッセージを語った。
【福永に聞く】
――今の心境は。
「いよいよなんだとワクワクしています。騎手と調教師は全く別の仕事。競走馬に対する興味が増してきて、それを満たすには騎手より調教師の方がより競走馬に深く関われる。自分の欲求を満たせるのではないかなと思います」
――騎手引退への思いは。
「今、自分が置かれている環境は望んでいたもの。その中で、さらにやってみたい仕事を見つけられた。そういう選択を応援してくれる家族もいる。本当に幸せだと思います。騎手を四半世紀やってきましたけど、最高の仕事だなと思う。それよりやりたい仕事が見つかった。その気持ちは年々膨らんでいきました。騎手が楽しいという気持ちが上がっていく中でその気持ちが上回った感じです」
――応援するファンへ。
「ひとレースひとレース変わらず、全力を尽くして最善の結果を出したい。たくさんの方が応援してくださったので、残された期間で多くの人にレースを見ていただければと思います」
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「ますみちゃん、えらいこっちゃ。福永祐一が騎手引退やて。」
「へー、なんで。」
「調教師免許に合格したし、調教師を目指すらしい。」
「そうかー。」
「そうかって、ショックちゃうん? (眞寿美さんは大の福永祐一ファン)」
「そら、やりたかったんやろ。」
「でもな、今年もリーディング全国6位なんやで。まだバリバリやのに・・・。」
「ええねん、ええねん。」
私も、ヨメさんほどではないが福永祐一騎手ファン。「迷ったときは福永騎手で」というタイプ。
ただし、私の場合は大学時代に福永祐一のお父さんを見ていた世代。福永洋一のやんちゃそうな顔は、私の大好きな顔。
福永洋一とエリモジョージ、よかったなあ(1976年、天皇賞・春)。
この年の12月9日に、長男・祐一が誕生。
そして1979年3月4日、落馬して瀕死の重体になった。その時私はもう競馬中継を見なくなっていたので、落馬したレースも知らなかった(小学校講師時代)。ただ、もう二度と騎手として復活はできないとニュースで知った。
それなのに、その息子がまた騎手になり、超一流になるなんて。考えられんことやわ。
「来年2月で引退」と明言。もうちょっと見たかったなあ。
単純な私に比べ、ヨメさんは福永祐一の深く複雑なところをよく見てるように思う。
さあこれから、私は「迷ったときは」どうしましょう。
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【今日のみー】
今日、私は24時間バイト。
朝は寒くて起きるのがつらいが、「みーみー」ゆうてくれるみーちゃんがいる。
これでだいぶ元気が湧いてくる。
「みーちゃん、かしこうしといてね。パオパオが帰ってきたら遊んでね。」
みーちゃんは、ちょっと目線をそらしてたなあ・・・。
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【今日のツイッター】
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
·
3h
大人の議論を横で聴いていた賢い子どもが言った。
「相手国がミサイル発射準備をし始めたら、日本はそれをミサイルで攻撃してもいいの? なら、日本がミサイルの発射準備を始めた時、それに気付いた相手国は、先に何かの方法で日本の発射基地を破壊してもいい、ということ?」
論理的にはそうなる。
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