2012年10月26日(金)
チャラ右翼ヨワ右翼ジジ右翼 [時事]
◎信濃毎日新聞10月26日朝刊
石原新党 タカ派路線の危うさが
東京都の石原慎太郎知事が、知事を辞職し新党を結成すると表明した。「たちあがれ日本」の平沼赳夫代表らが参加する予定だ。次期衆院選をにらみ、橋下徹大阪市長が率いる「日本維新の会」との連携も視野に、第三極を目指す思惑があるのだろう。
石原氏の知名度は高いものの、新党の顔触れは新鮮さに欠ける。任期途中で都政を投げ出すことへの批判もある。どこまで有権者の支持を得られるかは未知数だ。
石原氏は都庁で緊急の記者会見を開き、国政に復帰する決意を述べた。最後のチャンスと勝負に出たとみられる。
石原氏が掲げた目標は二つある。新憲法の制定と「硬直した中央官僚の支配制度」の改革である。都知事を長年務めた経験から、中央省庁が地方自治を阻害しているといった指摘には説得力がある。半面、現行憲法の否定論には強い違和感を覚える。
石原氏は最近、「(現行憲法を)廃棄したらいい。改正しないで横に新しい憲法をつくっておいて、しっかりした総理大臣がでてきたら国会にかけたらいい」とも述べている。
憲法に問題があるとすれば、どこにどのような課題があるのか、一つ一つ丁寧に議論すべきである。諸悪の根源を憲法に求め、改正手続きすら無視するような議論は、あまりに乱暴だ。国政復帰により、改正に向けた動きが加速される懸念が捨てきれない。
強硬なタカ派姿勢は、外交面にも表れている。尖閣諸島を都が所有すると宣言し、実効支配を強める計画を打ち上げた石原氏である。国民には賛同する声も少なくないが、国家間の外交では、あらゆるリスクを想定した周到な準備と交渉が欠かせない。
相手を刺激する石原氏のストレートなもの言いは、国際関係に無用なあつれきを生む恐れがある。国政復帰に対して、経団連の米倉弘昌会長が「具合が悪い」と否定的な見方を示したのも、石原流のやり方に不安を覚えたからだろう。石原新党の外交政策を慎重に見極める必要がある。
永田町に解散ムードが高まり、政治家の生き残り策や政界再編の動きが盛んになっている。
肝心な政策が後回しになってはまずい。東日本大震災からの復旧・復興をはじめ、原発と将来のエネルギーの在り方、社会保障の将来像、消費税問題など、政治の課題は山積している。各党には政策の座標軸をはっきりと打ち出すことを、あらためて求めたい。
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我ながら、リズム感のあるいいフレーズを思いついた。
「チャラ、ヨワ、ジジ」。
誰も書いてないが、ジジ右翼さんは45歳にしてフットサル日本代表に選ばれた彼に触発されたのではないだろうか。テレビで何回も流れてますよね。「(Jリーグの)歴史はここから始まった・・・」サッカー界の45歳は政界の80歳くらい・・・。いや、これは絶対に政界に行かない彼に失礼でした。
実際は、「あんなチャラい奴や、あんな弱い奴が党首として人気を取れるのなら、この歳でも十分人気は取れる」と思われたのでしょうね。ああ、右翼花盛り、選り取りみどり・・・。
一つだけ救いは、選挙の投票数がもっとも多い団塊の世代(私の7、8歳上)に右翼支持者が比較的少ないことでしょうか。
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【RUN】
ついこないだまで暑くて走りに出るのがいやだったのに、もう寒くて走りに出るのがいやになってきた。今日もサボろうかなあと思ったが、明日は廉の記録会。いい記録が出ることを祈りながら走ろう。
いつもの5kmコース。
行き13分41秒、帰り13分33秒で27分15秒。
( この写真は別。きくはいっしょには走っていません。)
廉は明日は1500m。
自己ベスト4分20秒を上回るのが目標らしい。( ちょうど私より1分速い。)
しっかり!
