2009年10月17日(土)
いざ、四万十! [ランニング]
「すんませんけど、四万十行かせてもらいます。ちょっと遠いとこなんで、日曜の夜も泊まって月曜に帰ってきます。」
「どうぞー。アンタがおらんでも、困ることは何ひとつないし・・・。四万十川はまって、おぼれー。もう、帰ってこんでええで。」
おお、なんというありがたい(?)お言葉。
「ボクなあ、女の人には全然もてへんにゃけどなあ、男の人からは『藤井さん、藤井さん』て、いっぱい声かけてもらえんにゃで。まあゆうたら、『おっちゃんらのアイドル』かなあ。」
「そらええわなあ。アンタは、ろくに仕事らしい仕事もせんと、すきなことばっかりしてんにゃもんなあ。そらきっとうらやましいんやわ。」
なるほど。
この写真は、9月20日の「丹後100km」の時のもの。
まっさんという方が撮ってくださった。そしてわざわざ大きく引き伸ばしたものを、「京都キャロット・産大前店」まで持ってきてくださった。ありがとうございます。
これも同じ。
久美浜湾沿いの道路(約29km地点)を軽快に走っているところ。
こちらは、5月17日の「鯖街道」。ゴールまであと約1kmの出雲路橋。
ここで走路員をされていた岩田さんが、「藤井さーん」と呼びかけてくださり写真を撮ってくださった。このあとは、本当に楽に走れました。ありがとうございました。
今思えば、「鯖街道」はだいたい自分の思い通りに走れたのに、「丹後100km」はしょぼかった。
さて、「四万十」の目標は・・・。
?最低、こないだの「丹後」の56kmを越える。
?レストステーションがある62.2km、ほんとはここを越えたい。
?もしそこを越えられたら、次は70km。あとは、5kmずつ・・・。
と、まあ「獲らぬ狸の皮算用」はやめておこう。
私が家にいないと、あとの3人は大喜びらしい。
「なんでやー」
「それはな、私がイライラしたりせんから、子どもらが安心すんにゃろなあ」とヨメさん。
なんじゃー、わしゃー、そんなきらわれもんかーい。
あーあ、あと頼りになるのはきくちゃんだけか?
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
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コメント
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ゼファー750さん、残念ながら「トンボ王国」は月曜休館でした。
栗焼酎「ダバダ火振」、もうちょっと早くコメント入れてくださっていたら買ってきたのに・・・、残念!
四万十川は「最後の清流」と言われるだけのことはあります。確かに流れている水はきれいでした。住んでいる人が少なく、川に手を加えなかったら「清流」も守られるんですね。
あっそうそう。
栗焼酎、ダバダ火振も忘れずに!
(^^♪
おいしいっす。
わたしは主は八ケ岳100kmのほうなんです。
ゼファー750さん、応援ありがとうございます。
名簿を見ると、「ランナーズ9の会」のかわせみさんも出られるようです。「丹後100km」は引き分けだったので、今回は負けないようにがんばりたいと思っています。
ゼファーさんが「四万十」経験者だとは知りませんでした。もっと、アドバイスを受けておけばよかった。
「トンボ王国」は、時間があれば見てこようと思っています。
いいご報告ができますように!
ぱおぱおさん。
四万十はスタートしてからすぐの最初の登りが
きついですよね。
あそこを越えてしまえばあとはアップダウンが
あるものの・・・・・・
四万十は良いコースでしたねえ。
また行きたいです。
トンボ王国というのが近くに有ってそこの「国民」も
やっております。
頑張ってね!(^^♪