2022年09月12日(月)
耳鼻科から眼科へ [病院]
今日は鞍馬口医療センター・耳鼻科。
甲状腺癌の3か月ごとの定期診察で、今日は9時半から。
担当のA医師が、先日の京大病院放射線治療科への入院についてくわしく聞いてくださった。私が報告させてもらったのは、「前の入院とほとんど変わりなかったです」ということ。「2年かけて改装されたので確かにきれいにはなってましたけど、治療としてはほとんど同じでした。」
A医師も「そうなんですか」と驚いておられた。
「2年も待ってたのにねえ。」
そのあと、また3か月分の薬の処方箋を出してくださった。
以前の担当のI医師は、薬を余分目に出してくださっていた。ところが現在のA医師は、次の診察日まできっちりしか出されない。退院から3日間はチラーヂンを半分ということで、その分は京大病院から出してもらった。
「その分3日分が余っています」と言ったら、ちゃんとチラーヂンだけ他の薬より減らしてあった。ほんとにきちっとした医師です。
ヨメさんが「病院行くんやったら、眼科でも診てもらい」と言うので、そのあと眼科の予約も入れておいた。当日に予約したので一番後回し。12時を過ぎて、やっと診察室へ。
眼科は女性のH医師。
「土日の2日間、目が開けにくくて大変でした。今日はちょっとましになったんですけど。一番わかりやすく言うと、泣いた後に腫れた目が治らずにそのままみたいな感じです。
2週間前に長いこと飼っていた犬が死んでしまって、それからいろいろと体調不良になっているんですけど、精神的なことが目に来るってことはあるんですか。」
H医師はちょっと困ったような顔をされていた。それには直接答えられることはなく、「ドライアイのようですので、目薬をしばらく続けてみてください」とのこと。
そんなんで良くなるんでしょうかねえ。
国際会館駅近くのダックスで、甲状腺関係の薬と目薬を出してもらった。これで、目薬も入れると8種類の薬を使うことになってしまった。
あー、ますます本格的なじーさんじゃー。
ついでにチオビタも買って来た。普通のじゃなくて、「チオビタ・ゼロ」というやつ。こっちのほうが、カフェインが入っていないのでいいかも。
あんまりしんどいので、ヨメさんに鍼灸施術をしてもらった。
こんな顔面に鍼を打って、何に効くんでしょうね。
「そこは、必殺仕事人の梅安が打つとこちゃうんかいな」と言っても、若い人には「なんのこっちゃ。」
足は主にお灸。
ほかにもいろいろしてもらった。
これで明日スッキリしていればいいのだけれど・・・。
※ あらためて薬を並べて見ると、飲み薬8種類+目薬でした。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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