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2012年10月23日(火)
すべての「犬猫」に謝罪を! [時事]
◎毎日新聞10月23日朝刊
「謝り方も知らない鬼畜集団」
週間朝日おわび 橋下氏が公開謝罪要求
橋下徹大阪市長は22日、自身の出自に関する週刊朝日の連載を巡り、おわびが掲載された同誌が市役所に届いたことを明かし、「謝り方も知らない鬼畜集団」などと批判、公開の場で直接謝罪するよう求めた。記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても「佐野を(社会的に)抹殺しに行かないといけない」などと激しい言葉を並べた。
市によると、同誌を発行する朝日新聞出版の社員が22日に市職員に手渡したという。橋下氏は大阪市内で記者団に「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」と批判。同誌が橋下氏の実母に、記事を掲載した週刊誌を送り、取材を求めたことを明らかにし、「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」などと激怒した。また、佐野氏についても「向こうはペンの力で僕(や家族)を殺しにきた。佐野を抹殺しに行かないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」などと話した。
連載は同誌が10月26日号で始めた「ハシシタ 奴の本性」。同誌は2回目以降の連載休止を決めている。23日発売の11月2日号では2ページにわたる「おわび」を掲載した。【原田啓之】
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もう橋下氏ネタの記事を書くのはやめようと思っていたが、これは黙っていられない。
「佐野氏を抹殺しに行かないといけない」という発言は、普通なら十分警察の取調べの対象になるものだと思うが、大阪市長という立場を利用してお咎めなし。
私がカチンと来たのはそこではない。
「犬猫以下」ってなんですか!
犬や猫はもともとさげすまされる存在で、週刊朝日の関係者はさらにそれ以下という表現。自分が批判するときに、批判対象と全く関係ないものを引き合いに出し怒りまくるという手法。橋下氏は「頭がいい」との評判だが、私はこれは頭のいい人の手法とは考えにくい。
今回の抗議は差別の問題も絡んでのものだと思うが、その当人が「犬猫以下」という表現で抗議をしているのはなんかおかしい。もちろん、「犬猫」も「人間」も平等なんて言うつもりはありませんが・・・。テレビから彼の「犬猫以下」という発言が流れるたびに、心臓がドキドキし悲しくなり凍り付いてしまう。
「僕は子供に、謝る時は週刊誌を送りつけて終わりという育て方はしていない」と批判したそうだ。しかし、「人間じゃない。鬼畜、犬猫以下。矯正不可能だ」というののしり方は教えているのだろう。
小さいときに犬や猫に出会った子は、そこからいろいろなことを学んでいくと思う。いいことばかりじゃなくつらいことも含めて。私もそうだった。楽しいことをいっぱい経験させてもらい、ちょっとだけつらいことも味わった。いくつになっても、今まで出会ったワンちゃんネコちゃんのことは忘れられない。私の人格形成の半分くらいは「犬猫」関係からと言ってもいいかもしれない。
自分の父親が人を批判するのに「犬猫以下」と表現する。その子たちは、「家族を守るため」という理由で父がそう言ったと納得できるのだろうか。その子たちが犬や猫と楽しくかかわりあえるだろうか。これは言葉使いの問題ではない。ふだんの生活態度から自然と出た言葉だろう。
そういう言い方をする人を批判しても仕方ないのかもしれない。ただ、犬や猫との楽しい経験がないだけなのかもしれない。しかし、どんな扱いを受けても「犬猫」は自分では抗議できない。少数派切捨て政策ばく進中の彼の目が、「犬猫」切捨てに向かわないように祈るばかりである。
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【追加】
橋下氏の今日午後4時のツイッターより
【訂正・お詫び】連載第一回の週刊朝日を、週刊朝日サイドが実母に送り付けた事実は
存しませんでした。現物は実妹が購入してきたものです。
週刊朝日サイドから実母へ送ってきたのは連絡が欲しい旨のレタックスで、
当該週刊朝日発売日前です。
https://twitter.com/t_ishin/status/260635398886273024
週刊朝日発売日当日、同じマンション内に住む実母が実妹が購入した週刊朝日と
レタックスを僕のところに持ってきました。僕も登庁前だったので実母の話を早とちりし、
週刊朝日の現物とともにレタックスを送ってきたと勘違いしました。
https://twitter.com/t_ishin/status/260635879683522560
事実を訂正するとともに、このような誤った事実認識のもとに、
週刊朝日を鬼畜集団と批判したことは申し訳ありませんでした。
以後、公言する際は、しっかりと事実確認をしていきます。
https://twitter.com/t_ishin/status/260636255430270977
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「鬼畜集団」と批判したことは謝罪されたが、「犬猫以下」については何もなし。
「犬猫以下と批判したことは申し訳ありませんでした。犬猫のみなさんやそれ以下のみなさんに不愉快な思いをさせてしまったことについて謝罪します」くらい言ってほしかったなあ。
橋下氏がチンピラ弁護士としてテレビで活躍されていたときと政治家になられてからの一番のちがいは、ユーモアのあるなし。あのユーモアを思い出す余裕ができたら、もうちょっと人気が回復すると思いますけど。私から見ると、常に何かにビクビクされているようにしか見えないんですけど・・・。
【追加写真】
「何で変な写真ばっかり載せるの! もっといい写真あったやろ!」
ヨメさんに怒られました。
これはどうでしょう。
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2012年10月17日(水)
死刑囚から臓器移植 [時事]
◎京都新聞9月28日朝刊
謝罪「臓器提供を希望」
松田元死刑囚、執行直前に
熊本県宇城市で2003年、男女2人を殺害して現金を奪ったとして強盗殺人罪などで死刑が確定し、27日に福岡拘置所で執行された松田幸則元死刑囚(39)が、事件の被害者、遺族などへの謝罪や臓器提供の希望をつづった手紙を、執行直前に関係者へ送っていたことが分かった。
手紙の消印は19日付。事件について「取り返しのつかないことをしたと強く後悔している」とし、被害者の冥福を日々祈っていると記述。一方で、独り暮らしをしているという母親のことを気遣い「母のことを思うと申し訳なさと自分に対する腹立たしさから気が狂いそうになってしまいます」と書いている。
また死刑執行後に「私の臓器を使って一人でも多くの人が助かってくれたら、思い残すことはありません」とし、臓器提供の意思を表明。死刑執行は少なくとも2週間前までに告知してもらい、方法も薬物注射にしてほしいとの希望も記していた。
死刑制度については「自分がやったことに対してはそれ相応の償いが必要」と、賛成の考えを示し、代替刑として仮釈放のない終身刑を導入することについては「ある面で死刑よりもむごい刑罰」とした。
法務省などによると、死刑囚の臓器提供が行われたケースはない。死刑執行の告知は直前の当日朝に行われ、執行方法は絞首。拘置施設内に設けられている刑場で執行される。
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最近のニュースで一番心に残ったもの。それは、ノーベル賞でもなく、オスプレイでもなく、大量殺害でもなく・・・、死刑囚の臓器提供。この記事はショックだった。
「臓器移植」はデリケートな話題である。以前、「臓器移植とあんもちゃん」(2010年8月)という記事を書き、けっこうな論争になったことがある。(ああなつかしい。ふくたママさん元気かな。)
死刑囚は本人がはっきりとその意思表示をしていても、臓器提供を認められないのか。これは差別ではないのでしょうか。
死体から体の一部を切り取ってもらうのに、その持ち主がどうのこうのと言ってる場合なんでしょうか。臓器移植上で考えれば、いつ脳死状態になるか分かりやすい死刑囚の臓器は移植には適しているはず。「死刑囚であろうが、いただけるものなら喜んでいただきます」とおっしゃる患者さんはおられないのだろうか。
私は意思表示カードも持っていません。その代わりにここに書いておきます。
もし他の人からの臓器移植で命が助かるとしても、私は絶対に臓器移植はしません。今さら、もういいです。
また、私の臓器は絶対にタダでは渡しません。不幸なワンちゃんネコちゃんを助けてくださる方、またはそういうことにお金を出して下さる方にのみ臓器を提供します(以前と同じ。)
以上。
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【RUN】
月火水と3日連続ランニングはお休み。
短い距離をぶっ飛ばすのは、長い距離を走るのと同じくらいダメージが大きいと分かった。
涼しくなってごはんの量が増えてきた。それで走らないもんだから、この3日間で2kgほど体重が増えてしまった。こりゃいかん。明日は走ろうっと。
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2012年09月12日(水)
脱原発のジレンマ [時事]
◎ゼファー750さんのブログ「田舎に暮らしたい!」9月10日の記事より全文引用
「フェイスブックからシェア!」
狩● ●
「あなたがたのような散々世話になってきたくせに恩を仇で返す意味の
脱原発には賛同できません。」
フィードを読ませていただいていたら、こんなコメントの書き込みを
みつけました。僕よりちょうど20歳若い男性の書き込みでしたが、
ようは、資源の無い日本という国で、散々原子力発電の恩恵を受け
取ってきたのに、自然災害が原因で原子力発電所の事故が起こっただけで、
手のひらを返すようにあれは「政府が起こした人災」だとさけび脱原発を
主張するのはおかしい・・・(そもそも自然災害に人は抗うことはできない
のだから)恩をあだで返すとはなにごとか。というような主旨ですね。
彼の勉強不足が随所に露呈するのですが、その日本人的な発想、意外に
多いのかもしれませんね。ちなみに、僕が反論するとすれば、次のような
ことになるでしょうか。
1.彼は資源が無いというけれど、火山列島日本には地熱エネルギーがあり、
地熱発電は日本の技術として海外に輸出していますし、風力発電だって
洋上発電で原発数基に相当するものが開発されていますし、四方を海に
囲まれた日本ならではの波動発電なんてのも技術は確立しています。
それを、原子力に拘るあまり使ってこなかったのは歴代の日本政府ですし、
電力会社です。
...すでに各地で実験的な利用が始まっている用水路を利用した
小規模水力発電とか、町内会をカバーする規模の太陽光発電とか、
原子力発電を止めても必要なエネルギーを確保する道筋は明らかに
なっていると思います。
2.彼のいうとおり、原発事故は政府が起こしたのではありません。
一民間企業である東京電力が、地震と地震による津波による被害の
危険性を何度も指摘されながら、その影響を軽視、適切な対応をとって
こなかったことによる事故であり、人災です。
彼の言うとおり、自然に抗うことができない人間が、放射能という
自然界で最も厄介なエネルギーをコントロールすることはできないのです。
その意味では彼の発言は自己矛盾を内包しています。
3.彼は知らなかったのかもしれませんが、ずっと、原子力政策・
原子力発電所に反対する運動はあった。僕も、学生時代から原発反対の
立場です。手のひらを返したように脱原発を叫んでいるわけではありません。
311で、ずっと指摘した原発の問題が正しかったことが明らかになった、
だから何故原発を止めきれなかったのかという自戒もこめて同じ過ちを
繰り返さないよう『脱原発』を叫んでいるのです。
そこに、事故を経験して、原発の怖さに気づいた人たちが合流し、
大きな流れができたのです。その民意を無視しているのが野田内閣です。
4.「恩をあだで返すのか」ここが一番厄介です。日本人的な感性の部分
ですからね。それを言うなら、豊かな自然の恩恵をいただいてきた人間が、
その豊かな自然を破壊する放射能をばら撒くことこそ、「恩をあだで返す」
行為だと僕は思います。
いずれにしても、原発反対運動はこれからが正念場です。
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この文章に対して私のコメは
薬害の運動でもこれとほぼ同じ論理で因縁 をつけてくる人がいて困ってし まい
ます。このような人は確かに多いですね。 私は(独断と偏見では)人類が科学
技術を受け入れる時 には斜に構えているべきだと信じています。そんなものな
くともちょっと不便でも自然のままがいいんだけどな!っ と。ただ科学が進み
便利になった、時間も限られており有 効に使いたい。ならば人類共通の財産と
なったその科学的 事実とやらを使ってやってもいいぞ。周りに迷惑を及ぼし た
りしないことさえわかればね。くらいの態度が正しい科 学との接し方と思って
います。一科学者のはしくれとして、 科学に対する主人は人間だと思っていま
す。人類を幸せ にしない科学技術なんてものは糞くらえです!
このようなものでした。
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この記事にコメントを入れさせてもらった。
おひさしぶりです。京都のパオパオです。
今日の記事は、ゼファー750さんのクリーンヒットです。
「今まで散々原子力発電よって作られた電気を消費し、今も使っているものがなにをえらそうに言う」と言われたときうろたえていました。しかし、この分かりやすいていねいな説明を読んですっきりしました。ありがとうございます。
私のブログに、この記事を全文引用させてもらってもいいでしょうか。(クリックでリンクさせてもらっても、なぜかあまり見てもらえないので・・・。)
◇ ◇ ◇
「ジレンマ」という言葉もいまや死語でしょうか。
ジレンマ、ディレンマ (dilemma) とは、
ラテン語、ギリシャ語においては2つの仮定や前提(di-lemma)から導き出される矛盾や障害や問題を意味し、日本語では「両刀論法」[1]という。「進退両難」、「板ばさみ」という「二方向のどちらも行けない」、「二方からの相容れない要求によって身動きが取れない」といった表現も表記されている。転じて「抜き差しならない羽目」や「窮地」という意味にも使われるようになった。
ある問題に対して2つの選択肢が存在し、そのどちらを選んでも何らかの不利益があり、態度を決めかねる状態。
哲学・論争などの分野では前提を受け入れると2つの選択肢の導く結論がともに受け入れがたいものになることを示し、議論の相手を困らせる論法。
のいずれかを指す。(ウィキぺディアより)
◇ ◇ ◇
脱原発運動がたとえ「板ばさみ」であろうと、自分の頭でよく考え、自分のできることを見つけて行動していこうと思う。
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【RUN】
日曜に炎天下を18kmも走り、「もう当分走りたくない」と思った。
月火と休んだが、今日も走らないとかえってこのあとがしんどそう。
最短3kmコースへ。15分23秒。まあまあ走れた。
1kmスロージョグをプラスし、今日は4km。
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2012年09月09日(日)
和田伸也選手、マラソン5位入賞 [時事]
◎Yahooニュースより
ロンドンパラリンピック最終日となる9日(現地時間)、男子マラソン(視覚障害)がロンドン市内の「ザ・マル」を発着点とするコースで行われ、岡村正広(千葉盲学校)が2時間28分51秒で日本人最高の4位でゴール。続く5位に2時間40分08秒で和田伸也(大阪府視覚障害者福祉協会)が、7位に2時間42分09秒で高橋勇市(アイ・ティ・フロンティア)が入り、出場した日本人3選手はいずれも入賞を果たした。
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おめでとうございます。
マラソンは全盲と弱視の区分けがなく、入賞はかなりきびしいとおっしゃっていた。でも、最後までがんばられたんですね。
いつかぜひ、ロンドンパラリンピックのお話聞かせてくださいね。
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2012年09月08日(土)
和田伸也選手、胴メダル [時事]
◎NHKオンラインニュースより
「陸上男子 和田選手が銅メダル」 9月8日 4時39分
ロンドンパラリンピック、陸上男子5000メートルの視覚障害のクラスで、和田伸也選手が銅メダルを獲得しました。
パラリンピック初出場の35歳の和田選手は、7日、男子5000メートルの視覚障害のクラスに伴走者と一緒に出場しました。
和田選手は、序盤は集団の後方につけていましたが、1周76秒のペースを守って徐々に順位を上げていきました。
4位まで順位を上げた和田選手は、最後の1周で前を走っていたケニアの選手を抜いて、そのままゴールし、15分55秒26のタイムで、銅メダルを獲得しました。
和田選手は「メダルを獲得できたのは、これまで一緒に伴走をしてくれた仲間のおかげです。8万人の大歓声の中で走ることができて、幸せです」と笑顔で話していました。
金メダルは、チリのクリスティアン・バレンスエラ選手でタイムは15分26秒26でした。
■友人の勧めで陸上始める
和田伸也選手は大阪出身の35歳。
パラリンピックは今回が初出場です。
病気のため視覚に障害があり陸上は友人の勧めで始めました。
去年1月にニュージーランドで行われた国際大会ではマラソンで3位に入っていて、初のパラリンピックでのメダル獲得を目指していました。
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うれしいニュース!
日本時間深夜3時51分から行われたパラリンピック男子5000mで、和田伸也選手が胴メダルを獲得されました。おめでとうございます。
和田選手は中途失明の全盲の選手です。
賀茂川パートナーズの練習会にも何度も参加されている身近な選手です。
2日連続で、次はフルマラソン。
ライバル選手が多くてメダルは難しいかもしれませんが、この調子で一歩でも前へ!
応援しています。
みなさんも応援よろしくお願いします。
※ 男子マラソンは、日本時間9月9日16時スタートのようです。この時間、NHKで放送があるようですがライブ中継があるかどうか・・・。
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銅メダルを獲得した和田選手(左)とメダルをもらえず手でメダルの形を作っておどける中田さん=ロンドンの五輪スタジアムで2012年9月7日、木葉健二撮影
◎毎日新聞9月8日夕刊
和田「銅」 男子5000m
伴走者 胸にはハートマーク
大会第10日の7日夜(日本時間8日未明)、陸上男子5000メートル(視覚障害)決勝で、初出場した全盲の和田伸也選手(35)=大阪府視覚障害者福祉協会=が銅メダルに輝いた。伴走者の会社員、中田崇志さん(32)との二人三脚での力走。ゴール後、和田選手はあおむけに大の字になり、その上から中田さんが抱きついて祝福。「中田さんのお陰で理想的な展開ができた」。和田選手は笑顔でパートナーに感謝した。
最終コーナー手前で2人はスパート。「(差が)詰まってる、詰まってる。今並んだ」。中田さんの声に押され、和田選手がケニア選手を抜き去った。「ケニア選手の息遣いが横に聞こえ、いけると思った」。15分55秒26の日本新でゴールした。
和田選手は大阪府寝屋川市出身。高校2年で網膜色素変性症を発症し20歳で全盲になった。陸上を始めたのは06年で、当初は運動不足解消のためだった。知人の紹介で伴走者がいる視覚障害者のための陸上クラブに入会。1年後の07年には京都の福知山マラソンを完走。翌年の同大会では3時間を切るタイムで、頭角を現した。
中田さんとの出会いは09年秋。和田選手の速さについていける伴走者がいなくなっていた。長距離のランニングと自転車で競うデュアスロンの日本代表の中田さんを協会が紹介した。和田選手は京都、中田さんは東京。2人は年に数回、合宿をするようになり、この7〜8月には北海道などで4回。中田さんは現地の天候や各国選手などの情報などを集めては和田選手に伝えた。そんな2人に互いの所属クラブは資金のカンパを募って100万円を集め、後押しした。「数百人の代表として伴走者を務めている」。中田さんはそんな思いで走った。
表彰式。今大会から完走した伴走者にもメダルが授与されることになった。だが、複数の伴走者を登録していた場合はもらえないという規定がある。中田さんは完走したが、中田さんの負傷に備えて交代要員にもう一人登録していたため、対象外に。だがそんな中田さんに、和田選手が首からさげたメダルを差し出し、2人でともに手にし、その重さをかみしめていた。【ロンドン和田浩幸】
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